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Yamareco

記録ID: 1268453
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

2017 紅葉の飯豊山

2017年09月23日(土) ~ 2017年09月24日(日)
情報量の目安: B
都道府県 山形県 福島県 新潟県
 - 拍手
chappybabo その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:19
距離
24.1km
登り
2,119m
下り
2,115m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:33
休憩
0:49
合計
7:22
距離 11.0km 登り 1,798m 下り 234m
7:21
11
7:32
7:33
129
9:42
53
10:35
10:46
9
10:55
11:00
9
11:09
11:19
65
12:24
25
12:49
13:08
27
13:35
13:36
17
13:53
13:55
48
14:43
2日目
山行
6:36
休憩
1:35
合計
8:11
距離 13.1km 登り 335m 下り 1,899m
5:21
12
5:33
5:50
18
6:08
6:34
53
7:27
24
7:51
7:58
25
8:23
8:39
27
9:06
9:09
54
10:03
10:16
7
10:23
10:29
15
10:44
10:50
56
11:46
96
13:22
13:23
9
天候 9/23 曇り時々小雨、9/24 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御沢野営場に駐車
コース状況/
危険箇所等
雨天時、剣ヶ峰・御秘所の岩場は、スリップ注意
その他周辺情報 下山後、飯豊の湯にて汗を流した。
御沢野営場ゲート前
前夜大雨にもめげず、たくさんの車
御沢野営場ゲート前
前夜大雨にもめげず、たくさんの車
御沢小屋跡
ここから山道です。
ガスのため景色無し。ここから以降、道標撮影が続きます。
御沢小屋跡
ここから山道です。
ガスのため景色無し。ここから以降、道標撮影が続きます。
下十五里
中十五里
上十五里
横峰小屋跡
ここまで、標準コースタイムは3時間ですが、いいペースで来られました。
横峰小屋跡
ここまで、標準コースタイムは3時間ですが、いいペースで来られました。
峰秀水
本当に旨い水です。
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峰秀水
本当に旨い水です。
稜線到着
三国岳方面は左折
稜線到着
三国岳方面は左折
剣ヶ峰頂上!!!
三国小屋の管理人さんによると、剣ヶ峰とは「赤岩」から始まるということです。確かに、急登が始まる地点に赤い岩がありました。
剣ヶ峰頂上!!!
三国小屋の管理人さんによると、剣ヶ峰とは「赤岩」から始まるということです。確かに、急登が始まる地点に赤い岩がありました。
岩稜帯もミストの中
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岩稜帯もミストの中
三国小屋
ビール!!! 本山小屋でも期待してます。
三国小屋
ビール!!! 本山小屋でも期待してます。
七森
まだミストの中です。
七森
まだミストの中です。
おおお!!! 素晴らしい紅葉
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おおお!!! 素晴らしい紅葉
綺麗に色づいています。
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綺麗に色づいています。
1700~1800m辺りです。
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1700~1800m辺りです。
ミストの中ですが、思わずシャッターを切りました。
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ミストの中ですが、思わずシャッターを切りました。
切合小屋も紅葉に囲まれています。
ゴールまであと2時間20分のコースタイム
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切合小屋も紅葉に囲まれています。
ゴールまであと2時間20分のコースタイム
お地蔵様
御秘所に入ります。
御秘所に入ります。
御前坂
ここから最後の大登りです。
御前坂
ここから最後の大登りです。
ひぁ~着きました。
ビールや!!!
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ひぁ~着きました。
ビールや!!!
翌朝、飯豊山頂から日の出を望みます。
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翌朝、飯豊山頂から日の出を望みます。
御西岳方面
朝陽が稜線を照らします。
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御西岳方面
朝陽が稜線を照らします。
ダイグラ尾根
30数年前、学生の頃、ここを下りました。しんどかった記憶しかありません。
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ダイグラ尾根
30数年前、学生の頃、ここを下りました。しんどかった記憶しかありません。
今日はガスもなく、お地蔵様の背後に一ノ王子が見えてます。
今日はガスもなく、お地蔵様の背後に一ノ王子が見えてます。
飯豊山頂、一ノ王子と色づく山肌
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飯豊山頂、一ノ王子と色づく山肌
眩しいくらいの紅葉
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眩しいくらいの紅葉
一時の青空、大日岳が姿を現しました。
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一時の青空、大日岳が姿を現しました。
剣ヶ峰を下山、紅葉もここまで
いい山行でした。
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剣ヶ峰を下山、紅葉もここまで
いい山行でした。

装備

個人装備
医薬品パック 細引き 小物パック(ヘッドランプ ラジオ ナイフ マッチ) レインウェア 防寒着 地図 磁石 水(500mlペットボトル) 行動・非常食(ドライフルーツ カシューナッツ クルミのみ) ストック
共同装備
ツェルト バーナー(PRIMUS) コッフェル

感想

パートナーの百名山90座目が目的でしたが、薄れゆくミストの中から次第に視界に広がってくる素晴らしい紅葉に感動の山行となりました。
金曜日夜半は大雨の中を移動。
登山口到着後、SCWで雲行きを確認。午後2時頃から積雲が稜線を覆うであろうと見て、早めの本山小屋到着を目指しました。
予想通り、稜線上は雲中行軍のまま、小屋着。
翌早朝は一転、飯豊連峰が姿を現しましたが、雲の中に見え隠れする中でシャッターチャンスを狙いました。
こんなに美しい紅葉は全く期待していなかったため、最後は本当に名残惜しい下山となりました。

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訪問者数:2894人

コメント

こんにちは!
下山の時に登山口〜駐車場までの間でお話させて頂いたao_hachiと申します!

下山時間と過去レコの内容が会話した内容でしたのでコメントしました(^_^)
日曜日はいい天気でしたね〜。
紅葉の写真が綺麗でした!

残り7座の百名山踏破目指して頑張って下さい!
過去レコも拝見したいと思います(^_^)
2017/9/26 12:57
Re: こんにちは!
ao_hachiさん、メッセージありがとうございます。
飯豊山は学生時代に石ころび大雪渓から登って以来2回目でしたが、前回は灼熱の真夏で苦しい想い出ばかりでしたが、今回は快適なミストの中を登り、しかも素晴らしい紅葉でいうことなしでしたね。
しかし、日帰りとは健脚ですね。なかなか真似できません。
今週末は、北アか南アを紅葉巡りしようと思います。
東北方面には、いつか是非、栗駒山の紅葉を観に行きたいです。
2017/9/26 20:40
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