ムーンライト雲取山〜小さい秋を探して〜(鴨沢ピストン)
- GPS
- 09:58
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 1,766m
- 下り
- 1,756m
コースタイム
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:20
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:06
天候 | 晴れ→ガス→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
●特別快速ホリデー快速おくたま1号に乗車。奥多摩駅8:21着。 ●奥多摩駅バス停は沢山のハイカーで長蛇の列。丹波行き8:35発のバスは乗れませんでした。 ●この日は西鴨沢行きのバス臨時便が3台以上でたそうです。運良く2台目の臨時便に乗車できました…が、座れず(´;ω;`) ●雲取山かもさわ登山口のある鴨沢バス停に9:15頃に到着。 〜復路〜 ●鴨沢発9:51発のバスを待ってると、9:45に臨時便が到着。座って奥多摩駅まで移動できました。 ●奥多摩駅10:31発の電車に乗れました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▼鴨沢バス停〜堂所 小袖駐車場までは結構な急坂が続きます。小袖駐車場の先にある登山口からは、ユルユルとした傾斜の登山道。道が細いので譲り合いの精神が大切。 ▼堂所〜七ツ石小屋 堂所の先にあるマムシ岩から斜度が大きくなります。マムシ岩で一服して、これまでのペースをリセットした方がバテにくいと思います。 ▼七ツ石小屋〜奥多摩小屋 七ツ石山小屋は、無料の水場、公衆トイレ(協力金100円)、休憩できる広場(テン場)あり。晴れてると富士山が見えるそうです。奥多摩小屋までは比較的広い登山道が続きます。 ▼奥多摩小屋〜雲取山 奥多摩小屋は通年営業。宿泊料金は1人 素泊り4000円。幕営料500円。雲取山の山頂直下までは急坂と緩坂の連続。ザレでいる箇所もあるのでスリップ注意。山頂に近づくにつれて気持ちいい尾根道あるきになります。山頂には避難小屋とトイレあり。 奥多摩小屋ホームページ:http://kumotorisansou.com/koya.htm |
その他周辺情報 | 〜カフェ&レストラン〜 ●ポートおくたま 2016年8月13日、奥多摩駅の2階にオープンしたアウトドア・登山用品専門店、カフェサービス、雑貨販売などを展開する複合ショップ。駅の中にあるので、乗車直前まで楽しめます。生ビールやソフトクリームの提供あり。食べログ: https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1330/A133004/13209777/top_amp/ 日帰り温泉 ●奥多摩温泉もえぎの湯 今回は利用しませんでしたが、奥多摩駅より徒歩10分の所にもえぎの湯があります。源泉100%の温泉。ただし、オンシーズンは洗い場順番待ち、浴槽は芋洗い状態は覚悟すること。料金は大人@780円/2時間。 ホームページ: http://www.okutamas.co.jp/moegi/ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
奥多摩にある東京都、埼玉県、山梨県の三県にまたがる雲取山に登ってきました。ちなみに東京都最高峰のお山。標高2017.13mで、2017年の山としても有名?今回で4回目。半月板損傷して、長い間リハビリを続けていますが、その集大成として、テン泊装備を担いで20km以上のハイキングにチャレンジ!奥多摩の紅葉シーズンはまだ先なので、そんなに混んでないかなぁ〜と、淡い期待を抱きつホリデー快速おくたま号に乗車すると、満員御礼!奥多摩駅はハイカーでごった返してました。結局、登山口のある鴨沢まで座れなかった(´;ω;`)
久しぶりのテン泊装備はかなり重たい!肩に腰にググッと大きな負荷がかかります。それと同時に膝にも…。最後まで歩けるかなぁと不安でしたが、引き返し覚悟で、自分のペースを守り、ゆっくりと登りました。雲取山はガツガツとした急登は少なく、ユルユルとした坂を登る感じ。登山道から所々に小さい秋を見つけることができました。
登り始めて3時間半位で、奥多摩小屋テント場に到着。受付を済ませ、久しぶりのエアライズ2を設営。一年半ぶり!テン泊登山ができるまで回復したことに、ちょこっと感動(´;ω;`) 夕食は焼肉!とチゲ鍋!ヤマ飯はキャンプとは違った美味しさがありますね〜♫ 早速、缶ビール(500円/350ml)をプシュっとして、カンパーーイ!くぅぅぅぅーーー!五臓六腑に染み渡ります!その後、テン場がガスに包まれて視界も無くなってきたので早めに就寝。
翌朝は3:30起床。真っ暗なガスガスの中、雲取山の山頂を目指します。50分ほどで雲取山山頂に到着。かなりガスが濃かったので、月明かりの下、山頂でパチパチ写真を撮って、すぐに下山。テン場に戻る頃にガスが晴れて日の出が見れました〜(=´∀`)テントをパパっと撤収して下山スタート。9時台のバスに間に合いました。奥多摩駅では、駅二階にある雑貨&カフェ ポートおくたまで、生ビールを一気飲みして帰路につきましたd(^_^o)
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