濃ヶ池〜桂木場から北御所バス停まで〜

2017年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,812m
• 下り: 1,664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:12

5:10 桂小場
6:34 白川分岐
6:52 6:55 大樽小屋
7:04 胸突八丁（信大コース分岐）
7:56 胸突の頭
8:24 西駒山荘
8:37 8:39 遭難記念碑（聖職の碑）
8:53 黒沢分岐
9:07 濃ヶ池
10:07 10:20 宝剣山荘
10:22 乗越浄土
10:40 伊那前岳
11:12 八合目
11:36 小屋場
12:07 うどんや峠
12:23 12:25 清水平
12:49 蛇腹沢登山口
13:22 北御所登山道入り口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

桂木場の駐車場：5:00ころ着で10台ほど駐車してました。
　※斜度があるので車中泊には向きません
北御所→駒ヶ根駅：バス（800円）
駒ヶ根駅→伊那駅：電車（240円）
伊那駅→桂木場：タクシー（3700円）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんでした

写真

10/9 5:10

登山口から出発

10/9 6:09

陽が出てきて山並みも見え始めました

10/9 6:15

10/9 6:29

馬返し

10/9 6:46

雰囲気のよい場所でした

10/9 6:52

大樽小屋

10/9 7:04

胸突八丁

10/9 7:22

標高がわかって便利です

10/9 7:47

小屋が見えました

10/9 8:00

稜線に出て右側には行者岩

10/9 8:00

正面には御嶽山

10/9 8:05

甲斐駒シルエット

10/9 8:06

御嶽＆行者岩

10/9 8:06

これから進む稜線が背骨のようにくっきりと

10/9 8:09

10/9 8:10

経ヶ岳

10/9 8:10

槍穂

10/9 8:25

西駒山荘に到着

10/9 8:34

目指す方向

10/9 8:34

山肌は色とりどりのドット柄

10/9 8:34

10/9 8:36

左から伊那前岳・宝剣・中岳・木曽駒ヶ岳

10/9 8:37

遭難記念碑　大正2年（1913年）

10/9 8:48

振り返って歩いてきた尾根

10/9 8:53

分岐を濃が池へ

10/9 9:00

10/9 9:01

伊那前岳

10/9 9:07

濃が池に到着

10/9 9:08

ピークは過ぎてましたがまだまだキレイ

10/9 9:10

10/9 9:18

10/9 9:22

宝剣山荘を目指します

10/9 9:26

10/9 9:27

10/9 9:35

10/9 9:35

10/9 9:35

ハシゴは2つ

10/9 9:42

ここの登りが意外ときつかったです

10/9 9:47

10/9 10:05

伊那前岳

10/9 10:07

宝剣山荘の前で小休止

10/9 10:26

まずは伊那前岳を目指します

10/9 10:31

歩いてきた道、濃が池を小さく見えます

10/9 10:39

10/9 10:40

伊那前岳の山頂。風が強かったのですぐに下山

10/9 10:44

大きな岩がゴロゴロの山肌

10/9 10:48

甲斐駒（東駒ヶ岳）

10/9 11:02

10/9 11:02

10/9 11:12

10/9 11:13

振り返っての伊那前岳

10/9 11:28

10/9 11:37

10/9 11:37

小屋場の中央に立つ木

10/9 11:43

一丁ヶ池

10/9 12:10

10/9 12:25

清水平。ここの水場で水分補給

10/9 12:49

蛇腹沢の登山口まで下りてきました。ここからしばらくは林道歩きです。

10/9 12:57

10/9 13:23

北御所のバス停に到着。通常便のバスで駒ヶ根駅まで移動です。

撮影機器：

FinePix S1 FUJIFILM

感想

naosu

3連休の最終日。足の具合がいまひとつよくなく2日間家でじっとしていたけれど、天気が良さそうなのでがんばって紅葉を見に中央アルプスの濃ヶ池まで。桂木場から登って北御所バス停まで下りてバス、電車＆タクシーを利用するコースです。
月は出てましたがまだ暗かったのでヘッドライトをつけて出発。斜面はきつくなく胸突八兆のあたりは少し急でしたが、そこを抜けると稜線に出て視界がいっきに広がりました。正面に御嶽山、振り返ると八ヶ岳や南アルプスのシルエットが見え目指す方向の稜線もくっきりと。前回はガスガスでなにも見えなかったのですが、今回は視界良好です。
ただ、西駒山荘までは東斜面を歩いたのであまり稜線歩きをしている感覚ではなかったです。前回は西側かな？？（おそらく冬道）を歩いたので、今回もそうすれば良かったけれど分岐を見落としたようです。
標高の高いところの紅葉は終了もしくは終わりかけでしたが、低い山肌は黄色や赤のドットが散らばっているようでキレイでした。
濃ヶ池もピークは過ぎてましたが、まだま充分楽しめるレベルでした。やっぱり池があると紅葉がより映えるのでしょうか？ここだけは雰囲気がちょっと違っていてとても良い場所でした。
池のほとりでしばし休憩をとり宝剣山荘まで登っていきます。ここは距離は短いですが斜度があってけっこうきつかったですが、このカール状の景色もとてもキレイなのでゆっくり周りの風景を眺めながら登りました。
下山後はバス・電車・タクシーを乗り継いで自家用車を回収して帰路へ。