町営第二駐車場からアスファルトの道を登って行くと、スキー場ゴンドラ駅の白い建物が見えてきます。実は駐車場からすこし見えていた建物ですが、ちょっと急な登りを歩いていく必要があります。
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9/30 8:00
町営第二駐車場からアスファルトの道を登って行くと、スキー場ゴンドラ駅の白い建物が見えてきます。実は駐車場からすこし見えていた建物ですが、ちょっと急な登りを歩いていく必要があります。
ゴンドラ駅はかぐらスキーメインゲレンデのベース部になっていて広く、和田小屋は左後ろ側に建っています。
登山届をここで出して、ゲレンデを右に横切って森の中に入って行く感じです。
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9/30 8:03
ゴンドラ駅はかぐらスキーメインゲレンデのベース部になっていて広く、和田小屋は左後ろ側に建っています。
登山届をここで出して、ゲレンデを右に横切って森の中に入って行く感じです。
森への入口に着きました。ゲレンデの斜度を見る限り、この裏側を進む登山道も急なんだろうなと思ってしまします。
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9/30 8:08
森への入口に着きました。ゲレンデの斜度を見る限り、この裏側を進む登山道も急なんだろうなと思ってしまします。
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9/30 8:09
木道はう続くことなく、大小さまざまな石が転がる登山道になっていきます。
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9/30 8:10
木道はう続くことなく、大小さまざまな石が転がる登山道になっていきます。
あまり気の根が出ている所はありませんが、もし出ていたら注意が必要です。乗ると間違いなくツルっと滑ります。
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9/30 8:12
あまり気の根が出ている所はありませんが、もし出ていたら注意が必要です。乗ると間違いなくツルっと滑ります。
登山道はこのように大きめの石がゴロゴロ転がっている所がほとんどな印象です。
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9/30 8:22
登山道はこのように大きめの石がゴロゴロ転がっている所がほとんどな印象です。
6合目に着きました。大きな石が転がる登山道はまだまだ続きます。
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9/30 8:26
6合目に着きました。大きな石が転がる登山道はまだまだ続きます。
石は前日の雨に打たれて濡れたままです。滑ることはありませんでしたが、帰りは滑りそうなので、乾いていてくれればと思うのですが、あまり日が当たらない感じなので心配です。
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9/30 8:43
石は前日の雨に打たれて濡れたままです。滑ることはありませんでしたが、帰りは滑りそうなので、乾いていてくれればと思うのですが、あまり日が当たらない感じなので心配です。
スキー場のコースにひょっこり出ました。かぐらメインゲレンデの迂回コースのようです。
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9/30 8:46
スキー場のコースにひょっこり出ました。かぐらメインゲレンデの迂回コースのようです。
木道が出てきました。緩やかなのぼりで登りやすいです。
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9/30 8:50
木道が出てきました。緩やかなのぼりで登りやすいです。
すぐに下ノ芝に到着しました。
階段状の広いペンチになっていて休憩するには、いい具合の広さですが、ちょっと日陰なのでこの先の時期には寒いかもしれません。中ノ芝までがんばれれば行った方がいいかもしれません。
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9/30 8:51
すぐに下ノ芝に到着しました。
階段状の広いペンチになっていて休憩するには、いい具合の広さですが、ちょっと日陰なのでこの先の時期には寒いかもしれません。中ノ芝までがんばれれば行った方がいいかもしれません。
石が大きくなってきました。トレランシューズでは、石と石の間に足が落ちるとくるぶしが当たることもあります。今日は雨の後ということもあって、ミドルカットのシューズを履いてきたのでくるぶしは大丈夫。
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9/30 8:53
石が大きくなってきました。トレランシューズでは、石と石の間に足が落ちるとくるぶしが当たることもあります。今日は雨の後ということもあって、ミドルカットのシューズを履いてきたのでくるぶしは大丈夫。
かぐらメインゲレンデのさらに上部にある上級者コースとクロスする所に出てきました。ここまでの道のりは、濡れた登山道ではありましたが、緩やかな登りでした。
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9/30 9:02
かぐらメインゲレンデのさらに上部にある上級者コースとクロスする所に出てきました。ここまでの道のりは、濡れた登山道ではありましたが、緩やかな登りでした。
ちょっと急になってきました。さっきまでまったく上がらなかった心拍がすこし騒ぎ出します。
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9/30 9:10
ちょっと急になってきました。さっきまでまったく上がらなかった心拍がすこし騒ぎ出します。
ゲレンデ最上部の斜面左側を登って行きます。先に見えるのはリフト降り場ですが、あの場所に近づくことなく森の中を進んでいきます。
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9/30 9:12
ゲレンデ最上部の斜面左側を登って行きます。先に見えるのはリフト降り場ですが、あの場所に近づくことなく森の中を進んでいきます。
とつじょ、これまで進んできた緑の道とは異なる色の世界に出てきました。中ノ芝に着いたようです。
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9/30 9:18
とつじょ、これまで進んできた緑の道とは異なる色の世界に出てきました。中ノ芝に着いたようです。
広々とした開放感のある場所です。風は少し冷たく感じますが、紅葉が進んでいて秋の暖かさを視覚から感じます。
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9/30 9:21
広々とした開放感のある場所です。風は少し冷たく感じますが、紅葉が進んでいて秋の暖かさを視覚から感じます。
草は黄色く、ツツジは赤く、間を笹の緑が茂っており、色の変化を楽しみながら木道の階段を登って行きます。
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9/30 9:23
草は黄色く、ツツジは赤く、間を笹の緑が茂っており、色の変化を楽しみながら木道の階段を登って行きます。
再び石が、かなり大きくなってきましたが、乾いているので滑ることはありませんが、よっこいしょ!と大股で登ったりすることもあります。
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9/30 9:29
再び石が、かなり大きくなってきましたが、乾いているので滑ることはありませんが、よっこいしょ!と大股で登ったりすることもあります。
上ノ芝に到着しました。ここまで下ノ芝、中ノ芝、上ノ芝と休憩スポットを通過してきましたが、休憩するなら断然、中ノ芝です!
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9/30 9:34
上ノ芝に到着しました。ここまで下ノ芝、中ノ芝、上ノ芝と休憩スポットを通過してきましたが、休憩するなら断然、中ノ芝です!
小松原分岐に到着。ここを北上すると、霧ノ塔、日蔭山を経由して地塘が広がる小松原湿原に着くようです。
コースタイムで3:10。うーん結構遠い。
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9/30 9:41
小松原分岐に到着。ここを北上すると、霧ノ塔、日蔭山を経由して地塘が広がる小松原湿原に着くようです。
コースタイムで3:10。うーん結構遠い。
振り返ると、かぐらスキー場やその先のNASPA。その先には越後の山々が見えます。
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9/30 9:42
振り返ると、かぐらスキー場やその先のNASPA。その先には越後の山々が見えます。
神楽ヶ峰まであと少し。緩やかな道が続きとても気持ちいいです。
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9/30 9:44
神楽ヶ峰まであと少し。緩やかな道が続きとても気持ちいいです。
仙ノ倉山、万太郎山、谷川岳が見えます。谷川岳の奥には穂高連峰。そしてさらに奥には日光白根山まで見えています。
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9/30 9:48
仙ノ倉山、万太郎山、谷川岳が見えます。谷川岳の奥には穂高連峰。そしてさらに奥には日光白根山まで見えています。
周りの景色を楽しみながら木道を進みます。
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9/30 9:51
周りの景色を楽しみながら木道を進みます。
田代ロープウェイ方面への分岐。ロープウェイの運行期間があるようなので、こちらから来る人はいないようです。
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9/30 9:52
田代ロープウェイ方面への分岐。ロープウェイの運行期間があるようなので、こちらから来る人はいないようです。
神楽ヶ峰に到着しました。北東方面の眺望はありません。
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9/30 9:55
神楽ヶ峰に到着しました。北東方面の眺望はありません。
神楽ヶ峰を少し進むと西側の視界が一気に開け、苗場山が見えて来ます。一度もみたことがないのに、あれは苗場山だとすぐわかるほど存在感があります。
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9/30 9:58
神楽ヶ峰を少し進むと西側の視界が一気に開け、苗場山が見えて来ます。一度もみたことがないのに、あれは苗場山だとすぐわかるほど存在感があります。
遠く西には、妙高山と火打山が見えます。火打三山の形も分かります。
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9/30 9:59
遠く西には、妙高山と火打山が見えます。火打三山の形も分かります。
登山道はいったん下り、苗場山に登り返す様子が見てとれます。
あの登り返しはかなり急な感じに見えます。
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9/30 10:05
登山道はいったん下り、苗場山に登り返す様子が見てとれます。
あの登り返しはかなり急な感じに見えます。
下りの途中に雷神水があります。水はチョロチョロと汲むにはちょうどよい水量で湧き出ています。
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9/30 10:08
下りの途中に雷神水があります。水はチョロチョロと汲むにはちょうどよい水量で湧き出ています。
帰りはここを再び登り返すことになりますが、それは気にしないことにして先に進みます。
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9/30 10:10
帰りはここを再び登り返すことになりますが、それは気にしないことにして先に進みます。
お花畑に到着しました。残念ながら今の時期、お花を見ることはできませんでした。
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9/30 10:12
お花畑に到着しました。残念ながら今の時期、お花を見ることはできませんでした。
ここからは、いよいよ苗場山山頂に向かって最後の登りに挑みます。苗場山はドンと腰を据え、かかて来いと言わんばかりです。
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9/30 10:12
ここからは、いよいよ苗場山山頂に向かって最後の登りに挑みます。苗場山はドンと腰を据え、かかて来いと言わんばかりです。
始めは緩やかに、気持ちよく登って行く位ことができます。
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9/30 10:21
始めは緩やかに、気持ちよく登って行く位ことができます。
ここから急かな?と思い始めたと同時に階段が現れます。
階段嫌い…地味に足にきます。
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9/30 10:24
ここから急かな?と思い始めたと同時に階段が現れます。
階段嫌い…地味に足にきます。
あとちょっと!疲れた時は振り返ると、、
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9/30 10:30
あとちょっと!疲れた時は振り返ると、、
神楽ヶ峰から下って登って来た道を追うことができます。
この登って来た線を見たり、これから先に続いている線が好きです。登って来た線を見ると、頑張って歩いてきたなぁと思い、これから先の線を見ると、どんな感じだろうとワクワクします。
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9/30 10:34
神楽ヶ峰から下って登って来た道を追うことができます。
この登って来た線を見たり、これから先に続いている線が好きです。登って来た線を見ると、頑張って歩いてきたなぁと思い、これから先の線を見ると、どんな感じだろうとワクワクします。
とんがった形の皇海山。と右に赤城山。
こっちから見ると皇海山ってとんがって見えるようです。皇海山に登った時にお隣の鋸山から見ると、とんがった形はどこにもありませんでした。見る角度で違って見えるのは当たり前のことでしょうが、ちょっと感激。
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9/30 10:34
とんがった形の皇海山。と右に赤城山。
こっちから見ると皇海山ってとんがって見えるようです。皇海山に登った時にお隣の鋸山から見ると、とんがった形はどこにもありませんでした。見る角度で違って見えるのは当たり前のことでしょうが、ちょっと感激。
あのコブと目標を立てていた場所に着くと、もうちょっと先まであることが分かってしまいます。でももう急ではないので大丈夫。
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9/30 10:35
あのコブと目標を立てていた場所に着くと、もうちょっと先まであることが分かってしまいます。でももう急ではないので大丈夫。
登山道の先に空が広がってきました。よいよ山頂のようです。
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9/30 10:42
登山道の先に空が広がってきました。よいよ山頂のようです。
苗場山を登りきると、そこは広い広い草原。そしてずっと先まで続く木道。
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9/30 10:43
苗場山を登りきると、そこは広い広い草原。そしてずっと先まで続く木道。
急な坂を登って来た先に、こんなにも草原が広がっているとは。
苗場山山頂は高層湿原が広がっているとは知っていましたが、ここまで果てしなく遠く続いているとは思いませんでした。
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9/30 10:44
急な坂を登って来た先に、こんなにも草原が広がっているとは。
苗場山山頂は高層湿原が広がっているとは知っていましたが、ここまで果てしなく遠く続いているとは思いませんでした。
多くの地塘が点在していますが、緩やかな傾斜の中、段々畑のように広がっています。
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9/30 10:45
多くの地塘が点在していますが、緩やかな傾斜の中、段々畑のように広がっています。
地塘のすぐ脇にも地塘があります。向こうの山が水面に映ることはありませんが、雲が映り水面に白い模様を描いています。
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9/30 10:46
地塘のすぐ脇にも地塘があります。向こうの山が水面に映ることはありませんが、雲が映り水面に白い模様を描いています。
山頂に広がる草原は左にゆるやかに傾斜しています。ということは右の方に進んでいけば山頂でしょうか。なんとなく木道が右に上がっている分岐があるので進んでみます。
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9/30 10:48
山頂に広がる草原は左にゆるやかに傾斜しています。ということは右の方に進んでいけば山頂でしょうか。なんとなく木道が右に上がっている分岐があるので進んでみます。
地塘が数多く点在する高層湿原はどこまでも遠くに続いていて、視界いっぱいに広がっています。とにかく広がりと奥行きがすごい。
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9/30 10:49
地塘が数多く点在する高層湿原はどこまでも遠くに続いていて、視界いっぱいに広がっています。とにかく広がりと奥行きがすごい。
「ここってさ、霧に包まれていたとしても、近くに見える地塘を指さしてすげーすげーって言っちゃうんだろうね。でも、晴れてたらこんなすごいんだね。苗場山すごいね。」と話しながら山頂を目指すメンバー。
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9/30 10:49
「ここってさ、霧に包まれていたとしても、近くに見える地塘を指さしてすげーすげーって言っちゃうんだろうね。でも、晴れてたらこんなすごいんだね。苗場山すごいね。」と話しながら山頂を目指すメンバー。
苗場山山頂に到着しました。
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9/30 10:51
苗場山山頂に到着しました。
山頂はこんなにも広いのですが、周りはちょっと高めの木々に覆われていて眺望が良くないので、みなさん記念撮影をしてすぐに湿原の方に向かってしまいます。
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9/30 13:02
山頂はこんなにも広いのですが、周りはちょっと高めの木々に覆われていて眺望が良くないので、みなさん記念撮影をしてすぐに湿原の方に向かってしまいます。
伊米神社奥ノ院にご挨拶します。
無事登山できました。ありがとうございます。
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9/30 10:57
伊米神社奥ノ院にご挨拶します。
無事登山できました。ありがとうございます。
山頂からすぐの所に、苗場山自然体験交流センター苗場山ヒュッテがあります。トイレは建物の中で100円。
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9/30 11:00
山頂からすぐの所に、苗場山自然体験交流センター苗場山ヒュッテがあります。トイレは建物の中で100円。
そして山バッジ600円を買いました。
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9/30 11:05
そして山バッジ600円を買いました。
お昼を食べたあと、このまま帰るのはもったいないので苗場山神社を目指しながら湿原を楽しみます。曲り曲がってゆるやかに下る木道の先はどこまで続いているのでしょう。どこまでも歩きたくなります。
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9/30 12:10
お昼を食べたあと、このまま帰るのはもったいないので苗場山神社を目指しながら湿原を楽しみます。曲り曲がってゆるやかに下る木道の先はどこまで続いているのでしょう。どこまでも歩きたくなります。
苗場山神社に到着しました。最近新しく建て替えたのでしょうか。
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9/30 12:24
苗場山神社に到着しました。最近新しく建て替えたのでしょうか。
神社の少し先まで進むと、また違った湿原の様子。広い牧草地帯のように見えます。草紅葉が進み、黄色い世界が広がっています。
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9/30 12:27
神社の少し先まで進むと、また違った湿原の様子。広い牧草地帯のように見えます。草紅葉が進み、黄色い世界が広がっています。
苗場山神社から帰り途中で、チングルマの紅葉も見かけることができました。遠くばかり見ないで足元も見ながら歩かないと、いろいろ見逃しそうです。
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9/30 12:40
苗場山神社から帰り途中で、チングルマの紅葉も見かけることができました。遠くばかり見ないで足元も見ながら歩かないと、いろいろ見逃しそうです。
行きには雲が映っていた地塘。帰りは無風状態で空に雲もないため、混じりけのない紺色のグラデュエーションを見せてくれました。
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9/30 13:06
行きには雲が映っていた地塘。帰りは無風状態で空に雲もないため、混じりけのない紺色のグラデュエーションを見せてくれました。
燧ケ岳と至仏山が見えています。
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9/30 13:10
燧ケ岳と至仏山が見えています。
帰りは神楽ヶ峰への登り返しですが、苗場山山頂より標高は低いので、さほどきつくはないだろうと思い込ませながら進みます。
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9/30 13:29
帰りは神楽ヶ峰への登り返しですが、苗場山山頂より標高は低いので、さほどきつくはないだろうと思い込ませながら進みます。
登り返しは、いい景色を見てきた後なので気持ちも軽く、サクサク登って行きます。若干ひーひー言いながら…
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9/30 13:33
登り返しは、いい景色を見てきた後なので気持ちも軽く、サクサク登って行きます。若干ひーひー言いながら…
振り返って苗場山を見ると、午前中とは異なり、影の部分が多くなっています。
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9/30 13:45
振り返って苗場山を見ると、午前中とは異なり、影の部分が多くなっています。
小松原分岐まで戻ってきました。
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9/30 13:56
小松原分岐まで戻ってきました。
魚沼市が見えています。
テンポよく下山していきますが、それも7合半まで。
その先はもれなく滑るアトラクション状態に。
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9/30 14:00
魚沼市が見えています。
テンポよく下山していきますが、それも7合半まで。
その先はもれなく滑るアトラクション状態に。
石は濡れていてとても滑りやすく、しかも若干ではありますが泥水にぬれている感じ。
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9/30 14:48
石は濡れていてとても滑りやすく、しかも若干ではありますが泥水にぬれている感じ。
木道も泥水に濡れていて滑ります。
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9/30 14:49
木道も泥水に濡れていて滑ります。
ぐちょぐちょの土。これを踏ふむので泥水が木道や石に塗られていくようです。
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9/30 14:51
ぐちょぐちょの土。これを踏ふむので泥水が木道や石に塗られていくようです。
何度も滑りながらやっと降りてきました。
集中する時間がながく、下山は疲れた気がします。
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9/30 14:59
何度も滑りながらやっと降りてきました。
集中する時間がながく、下山は疲れた気がします。
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