塩見岳
- GPS
- 29:25
- 距離
- 32.7km
- 登り
- 2,879m
- 下り
- 2,867m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:10
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:25
天候 | 1日目:晴れ、2日目:曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありません。 ただし、これからは凍結の危険もあり、岩場など注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 登山後は松川IC近くの清流荘で温泉に入りました。 |
写真
装備
個人装備 |
D700(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1)
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
タオル(2)
帽子(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
GPS
|
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感想
金曜日に休みが取れ、しかも天気予報は最高だったので、
以前より行きたかった塩見岳に。
朝は寝坊をしてしまい、駐車場についたのは6時50分ごろ。
そして出発できたのは、7時過ぎ・・・
それでも、ここ最近の冷え込みで寒く、上着を着ての出発になりました。
最初は林道を歩き、登山口には40分ほどで到着。
ここからは、三伏峠まで標識があり、
自分がどの程度のペースかがわかるようになっています。
※ただ、1/10と2/10の感覚が長い気がしました。
豊口山のコルに着いたところで、暑くなったので上着を脱ぎ、小休止。
標識が7/10位になったころから、展望がよくなってきて、
中央アルプスがよく見れるようになります。
そして9/10の標識を過ぎて少し歩くと、南アルプスの山々が眼前に!
そこまで来ると、三伏小屋もすぐそこ。
三伏小屋でも小休止をし、その後枯れたらしい水場を見に行くことに。
小屋からは10分ほどでつき、前日の雨にもかかわらず、
滴もなかなか垂れてこないような状況でした。
その後は登山道に戻り、改めて塩見岳を目指します。
ここからは三伏山、本谷山を超え、権右衛門山を巻き進みます。
三伏山に頂上からは、仙丈ケ岳〜塩見岳がよく見え、
青空と紅葉がとても綺麗で、疲れが吹き飛ぶようでした。
権右衛門山では、まだ沢が残っており、一応水は確保出来そうでした。
そして、権右衛門山を巻き終わった辺りで、登りが急に。
この登りを超えると、塩見小屋に到着です。
塩見小屋でチェックインを済ませた後は、
アタックザックを準備し、塩見岳へ。
ここからは急な登りと、岩場で今年滑落もあったようなので注意しつつ。
そして、塩見小屋から50分ほどで山頂に到着。
山頂からは南アルプスの南北、そして富士山が見え最高の景色!
ただ、風がすごく強く寒い(体感で10℃以下?)ので、早々の下山。
下山後、塩見小屋では着替えをして小休止し、夕食後に就寝。
夜の2時ごろに星空を期待するも、曇ってて微妙でした。
翌日は5時に朝食を食べ、その後少し写真を撮り、6時ごろから下山開始。
下山時はやはりスピードが速く、ゆっくり歩いたつもりでも2時間で三伏山に。
その後は時間もあるので、烏帽子岳に。
実際はもっと先の小河内岳も悩みましたが、風が強く、
当初の予定にもなかった行程なので、諦めることに。
いつか避難小屋泊まりで行こうかと。
その後は三伏小屋まで戻り、早めの昼食。
その後は、2時間ほど歩いて無事駐車場に戻り、山行終了となりました。
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