コンビニで朝食をすませ、午前5時に夜明け前の吉井浜を出発
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10/7 4:57
コンビニで朝食をすませ、午前5時に夜明け前の吉井浜を出発
まむしの湯の看板がある踏切を渡って、十坊山登山口へ向かう
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10/7 5:05
まむしの湯の看板がある踏切を渡って、十坊山登山口へ向かう
海岸から20分ほどで登山口、ヘッデン点けてなかったので、危うく通り過ぎそうになった。
この後すぐにウリ坊2頭と遭遇、民家近くまでイノシシがいました。
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10/7 5:20
海岸から20分ほどで登山口、ヘッデン点けてなかったので、危うく通り過ぎそうになった。
この後すぐにウリ坊2頭と遭遇、民家近くまでイノシシがいました。
背振縦走最初の十坊山
朝なのにもう汗だくになった。
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10/7 6:33
背振縦走最初の十坊山
朝なのにもう汗だくになった。
夜が明けたばかりで雲海もきれいだった。
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10/7 6:35
夜が明けたばかりで雲海もきれいだった。
しばし見とれる。
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10/7 6:35
しばし見とれる。
海と雲海のパノラマ
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10/7 6:36
海と雲海のパノラマ
次の浮嶽山
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10/7 6:36
次の浮嶽山
ちょうど真ん中くらいの海岸を出発しました。
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10/7 6:45
ちょうど真ん中くらいの海岸を出発しました。
最初の峠、白木峠、これからいくつもの峠を越えて行きます。
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10/7 7:07
最初の峠、白木峠、これからいくつもの峠を越えて行きます。
浮嶽山に取り付いたが、あまり利用されていないのか蜘蛛の巣地獄が続く、まさかこれが雷山まで続くとは思わなかった。
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10/7 7:20
浮嶽山に取り付いたが、あまり利用されていないのか蜘蛛の巣地獄が続く、まさかこれが雷山まで続くとは思わなかった。
そしてこの深い落ち葉、ふかふかして歩きにくい、6月に下りを経験していたのでゲーターを用意してよかった。
今回ここが一番の難所だった。
ここでも汗だく!
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10/7 7:47
そしてこの深い落ち葉、ふかふかして歩きにくい、6月に下りを経験していたのでゲーターを用意してよかった。
今回ここが一番の難所だった。
ここでも汗だく!
2峰目、浮嶽山
2
10/7 8:22
2峰目、浮嶽山
すこし下った展望台から、出発した海岸の向こうに壱岐が見えた。
今日はカヤックも良かったな。
2
10/7 8:37
すこし下った展望台から、出発した海岸の向こうに壱岐が見えた。
今日はカヤックも良かったな。
アザミにとまる蝶、このアザミの葉がトゲトゲして痛い
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10/7 8:51
アザミにとまる蝶、このアザミの葉がトゲトゲして痛い
2つ目の荒谷峠
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10/7 9:04
2つ目の荒谷峠
3峰目、女岳
雲って眺望無し
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10/7 9:31
3峰目、女岳
雲って眺望無し
3つ目の峠、荒川峠
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10/7 10:30
3つ目の峠、荒川峠
ここで、オニギリでブランチ
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10/7 10:33
ここで、オニギリでブランチ
謎の有刺鉄線、しかし浮嶽山からは登山道が荒れている。
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10/7 11:21
謎の有刺鉄線、しかし浮嶽山からは登山道が荒れている。
4峰目、河童山
天気がよかったらすぐ向こうに羽金山が見えます。
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10/7 12:30
4峰目、河童山
天気がよかったらすぐ向こうに羽金山が見えます。
金網伝いに歩くと
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10/7 12:46
金網伝いに歩くと
羽金山がある電波塔施設
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10/7 12:48
羽金山がある電波塔施設
インターフォンで入場のお伺いをする。
午前9時から午後4時30分まで施設の中に入れる。
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10/7 12:49
インターフォンで入場のお伺いをする。
午前9時から午後4時30分まで施設の中に入れる。
中に入って車道を少し歩く
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10/7 12:51
中に入って車道を少し歩く
5峰目、羽金山
ここで今日、山で初めて人に会う、施設の係り員が待っていて、住所と名前、電話番号の記入を求められます。
ガスって眺望無し、電波時計の電波を出しているそうです。
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10/7 12:56
5峰目、羽金山
ここで今日、山で初めて人に会う、施設の係り員が待っていて、住所と名前、電話番号の記入を求められます。
ガスって眺望無し、電波時計の電波を出しているそうです。
施設を出て、金網伝いに歩き登山道へ
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10/7 13:12
施設を出て、金網伝いに歩き登山道へ
出発時は1.5リットル水を持ってきたが、汗だくであっという間に1リットル消費してしまった。
水場を見つけたのでさっそく補給へ
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10/7 13:30
出発時は1.5リットル水を持ってきたが、汗だくであっという間に1リットル消費してしまった。
水場を見つけたのでさっそく補給へ
水を補給して、ここで最後のオニギリを食べてお昼ご飯
脊振山系は水が豊富で助かる。
1
10/7 13:40
水を補給して、ここで最後のオニギリを食べてお昼ご飯
脊振山系は水が豊富で助かる。
4つ目の峠、長野峠
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10/7 14:53
4つ目の峠、長野峠
NTT施設前の藪漕ぎ
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10/7 15:57
NTT施設前の藪漕ぎ
NTT施設
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10/7 15:58
NTT施設
この脇も藪
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10/7 15:58
この脇も藪
雷山避難小屋は藪で見えず。
時間が押してきたので避難小屋には寄らず先に進む
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10/7 16:01
雷山避難小屋は藪で見えず。
時間が押してきたので避難小屋には寄らず先に進む
名も知らないお雛さんのような花を発見
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10/7 16:15
名も知らないお雛さんのような花を発見
6峰目、雷山
ここも曇って眺望無し、普段は人が多い山だが、5時近いのでさすがに誰もいませんでした。
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10/7 16:33
6峰目、雷山
ここも曇って眺望無し、普段は人が多い山だが、5時近いのでさすがに誰もいませんでした。
7峰目、井原山
山頂手前で大きなイノシシと遭遇、登山道の真ん中で落ち葉をかき混ぜて食っているように見えましたが、カメラを出そうとしたら気配に気づいて逃げて行きました。
3
10/7 18:21
7峰目、井原山
山頂手前で大きなイノシシと遭遇、登山道の真ん中で落ち葉をかき混ぜて食っているように見えましたが、カメラを出そうとしたら気配に気づいて逃げて行きました。
井原山からの夕焼け
ガスって眺望ありませんでした。
1
10/7 18:21
井原山からの夕焼け
ガスって眺望ありませんでした。
井原山からヘッデン点けて歩く
しかも濃いガスで道に迷いそうになるが、ヤマップを使って慎重に歩く。
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10/7 19:06
井原山からヘッデン点けて歩く
しかも濃いガスで道に迷いそうになるが、ヤマップを使って慎重に歩く。
besuさんから教わった暫定登山道へ進む
倒木が多く荒れた道だったが、反射テープで印が付けてあり、ヘッデンに反射して分かりやすかった。
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10/7 20:01
besuさんから教わった暫定登山道へ進む
倒木が多く荒れた道だったが、反射テープで印が付けてあり、ヘッデンに反射して分かりやすかった。
5つ目の峠、三瀬峠からの暫定登山道入り口
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10/7 20:14
5つ目の峠、三瀬峠からの暫定登山道入り口
三瀬峠からの金山登山口
金山には水場があるので、そこにキャンプを張ろうかと思っていたが、ガスって視界が悪くしかも強風、井原山からも難儀したのでここでビバーグすることにする。
1
10/7 20:17
三瀬峠からの金山登山口
金山には水場があるので、そこにキャンプを張ろうかと思っていたが、ガスって視界が悪くしかも強風、井原山からも難儀したのでここでビバーグすることにする。
宴、水が800cc程しかなかったので夕食で使い果たす。
ガスっていたので湿気と汗でツエルトの中はべたべたで、不快だったが、飯を食ったら歩き疲れてすぐに寝てしまった。
1
10/7 21:01
宴、水が800cc程しかなかったので夕食で使い果たす。
ガスっていたので湿気と汗でツエルトの中はべたべたで、不快だったが、飯を食ったら歩き疲れてすぐに寝てしまった。
午前4時に目覚ましをかけていたが起きれず。5時半頃にイノシシがツエルトに近づいてきた気配でやっと起き、出発の支度、靴下を新しいのに取り換え、水がないので唯一の水分、ウィダインゼリーで朝食を採る。
4
10/8 5:51
午前4時に目覚ましをかけていたが起きれず。5時半頃にイノシシがツエルトに近づいてきた気配でやっと起き、出発の支度、靴下を新しいのに取り換え、水がないので唯一の水分、ウィダインゼリーで朝食を採る。
前回の教訓でツエルトを購入、外部と遮断されていると寝付きがぜんぜん違い、イノシシに起こされるまで爆睡でした。
7
10/8 6:02
前回の教訓でツエルトを購入、外部と遮断されていると寝付きがぜんぜん違い、イノシシに起こされるまで爆睡でした。
8峰目、三瀬山
林の中にあり地味です。
1
10/8 6:51
8峰目、三瀬山
林の中にあり地味です。
6つ目の峠、アゴ坂峠
車両通行不可
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10/8 7:07
6つ目の峠、アゴ坂峠
車両通行不可
ダイヤモンド金山
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10/8 7:13
ダイヤモンド金山
金山の手前でやっと水を補給、顔や体もタオルで拭いて、生き返ります。
5
10/8 7:44
金山の手前でやっと水を補給、顔や体もタオルで拭いて、生き返ります。
9峰目、金山
その昔、見晴らしが良くて鍋島藩の番所があったらしいが
1
10/8 8:15
9峰目、金山
その昔、見晴らしが良くて鍋島藩の番所があったらしいが
残念ながら雲って眺望無し
0
10/8 8:16
残念ながら雲って眺望無し
7つ目の峠、小爪峠
ここも車両通行不可
0
10/8 9:25
7つ目の峠、小爪峠
ここも車両通行不可
10峰目、猟師岩山
ここで初めて登山者と会う、吉井海岸から来た事を伝えると、ねぎらいの言葉と共にどら焼きを頂いた。
ありがとうございました。
3
10/8 9:44
10峰目、猟師岩山
ここで初めて登山者と会う、吉井海岸から来た事を伝えると、ねぎらいの言葉と共にどら焼きを頂いた。
ありがとうございました。
鬼ヶ鼻岩に寄り道
0
10/8 10:12
鬼ヶ鼻岩に寄り道
鬼ヶ鼻岩からの眺望
霞んでいるがすばらしい
3
10/8 10:13
鬼ヶ鼻岩からの眺望
霞んでいるがすばらしい
すると突然ヘリコプターが飛んできて、椎原峠あたりを旋回し続ける、どうやら消防の訓練らしかった。
0
10/8 10:14
すると突然ヘリコプターが飛んできて、椎原峠あたりを旋回し続ける、どうやら消防の訓練らしかった。
猟師岩山で頂いたどら焼きを食べながら、8つ目のの峠、椎原峠を通過、ここも車両通行不可
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10/8 10:19
猟師岩山で頂いたどら焼きを食べながら、8つ目のの峠、椎原峠を通過、ここも車両通行不可
少しづつ天気も回復していく
1
10/8 11:07
少しづつ天気も回復していく
9つ目の峠、矢筈峠
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10/8 11:30
9つ目の峠、矢筈峠
ゲートを越える
0
10/8 11:48
ゲートを越える
脊振山周辺は整備された木道がある。
水も公園に上がる直前にあるので補給。
0
10/8 11:50
脊振山周辺は整備された木道がある。
水も公園に上がる直前にあるので補給。
脊振山駐車場の自動販売機で糖分補給!
コカ・コーラってこんなデザインだったっけ?
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10/8 12:14
脊振山駐車場の自動販売機で糖分補給!
コカ・コーラってこんなデザインだったっけ?
糖分補給したが疲れて、背振山に続く階段がシンドイ!
一歩一歩、重たい足をあげてやっとこさ山頂に着いた。
11峰目、背振山
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10/8 12:27
糖分補給したが疲れて、背振山に続く階段がシンドイ!
一歩一歩、重たい足をあげてやっとこさ山頂に着いた。
11峰目、背振山
今日一番の眺望、霞んで遠くまで見渡せなかったが、今から進まなければならない蛤岳が遠くに見える。
2
10/8 12:27
今日一番の眺望、霞んで遠くまで見渡せなかったが、今から進まなければならない蛤岳が遠くに見える。
足がもう限界でリタイアを真剣に考える。
0
10/8 12:28
足がもう限界でリタイアを真剣に考える。
福岡市の眺望、これを見れただけでも十分かななんて頭によぎる。
どうしよう・・・
1
10/8 12:28
福岡市の眺望、これを見れただけでも十分かななんて頭によぎる。
どうしよう・・・
ひとまず駐車場まで下りて昼ごはんを食べ、開き直ったように昼寝をした。
4
10/8 12:50
ひとまず駐車場まで下りて昼ごはんを食べ、開き直ったように昼寝をした。
1時間ほど寝ていただろうか、起きたら景色が違って見えた。
ってぜんぜん気分が違った。疲れが吹き飛んでいた!
寝転ぶ前までは、今回はもうここで終わりと限界を感じていたのに、昼寝から起きたらぜんぜんまだ行けそうだ!
この超回復の原因はいったいなんなんだ!?
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10/8 14:22
1時間ほど寝ていただろうか、起きたら景色が違って見えた。
ってぜんぜん気分が違った。疲れが吹き飛んでいた!
寝転ぶ前までは、今回はもうここで終わりと限界を感じていたのに、昼寝から起きたらぜんぜんまだ行けそうだ!
この超回復の原因はいったいなんなんだ!?
思い当たったのはこれ!昼飯のシーフードヌードル、高塩分のスープを本能のまま飲み干した。
昨日から汗だくで歩いていたので、体の塩分濃度が下がり、筋肉が強張って足が上がらなくなったり、精神的にうつになってリタイヤしようなんて思ったんだろう。
腹いっぱい食っていないのに、塩分補給で力がみなぎり精神的に持ち直した!
ほんの1時間程でこの効果!塩パワー絶大!!
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10/8 12:49
思い当たったのはこれ!昼飯のシーフードヌードル、高塩分のスープを本能のまま飲み干した。
昨日から汗だくで歩いていたので、体の塩分濃度が下がり、筋肉が強張って足が上がらなくなったり、精神的にうつになってリタイヤしようなんて思ったんだろう。
腹いっぱい食っていないのに、塩分補給で力がみなぎり精神的に持ち直した!
ほんの1時間程でこの効果!塩パワー絶大!!
超回復の後、蛤岳へ向けて出発!
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10/8 14:22
超回復の後、蛤岳へ向けて出発!
基山まで24.5キロ
1
10/8 14:25
基山まで24.5キロ
脊振山周辺特有の笹の中を歩いていく
1
10/8 15:14
脊振山周辺特有の笹の中を歩いていく
蛤岳周辺も水が豊富だ。
1
10/8 15:28
蛤岳周辺も水が豊富だ。
まて貝岩
3
10/8 15:39
まて貝岩
12峰目、蛤岳山頂、貝の名前が多いのは、ここは海に係る人が名前をつけているな
1
10/8 15:46
12峰目、蛤岳山頂、貝の名前が多いのは、ここは海に係る人が名前をつけているな
蛤岳からの眺望も良くなかった。
0
10/8 15:46
蛤岳からの眺望も良くなかった。
蛤水道に出る
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10/8 16:01
蛤水道に出る
夕べ晩飯に水が心細かったので大量に水補給!
1
10/8 16:03
夕べ晩飯に水が心細かったので大量に水補給!
10個目の峠、坂本峠
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10/8 17:07
10個目の峠、坂本峠
11個目の峠、七曲り峠
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10/8 17:13
11個目の峠、七曲り峠
三国峠入り口
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10/8 17:56
三国峠入り口
國境石
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10/8 18:16
國境石
陽が暮れていく
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10/8 18:18
陽が暮れていく
この辺は國境石が多い
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10/8 18:30
この辺は國境石が多い
脊振山と基山との中間くらい
1
10/8 18:55
脊振山と基山との中間くらい
12個目の峠、三国峠
車両不可
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10/8 19:00
12個目の峠、三国峠
車両不可
登山道は整備されていたが、両脇の林からは動物の息吹を感じる、一度大きなイノシシが目の前を走り抜けたりもした。
今回は山で、人間よりイノシシに出会った方が多かったのではないか
2
10/8 19:18
登山道は整備されていたが、両脇の林からは動物の息吹を感じる、一度大きなイノシシが目の前を走り抜けたりもした。
今回は山で、人間よりイノシシに出会った方が多かったのではないか
九千部山近くの分岐もYAMAPで迷う事なく通過、夕べの三瀬峠でも濃霧の中、暫定登山道を導いてくれた。
2
10/8 19:40
九千部山近くの分岐もYAMAPで迷う事なく通過、夕べの三瀬峠でも濃霧の中、暫定登山道を導いてくれた。
13峰目、九千部山
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10/8 19:51
13峰目、九千部山
山頂の展望やぐらから佐賀平野の夜景を見る。
遠く花火が上がっていたが、まるでお線香花火のようだった。
花火が終わった後も音だけが1分くらい続いたから20キロほど離れていたのだろう。
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10/8 19:53
山頂の展望やぐらから佐賀平野の夜景を見る。
遠く花火が上がっていたが、まるでお線香花火のようだった。
花火が終わった後も音だけが1分くらい続いたから20キロほど離れていたのだろう。
展望やぐらの下にツエルトを張り晩飯
酒が足りなかった(´з`)
塩分対策として缶詰の汁は、アルファ米に混ぜて頂きました。
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10/8 20:39
展望やぐらの下にツエルトを張り晩飯
酒が足りなかった(´з`)
塩分対策として缶詰の汁は、アルファ米に混ぜて頂きました。
午前3時、今日もイノシシに起こされる。
3
10/9 2:56
午前3時、今日もイノシシに起こされる。
夕べの残りとミルクティーで朝食
1
10/9 3:02
夕べの残りとミルクティーで朝食
九千部山のトイレは水洗だが、手洗い場の水はない
しかしこの便器の間隔は近すぎないか・・・
2
10/9 3:47
九千部山のトイレは水洗だが、手洗い場の水はない
しかしこの便器の間隔は近すぎないか・・・
山頂から車道を下り、途中登山道に入る
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10/9 3:58
山頂から車道を下り、途中登山道に入る
大峠への分岐
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10/9 4:16
大峠への分岐
13個目の峠、大峠
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10/9 4:33
13個目の峠、大峠
14峰目、権現山
藪の中にあります。
0
10/9 4:46
14峰目、権現山
藪の中にあります。
建物の灯が見えてきた。
最後の14個目の峠、柿ノ原峠
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10/9 5:15
建物の灯が見えてきた。
最後の14個目の峠、柿ノ原峠
いったん登山道に入ったとこで水を補給
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10/9 5:30
いったん登山道に入ったとこで水を補給
小さな集落を通り車道にでます。
基山側から来たらこの防火水槽で登山道入り口の目印になります。
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10/9 5:49
小さな集落を通り車道にでます。
基山側から来たらこの防火水槽で登山道入り口の目印になります。
お月さま、空が明るくなってきました。
0
10/9 5:50
お月さま、空が明るくなってきました。
長い車道を歩きますが、登山道より距離を稼げた。
0
10/9 5:51
長い車道を歩きますが、登山道より距離を稼げた。
朝霧
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10/9 6:02
朝霧
基山まであと100m!
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10/9 6:39
基山まであと100m!
しかしこの傾斜(´Д`)
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10/9 6:40
しかしこの傾斜(´Д`)
5分くらいで上がるがもっと長い時間に感じた。
登り切ると朝陽が射して、終点の地なりの演出をしてくれた。
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10/9 6:45
5分くらいで上がるがもっと長い時間に感じた。
登り切ると朝陽が射して、終点の地なりの演出をしてくれた。
振り返り三日間歩いた背振山系を見渡す。
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10/9 6:46
振り返り三日間歩いた背振山系を見渡す。
15峰目、最後の基山!
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10/9 6:49
15峰目、最後の基山!
亀足でしたがやっと通して踏破できました。
この後、娘のダンス発表会があるので駆け足でJR基山駅まで向かいます。
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10/9 6:50
亀足でしたがやっと通して踏破できました。
この後、娘のダンス発表会があるので駆け足でJR基山駅まで向かいます。
基山ふもとにある水場で最後の水補給、脊振山系は水が豊富でした。
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10/9 7:15
基山ふもとにある水場で最後の水補給、脊振山系は水が豊富でした。
集落のコスモス
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10/9 7:23
集落のコスモス
段々畑
1
10/9 7:23
段々畑
キンモクセイの香りが、汗だくオッさんの心を癒してくれた。
4
10/9 7:26
キンモクセイの香りが、汗だくオッさんの心を癒してくれた。
さらば背振山系
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10/9 7:41
さらば背振山系
JR基山駅に到着!時間があれば駅の裏にあるラジウム温泉に入りたかったが、汗だく姿のまま電車で帰りました。
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10/9 7:58
JR基山駅に到着!時間があれば駅の裏にあるラジウム温泉に入りたかったが、汗だく姿のまま電車で帰りました。
娘のダンスにも間に合って、15の山頂を踏み、14の峠を通過して、無事に背振全山縦走を終えました。
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10/9 11:15
娘のダンスにも間に合って、15の山頂を踏み、14の峠を通過して、無事に背振全山縦走を終えました。
はじめまして!
清水山トレーニングの効果が出ましたね。
分割でしかやった事ないので尊敬いたします。
やはり、山でカップラーメンは最高ですね(^_^)v
Kourasanさん、ありがとうございます。
清水山トレーニングのおかげで、筋肉痛と膝痛も軽くて済み、食べて寝たら朝は疲れもリセットされて歩き通せました。
詰め替え用シーフードヌードル最高でした!
今回は25リットルザックで荷物は8キロ以下、水は現地調達をして軽量化していきました。
脊振山系、福岡市と佐賀市の間にあって、この人気のなさはとても残念です。
体力に自信が無い時は、比較的どこでもエスケープできますのでお勧め致します。
まだ歩いたことのない山域なのですが、長崎道と沿わせてみると距離感がつかめました。それにアップダウンが加わるのですよね…
そちらまではなかなか行けませんが、いつかは僕も歩いてみたいです。
それにしても塩の力は凄いですね。
思い切っての休憩も功を奏しましたね。
頭に入れておきます。
アップダウンのスパンがだいたい300mだったので、標高300mくらいの清水山をトレーニングに登っていました。
高千穂ー新燃岳ー韓国岳の縦走路も行けるようになったら挑戦したいです!
下山してから調べたんですが、足が強張って上がらない、ここで止めようというマイナス思考、すべて塩分不足による症状でした。
あと脊振山系のミネラルウォーターから得る、カリウムとの摂取バランスを崩すことも好ましく無く(カリウム自体は必須ミネラルで、あくまでも塩分との摂取バランス)大量の汗と共に奪われた塩分もたった5g程補給できれば、WHOの1日分の摂取量に相当します。これはちょうどカップラーメン1杯分で補給できますので、偶然にもやる気スイッチを入れる薬を飲んだようなものでした(^^)
すべて自分の未熟な事でしたので、今後の教訓として精進していきます!
私のレコにコメント頂いたお陰で、jomonさんの縦走達成を知りました!
この登山道を、あまり歩いた経験がなく、背振山もちゃんと山頂を踏み、
すごいです
おめでとうございます!
お天気にも恵まれ、眺望もすばらしく、本当に良かったですね
ザックも、ツエルト、寝袋も入れ8圓箸蓮∩農欧蕕靴ぁ
食料は、足りましたか?
先日、相方が行橋ー別府100kmウォークに2回めの参加をしました。
疲れてもう歩けないと、おにぎりを食べると、30分後に元気になり、炭水化物の威力を思い知らされたと、言っていました。
http://reoen.blog.fc2.com/blog-entry-369.html
塩分と炭水化物(糖)は、重要ですね
ありがとうございます。
1日で100キロ歩くというのは、経験がないので途方もないように感じます。
サポートしてくれる大会スタッフにも感謝ですね、私も機会があれば参加してみたいです。
今回はそもそも2日間で歩き通す予定でしたが、一日余計にかかり全然余裕ではなかったです。1ヶ月前から近所の里山をトレーニングで登り、荷物の軽量化のため毎日昼食を抜き、朝食と夕食をしっかり食べて体を慣らして、出発前に夕食と朝食をしっかり食べて挑みました。
水は現地調達を基本としたので、出発時の水は1.5リットルで、食料はアルファ米と詰め替えのヌードルと缶詰1個と乾物、食器はチタンコッヘル1個と、45gの軽量バーナーに110gのボンベで軽量化、短期決戦のつもりでしたので、あとは蓄えた脂肪でと考えていたのですが、大量の汗で失われた塩分不足のため、脊振山で足が動かなくなり、気持ちが落ち込んでしまったのは思いもよりませんでした。
ツエルトの導入はテント1.6kgから350gと劇的な軽量化と、シュラフも軽量のナンガUDDバッグ180(480g)にして、ダウンの暖かさと外部からの遮断で、快適な睡眠ができました。
そして思いきった休息で超回復となり、延長戦の九千部山から基山駅までは気持ちよく歩けました。
短期間でしたが、補給と休息は大切だなと教訓になりました。
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