ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1286294
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

吉井浜海抜0mからJR基山駅まで、汗だく脊振全山縦走(塩に感謝)

2017年10月07日(土) ~ 2017年10月09日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
50:59
距離
77.0km
登り
5,073m
下り
5,032m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
14:34
休憩
0:44
合計
15:18
4:59
95
スタート地点
6:34
6:47
19
7:06
7:08
74
8:22
8:24
69
9:33
9:33
178
12:31
12:33
22
12:55
12:58
212
16:30
16:51
27
17:18
17:18
71
18:29
18:29
37
19:06
19:07
41
19:48
19:48
29
20:17
2日目
山行
11:21
休憩
2:07
合計
13:28
6:22
30
6:52
6:52
15
7:07
7:07
15
7:22
7:22
54
8:16
8:17
69
9:26
9:26
16
9:42
9:42
31
10:13
10:16
18
10:34
10:34
35
11:09
11:09
25
11:34
11:34
52
12:26
14:28
37
15:05
15:06
40
15:46
15:46
244
19:50
3日目
山行
4:20
休憩
0:03
合計
4:23
3:36
70
4:46
4:46
123
6:49
6:52
67
7:59
ゴール地点
天候 晴れ 山頂はガス
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
浮嶽から雷山までは利用者が少ないのか、登山道は荒れて蜘蛛の巣だらけ、気持ちがめげました。
イノシシを沢山見かけましたが、みんな私の姿をみてすぐに逃げてくれました。
不用意に追い詰めなければ、イノシシの方から避けてくれるようです。
コンビニで朝食をすませ、午前5時に夜明け前の吉井浜を出発
2017年10月07日 04:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/7 4:57
コンビニで朝食をすませ、午前5時に夜明け前の吉井浜を出発
まむしの湯の看板がある踏切を渡って、十坊山登山口へ向かう
2017年10月07日 05:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 5:05
まむしの湯の看板がある踏切を渡って、十坊山登山口へ向かう
海岸から20分ほどで登山口、ヘッデン点けてなかったので、危うく通り過ぎそうになった。
この後すぐにウリ坊2頭と遭遇、民家近くまでイノシシがいました。
2017年10月07日 05:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 5:20
海岸から20分ほどで登山口、ヘッデン点けてなかったので、危うく通り過ぎそうになった。
この後すぐにウリ坊2頭と遭遇、民家近くまでイノシシがいました。
背振縦走最初の十坊山
朝なのにもう汗だくになった。
2017年10月07日 06:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
7
10/7 6:33
背振縦走最初の十坊山
朝なのにもう汗だくになった。
夜が明けたばかりで雲海もきれいだった。
2017年10月07日 06:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
10/7 6:35
夜が明けたばかりで雲海もきれいだった。
しばし見とれる。
2017年10月07日 06:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/7 6:35
しばし見とれる。
海と雲海のパノラマ
2017年10月07日 06:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
10/7 6:36
海と雲海のパノラマ
次の浮嶽山
2017年10月07日 06:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/7 6:36
次の浮嶽山
ちょうど真ん中くらいの海岸を出発しました。
2017年10月07日 06:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 6:45
ちょうど真ん中くらいの海岸を出発しました。
最初の峠、白木峠、これからいくつもの峠を越えて行きます。
2017年10月07日 07:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 7:07
最初の峠、白木峠、これからいくつもの峠を越えて行きます。
浮嶽山に取り付いたが、あまり利用されていないのか蜘蛛の巣地獄が続く、まさかこれが雷山まで続くとは思わなかった。
2017年10月07日 07:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 7:20
浮嶽山に取り付いたが、あまり利用されていないのか蜘蛛の巣地獄が続く、まさかこれが雷山まで続くとは思わなかった。
そしてこの深い落ち葉、ふかふかして歩きにくい、6月に下りを経験していたのでゲーターを用意してよかった。
今回ここが一番の難所だった。
ここでも汗だく!
2017年10月07日 07:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/7 7:47
そしてこの深い落ち葉、ふかふかして歩きにくい、6月に下りを経験していたのでゲーターを用意してよかった。
今回ここが一番の難所だった。
ここでも汗だく!
2峰目、浮嶽山
2017年10月07日 08:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/7 8:22
2峰目、浮嶽山
すこし下った展望台から、出発した海岸の向こうに壱岐が見えた。
今日はカヤックも良かったな。
2017年10月07日 08:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/7 8:37
すこし下った展望台から、出発した海岸の向こうに壱岐が見えた。
今日はカヤックも良かったな。
アザミにとまる蝶、このアザミの葉がトゲトゲして痛い
2017年10月07日 08:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
10/7 8:51
アザミにとまる蝶、このアザミの葉がトゲトゲして痛い
2つ目の荒谷峠
2017年10月07日 09:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 9:04
2つ目の荒谷峠
3峰目、女岳
雲って眺望無し
2017年10月07日 09:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
10/7 9:31
3峰目、女岳
雲って眺望無し
3つ目の峠、荒川峠
2017年10月07日 10:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 10:30
3つ目の峠、荒川峠
ここで、オニギリでブランチ
2017年10月07日 10:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/7 10:33
ここで、オニギリでブランチ
謎の有刺鉄線、しかし浮嶽山からは登山道が荒れている。
2017年10月07日 11:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 11:21
謎の有刺鉄線、しかし浮嶽山からは登山道が荒れている。
4峰目、河童山
天気がよかったらすぐ向こうに羽金山が見えます。
2017年10月07日 12:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 12:30
4峰目、河童山
天気がよかったらすぐ向こうに羽金山が見えます。
金網伝いに歩くと
2017年10月07日 12:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 12:46
金網伝いに歩くと
羽金山がある電波塔施設
2017年10月07日 12:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 12:48
羽金山がある電波塔施設
インターフォンで入場のお伺いをする。
午前9時から午後4時30分まで施設の中に入れる。
2017年10月07日 12:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/7 12:49
インターフォンで入場のお伺いをする。
午前9時から午後4時30分まで施設の中に入れる。
中に入って車道を少し歩く
2017年10月07日 12:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 12:51
中に入って車道を少し歩く
5峰目、羽金山
ここで今日、山で初めて人に会う、施設の係り員が待っていて、住所と名前、電話番号の記入を求められます。
ガスって眺望無し、電波時計の電波を出しているそうです。
2017年10月07日 12:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
10/7 12:56
5峰目、羽金山
ここで今日、山で初めて人に会う、施設の係り員が待っていて、住所と名前、電話番号の記入を求められます。
ガスって眺望無し、電波時計の電波を出しているそうです。
施設を出て、金網伝いに歩き登山道へ
2017年10月07日 13:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 13:12
施設を出て、金網伝いに歩き登山道へ
出発時は1.5リットル水を持ってきたが、汗だくであっという間に1リットル消費してしまった。
水場を見つけたのでさっそく補給へ
2017年10月07日 13:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 13:30
出発時は1.5リットル水を持ってきたが、汗だくであっという間に1リットル消費してしまった。
水場を見つけたのでさっそく補給へ
水を補給して、ここで最後のオニギリを食べてお昼ご飯
脊振山系は水が豊富で助かる。
2017年10月07日 13:40撮影 by  PLE-701L, HUAWEI
1
10/7 13:40
水を補給して、ここで最後のオニギリを食べてお昼ご飯
脊振山系は水が豊富で助かる。
4つ目の峠、長野峠
2017年10月07日 14:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 14:53
4つ目の峠、長野峠
NTT施設前の藪漕ぎ
2017年10月07日 15:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/7 15:57
NTT施設前の藪漕ぎ
NTT施設
2017年10月07日 15:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 15:58
NTT施設
この脇も藪
2017年10月07日 15:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 15:58
この脇も藪
雷山避難小屋は藪で見えず。
時間が押してきたので避難小屋には寄らず先に進む
2017年10月07日 16:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 16:01
雷山避難小屋は藪で見えず。
時間が押してきたので避難小屋には寄らず先に進む
名も知らないお雛さんのような花を発見
2017年10月07日 16:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/7 16:15
名も知らないお雛さんのような花を発見
6峰目、雷山
ここも曇って眺望無し、普段は人が多い山だが、5時近いのでさすがに誰もいませんでした。
2017年10月07日 16:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
10/7 16:33
6峰目、雷山
ここも曇って眺望無し、普段は人が多い山だが、5時近いのでさすがに誰もいませんでした。
7峰目、井原山
山頂手前で大きなイノシシと遭遇、登山道の真ん中で落ち葉をかき混ぜて食っているように見えましたが、カメラを出そうとしたら気配に気づいて逃げて行きました。
2017年10月07日 18:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/7 18:21
7峰目、井原山
山頂手前で大きなイノシシと遭遇、登山道の真ん中で落ち葉をかき混ぜて食っているように見えましたが、カメラを出そうとしたら気配に気づいて逃げて行きました。
井原山からの夕焼け
ガスって眺望ありませんでした。
2017年10月07日 18:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/7 18:21
井原山からの夕焼け
ガスって眺望ありませんでした。
井原山からヘッデン点けて歩く
しかも濃いガスで道に迷いそうになるが、ヤマップを使って慎重に歩く。
2017年10月07日 19:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 19:06
井原山からヘッデン点けて歩く
しかも濃いガスで道に迷いそうになるが、ヤマップを使って慎重に歩く。
besuさんから教わった暫定登山道へ進む
倒木が多く荒れた道だったが、反射テープで印が付けてあり、ヘッデンに反射して分かりやすかった。
2017年10月07日 20:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 20:01
besuさんから教わった暫定登山道へ進む
倒木が多く荒れた道だったが、反射テープで印が付けてあり、ヘッデンに反射して分かりやすかった。
5つ目の峠、三瀬峠からの暫定登山道入り口
2017年10月07日 20:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/7 20:14
5つ目の峠、三瀬峠からの暫定登山道入り口
三瀬峠からの金山登山口
金山には水場があるので、そこにキャンプを張ろうかと思っていたが、ガスって視界が悪くしかも強風、井原山からも難儀したのでここでビバーグすることにする。
2017年10月07日 20:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/7 20:17
三瀬峠からの金山登山口
金山には水場があるので、そこにキャンプを張ろうかと思っていたが、ガスって視界が悪くしかも強風、井原山からも難儀したのでここでビバーグすることにする。
宴、水が800cc程しかなかったので夕食で使い果たす。
ガスっていたので湿気と汗でツエルトの中はべたべたで、不快だったが、飯を食ったら歩き疲れてすぐに寝てしまった。
2017年10月07日 21:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/7 21:01
宴、水が800cc程しかなかったので夕食で使い果たす。
ガスっていたので湿気と汗でツエルトの中はべたべたで、不快だったが、飯を食ったら歩き疲れてすぐに寝てしまった。
午前4時に目覚ましをかけていたが起きれず。5時半頃にイノシシがツエルトに近づいてきた気配でやっと起き、出発の支度、靴下を新しいのに取り換え、水がないので唯一の水分、ウィダインゼリーで朝食を採る。
2017年10月08日 05:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/8 5:51
午前4時に目覚ましをかけていたが起きれず。5時半頃にイノシシがツエルトに近づいてきた気配でやっと起き、出発の支度、靴下を新しいのに取り換え、水がないので唯一の水分、ウィダインゼリーで朝食を採る。
前回の教訓でツエルトを購入、外部と遮断されていると寝付きがぜんぜん違い、イノシシに起こされるまで爆睡でした。
2017年10月08日 06:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
7
10/8 6:02
前回の教訓でツエルトを購入、外部と遮断されていると寝付きがぜんぜん違い、イノシシに起こされるまで爆睡でした。
8峰目、三瀬山
林の中にあり地味です。
2017年10月08日 06:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/8 6:51
8峰目、三瀬山
林の中にあり地味です。
6つ目の峠、アゴ坂峠
車両通行不可
2017年10月08日 07:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/8 7:07
6つ目の峠、アゴ坂峠
車両通行不可
ダイヤモンド金山
2017年10月08日 07:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
10/8 7:13
ダイヤモンド金山
金山の手前でやっと水を補給、顔や体もタオルで拭いて、生き返ります。
2017年10月08日 07:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
10/8 7:44
金山の手前でやっと水を補給、顔や体もタオルで拭いて、生き返ります。
9峰目、金山
その昔、見晴らしが良くて鍋島藩の番所があったらしいが
2017年10月08日 08:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/8 8:15
9峰目、金山
その昔、見晴らしが良くて鍋島藩の番所があったらしいが
残念ながら雲って眺望無し
2017年10月08日 08:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/8 8:16
残念ながら雲って眺望無し
7つ目の峠、小爪峠
ここも車両通行不可
2017年10月08日 09:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/8 9:25
7つ目の峠、小爪峠
ここも車両通行不可
10峰目、猟師岩山
ここで初めて登山者と会う、吉井海岸から来た事を伝えると、ねぎらいの言葉と共にどら焼きを頂いた。
ありがとうございました。
2017年10月08日 09:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
10/8 9:44
10峰目、猟師岩山
ここで初めて登山者と会う、吉井海岸から来た事を伝えると、ねぎらいの言葉と共にどら焼きを頂いた。
ありがとうございました。
鬼ヶ鼻岩に寄り道
2017年10月08日 10:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/8 10:12
鬼ヶ鼻岩に寄り道
鬼ヶ鼻岩からの眺望
霞んでいるがすばらしい
2017年10月08日 10:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
10/8 10:13
鬼ヶ鼻岩からの眺望
霞んでいるがすばらしい
すると突然ヘリコプターが飛んできて、椎原峠あたりを旋回し続ける、どうやら消防の訓練らしかった。
2017年10月08日 10:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/8 10:14
すると突然ヘリコプターが飛んできて、椎原峠あたりを旋回し続ける、どうやら消防の訓練らしかった。
猟師岩山で頂いたどら焼きを食べながら、8つ目のの峠、椎原峠を通過、ここも車両通行不可
2017年10月08日 10:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/8 10:19
猟師岩山で頂いたどら焼きを食べながら、8つ目のの峠、椎原峠を通過、ここも車両通行不可
少しづつ天気も回復していく
2017年10月08日 11:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/8 11:07
少しづつ天気も回復していく
9つ目の峠、矢筈峠
2017年10月08日 11:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/8 11:30
9つ目の峠、矢筈峠
ゲートを越える
2017年10月08日 11:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/8 11:48
ゲートを越える
脊振山周辺は整備された木道がある。
水も公園に上がる直前にあるので補給。
2017年10月08日 11:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/8 11:50
脊振山周辺は整備された木道がある。
水も公園に上がる直前にあるので補給。
脊振山駐車場の自動販売機で糖分補給!
コカ・コーラってこんなデザインだったっけ?
2017年10月08日 12:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/8 12:14
脊振山駐車場の自動販売機で糖分補給!
コカ・コーラってこんなデザインだったっけ?
糖分補給したが疲れて、背振山に続く階段がシンドイ!
一歩一歩、重たい足をあげてやっとこさ山頂に着いた。
11峰目、背振山
2017年10月08日 12:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/8 12:27
糖分補給したが疲れて、背振山に続く階段がシンドイ!
一歩一歩、重たい足をあげてやっとこさ山頂に着いた。
11峰目、背振山
今日一番の眺望、霞んで遠くまで見渡せなかったが、今から進まなければならない蛤岳が遠くに見える。
2017年10月08日 12:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
10/8 12:27
今日一番の眺望、霞んで遠くまで見渡せなかったが、今から進まなければならない蛤岳が遠くに見える。
足がもう限界でリタイアを真剣に考える。
2017年10月08日 12:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/8 12:28
足がもう限界でリタイアを真剣に考える。
福岡市の眺望、これを見れただけでも十分かななんて頭によぎる。
どうしよう・・・
2017年10月08日 12:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/8 12:28
福岡市の眺望、これを見れただけでも十分かななんて頭によぎる。
どうしよう・・・
ひとまず駐車場まで下りて昼ごはんを食べ、開き直ったように昼寝をした。
2017年10月08日 12:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
10/8 12:50
ひとまず駐車場まで下りて昼ごはんを食べ、開き直ったように昼寝をした。
1時間ほど寝ていただろうか、起きたら景色が違って見えた。
ってぜんぜん気分が違った。疲れが吹き飛んでいた!
寝転ぶ前までは、今回はもうここで終わりと限界を感じていたのに、昼寝から起きたらぜんぜんまだ行けそうだ!
この超回復の原因はいったいなんなんだ!?
2017年10月08日 14:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/8 14:22
1時間ほど寝ていただろうか、起きたら景色が違って見えた。
ってぜんぜん気分が違った。疲れが吹き飛んでいた!
寝転ぶ前までは、今回はもうここで終わりと限界を感じていたのに、昼寝から起きたらぜんぜんまだ行けそうだ!
この超回復の原因はいったいなんなんだ!?
思い当たったのはこれ!昼飯のシーフードヌードル、高塩分のスープを本能のまま飲み干した。
昨日から汗だくで歩いていたので、体の塩分濃度が下がり、筋肉が強張って足が上がらなくなったり、精神的にうつになってリタイヤしようなんて思ったんだろう。
腹いっぱい食っていないのに、塩分補給で力がみなぎり精神的に持ち直した!
ほんの1時間程でこの効果!塩パワー絶大!!
2017年10月08日 12:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
8
10/8 12:49
思い当たったのはこれ!昼飯のシーフードヌードル、高塩分のスープを本能のまま飲み干した。
昨日から汗だくで歩いていたので、体の塩分濃度が下がり、筋肉が強張って足が上がらなくなったり、精神的にうつになってリタイヤしようなんて思ったんだろう。
腹いっぱい食っていないのに、塩分補給で力がみなぎり精神的に持ち直した!
ほんの1時間程でこの効果!塩パワー絶大!!
超回復の後、蛤岳へ向けて出発!
2017年10月08日 14:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/8 14:22
超回復の後、蛤岳へ向けて出発!
基山まで24.5キロ
2017年10月08日 14:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/8 14:25
基山まで24.5キロ
脊振山周辺特有の笹の中を歩いていく
2017年10月08日 15:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/8 15:14
脊振山周辺特有の笹の中を歩いていく
蛤岳周辺も水が豊富だ。
2017年10月08日 15:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/8 15:28
蛤岳周辺も水が豊富だ。
まて貝岩
2017年10月08日 15:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/8 15:39
まて貝岩
12峰目、蛤岳山頂、貝の名前が多いのは、ここは海に係る人が名前をつけているな
2017年10月08日 15:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/8 15:46
12峰目、蛤岳山頂、貝の名前が多いのは、ここは海に係る人が名前をつけているな
蛤岳からの眺望も良くなかった。
2017年10月08日 15:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/8 15:46
蛤岳からの眺望も良くなかった。
蛤水道に出る
2017年10月08日 16:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
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蛤水道に出る
夕べ晩飯に水が心細かったので大量に水補給!
2017年10月08日 16:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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夕べ晩飯に水が心細かったので大量に水補給!
10個目の峠、坂本峠
2017年10月08日 17:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10個目の峠、坂本峠
11個目の峠、七曲り峠
2017年10月08日 17:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11個目の峠、七曲り峠
三国峠入り口
2017年10月08日 17:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
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三国峠入り口
國境石
2017年10月08日 18:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
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國境石
陽が暮れていく
2017年10月08日 18:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
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陽が暮れていく
この辺は國境石が多い
2017年10月08日 18:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
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この辺は國境石が多い
脊振山と基山との中間くらい
2017年10月08日 18:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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脊振山と基山との中間くらい
12個目の峠、三国峠
車両不可
2017年10月08日 19:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12個目の峠、三国峠
車両不可
登山道は整備されていたが、両脇の林からは動物の息吹を感じる、一度大きなイノシシが目の前を走り抜けたりもした。
今回は山で、人間よりイノシシに出会った方が多かったのではないか
2017年10月08日 19:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
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登山道は整備されていたが、両脇の林からは動物の息吹を感じる、一度大きなイノシシが目の前を走り抜けたりもした。
今回は山で、人間よりイノシシに出会った方が多かったのではないか
九千部山近くの分岐もYAMAPで迷う事なく通過、夕べの三瀬峠でも濃霧の中、暫定登山道を導いてくれた。
2017年10月08日 19:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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九千部山近くの分岐もYAMAPで迷う事なく通過、夕べの三瀬峠でも濃霧の中、暫定登山道を導いてくれた。
13峰目、九千部山
2017年10月08日 19:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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13峰目、九千部山
山頂の展望やぐらから佐賀平野の夜景を見る。
遠く花火が上がっていたが、まるでお線香花火のようだった。
花火が終わった後も音だけが1分くらい続いたから20キロほど離れていたのだろう。
2017年10月08日 19:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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山頂の展望やぐらから佐賀平野の夜景を見る。
遠く花火が上がっていたが、まるでお線香花火のようだった。
花火が終わった後も音だけが1分くらい続いたから20キロほど離れていたのだろう。
展望やぐらの下にツエルトを張り晩飯
酒が足りなかった(´з`)
塩分対策として缶詰の汁は、アルファ米に混ぜて頂きました。
2017年10月08日 20:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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展望やぐらの下にツエルトを張り晩飯
酒が足りなかった(´з`)
塩分対策として缶詰の汁は、アルファ米に混ぜて頂きました。
午前3時、今日もイノシシに起こされる。
2017年10月09日 02:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
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午前3時、今日もイノシシに起こされる。
夕べの残りとミルクティーで朝食
2017年10月09日 03:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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夕べの残りとミルクティーで朝食
九千部山のトイレは水洗だが、手洗い場の水はない
しかしこの便器の間隔は近すぎないか・・・
2017年10月09日 03:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
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九千部山のトイレは水洗だが、手洗い場の水はない
しかしこの便器の間隔は近すぎないか・・・
山頂から車道を下り、途中登山道に入る
2017年10月09日 03:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
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山頂から車道を下り、途中登山道に入る
大峠への分岐
2017年10月09日 04:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
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大峠への分岐
13個目の峠、大峠
2017年10月09日 04:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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13個目の峠、大峠
14峰目、権現山
藪の中にあります。
2017年10月09日 04:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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14峰目、権現山
藪の中にあります。
建物の灯が見えてきた。
最後の14個目の峠、柿ノ原峠
2017年10月09日 05:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
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建物の灯が見えてきた。
最後の14個目の峠、柿ノ原峠
いったん登山道に入ったとこで水を補給
2017年10月09日 05:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
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いったん登山道に入ったとこで水を補給
小さな集落を通り車道にでます。
基山側から来たらこの防火水槽で登山道入り口の目印になります。
2017年10月09日 05:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/9 5:49
小さな集落を通り車道にでます。
基山側から来たらこの防火水槽で登山道入り口の目印になります。
お月さま、空が明るくなってきました。
2017年10月09日 05:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
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お月さま、空が明るくなってきました。
長い車道を歩きますが、登山道より距離を稼げた。
2017年10月09日 05:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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長い車道を歩きますが、登山道より距離を稼げた。
朝霧
2017年10月09日 06:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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朝霧
基山まであと100m!
2017年10月09日 06:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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基山まであと100m!
しかしこの傾斜(´Д`)
2017年10月09日 06:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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しかしこの傾斜(´Д`)
5分くらいで上がるがもっと長い時間に感じた。
登り切ると朝陽が射して、終点の地なりの演出をしてくれた。
2017年10月09日 06:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5分くらいで上がるがもっと長い時間に感じた。
登り切ると朝陽が射して、終点の地なりの演出をしてくれた。
振り返り三日間歩いた背振山系を見渡す。
2017年10月09日 06:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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振り返り三日間歩いた背振山系を見渡す。
15峰目、最後の基山!
2017年10月09日 06:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
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15峰目、最後の基山!
亀足でしたがやっと通して踏破できました。
この後、娘のダンス発表会があるので駆け足でJR基山駅まで向かいます。
2017年10月09日 06:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
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亀足でしたがやっと通して踏破できました。
この後、娘のダンス発表会があるので駆け足でJR基山駅まで向かいます。
基山ふもとにある水場で最後の水補給、脊振山系は水が豊富でした。
2017年10月09日 07:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
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基山ふもとにある水場で最後の水補給、脊振山系は水が豊富でした。
集落のコスモス
2017年10月09日 07:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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集落のコスモス
段々畑
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段々畑
キンモクセイの香りが、汗だくオッさんの心を癒してくれた。
2017年10月09日 07:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
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キンモクセイの香りが、汗だくオッさんの心を癒してくれた。
さらば背振山系
2017年10月09日 07:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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さらば背振山系
JR基山駅に到着!時間があれば駅の裏にあるラジウム温泉に入りたかったが、汗だく姿のまま電車で帰りました。
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JR基山駅に到着!時間があれば駅の裏にあるラジウム温泉に入りたかったが、汗だく姿のまま電車で帰りました。
娘のダンスにも間に合って、15の山頂を踏み、14の峠を通過して、無事に背振全山縦走を終えました。
2017年10月09日 11:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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娘のダンスにも間に合って、15の山頂を踏み、14の峠を通過して、無事に背振全山縦走を終えました。

感想

今年5月に敗退した背振全山縦走を、逆側の十坊山から再チャレンジ、ひと月ほど前から近くの里山を登り体力的にトレーニングしたが、亀足は相変わらずであった。しかし筋肉痛や膝の痛み等は軽減でき、トレーニング自体は無駄ではなかった。
食事も同じくひと月ほど前から、昼食を抜き朝と晩にしっかり食べる実戦スタイルで体を慣らし、歩いている時に胃に負担をかけず行動できる体を作ってきたが、思ったより三連休の気温が下がらず、終始汗だくで歩いていたためか、ついに脊振山で体力も気力も尽き敗退も覚悟したが、塩分補給でスーパー回復!ほんと薬を使ったんじゃないかというくらい元気になった。
後日調べたら、塩分不足の症状として筋肉疲労と精神異常うつがあるらしい、まさにこの症状が出ていました。
昨今、塩分のとりすぎがどうだこうだとありますが、ご先祖様はエアコンも無い時代、高温多湿の気候で汗だくで労働をしてきた訳で、塩分の高い日本食はそんな気候の中で出来上がってきたわけだから、現代人は食習慣より生活習慣を見直すべきなのかな、これからも汗だくで働き、汗だくで遊びます。
そんなことがありましたので、最初は2日間で縦走するつもりでしたが、安全策をとり九千部山でもう一泊しました。
今回は曇りがちで景色はあまり良くありませんでしたが、背振山系の水はどこも美味かった。水が補給できることはありがたかったです。
浮嶽山から雷山までは登山者が少ないためか、道は荒れて蜘蛛の巣だらけで、良いルートなのに残念である。
イノシシとも沢山遭遇しました。二日ともツエルト近くまできたイノシシに朝は起こしてもらいました。


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コメント

完歩おめでとうございます!
はじめまして!
清水山トレーニングの効果が出ましたね。
分割でしかやった事ないので尊敬いたします。
やはり、山でカップラーメンは最高ですね(^_^)v
2017/10/13 10:12
Re: 完歩おめでとうございます!
Kourasanさん、ありがとうございます。
清水山トレーニングのおかげで、筋肉痛と膝痛も軽くて済み、食べて寝たら朝は疲れもリセットされて歩き通せました。
詰め替え用シーフードヌードル最高でした!
今回は25リットルザックで荷物は8キロ以下、水は現地調達をして軽量化していきました。
脊振山系、福岡市と佐賀市の間にあって、この人気のなさはとても残念です。
体力に自信が無い時は、比較的どこでもエスケープできますのでお勧め致します。
2017/10/13 17:51
お疲れ様でした!
まだ歩いたことのない山域なのですが、長崎道と沿わせてみると距離感がつかめました。それにアップダウンが加わるのですよね…

そちらまではなかなか行けませんが、いつかは僕も歩いてみたいです。

それにしても塩の力は凄いですね。
思い切っての休憩も功を奏しましたね。
頭に入れておきます。
2017/10/16 7:44
Re: お疲れ様でした!
アップダウンのスパンがだいたい300mだったので、標高300mくらいの清水山をトレーニングに登っていました。
高千穂ー新燃岳ー韓国岳の縦走路も行けるようになったら挑戦したいです!
下山してから調べたんですが、足が強張って上がらない、ここで止めようというマイナス思考、すべて塩分不足による症状でした。
あと脊振山系のミネラルウォーターから得る、カリウムとの摂取バランスを崩すことも好ましく無く(カリウム自体は必須ミネラルで、あくまでも塩分との摂取バランス)大量の汗と共に奪われた塩分もたった5g程補給できれば、WHOの1日分の摂取量に相当します。これはちょうどカップラーメン1杯分で補給できますので、偶然にもやる気スイッチを入れる薬を飲んだようなものでした(^^)
すべて自分の未熟な事でしたので、今後の教訓として精進していきます!
2017/10/16 20:40
余裕の背振縦走、おめでとうございます!
私のレコにコメント頂いたお陰で、jomonさんの縦走達成を知りました!
この登山道を、あまり歩いた経験がなく、背振山もちゃんと山頂を踏み、
すごいです
おめでとうございます!
お天気にも恵まれ、眺望もすばらしく、本当に良かったですね

ザックも、ツエルト、寝袋も入れ8圓箸蓮∩農欧蕕靴ぁ
食料は、足りましたか?

先日、相方が行橋ー別府100kmウォークに2回めの参加をしました。
疲れてもう歩けないと、おにぎりを食べると、30分後に元気になり、炭水化物の威力を思い知らされたと、言っていました。
http://reoen.blog.fc2.com/blog-entry-369.html
塩分と炭水化物(糖)は、重要ですね
2017/10/25 5:04
Re: 余裕の背振縦走、おめでとうございます!
ありがとうございます。
1日で100キロ歩くというのは、経験がないので途方もないように感じます。
サポートしてくれる大会スタッフにも感謝ですね、私も機会があれば参加してみたいです。

今回はそもそも2日間で歩き通す予定でしたが、一日余計にかかり全然余裕ではなかったです。1ヶ月前から近所の里山をトレーニングで登り、荷物の軽量化のため毎日昼食を抜き、朝食と夕食をしっかり食べて体を慣らして、出発前に夕食と朝食をしっかり食べて挑みました。
水は現地調達を基本としたので、出発時の水は1.5リットルで、食料はアルファ米と詰め替えのヌードルと缶詰1個と乾物、食器はチタンコッヘル1個と、45gの軽量バーナーに110gのボンベで軽量化、短期決戦のつもりでしたので、あとは蓄えた脂肪でと考えていたのですが、大量の汗で失われた塩分不足のため、脊振山で足が動かなくなり、気持ちが落ち込んでしまったのは思いもよりませんでした。
ツエルトの導入はテント1.6kgから350gと劇的な軽量化と、シュラフも軽量のナンガUDDバッグ180(480g)にして、ダウンの暖かさと外部からの遮断で、快適な睡眠ができました。
そして思いきった休息で超回復となり、延長戦の九千部山から基山駅までは気持ちよく歩けました。
短期間でしたが、補給と休息は大切だなと教訓になりました。
2017/10/25 7:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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