福島・会津駒ヶ岳 滝沢登山口からハイキング♪

2017年10月09日(月) ~ 2017年10月10日(火)

• GPS: 07:37
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,290m
• 下り: 1,253m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:05
• 合計: 7:25

距離 13.0km 登り 1,290m 下り 1,262m

5:42 会津駒ヶ岳滝沢登山口
7:08 7:09 水場
8:34 8:37 駒の小屋
8:55 会津駒ヶ岳
10:21 10:22 駒の小屋
12:10 水場
13:06 会津駒ヶ岳滝沢登山口
13:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅・檜枝岐(ひのえまた) 〜 会津駒ヶ岳　滝沢登山口駐車場。
登山口から林道を進むと、何ヶ所かに分散した駐車スペースが有ります。

国道352沿いの見通り橋の駐車場は、登山口まで遠いです。
トイレは国道からの入り口に有ります。
登山ポストは、林道を進み林道から階段の登山道に成る箇所に有ります。
この日は、ポストに入りきらない程の枚数でいっぱいに成ってました。

帰路
福島・国道352、121号〜西那須野塩原IC(20:10)~岩舟JCT~北関東自動車道〜高崎JCT〜佐久平IC〜一般道にて岡谷IC(22:56)〜長野道・中央道・名神各高速道路〜大垣IC(02:53)〜自宅。
無茶遠いですね。(笑)

ドライバーのメインは、女性の仲間でしたがパワフルでした。私も岡谷から運転しましたが、初めての車で操作が不慣れでしたが何とか無事に岐阜まで戻りました。

コース状況／危険箇所等

林道の進入禁止から暫く進むと登山口あり。
登山届けポストあり。

☆登山口〜水場
　　階段を上り終えると、九十九折れの登山道を進みます。
　　紅葉・黄葉を楽しみながら、少しガス気味の中を進みます。
　　いい汗を掻き始めた処で、ベンチの有る水場に到着します。

☆水場〜分岐点・山小屋
　　ガスが発生していて雨でも降るのかなと思うほど。
　　よく整備された登山道をひたすら歩きました。
　　分岐の池のベンチには多くの登山者が休憩中でした。

☆山小屋〜会津駒ヶ岳山頂
　　私は、会津駒ヶ岳と中門岳も訪ねたいのでそのまま進みます。
　　ガスも取れ始めて木道歩きもルンルンです。
　　階段を登り進むと会津駒ヶ岳の山頂です。
　　眺望は今一でしたが記念撮影をして、中門岳に進みました。
　　
☆会津駒ヶ岳〜中門岳
　　池塘の有る高層湿原の木道を歩きます。
　　ちょっぴり花もあり。
　　頑張って歩くとわずか30分程で中門岳に到着しました。
　　素晴らしい場所でした。記念撮影をして戻りました。
　　

その他周辺情報

檜枝岐・駒の湯
　公衆浴場　駒の湯 （こうしゅうよくじょうこまのゆ）
　　　http://www.oze-info.jp/spot/komanoyu/


そは処・開山
　裁そば・はつとうセット￥1100
　　　http://www.oze-info.jp/spot/kaizan/

写真

10/8 10:20

日本百名山・会津駒ヶ岳2132.6mを燧ヶ岳から眺める。

10/9 5:54

滝沢登山口に到着。

10/9 5:54

登山口と登山ポスト。登山ポストは入らないほどいっぱいでした。

10/9 5:55

登山届を投函するも、入りきらない程の量でしたよ。

10/9 6:00

登山道の様子。
よく乾燥してて歩きやすい登山道です。

10/9 6:16

アキノキリンソウ

10/9 6:27

ガスの掛かる山は紅葉も今一つです。

10/9 6:36

登山道の様子

10/9 7:19

水場の有るベンチに到着。
水場には立ち寄らず、足も休めず登りました。

10/9 7:40

尾瀬ヶ原の雲海

10/9 8:02

登山道の階段も枠状の物でした。

10/9 8:10

陽射しがあれば綺麗でしょうが・・。

10/9 8:10

紅葉が素敵ですが陽ざしがないと活き活きしませんね。

10/9 8:26

陽射しが降り注ぐと綺麗なんでしょうが・。

10/9 8:26

木道も出て来ました。

10/9 8:30

木道沿いには、池塘も出て来ました。

10/9 8:33

階段状の木道の歩きは、とても疲れますね。
水場過ぎから一緒に歩いたご夫婦も時折一息ついて歩かれてましたよ。

10/9 8:38

リンドウ

10/9 8:43

ガスが漂う登山道は涼しくて良いですが・・。

10/9 8:44

会津駒の小屋に到着。
此処には有料のお手洗いが有ります。

10/9 8:47

駒の大池と会津駒の小屋

10/9 8:58

此処を右手に上がると間もなく会津駒ヶ岳です。

10/9 8:59

昨日の疲れも有り、足が少し重くなってきてます。

10/9 9:05

会津駒ヶ岳に到着です。
やれやれです・・。

10/9 9:05

山座同定盤。
条件が良ければ、富士山も見えるんですね。

10/9 9:06

パノラマガイドもガスで役立たず。

10/9 9:07

会津駒ヶ岳2132.6m山頂にて記念撮影です。
日本百名山89座目に成ります。

10/9 9:16

中門岳に向かいます。

10/9 9:24

草原の中の木道を歩く。

10/9 9:24

チングルマの綿毛・。

10/9 9:24

よく見かける花ですね。

10/9 9:29

リンドウかな・?

10/9 9:33

池塘も出て来ましたよ。

10/9 9:37

高層湿原の木道を歩きます。

10/9 9:41

中門岳2060mの標柱が建つ場所に到着です。
会津駒ヶ岳から意外と早く来れました。

10/9 9:42

中門岳にて記念撮影。素敵な場所でしたよ!。

10/9 9:44

中門岳の池塘を楽しむ皆さん。

10/9 9:47

水場過ぎから一緒に歩いて居た登山者のご夫婦に遭遇です。

10/9 9:52

色づいた登山道の木道を歩きます。

10/9 10:01

お天気も良くなり鮮やかな高層湿原の中を歩きます。

10/9 10:07

会津駒ヶ岳を中門岳側から見る。

10/9 10:14

駒ヶ岳と駒の小屋への巻き道分岐点。
駒の小屋に向かいます。

10/9 10:14

駒の小屋への巻き道を進みます。

10/9 10:18

会津駒ヶ岳へ登る分岐。

10/9 10:21

ガスが取れて山々が顔を出してくれました。

10/9 10:21

山々の眺めを楽しみながら歩きました。

10/9 10:28

駒ノ大池に戻ってきました。

10/9 10:29

ベンチも駒ノ小屋も人で溢れてました。

10/9 10:30

泊まれるそうですが、自炊をしなければ成らないそうですね。

10/9 11:06

駒ノ大池眺めて、おでんを頂きました。

10/9 11:30

ランチを楽しんだ後は池ノ平を後にします。

10/9 11:37

足を止めてヶ気を楽しむ登山者さん。

10/9 11:48

上りでも撮影しましたが、陽射しがあると鮮やかです。

10/9 11:51

美しいですね・♪。

10/9 12:04

素敵な登山道を何度も足止めて・・。

10/9 12:12

鮮やかです。

10/9 12:22

紅葉の森を眺めて下山する。

10/9 13:14

下山時に岐阜市の出身の方と一緒になる。
山談義と岐阜の話に花を咲かせました。

10/9 13:17

登山口二降りてきました。

10/9 13:19

10/9 13:28

10/9 14:49

そば処・開山にて蕎麦を食す。

10/9 15:25

駒の湯で汗を流してさっぱり・。

10/9 18:21

ステーキハウスで夕飯を取りながら帰路に着きました。
岐阜までは、とっても遠いですね。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X8i Canon

感想

ken1953

日本百名山89座目の会津駒ヶ岳2132.6m と 中門岳2060mを訪ねてきました。
歩き始めから曇天気味の空模様でした。
ガスが掛かる山でしたが、黄葉から紅葉までいろんなシーンが見られました。
陽射しが差し込むと美しい紅葉も楽しめましたよ。

朝一番の登山口駐車場を迷いました。国道沿いは遠いからと林道を走り奥へ進み、空き具合を見て止められる位置まで下りて来て駐車してスタート。

ガスが漂い少し残念なスタートでしたが、水場までは黄葉が素晴らしい!。
紅葉した辺りにも陽射しが当たれば、見ごたえあるものでした。
よく整備された登山道。階段も型枠の様な感じで素敵でした。

池ノ平あたりからの木道歩きも良い感じでした。
駒ノ大池傍のベンチでは、沢山の方達が休憩されてました。
私は休憩なしで会津駒ヶ岳まで進みましたよ。

会津駒ヶ岳までは木道の登山道を歩きます。最後の階段がしんどいね。
山頂では他の登山者さんとシャッターを押し合いながらの記念撮影をしました。
眺望はガスで余り良くなかったです。

この後、中門岳2060m地点まで進みます。草原の木道歩き良いですね。
あっという間の中門岳の標柱に到着です。素敵な眺めです。
登山者同士でシャッターを押し合いながら、記念の一枚を撮影しました。

この後は、快晴に成った池ノ大池でランチタイムを取り下山しました。
下山後は、そば処・開山で美味しい蕎麦を頂きました。
先日とは泉質の違う駒の湯で汗を流し、はるか遠くの岐阜に戻りました。

今回の登山でも東京・茨城・長野からの登山者の皆さんとひと時の一期一会があり。
思い出深き山旅となりました。