鏡池〜双六小屋〜笠ヶ岳

2017年09月25日(月) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 31.1km
• 登り: 2,551m
• 下り: 2,552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:37
• 休憩: 0:46
• 合計: 10:23

距離 31.1km 登り 2,551m 下り 2,557m

5:21 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:35 お助け風穴
5:45 中崎橋
5:52 5:53 笠新道登山口
6:00 6:01 わさび平小屋
6:13 小池新道入口
6:38 秩父沢出合
6:45 6:46 チボ岩
6:55 イタドリが原
7:09 7:10 シシウドヶ原
7:33 7:34 鏡池
8:09 8:11 弓折乗越
8:19 花見平
8:27 8:28 くろゆりベンチ
8:43 8:44 双六池
8:48 8:55 双六小屋
9:17 9:18 くろゆりベンチ
9:27 花見平
9:36 弓折乗越
9:39 9:40 弓折岳
9:50 大ノマ乗越
10:15 大ノマ岳
10:35 秩父平
11:17 抜戸岳分岐
11:41 抜戸岩
12:00 12:01 笠ヶ岳山荘
12:10 12:23 笠ヶ岳
12:29 12:31 笠ヶ岳山荘
12:43 12:44 抜戸岩
13:07 13:09 笠新道分岐
13:37 13:41 杓子平
14:59 15:00 笠新道登山口
15:07 中崎橋
15:17 15:18 お助け風穴
15:26 15:29 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:44 ゴール地点

天候

快晴

写真

9/25 5:20

さあ出発です

9/25 5:38

永遠と林道を歩きます

9/25 5:52

笠新道入り口、水場があります、今回はスルーします。
下山時美味しい水をがぶ飲み、ついでに頭からシャワー

9/25 6:00

わさび平小屋通過

9/25 6:11

正面右手奥が鏡平

9/25 6:11

9/25 6:12

小池新道入り口

9/25 6:17

いよいよ本格登山道、よく整備されていて歩き易いです

9/25 6:28

遠くに槍が見えました

9/25 6:34

振り返って焼岳、迫って見えますね

9/25 6:37

9/25 6:37

沢を渡ります、これもよく整備されています、クレオソートの匂いがします。

9/25 6:37

どんどん登ります、ここを登って右手が鏡平

9/25 6:37

穂高連峰も見えてきました。

9/25 6:44

9/25 6:44

？

9/25 6:58

焼岳、乗鞍

9/25 6:58

登って来た沢

9/25 7:09

9/25 7:09

焼岳、奥に乗鞍

9/25 7:22

足元は霜が降りていて滑る

9/25 7:22

もうすぐ

9/25 7:28

すっかり紅葉、目にまぶしい。

9/25 7:32

鏡池、逆光

9/25 7:32

もっときれいに撮りたかった。

9/25 7:32

やっぱり腕のせい？

9/25 7:33

槍、逆光

9/25 7:33

9/25 7:33

なんとなく逆さ穂高

9/25 7:34

鏡池山荘

9/25 7:35

9/25 7:35

9/25 7:35

9/25 7:36

鏡池山荘

9/25 7:49

双六小屋に向かいます、上から見た鏡池山荘

9/25 7:54

9/25 7:59

鏡池

9/25 8:09

9/25 8:10

9/25 8:12

鷲羽岳が見えてきました

9/25 8:13

鷲羽岳がもっと見えてきました

9/25 8:19

北鎌尾根と槍

9/25 8:29

双六小屋が見えてきました

9/25 8:29

9/25 8:46

双六小屋到着

9/25 8:46

槍方面と三俣方面の分岐

9/25 8:46

鷲羽岳、美しい！　いつかは行ってみたい

9/25 8:47

9/25 8:54

9/25 8:57

テン場と笠方面

9/25 8:57

振り返って双六小屋

9/25 8:57

奥の右が笠ヶ岳

9/25 8:58

すっかり紅葉

9/25 9:13

双六小屋と鷲羽岳

9/25 9:13

アップで

9/25 9:15

紅葉と槍ヶ岳

9/25 9:16

北鎌尾根と槍ヶ岳

9/25 9:19

9/25 9:20

9/25 9:20

双六岳

9/25 9:20

槍穂高

9/25 9:23

鷲羽岳、

9/25 9:25

槍穂高

9/25 9:29

9/25 9:30

鏡平

9/25 9:35

ここから笠ヶ岳方面に分岐します

9/25 9:35

こちら側から見た槍はとても美しい

9/25 9:35

奥穂も

9/25 9:41

9/25 9:51

先月登ったカールがはっきり見えます

9/25 9:54

紅葉と槍

9/25 9:55

紅葉？もう遅い？

9/25 9:55

チングルマと穂高

9/25 9:55

チングルマと槍

9/25 9:57

ナナカマドと槍

9/25 9:57

9/25 10:03

遠く、鷲羽岳と双六小屋

9/25 10:10

9/25 10:18

北鎌尾根

9/25 10:18

9/25 10:18

正面にジャンダルム

9/25 10:19

9/25 10:19

鷲羽岳

9/25 10:32

鷲羽岳

9/25 10:32

9/25 10:32

9/25 10:48

9/25 10:48

これから長い稜線に向います

9/25 10:52

右手に鷲羽岳正面は？

9/25 10:53

北鎌尾根

9/25 10:58

遥か彼方に笠ヶ岳

9/25 11:01

この稜線を越え

9/25 11:02

さらに稜線を進んだ先に見える笠ヶ岳

9/25 11:05

槍

9/25 11:05

アップで

9/25 11:06

表銀座方面

9/25 11:06

鷲羽岳方面

9/25 11:07

笠ヶ岳少し近ずいた？

9/25 11:10

奥穂から西穂

9/25 11:10

槍、綺麗すぎて飽きるほど撮ってます

9/25 11:12

穂高

9/25 11:13

西穂

9/25 11:13

北穂、涸沢岳、奥穂

9/25 11:13

しつこいくらい槍

9/25 11:30

笠ヶ岳、大分近づきました

9/25 11:44

9/25 11:44

9/25 11:44

鷲羽岳、随分遠くなりました

9/25 11:44

9/25 11:47

奥穂

9/25 11:52

ガンバ、もう少し、これが遠い

9/25 11:52

あと少しで山荘

9/25 12:00

山荘着

9/25 12:10

山頂ゲット

9/25 12:20

槍穂高をバックに

9/25 12:20

9/25 12:21

鷲羽方面をバックに

9/25 12:24

山頂の祠

9/25 12:34

さあ下ります

9/25 12:35

さっき歩いてきた稜線

9/25 12:42

9/25 12:48

長〜い

9/25 13:34

笠新道

9/25 13:34

9/25 13:34

笠にガスが掛かってきました

9/25 13:37

槍にもガスが

撮影機器：

RICOH WG-30W RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

くら

先々週に引き続いて新穂高温泉からの登山です、今回は登山道を埋めるべく鏡平から双六小屋まで行くつもりで出発しました。いずれ表銀座から裏銀座縦走を考えていたのでこの区間だけ穴が空いてしまうからということからです。今回は今一調子がよくないので短区間だけのつもりが、思っていたより早く目的地（双六小屋）に着いたのと、何処のピークを踏まずはに帰れないと言う思いから、鷲羽岳に行こうか、笠ヶ岳に行こうか迷ったが、帰る方向という理由から笠ヶ岳に足を延ばすことにしました。双六から稜線を遥か彼方の笠ヶ岳を目指し永遠と気の遠くなるような稜線を歩き、目標の12時にはつかなかったもののやや遅れで笠ヶ岳登頂ゲット、途中から見える槍ヶ岳、穂高連峰はやはりこちらから見るのが最高だと思いつつ雄大な眺めに背中を押され、しかも今日は予報通りの晴天で、風もなくポカポカ陽気、やや暑いくらいの陽気、いつもなら笠ヶ岳からガスが掛かって来るのに今日は下山するまでガスもかからず、最後まで槍、穂高、鷲羽方面までくっきりきれいな姿を望むことが出来ました。稜線が長かったせいか30Km越えも何とかクリアーすることが出来ました。それにしても笠新道の急で長いこと長いこと、最後には膝、足首が悲鳴をあげるほど、やっとのことで下山するのでした。