四日間のロングコース でも初日で敗退【室堂〜立山〜浄土山】まで

2017年10月06日(金) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:41

距離 10.2km 登り 1,067m 下り 1,082m

9:08 スタート地点
9:46 9:48 一の越山荘
10:24 10:41 雄山
10:51 11:01 立山
11:11 11:12 雄山
11:35 11:44 一の越山荘
12:08 12:11 浄土山南峰
12:15 12:22 浄土山
12:26 12:29 浄土山南峰
12:59 13:04 浄土山南峰
13:10 浄土山
13:48 13:49 室堂
13:49 ゴール地点

天候

曇のち暴風雪

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢からアプローチ

コース状況／危険箇所等

全て一般道

写真

10/6 7:43

久しぶりのトローリーバス

10/6 7:47

【黒部ダム】からの【赤牛岳】

10/6 8:22

【黒部平】の紅葉と【鹿島槍〜五竜岳】

10/6 8:38

ロープウェイからの紅葉絨毯♪

10/6 8:57

出発前の天気と風速
明日の出発だけは遅らせよう・・・

10/6 9:01

9年ぶりの【立山】へ

10/6 9:12

まずは【一ノ越】へ

10/6 9:47

【一ノ越】から【雄山】へ取り付く

10/6 9:57

天気はイマイチだが景色は良い
【大日三山〜室堂】
奥は富山平野

10/6 10:01

裏銀座一望

10/6 10:26

【雄山】に到着

10/6 10:26

【八ヶ岳〜富士〜南アルプス】とか

10/6 10:38

【雄山】とこれから向かう【五色ヶ原】と【薬師岳】

10/6 10:39

【唐松岳〜五竜岳〜鹿島槍〜爺ヶ岳】の後立山連峰

10/6 10:44

【剱岳】も見えました

10/6 10:57

【大汝山】

10/6 11:37

【一ノ越山荘】に戻って来た

10/6 11:50

ここからまずは【浄土山南峰】へ

10/6 12:10

【浄土山南峰】到着
こちらには人一人いない

10/6 12:20

【浄土山北峰】の【軍人霊碑】

10/6 12:26

『 ライチョウ』にも会えました

10/6 12:32

【五色ヶ原】へ向かう

10/6 12:34

雲がかかるが小屋を確認

10/6 12:43

そして【龍王岳】と【鬼岳】の鞍部まで来た瞬間、一瞬身体が浮き上がるほどの暴風がっ
こんな事初めてっ！！！　Σ（・□・；）

10/6 12:47

そしてさらに大量の雪＆霙が吹き付ける

10/6 12:51

風裏でまた『ライチョウ』に出会う

10/6 13:00

何とか【浄土山南峰】まで逃げ帰る

10/6 13:03

この後何回出会ったか？一日にこんなに出会った事は無い
凛々しいお顔のライチョウ君

10/6 13:09

しかし、10kgのザックを背負って体が浮くって、いったい風速何mなんだ？
恐怖を感じ今回のプランは白紙に戻す

10/6 13:17

不完全燃焼のzenith
【室堂】へとトボトボ降って行く

10/6 14:11

このチケットは買わない予定だったのに・・・

10/6 14:42

下界はしっかりとした雨でした

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

zenith

秋の三連休ですが、一日追加しての四連休で北アルプス【立山】へ

しかし、出発当日の日から変な事が立て続けにありました。
今回使用する40リットルのザックの腰ベルトが突然切れたり、出発前にガソリンを入れていたら、少しして急にガソリンタンクから逆流してガソリン漏れが止まらなかったりΣ（・□・；）
いやな気分のまま、【扇沢】に到着し【室堂】へ

とりあえず出発。
順調に【雄山】に到着。
ここで事件が。
山頂で記念写真を撮っていると風で倒れてカメラが破壊Σ（・□・；）
これから四日間撮らないといけないっていうのに・・・( ；∀；)
この後からは予備で持ってきてるカメラで撮影。
そしてしばらくすると今度は三脚の足が折れる・・・( ；∀；)
何コレ？？？
一日でこんなに悪いことって続くの？？？
何かの負の力が襲い掛かってきてるとしか思えません。
そして本日の宿泊地【五色ヶ原山荘】へと向かう。
事前天気で風が強いのは知っていましたが・・・
【龍王岳】から【鬼岳】への鞍部で急に暴風雪が・・・
そして一瞬ですが、体が浮き上がった。
10kgのザックを背負った身体が浮くなんて一瞬でも信じられませんでした。
恐怖を感じ今来た道を戻る。
何とか【浄土山南峰】まで戻り、小屋の風裏で冷静になる。
出発前から悪いことが続いていたのを思い出し、「今日はヤメろ」との暗示が出ているんだと思い、トボトボと【浄土山】を後にする。