ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1282778
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳(蓮華温泉から初の北アルプス)

2017年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
asaren その他1人
GPS
--:--
距離
19.0km
登り
1,720m
下り
1,729m

コースタイム

日帰り
山行
9:58
休憩
0:00
合計
9:58
5:59
74
7:13
0:00
66
8:19
0:00
52
9:11
0:00
38
9:49
0:00
44
10:33
0:00
39
11:12
0:00
56
12:08
0:00
34
12:42
0:00
42
13:24
0:00
30
13:54
0:00
57
14:51
0:00
66
15:57
0:00
0
15:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんでした。
蓮華温泉ロッジの右脇へ
蓮華温泉ロッジの右脇へ
ロッジからモルゲンロート
ロッジからモルゲンロート
5:59
ほぼ予定通りの時間に登山口スタート
5:59
ほぼ予定通りの時間に登山口スタート
山が燃えてました。。
山が燃えてました。。
温泉帯
あのへんに薬師の湯があるのかな?
温泉帯
あのへんに薬師の湯があるのかな?
濡れた九十九折の坂をスリップしない様
Sくんのペースで進みます。
濡れた九十九折の坂をスリップしない様
Sくんのペースで進みます。
6:17
蓮華の森
視界が開けたらそこには雲海
1
視界が開けたらそこには雲海
真っ赤なカエデ
朝日が差し込んできました。
今日は快晴のようです!やったー(^^)
1
朝日が差し込んできました。
今日は快晴のようです!やったー(^^)
青空と黄葉
爽快な景色
雲海に浮かぶ頸城三山
雲海に浮かぶ頸城三山
紅葉と黄葉と青空。。(^^)
紅葉と黄葉と青空。。(^^)
6:58
ここまでコースタイム通り
イソくんペース落としすぎでは?
6:58
ここまでコースタイム通り
イソくんペース落としすぎでは?
雪倉岳がどーん!
よく観ると雪渓が残ってます。
雪倉岳がどーん!
よく観ると雪渓が残ってます。
雪倉岳の裾野に目を向けると紅葉真っ盛り。
雪倉岳の裾野に目を向けると紅葉真っ盛り。
7:13
天狗の庭に到着(2093m)
樹林帯が開けた気持ちいい所です。
1
7:13
天狗の庭に到着(2093m)
樹林帯が開けた気持ちいい所です。
正面に雪倉岳(2610m)
2
正面に雪倉岳(2610m)
ズーム
紅葉が綺麗でした。
1
ズーム
紅葉が綺麗でした。
その隣に鉢ヶ岳(2569m)
その隣に鉢ヶ岳(2569m)
小蓮華山(2766m)
新潟県最高峰!カッコいい
小蓮華山(2766m)
新潟県最高峰!カッコいい
振り返って朝日岳
振り返って朝日岳
振り返ってダケカンバの森
振り返ってダケカンバの森
右手の山々と目線の高さが合ってきました。
右手の山々と目線の高さが合ってきました。
ダケカンバが綺麗だな〜
ダケカンバが綺麗だな〜
小蓮華山をズーム
小蓮華山をズーム
7:45
くねくねダケカンバ
7:45
くねくねダケカンバ
大池手前にチングルマ畑
大池手前にチングルマ畑
8:19
白馬大池山荘に到着
1
8:19
白馬大池山荘に到着
気持ちいい所です
気持ちいい所です
トイレ休憩後、小蓮華山へ向け出発
ここからずっとゴロゴロ岩歩きです。。
トイレ休憩後、小蓮華山へ向け出発
ここからずっとゴロゴロ岩歩きです。。
おーっ。雲海が凄い!
遠くの山は何だろう。。
2
おーっ。雲海が凄い!
遠くの山は何だろう。。
小蓮華山への稜線
小蓮華山への稜線
目の前に雷鳥坂
振り返って白馬大池
振り返って白馬大池
9:01
雷鳥坂途中で振り返って白馬大池
奥は頸城三山かな。。
9:01
雷鳥坂途中で振り返って白馬大池
奥は頸城三山かな。。
右手には常に雪倉岳
くどいですが止められません。。(^^ゞ
右手には常に雪倉岳
くどいですが止められません。。(^^ゞ
中央のピークが船越の頭
2
中央のピークが船越の頭
北アルプスに打ち寄せる雲海の波
1
北アルプスに打ち寄せる雲海の波
9:05
左手は雲海の大海原。。雄大だな〜
4
9:05
左手は雲海の大海原。。雄大だな〜
目の前に船越の頭
賑わってます。。
2
目の前に船越の頭
賑わってます。。
振り返って歩いてきた稜線
1
振り返って歩いてきた稜線
眼下には栂池平
9:11
船越の頭に到着
9:11
船越の頭に到着
小蓮華山への稜線
これが北アルプスなんですね。。(^^)v
7
小蓮華山への稜線
これが北アルプスなんですね。。(^^)v
感無量。。今日は来て良かった。。(^^)v
1
感無量。。今日は来て良かった。。(^^)v
雷鳥がいました。。(^^)
迷彩色なのでわかりにくいですね。
5
雷鳥がいました。。(^^)
迷彩色なのでわかりにくいですね。
人を怖がりませんね。。
3
人を怖がりませんね。。
杓子岳〜白馬岳
尾根筋が荒々しくカッコイイ
2
杓子岳〜白馬岳
尾根筋が荒々しくカッコイイ
目の前に小蓮華山
目の前に小蓮華山
9:49
今日の目標だった小蓮華山に到着
ここまで3時間50分
9:49
今日の目標だった小蓮華山に到着
ここまで3時間50分
雪倉岳へのなだらかな稜線
雪倉岳へのなだらかな稜線
振り返って
記念の撮影をお願いしました
7
記念の撮影をお願いしました
10:05
すぐ目の前に白馬岳
4
10:05
すぐ目の前に白馬岳
三国境に向け高度を下げた後、登り返します。
三国境に向け高度を下げた後、登り返します。
10:33
三国境(2751m)に到着
10:33
三国境(2751m)に到着
爽快な景色に、Sくんの顔もニコニコ
2
爽快な景色に、Sくんの顔もニコニコ
鉢ヶ岳〜雪倉岳〜朝日岳
これぞ北アルプス
1
鉢ヶ岳〜雪倉岳〜朝日岳
これぞ北アルプス
ハート形の池
いざ白馬岳へ
10:49
らくらく空中散歩かと思いきや、そうでもありません。
10:49
らくらく空中散歩かと思いきや、そうでもありません。
この辺が馬の背?
この辺が馬の背?
岩場にアフロヘアー
岩場にアフロヘアー
11:05
ビクトリロード
11:05
ビクトリロード
11:12
イソくんから少し遅れ、白馬岳(2932m)に到着
ほぼ予定通りの5時間13分でした。
3
11:12
イソくんから少し遅れ、白馬岳(2932m)に到着
ほぼ予定通りの5時間13分でした。
谷を覗くと。。
猿倉から登る大雪渓
猿倉から登る大雪渓
小蓮華山
振り返って歩いてきた稜線
1
振り返って歩いてきた稜線
正面に旭岳。。まさに台形
2
正面に旭岳。。まさに台形
立山連峰
毛勝山、猫又山。。だと思います
1
立山連峰
毛勝山、猫又山。。だと思います
山頂は賑わってますね〜
山頂は賑わってますね〜

眼下に白馬山荘、奥は杓子岳
足元は断崖絶壁。。
3

眼下に白馬山荘、奥は杓子岳
足元は断崖絶壁。。
正面の尖がりは憧れの劔岳
正面の尖がりは憧れの劔岳
ズーム
目指せワンデイ早月尾根
撮影が終わったら、お昼ご飯にしました。
2
ズーム
目指せワンデイ早月尾根
撮影が終わったら、お昼ご飯にしました。
次々に登山者が入れ替わり、山頂は大賑わい
次々に登山者が入れ替わり、山頂は大賑わい
11:49
暗くなる前に下山したいので、早めに帰ります
11:49
暗くなる前に下山したいので、早めに帰ります
12:08
三国境
小蓮華山への登り返し
小蓮華山への登り返し
振り返って白馬三山
2
振り返って白馬三山
12:42
小蓮華山
遠くに白馬大池
朝日岳方面
くどいですが白馬岳
1
くどいですが白馬岳
これから歩く稜線
これから歩く稜線
振り返って
13:24
船越の頭
振り返って。。ここは本当にカッコイイ
4
振り返って。。ここは本当にカッコイイ
13:35
白馬大池と山荘
2
13:35
白馬大池と山荘
テントが増えカラフルに
4
テントが増えカラフルに
13:54
ここでトイレ休憩
13:54
ここでトイレ休憩
14:18
ノンビリしすぎたので出発
チングルマ
14:18
ノンビリしすぎたので出発
チングルマ
ダケカンバの森
沢の水が冷たくて美味しかった
沢の水が冷たくて美味しかった
14:51
天狗の庭に到着
木々が盆栽みたいにうねってました。
14:51
天狗の庭に到着
木々が盆栽みたいにうねってました。
15:10
あと60分
流石に疲れてきました。
15:10
あと60分
流石に疲れてきました。
チュルチュルの急登
Sくん曰く今日1番の難所だ
チュルチュルの急登
Sくん曰く今日1番の難所だ
15:57
蓮華温泉ロッジに無事到着
2
15:57
蓮華温泉ロッジに無事到着
あとはマッタリと車の所に戻りました。
あとはマッタリと車の所に戻りました。

装備

個人装備
水2L ポットにお湯500cc

感想

Sくんと久しぶりに登山へ
しかし彼はマッタリ登山派のため、長距離は歩いてくれません。
そこでSくんには小蓮華山と言っておき、内心は白馬岳。。と策略を練って
3時20分西山ICを出発しました。(^^)

蓮華温泉に到着したら駐車場は満杯
しかたなくスペースのある所に路駐しました。

スタートは先頭で歩きましたが、Sくんから早すぎと怒られたので
先頭を交代しました。
樹林帯の坂をSくんペースでマッタリ登ります。。

9:49小蓮華山に到着
今日は11:00を登るリミットとして考えましたが、戻るには早すぎます。
残り時間は55分、ここから白馬岳までのコースタイムは90分
Sくんと相談したところ
11:00まで進む事で合意したので、出発進行〜(^^)

イソくんも段々欲が出てきました
ウヒヒッ。。策略通り(^^)

10:33三国境に到着
残り30分も無いけど、ここまで来たら行くっきゃないでしょ?
Sくん
「白馬岳まで行きましょう!」
その言葉、待ってました! (^^)

ここあたりから、Sくんのペースに付いていけません(>_<)
実は私のペースが上がらないのです。。
ペースをキープしょうとすると、頭はズキズキ、心臓はバクバク
標高2000mを超えると、時々この症状が出てきます。。
高山病なのかな。。(^^ゞ

仕方ないので先に行ってもらいました。
ナサケナイ。。
なんだかんだ言いながら、良いペースで白馬岳山頂に無事立つことが出来ました。

<登り終え>
Sくんの潜在能力なら、もしや白馬岳まで行けるのでは?
と思い北アルプスに誘いましたが、最後まで問題無く歩き通してくれひと安心。
しかし、2度とこんな距離を歩きたくないとぼやいてました。。
本心なのかな〜(^^)

初めての北アルプス
あの雄大な景色を観たら病み付きになりそうです。(^^ゞ
あとは頭ズキズキを克服しないと劔岳にチャレンジ出来ないかな?(-.-)
はてさて。。どうしたものか

宿題が出来た山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1036人

コメント

ズキズキ
自分も以前は劔・甲斐駒の3000メートルを登ると頭のズキズキに毎回襲われてました。
飯豊や谷川などの2000メートルに頻繁に登るようになったら自然に症状は無くなりましたね〜
やはり高い山の回数をこなすと慣れるのだと思われますよ。
自分はいまだに白馬未踏組です
2017/10/12 19:21
Re: ズキズキ
こんばんわ
toujimaさんも以前は頭ズキズキに悩まされていたのですね。
慣れると出なくなると。。なるほど
確かにそうかもしれません。

実は登山を始めた当初、越後駒ヶ岳ですら頭ズキズキが出る場合がありましたが
最近県内の2000mクラスを登っても、殆んど出なくなったのはソレですかね。(^^)

白馬岳(北アルプス)は初めてだったので感動ものでした。
山ガールも沢山いて、とても人気のある山だと思いました。(^^)v
2017/10/12 23:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら