赤岩尾根からの鹿島槍ヶ岳

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 10:06
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,250m
• 下り: 2,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:06
• 休憩: 1:01
• 合計: 10:07

距離 20.2km 登り 2,250m 下り 2,258m

4:34 スタート地点
5:22 5:24 西俣出合
6:57 7:00 高千穂平
8:02 0:00 冷乗越
8:17 0:00 冷池山荘
8:25 0:00 冷池山荘テント場
9:06 0:00 布引山
9:49 10:24 鹿島槍ヶ岳
10:48 10:54 鹿島槍ヶ岳北峰
11:20 0:00 鹿島槍ヶ岳
11:44 0:00 布引山
12:10 0:00 冷池山荘テント場
12:16 12:31 冷池山荘
12:43 0:00 冷乗越
13:14 0:00 高千穂平
13:59 0:00 西俣出合
14:41 大谷原 登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

冷乗越手前は少し注意。北峰に行く場合、鹿島槍ヶ岳側の岩場は注意。

写真

10/8 6:02

10/8 6:16

北峰が日の出で赤く照らされる。

10/8 6:39

爺ヶ岳方面。

10/8 6:51

10/8 6:51

10/8 7:02

10/8 7:07

高千穂平で一休み。きつかった急登もこれで少し緩む。

10/8 7:14

高千穂平以降は眺めもいい。

10/8 7:39

稜線の高さまであと少し。

10/8 7:53

10/8 8:03

冷乗越まで上がると剣岳が目の前に。

10/8 8:03

冷池山荘と鹿島槍ヶ岳。

10/8 8:03

冷乗越から東方向。

10/8 8:16

10/8 8:16

10/8 8:28

山荘をすぎ、鹿島槍ヶ岳までの稜線歩き。

10/8 8:29

10/8 8:31

紅白なチングルマ。

10/8 8:42

10/8 9:04

10/8 9:07

布引岳山頂到着。山荘から鹿島槍ヶ岳まての半分くらい。

10/8 9:07

10/8 9:49

鹿島槍ヶ岳。山頂到着。こちらは五龍岳方面。

10/8 9:49

剣岳方面。

10/8 9:50

10/8 9:50

10/8 9:51

南方向。今日歩いてきた稜線とさらに先には槍ヶ岳も。

10/8 10:31

北峰へ向かう。

10/8 10:31

10/8 10:42

八峰キレットを越えて五龍岳に行くにはここから北上。

10/8 10:49

10/8 10:50

北峰到着。こちらは人もわずか。

10/8 10:50

10/8 10:57

鹿島槍ヶ岳と剣岳。

10/8 11:09

鹿島槍ヶ岳への岩場を下から。

10/8 11:26

10/8 12:10

テント場。剣岳がよく見える場所。ただ、山荘からはちょっと離れてる。8時頃の通過時は5張りくらいだだったが、12時にもなると10以上に増えていた。

10/8 12:13

わずかに迂回。

10/8 12:17

山荘から数段階段を上がったところに鹿島槍ヶ岳が見える休憩場所があった。

10/8 12:32

10/8 12:33

10/8 12:33

10/8 12:43

10/8 13:07

10/8 13:26

10/8 13:29

10/8 14:00

10/8 14:01

10/8 14:01

10/8 14:03

10/8 14:14

10/8 14:27

明るいと大丈夫だろうが、こういった分岐が数ヶ所あるので、黄色い立て看板を確認。

10/8 14:30

水がとても綺麗だった。

10/8 14:38

10/8 14:38

10/8 14:40

橋の登山口側の駐車場。まだ余裕があった。

10/8 14:41

橋の反対側(大町温泉側)は10台以上停まっていて満車に思われた。

撮影機器：

NEO [Reloaded] NuAns

感想

2nature

当初は仲間と金曜日から南アルプスに行くつもりだったが、天候不順で中止。
改めて計画しなおして、鹿島槍ヶ岳への日帰りチャレンジとした。

ルートは赤岩尾根。
先月の早月尾根ほどではないが、高千穂平まではなかなかな急登。
その先も冷乗越までは気が抜けないが、視界が開け、気分的にはだいぶ楽になった。
冷乗越以降は左手に剣岳・立山を見ながらの稜線歩きを楽しみながら鹿島槍ヶ岳登頂。
山頂からは先月登頂した剣岳、数年前に登った五龍岳等、360度の展望を楽しめた。
ただ、昨夜は2時間ほどしか寝ていないこともあってちょっと横になるとそのままお昼寝。
30分ほどして目が覚めると少し回復したので北峰往復も実施。
鹿島槍ヶ岳直下は少し気をつける必要があるが、それ以上に行き来の登り返しが地味に体力を削っていく。
北峰から戻ってきた11時すぎには鹿島槍ヶ岳山頂もだいぶ人が増えてきていたため、そのまま通過して下山開始。
15時前に無事にゴールして靴を履き替えようとしたところ、靴のソールが剥がれかけてるのに気づいた。
今日も長くて急斜面もあったので、ギリギリだがゴールまでもってくれて幸いだった。

摂取水分 1.4L
摂取食料 おにぎり4個、バタピー