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Yamareco

記録ID: 1276255
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

秋の訪れ 金峰山

2017年10月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:38
距離
12.7km
登り
1,251m
下り
1,236m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:53
合計
6:36
距離 12.7km 登り 1,251m 下り 1,252m
5:53
33
6:26
6:30
1
6:31
6:34
31
7:05
6
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23
7:34
7:35
43
8:18
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10
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5
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12
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26
9:13
9:22
1
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9:45
18
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10:08
5
10:13
9
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40
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11:05
15
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11:21
7
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23
11:51
4
11:55
11:58
31
12:29
0
12:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
特段問題なし
その他周辺情報 増富温泉の割引券は登山口のポストに有ります。
瑞牆山荘ここからスタート!
登山届けをここで提出
2017年10月01日 05:51撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/1 5:51
瑞牆山荘ここからスタート!
登山届けをここで提出
山荘前の登山口です。
2017年10月01日 06:08撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 6:08
山荘前の登山口です。
ミズナラの明るい森を暫く歩くと樹々を切り開いた場所から瑞牆山の勇姿がベンチに座りながら眺められる。
2017年10月01日 06:17撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/1 6:17
ミズナラの明るい森を暫く歩くと樹々を切り開いた場所から瑞牆山の勇姿がベンチに座りながら眺められる。
富士見平湧水
清冽で豊富な流れ。
2017年10月01日 06:28撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 6:28
富士見平湧水
清冽で豊富な流れ。
富士見平小屋
此処でも登山届けが出せます。
2017年10月01日 06:33撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 6:33
富士見平小屋
此処でも登山届けが出せます。
小屋のメニュー
どれも美味しそうです。
2017年10月01日 06:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 6:33
小屋のメニュー
どれも美味しそうです。
テント場
この時間は意外にも静かでした。
2017年10月01日 06:34撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 6:34
テント場
この時間は意外にも静かでした。
針葉樹林の間から南アルプスが見えました。
2017年10月01日 06:56撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/1 6:56
針葉樹林の間から南アルプスが見えました。
一枚岩に鎖が設置されています。
傾斜は緩い為、左のクラックを登りました。
2017年10月01日 07:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 7:17
一枚岩に鎖が設置されています。
傾斜は緩い為、左のクラックを登りました。
砂払の頭で一気に視界が開けます。
2017年10月01日 07:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 7:29
砂払の頭で一気に視界が開けます。
足元にはキノコが生えてました。
食べられるのかな? 秋の気配
2017年10月01日 07:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 7:57
足元にはキノコが生えてました。
食べられるのかな? 秋の気配
モミジが色付き秋の装い
秋の気配
2017年10月01日 08:09撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 8:09
モミジが色付き秋の装い
秋の気配
秋の空 遠く南アルプスの隅々まで見渡せます。
左下からガスが湧き上がる。秋の気配
2017年10月01日 08:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 8:21
秋の空 遠く南アルプスの隅々まで見渡せます。
左下からガスが湧き上がる。秋の気配
千代の吹上
下界からのガスがその名の通り吹き上がってました。
2017年10月01日 08:24撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 8:24
千代の吹上
下界からのガスがその名の通り吹き上がってました。
断崖のスケールに感動を覚えました。
冷たい強風が身体に沁み入ります。秋の気配
2017年10月01日 08:24撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 8:24
断崖のスケールに感動を覚えました。
冷たい強風が身体に沁み入ります。秋の気配
風を避けながら歩いていたら頂上分岐を見落として金峰山小屋のトラバースを歩いてました。
2017年10月01日 08:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 8:45
風を避けながら歩いていたら頂上分岐を見落として金峰山小屋のトラバースを歩いてました。
金峰山小屋の頂上分岐表示
これは見落としませんでした。
2017年10月01日 08:46撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 8:46
金峰山小屋の頂上分岐表示
これは見落としませんでした。
分岐標識手前には丸太をスライスした『増富方面』の表示
脳裏には温泉がイメージ
2017年10月01日 08:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 8:46
分岐標識手前には丸太をスライスした『増富方面』の表示
脳裏には温泉がイメージ
金峰山小屋
ひっそりと佇んでいました。秋の気配
2017年10月01日 08:46撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 8:46
金峰山小屋
ひっそりと佇んでいました。秋の気配
広場前の大岩の上には野球ベース大の石が積み重ねらたれケルン
持ち上げるのが大変だったでしょうね?
2017年10月01日 08:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 8:47
広場前の大岩の上には野球ベース大の石が積み重ねらたれケルン
持ち上げるのが大変だったでしょうね?
頂上ルートの足元に今シーズン初の霜柱。秋の気配
2017年10月01日 09:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 9:08
頂上ルートの足元に今シーズン初の霜柱。秋の気配
金峰山登頂‼️
甲武信ヶ岳方面の縦走路も秋空が広がり歩みを進めたくなりました。
2017年10月01日 09:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 9:16
金峰山登頂‼️
甲武信ヶ岳方面の縦走路も秋空が広がり歩みを進めたくなりました。
頂上から眺める五丈石
畏怖と畏敬が感じられました。
2017年10月01日 09:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 9:18
頂上から眺める五丈石
畏怖と畏敬が感じられました。
八ヶ岳の右側には北アルプス北部方面が見えました。
2017年10月01日 09:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 9:19
八ヶ岳の右側には北アルプス北部方面が見えました。
五丈石に近付いて観るとガスが纏い付き更に感慨深くなる。
何人かが登っているのを見て私も挑戦!
無理に登ると降りれなくなったりするのが怖くて途中で断念。
トレラン姿のご夫婦が果敢に挑戦、ご主人は登り詰め、奥さんは途中で断念
2017年10月01日 09:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 9:22
五丈石に近付いて観るとガスが纏い付き更に感慨深くなる。
何人かが登っているのを見て私も挑戦!
無理に登ると降りれなくなったりするのが怖くて途中で断念。
トレラン姿のご夫婦が果敢に挑戦、ご主人は登り詰め、奥さんは途中で断念
五丈石の側面
どこから見ても印象的な岩です。
2017年10月01日 09:47撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 9:47
五丈石の側面
どこから見ても印象的な岩です。
稜線を下山開始、先程までガスで隠れていた霊峰富士山が雲海に浮かぶ
2017年10月01日 09:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 9:48
稜線を下山開始、先程までガスで隠れていた霊峰富士山が雲海に浮かぶ
気持ちの良い稜線を歩きつつ時々振り返り観る金峰山
2017年10月01日 09:54撮影 by  iPhone 7, Apple
10/1 9:54
気持ちの良い稜線を歩きつつ時々振り返り観る金峰山
光降り注ぐミズナラから秋の恵みドングリが落ちていました。秋の気配
2017年10月01日 12:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/1 12:15
光降り注ぐミズナラから秋の恵みドングリが落ちていました。秋の気配
撮影機器:

感想

秋の便りがあちらこちらの山から届いている今日この頃、天気が良い日は何処かへと考え7月に行きそびれた金峰山に決定!
夜中のドライブは順調に走れる。
4時に瑞牆山荘に到着し仮眠をとる。
5時半起床で準備、登山開始
緩やかな登山道を歩くと7月に登った瑞牆山が突然目の前に現れた。
良い山です。
富士見平小屋から大日岩を経て千代の吹上に至ると強風が身体に当る。寒い!
金峰山小屋経由で頂上に到着
360度のパノラマは心奪われるほどの景色でした。
下界からの上昇気流に鷹の様な大型の鳥がクルクルと飛び回る姿が見える。
数は三羽程度ながら鷹柱になるのではないかと期待、登山道の途中には鷹見岩の名が付くのも頷ける。
鷹柱や五丈石を眺めつつ休憩を取る。
暫くして下山、稜線歩きは安定した岩を飛ぶ様にしてテンポ良く進める。
樹林帯に入ると強い風がさわさわと樹々の間を抜けて光のシャワーが降り注ぐ
秋の乾いた風がとても気持ち良い山行で瑞牆山荘に到着した。

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