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Yamareco

記録ID: 1279754
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

余市岳(赤井川コース)

2017年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:35
距離
17.0km
登り
1,054m
下り
1,056m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:04
合計
5:32
7:41
7:41
62
8:43
8:43
14
8:57
8:58
41
9:39
9:41
30
10:11
10:12
8
10:20
10:20
47
11:07
11:07
58
12:09
ゴール地点
天候 くもり 山頂は強風とガス
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
キロロリゾートの最奥にある施設の駐車場を利用させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
登山口まで1時間の林道歩きあり。登山道は幅広に笹刈りされ歩きやすいが、笹の丈が高く見通しが利かない場所が多い。沢の渡渉箇所は、石伝いに渡れるものの、見た目以上に滑りやすい石もあり、ルート選びは慎重に。
頂上手前の急斜面は、肥沃な黒土がぐにょぐにょしており、石やハイマツの根と相まって滑りやすい。

クマの痕跡は見られなかったが、歩く人が少ないコースのようなので、熊鈴のほかラジオ、ホイッスルも時々使いました。
キロロスキー場のバス駐車場のはじっこに駐車。
文明の利器(ゴンドラ)は使わず、歩く!
2017年10月07日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 6:34
キロロスキー場のバス駐車場のはじっこに駐車。
文明の利器(ゴンドラ)は使わず、歩く!
ゲートに案内板と入林ポストあり。
記帳してスタート。
2017年10月07日 06:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/7 6:38
ゲートに案内板と入林ポストあり。
記帳してスタート。
紅葉を楽しみながら、登山口まで1時間の林道歩き。
2017年10月07日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 7:26
紅葉を楽しみながら、登山口まで1時間の林道歩き。
リフト搬器の下を通過。
2017年10月07日 07:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 7:36
リフト搬器の下を通過。
スキーゲレンデを横切り、ようやく登山口に到着。
しばし休憩ののち、仕切り直してスタート。
2017年10月07日 07:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 7:42
スキーゲレンデを横切り、ようやく登山口に到着。
しばし休憩ののち、仕切り直してスタート。
序盤は、良く整備された緩やかな斜面が続く。
2017年10月07日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 7:47
序盤は、良く整備された緩やかな斜面が続く。
沢の渡渉箇所。
結果的に濡れずに渡れたが、滑らなさそうな石の選定に時間がかかりました。
2017年10月07日 07:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 7:57
沢の渡渉箇所。
結果的に濡れずに渡れたが、滑らなさそうな石の選定に時間がかかりました。
標高1,000mを越え、登りが急になってきた。
でも急登と緩斜面が交互に現れてくれるおかげで、ココロは折れずに進めます。
2017年10月07日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 8:23
標高1,000mを越え、登りが急になってきた。
でも急登と緩斜面が交互に現れてくれるおかげで、ココロは折れずに進めます。
右手に余市岳と思われる山が姿を現した。
でも見てのとおり、山頂はガスの中。
今日は眺望は期待せずに進みましょう。
2017年10月07日 08:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/7 8:31
右手に余市岳と思われる山が姿を現した。
でも見てのとおり、山頂はガスの中。
今日は眺望は期待せずに進みましょう。
背の高い笹原越しに、建物が見えてきた。
ゴンドラ山頂駅と思われます。
2017年10月07日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 8:32
背の高い笹原越しに、建物が見えてきた。
ゴンドラ山頂駅と思われます。
ゴンドラコースとの合流点に到着。
枝道からメインストリートに合流する感じ。
赤井川コースはマイナーなんでしょうか。
2017年10月07日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 8:44
ゴンドラコースとの合流点に到着。
枝道からメインストリートに合流する感じ。
赤井川コースはマイナーなんでしょうか。
正面にどーんと余市岳。
しかし山頂見えず…。
2017年10月07日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 8:51
正面にどーんと余市岳。
しかし山頂見えず…。
まあ頑張って歩きましょう。
いったん下って、あのジグザグ急斜面を登るようです。
2017年10月07日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 8:55
まあ頑張って歩きましょう。
いったん下って、あのジグザグ急斜面を登るようです。
下りきったところが、白井川コースとの分岐でもあるようです。
2017年10月07日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 8:58
下りきったところが、白井川コースとの分岐でもあるようです。
白井川コース、のっけから笹かぶり。
2017年10月07日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 8:58
白井川コース、のっけから笹かぶり。
いよいよ余市岳本体の急登に取り付く。
途中から定山渓天狗岳などが見えてきた。
2017年10月07日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 9:14
いよいよ余市岳本体の急登に取り付く。
途中から定山渓天狗岳などが見えてきた。
浮き石が多くて歩きづらい。
2017年10月07日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 9:18
浮き石が多くて歩きづらい。
斜面が緩やかになり、開けた場所に出た。
観音像とケルン。背景は白一色。
山頂はもう少し先。
2017年10月07日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 9:30
斜面が緩やかになり、開けた場所に出た。
観音像とケルン。背景は白一色。
山頂はもう少し先。
傾斜はなくなったが、ハイマツ廊下のおかげで歩きにくい。
足元にばかり気を取られていると、頭をぶつける。
2017年10月07日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/7 9:30
傾斜はなくなったが、ハイマツ廊下のおかげで歩きにくい。
足元にばかり気を取られていると、頭をぶつける。
白く枯れたハイマツを横目に見ながら進み、
2017年10月07日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 9:32
白く枯れたハイマツを横目に見ながら進み、
余市岳山頂、到着(^^)/
予想どおり、ガスで真っ白。加えて強風で寒い。
三角点に腰掛け、あんぱん食べて10分で撤収。
2017年10月07日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 9:35
余市岳山頂、到着(^^)/
予想どおり、ガスで真っ白。加えて強風で寒い。
三角点に腰掛け、あんぱん食べて10分で撤収。
すれ違う人もいないので、鈴のほかにラジオを鳴らし、時々ホイッスルも吹いたりして歩く。
2017年10月07日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/7 9:47
すれ違う人もいないので、鈴のほかにラジオを鳴らし、時々ホイッスルも吹いたりして歩く。
北東コルのあたりで、急にたくさんの登山者とスライドする。
ゴンドラコースから登ってきた人たちかも。
2017年10月07日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 10:16
北東コルのあたりで、急にたくさんの登山者とスライドする。
ゴンドラコースから登ってきた人たちかも。
分岐に着いた。
ふたたび、赤井川コースへ。
2017年10月07日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 10:20
分岐に着いた。
ふたたび、赤井川コースへ。
右手にゴンドラ山頂駅。
2017年10月07日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 10:26
右手にゴンドラ山頂駅。
晴れていれば、もっと紅葉が映えるでしょうな。
2017年10月07日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 10:42
晴れていれば、もっと紅葉が映えるでしょうな。
黄葉も、結構ヨイではないですか。
2017年10月07日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 10:44
黄葉も、結構ヨイではないですか。
渡渉箇所。往路よりも少し上流から渡ってみた。
頭上に張り出した木の枝に掴まると、安定して渡ることができた。
2017年10月07日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 10:58
渡渉箇所。往路よりも少し上流から渡ってみた。
頭上に張り出した木の枝に掴まると、安定して渡ることができた。
登山口に戻ってきた!
でもあと1時間の林道歩きが残ってる。
2017年10月07日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 11:08
登山口に戻ってきた!
でもあと1時間の林道歩きが残ってる。
山頂方面を振り返って見ても、晴れてこない様子。
いつもなら下山すると晴れてるんですが。
2017年10月07日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 11:09
山頂方面を振り返って見ても、晴れてこない様子。
いつもなら下山すると晴れてるんですが。
長い林道歩きは、ラジオを聴きながら。
テレフォン人生相談で、会社で他人とコミュニケーションが取れない女性の相談をやってた。思わず聞き入る(-_-)
2017年10月07日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 11:24
長い林道歩きは、ラジオを聴きながら。
テレフォン人生相談で、会社で他人とコミュニケーションが取れない女性の相談をやってた。思わず聞き入る(-_-)
テレフォン人生相談は早々に終わってしまった。
また景色を見ながら黙々と歩く。
2017年10月07日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 11:35
テレフォン人生相談は早々に終わってしまった。
また景色を見ながら黙々と歩く。
黄葉、時々紅葉。
2017年10月07日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 11:40
黄葉、時々紅葉。
麓近し。林道歩きにもそろそろ飽きてきた。
2017年10月07日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/7 11:54
麓近し。林道歩きにもそろそろ飽きてきた。
林道ゲートまで戻ってきた。
登山届に下山時間を記帳。
2017年10月07日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/7 12:04
林道ゲートまで戻ってきた。
登山届に下山時間を記帳。
今日も無事戻ってまいりました。
2017年10月07日 12:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/7 12:08
今日も無事戻ってまいりました。
車のバックドア開けて、風を避けてお昼ごはん。
チーズ入りリゾットをいただきました。
明日も良い天気でありますように。
2017年10月07日 12:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/7 12:28
車のバックドア開けて、風を避けてお昼ごはん。
チーズ入りリゾットをいただきました。
明日も良い天気でありますように。

感想

三連休初日は雨予報でしたが、昼過ぎまでは雨に当たらなさそうなので、未踏の余市岳を目指しました。
今回は、ゴンドラという文明の利器を使わず、自分の足で歩いてみることにしました(単なる節約(^^;)。
道中、急登が何度かありましたが、ずっと急斜面が続くことはなく、緩斜面が交互に現れるため、割合疲れずに歩きとおすことができました。

余市岳頂上では、無意根山に連なる山並みの眺望に期待していたのですが、残念ながらガスの中で眺望ゼロ。また次回に期待したいと思います。

赤い色が少ないものの、全体に紅葉が進んでおり、当分の間は天気が良ければ鮮やかな紅葉を見ながらの山歩きが楽しめそうです。

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