美ヶ原

2017年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 12.3km
• 登り: 267m
• 下り: 264m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:57

距離 12.3km 登り 267m 下り 268m

11:12 道の駅美ヶ原高原
11:24 11:32 牛伏山
11:53 11:54 美ヶ原高原ホテル山本小屋
12:01 12:06 美しの塔
12:14 塩くれ場
12:17 塩くれ場
12:43 12:47 烏帽子岩
13:31 13:33 王ヶ鼻
14:05 王ヶ頭ホテル
14:08 美ヶ原
14:12 14:52 王ヶ頭ホテル
15:14 15:15 塩くれ場
15:20 15:25 美しの塔
15:30 美ヶ原高原ホテル山本小屋
15:43 山本小屋
15:54 15:55 牛伏山
16:09 道の駅美ヶ原高原

天候

晴れ（ときどきガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道〜長野自動車道・岡谷ICより国道142号線、
県道460号線(ビーナスライン)を経て道の駅美ヶ原高原へ
【自宅(愛知県)7:00出発、10:15到着】

コース状況／危険箇所等

・道の駅美ヶ原高原の駐車場はかなり余裕がありました。
・コースは明瞭でよく整備されています。
　危険箇所はありません。
　※コースによってはアルプス展望コースの烏帽子岩などは危険箇所となります。
・コース上の施設の多くでトイレ利用可能です（要協力金）。

その他周辺情報

・下山後のお風呂は和田宿温泉ふれあいの湯を利用しました(500円)。

写真

9/23 10:18

道の駅美ヶ原高原
日本一高い場所にある道の駅だそうです
美術館が併設されています

9/23 10:39

道の駅の展望テラスで売っていた信州味噌ラーメン
岡谷ICからの道中でコンビニがなく、道の駅でもおにぎり等が購入できなかったので出発前に腹ごしらえしました

9/23 11:10

遊歩道入口
道の駅からみて道路の反対側にあります

9/23 11:17

牛伏山付近まで木道が続きます
木道の右側は柵越しに美術館の野外展示が見えます

9/23 11:24

マツムシソウ
もうそろそろ終わりです

9/23 11:25

9/23 11:30

牛伏山山頂
周囲がガスっていて眺望きかず

9/23 11:30

山頂にあった周囲の山の表示
中心に標高が2016mとありますが・・・地図では1990m？？

9/23 11:36

牛伏山から山本小屋方向
牛の放牧のための柵というより人が出ていかない様にするための柵なのかも

9/23 11:42

牛伏山の牛の像
なぜか山本小屋近くにあります

9/23 11:42

山本小屋ふる里館

9/23 11:46

放牧中の牛

9/23 11:55

ポニーもいました
うとうとして眠そうです

9/23 11:57

美しの塔と王ヶ頭ホテルが見えます
近く感じますが距離があります

9/23 12:01

美しの塔
裏側から塔に入り鐘を鳴らすことができます

9/23 12:14

アルプス展望コースを経由して王ヶ鼻へむかいます

9/23 12:15

塩くれ場
昔はここで牛に塩をあげていたそうです

9/23 12:23

下降地点

9/23 12:25

アルプス展望コースを進むにつれてガスが濃くなっていきます

9/23 12:30

このあと幸運なことにガスがなくなっていき周囲がみえるようになっていきました

9/23 12:39

烏帽子岩と王ヶ頭ホテル
王ヶ頭ホテルは尖塔をもつ城に見えます

9/23 12:43

烏帽子岩
瓦状の岩が積み重なっています

9/23 13:09

王ヶ鼻方面と王ヶ頭方面の分岐
王ヶ頭は復路で通ることにして王ヶ鼻に向かいます

9/23 13:34

王ヶ鼻到着

9/23 13:33

お地蔵さんが置かれています
御嶽山の方向を向いているとのことです

9/23 14:03

美ヶ原高原自然保護センターまでは見えますが
遠くの山は望めません

9/23 14:04

王ヶ頭ホテル到着

9/23 14:08

王ヶ頭山頂
ホテルの脇（西側）にあります

9/23 14:08

三角点

9/23 14:56

帰りは砂利道（ホテル送迎用車両の道路）をすすみます

9/23 16:07

遊歩道入口に到着
おつかれさまでした

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

norih

日本百名山で今年の5座目として美ヶ原へ。
直前まで予報が悪かったため行くかを迷いつつ、現地入りの道中もガスの中だったのでダメかもしれないと思いましたが、歩き始めてみれば快適なハイキングでした。
遠望こそきかずその点だけが残念でしたが、風景は牧歌的で植物も色付いてきていて秋を感じさせてくれました。
積雪すれば牛が放牧されているところをスノーシューで縦横無尽に歩くことができると聞いたので冬も訪れることができたらと思いました。