鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳【70.3】10月末なのに夏服で快適山行でした。

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 12:14
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,881m
• 下り: 2,882m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:02
• 休憩: 1:11
• 合計: 12:13

距離 27.1km 登り 2,881m 下り 2,882m

3:01 大谷原 登山口
3:49 3:55 西俣出合
5:10 高千穂平
5:44 5:54 白樺平
6:15 冷乗越
6:27 冷池山荘
6:34 冷池山荘テント場
7:11 布引山
7:44 7:46 鹿島槍ヶ岳
8:12 8:14 鹿島槍ヶ岳北峰
8:39 鹿島槍ヶ岳
9:02 布引山
9:28 冷池山荘テント場
9:32 9:37 冷池山荘
9:49 冷乗越
10:12 爺ヶ岳北峰
10:30 10:31 爺ヶ岳中峰
10:42 10:44 爺ヶ岳南峰
11:05 11:06 種池山荘
11:39 12:14 爺ヶ岳南峰
12:25 爺ヶ岳中峰
12:37 爺ヶ岳北峰
12:53 12:55 冷乗越
13:10 13:12 白樺平
13:33 高千穂平
14:26 14:29 西俣出合
15:14 大谷原 登山口
15:14 ゴール地点

天候

明るい曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大谷原 登山口の駐車スペースを利用。真ん中に大きな水たまりができていて停めにくかったですが、詰めれば10台くらい。手前の方にもスペースありました。
ポスト・トイレありました。

コース状況／危険箇所等

【駐車場〜冷乗越】
登山口までは1時間ほど林道をテクテク。黄色い看板を見落とさないようにすればOK。登山口から冷乗越まで、それなりに急な斜面が続きます。枯葉も多かったのでスリップ注意。冷乗越の直下あたりはガレた場所が続き、特に下りではかなり神経を使いました。道迷いしそうなところはありませんでしたが、高所感のある場所は多いので、気を付けて。

【冷乗越〜鹿島槍ヶ岳（北峰）】
傾斜の緩いところは概ね歩きやすい道です。傾斜のある場所はザレて滑りやすいので、下りは慎重に。鹿島槍ヶ岳の南峰から北に向けてがグレーディングC、北峰の直下がDとなっていますが、一番気を付けるべきは南峰からの下り部分だと感じました。マークが少なくルートファインディングが必要な、かつザレた急斜面という非常に怖い場所でした。南峰からの下りを過ぎてしまえば、いくらか歩きやすくなる感じがしました。

【冷乗越〜爺ヶ岳〜種池山荘】
鹿島槍の方と比べると歩きやすいです。アップダウンはありますが、難しいところはありませんでした。

その他周辺情報

駐車場から車で20分ほど、心笑館（ここえんか）で入浴。500円。源泉かけ流しです。ちょっと熱くて長湯はできませんでしたが、コストパフォーマンスの高いよい施設でした。

写真

10/26 3:00

金曜夜、22時到着時には先客様1台、仮眠している間に＋2台になってました。先週に比べるとだいぶ暖かく、快適に眠ることができました。今日も張り切ってスタートします。

10/26 3:01

……。熊鈴は着けているので、なるべく賑やかに鳴るように歩こうと思います。

10/26 3:02

6時間はかからないと思うけど、それでも長そうですね〜。

10/26 3:04

フムフム。小屋泊は終わったようですが、テントは大丈夫なようです。

10/26 3:15

ま、眩しい！一晩中、明かりをつけているのでしょうか。真っ暗よりは安心できますが、なぜ明るくしてくれているんでしょうね。

10/26 3:45

黄色い案内板に従って進みます。

10/26 3:51

車道を歩いていたつもりが、いつの間にか登山道になっていました。

10/26 3:52

この中を通っていくのね、了解。

10/26 3:52

今までにあまり経験したことのない感じ。安全に対岸に渡れるというのはありがたいですね。

10/26 3:54

赤岩尾根登山口に到着〜（ここまでの1時間は登山には含まれないのか…？）。

10/26 5:13

道に迷いそうなところはありませんでしたが、とにかく急坂が続きます。落ち葉も多く、滑りやすそうなところが多かったです。

10/26 5:45

だいぶ登ってきました。2278mの白樺平。傾斜は厳しかったですが、これといった特徴は感じられない、登山道らしい登山道でした。

10/26 5:46

おや、遠くに見えるのは…

10/26 5:47

富士山だ。左は八ヶ岳、右は南アルプスかな。天気予報通り、高層雲がメインのようです。

10/26 6:02

白樺平から上は樹木が少なくなり、ガレが目立ってきました。ハシゴのかかるような斜面もあるので、ズリ落ち注意です。

10/26 6:10

トラバース気味の斜面。ガレて足元不安定なため、左側の岩壁に手をひっかけて慎重に歩きました。

10/26 6:12

しばらくガレ場が続きます。トラバース部は細く、崖に向かって崩れかかっている所も多いので、このあたりは時間をかけても慎重に歩くのがよいかと。

10/26 6:14

正面に鹿島槍のシルエットが。迫力ありました。

10/26 6:14

北側の山並みもいい感じ。遠見尾根、八方尾根なんかも見えているかも？

10/26 6:14

東の方は、浅間山あたりなのかなぁ。よく分かりません。

10/26 6:16

稜線に出ました。冷乗越（つべたのっこし）です。読み方難しい。

10/26 6:16

正面に剣岳が。これはテンション上がります。が、ジッとしてるとさすがに寒いので、鹿島槍に向かいます。

10/26 6:25

雲海に光がさしていました。キレイだなぁ。

10/26 6:26

冷池山荘は小屋じまい中。宿泊はできませんが、小屋内のトイレは有料で使わせてもらえるようです。

10/26 6:33

夏に歩いた、立山のあたりを左手に見ながら歩きます。剣岳、無理してでも登っておけばよかったかなぁとの後悔もありますが、今後の目標にしておくことにします。

10/26 6:38

鹿島槍の手前に布引山が立ちはだかってます。まずはこれをクリアしないと。

10/26 6:54

難易度的にも傾斜的にも、それほど厳しくはない登りですが、疲れた足には堪えます。

10/26 7:12

本日の1座目、布引山に到着。後ろに鹿島槍ヶ岳の南峰、さらに向こうに北峰。まだけっこうありますね〜。

10/26 7:12

山頂からは360度の眺望。

10/26 7:13

穂高の方まで見通せます。眺めの良い山です。

10/26 7:24

さらに北に進み、鹿島槍へ。

10/26 7:25

青空こそ望めませんでしたが、気温はちょうどよく風も弱いので、歩くには最適な感じです。

10/26 7:38

こちらの登りもザレザレですが、ゆっくり進めばなんということもない感じ。疲れるので体力は必要ですが。

10/26 7:45

鹿島槍ヶ岳（南峰）に到着！

10/26 7:45

剣岳と共に。

10/26 7:46

尾根は北に延びてます。五竜岳はどの辺かしら？グレーディングでは難易度Dになっていますが、地図上では点線のルートですね。とにかく難しそうなので、このあたりを歩くのはもっと自信をつけてから。

10/26 7:47

とりあえず北峰はゲットしておきたいと思います。ちなみに南峰〜北峰までは難易度C、北峰直下だけが難易度Dとなっていますが、実際は南峰直下が一番怖かったです。余裕がなかったので写真無しです（復路で少し）。

10/26 8:04

北峰直下の分岐。ここから先は難易度D。…ですが、ルートはハッキリしており、ザレた急斜面ではあるものの、そこまでの難しさは感じませんでした。

10/26 8:10

というわけで、鹿島槍ヶ岳（北峰）到着！

10/26 8:11

下の方にキレット小屋が見えます。凄い場所に建ってるなぁ…人間の力ってスゴイ。

10/26 8:11

10/26 8:12

歩いてきた道を振り返り。稜線が右に左に、ずっと南の方まで続いていますね〜。北ア縦走とか、憧れちゃうなぁ。

10/26 8:12

いいペースで歩けているので、爺ヶ岳にも辿り着けそう。長居せずにUターンします。南峰直下のあの危険エリアを登らなくちゃか…。

10/26 8:12

その前に剣岳方面をパシャリ。

10/26 8:12

日本海が見えているような。

10/26 8:13

北峰直下は急なザレ場なので、非常に崩れやすいです。踏み跡はハッキリしているので、小幅にしっかりと足を運べば大丈夫。

10/26 8:29

問題の南峰直下。マークが薄く、ルートファインディングも必要。登りの方がいくぶんかマシですが、それでも緊張感が高まります。

10/26 8:39

南峰も何とか通過。冷乗越に向かいます。

10/26 9:01

黒部渓谷の紅葉が綺麗ですが、曇りのせいもあるのかカメラだと伝わりにくいですねぇ。肉眼だともっと鮮やかです。

10/26 9:01

布引山の山頂から鹿島槍をパシャリ。

10/26 9:04

そして南側には、爺三山（←勝手に命名）。冷乗越を通り越して、これからチャレンジです。

10/26 9:21

稜線上にこんなに水が溜まるの、本当に不思議。

10/26 9:27

冷池山荘までまだ少しありますが、ここらがテント場のようです。

10/26 9:33

再び冷池山荘。裏手で土木工事（？）をされていました。

10/26 9:42

よい道。

10/26 9:47

冷乗越まで戻ってきました。このまま直進して爺ヶ岳に向かいます。緩やかに登りが続きます（←地味にツライ）。

10/26 9:48

爺ヶ岳を通り過ぎてさらに下ると、種池山荘。あそこまで行ければ、足跡が繋がるのですが…。

10/26 9:58

まぁとりあえず進んでみましょう。斜面が東側に、雪庇のようにせり出して見えます。

10/26 10:11

この左上が爺ヶ岳の北峰のようですが、立ち入り禁止とあるのでピークは確認せず。距離は短いので、これで山頂をゲットしたことになっていればよいのですが。

10/26 10:13

10/26 10:14

10/26 10:14

振り返って、鹿島槍からのルートを確認。

10/26 10:24

復路では巻き道を使おうと思いますが、ここでは中峰を目指して左折。

10/26 10:29

爺ヶ岳（中峰）をゲットです。柏原新道からの方が多いのか、この付近はわりと人が多かったです。

10/26 10:30

よい眺め。ホント、北アルプスは長大ですね。

10/26 10:30

はるか遠くに槍・穂高も見えました。今年は、槍の先にも立ちましたよ〜。

10/26 10:31

10/26 10:36

ラストの南峰を目指します。傾斜はそれほど厳しくなく、道も整っていて歩きやすいところが多かったです。

10/26 10:40

10/26 10:42

爺ヶ岳（南峰）到着！

10/26 10:42

鹿島槍ヶ岳をバックに山表をパシャリ。

10/26 10:43

扇沢の駐車場を見下ろすことができました。

10/26 10:43

予定よりだいぶ時間に余裕ができているので、予定にはありませんでしたが、このまま種池山荘まで行っちゃおうと思います。

10/26 10:44

種池山荘で、去年歩いた針ノ木サーキットと足跡が繋がります。キツかったけど、楽しかったなぁ。

10/26 11:02

南アルプスを歩く計画もあったのですが、北アに比べてお天気悪そうだったのでコチラにしました。実際にはどうだったかな。

10/26 11:04

緩やかなくだりを進んで、種池山荘に到着。やはりすれ違いも多かったです。下りに入る人もチラホラ。

10/26 11:06

左手奥が針ノ木岳かなぁ。黒部湖を見下ろすことのできる良ルートでしたね。

10/26 11:08

さて、戻るとしましょう。

10/26 11:10

針ノ木サーキットの時に爺ヶ岳まで足を延ばせていたらよかったけど、あの時は種池山荘で既に15時を過ぎていたからなぁ。今回、足跡繋げられたのはラッキーでした。

10/26 11:38

爺ヶ岳（南峰）に戻ってきました。ここで食事休みにします。

10/26 11:47

針ノ木サーキット全景。他の山々も含めて、北アルプスもけっこうたくさん、歩いたなぁ。しみじみしながら食事しました。

10/26 12:03

針ノ木岳の左奥にチラッと見えるのは、黒部五郎岳っぽいです。

10/26 12:20

写真撮影を頼まれた女性、足がつってしまったとのこと。他の方から漢方薬をもらったそうですが、大丈夫だったかな。同じ方向に下りるのならご一緒してもよかったのだけど、別方向だとさすがに…。まだ人も多い時間帯だったので、無事に下山されているとよいのだけれど。

10/26 12:21

コチラも暗くなる前には下りたいところです。先を急ぎます。

10/26 12:54

冷乗越まで戻ってきました。

10/26 12:55

剣岳の後ろ、少し青空も。いつか登りに行きます。

10/26 12:55

では、下山ルートに入ります。

10/26 12:56

下の方の紅葉がキレイなのだけれど、やはり写真ではダメだなぁ。

10/26 12:57

細い上に崩れやすいトラバース。とにかく慎重に…。

10/26 12:59

特に危険なところにはロープもありますが、限定的でした。

10/26 13:11

白樺平からの鹿島槍ヶ岳。ここを歩いてきたという満足感を抱きながら、さらに下ります。

10/26 13:11

白樺平からはまだ富士山も見えてました。無雪期の富士山に登る、最後のチャンスだったかな。

10/26 13:29

高千穂平。ここからの姿も良いですね。

10/26 13:30

高千穂平とあるけれど、あまり平らな感じはないです。

10/26 13:30

開けているので、眺めはいいですね。

10/26 13:52

樹林帯に入ると、山道らしい（？）感じに。ただし、かなり急です。

10/26 14:00

木や金属の階段が、所々に設置されています。濡れてはいませんでしたが、階段も急なので足元には気を付けて。

10/26 14:06

視界に明るい色が入ってきたので顔を上げると、紅葉が。だいぶ標高下がってきたかな。

10/26 14:10

10/26 14:16

急に日光にも行きたくなってきました。よいシーズンは短いから、行き先を選ぶのに迷ってしまいますね。

10/26 14:27

おや、もうトンネルだ。予定よりもだいぶ速いペースで下りることができたようです。暗くなる直前くらいかなと思っていたのですが、嬉しい誤算です。

10/26 14:27

トンネルのあたりが一番色づいていた感じがします。

10/26 14:28

トンネルの小窓から。

10/26 14:30

青いテープのところが登山口みたい。林道から登山道が、実に自然な感じにつながっていました。

10/26 14:32

あとはもう、のんびり林道を歩くのみです。15時ちょっとには駐車場かな。今回のコースタイムは、ちょっと優しめだった感じ。

10/26 14:37

森林浴っぽくて気持ちいい。

10/26 15:00

夜に光っていた場所。発電所でしょうか。

10/26 15:01

日中はさすがにライト消えてるみたい。

10/26 15:08

少し太い道に合流。振り返ってからパシャリ。登る時は、黄色い道標を見落とさずに左に入っていくのが正解です。

10/26 15:10

ゲートを超えれば駐車場はすぐそこ。

10/26 15:13

おや、けっこう車が増えてます。水たまりを避けて変な位置に停めてしまったけど、大丈夫だったかな（汗）。

10/26 15:14

スタート地点からも鹿島槍が見えました。ススキが秋っぽくていい感じです。

10/26 15:15

6台くらいになっていましたが、まだ余裕ありそうでした（よかった）。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。

10/26 17:00

心笑館で入浴。源泉かけ流し、500円。ワンコインはうれしいです。ところでこの子は…？

10/26 17:02

お風呂を出ると、雲がだいぶ少なくなっていました。天気予報通りです。この後、のんびり帰路に就きました。

撮影機器：

moto g31(w) motorola

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ アイゼン（4本爪） 傘 ツェルト

感想

pumi3

こんにちは。岩場でちょっと膝をぶつけただけで凄く痛かったので、これで滑落なんかしたら体へのダメージは一体いかほどになってしまうのか…と恐怖してしまった pumi3 です。

先週末は冷え込みましたが、今週はまた暖かくなる予報。となれば、まだ高所も歩けるだろうか…と行き先を検討。仙塩尾根の残り部分を繋げることも考えたのですが、南アルプス周辺は雨のリスクも残っていたので、なるべく北へ。尾瀬を歩きつつ登り残した至仏山を歩くことも考えましたが、最終的には鹿島槍に決定。金曜に帰宅してから急いで準備、出発。登山口で仮眠といういつものパターンでしたが、やはり気温は先週よりも高く、装備的には同じだったのですが寒い思いをせずに寝ることができました。

上空には常時雲がある状態だったのですが、比較的明るい空だったし、風も弱めだったので歩きやすい一日となりました。最近はコースタイムに追われるように歩くことが多かったのですが、今回はわりとゆとりを持って歩くことができました。コースタイムの信頼性が揺らぎますが…これはもう自己責任で判断するしかないですかね。
予定には無かった爺ヶ岳〜種池山荘も歩くことができたので、そのあたりは大満足でした。
そしてなにより、北アルプスの眺めがとてもよかったです！ちょっと（かなり）怖いところもありましたけどね（苦笑）。

コメント

hiromi121

こんにちは　今週も楽しめましたね。
百名山⛰️何座目に突入ですか？
私は、そろりそろりと登れる範囲でしか登ってないですが、羨ましいです。
体力向上のために、心得てる事！3っ上げて下さい。😁　お疲れ様でした。

pumi3

hiromi121さん　コメントありがとうございます(^^)
日本百名山ですと、36座になりました。日本百は、移動の問題で達成は難しいと思いますが… f(^^;)
体力向上？う〜ん、なんでしょう。これから冬になると長く歩くのは難しくなるので、重りを背負って歩くとか…。タンパク質を摂るように心掛けるとか…。そのくらいしかしてませんよ〜。3つ目は、今できてないので目標になりますが、ストレッチをちゃんとやるようにしたいですね(^^)。

580

pumi3さん
こんばんは
10月末でも北アですか・・・
当方はもうすっかり低山モードに切り替えましたｗ
爺の辺りは暗い時しか歩いていないので良く分からないのですよねｗｗ
ちなみに、重り背負って歩くとか、普通中々できませんからね？ｗｗｗ
お疲れ様でした

pumi3

580さん　コメントありがとうございます(^^)
ビックリするくらいに暖かな10月ですね。これが今シーズン最後かもと思いながら、北アを歩いてきました。
確か580さんは、悪天候の中、鹿島槍から五竜まで抜けておられますよね。凄いなぁ。私はビビッて敬遠してしまっていますが、実際の難易度はいかがなものなのでしょうか？
せっかく大きなリュックを購入したので、テン泊時以外でも使ってあげたい気持ちが満々です。無駄に水を背負い込んで、20kgオーバーで足腰を鍛えたいと思います(笑)。