日光白根山
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- GPS
- --:--
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,588m
- 下り
- 1,478m
コースタイム
6h40m金精山
7h30m五色山
8h30m阿弥陀ヶ池
9h30m白根山山頂
10h30m避難小屋
11h30m前白根山
14h20m金精峠登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金精峠からはちょっと荒れています、金精山までは朝の時間帯や雨天時は足元が滑ります、栃木県側からは、避難小屋(無人)トイレ、水場はありません。 |
写真
感想
単独山行二日目、最初の予定では燧岳に登るつもりが、なぜか日光に…。
急遽家から金精峠、奥白根のタイムコースをメールで送ってもらいチャレンジ。
前日と同じように車中泊、日光湯元はキャンプ地もありトイレ、炊事場など完備しているので便利でした、日帰り温泉もありますしね。12時ごろに下山の予定と考え朝食をがっちり食べる。前日がやさしい駒ケ岳だったのでちょっと不親切な山だな〜ってな感じで入りました。身体も動いていないので余計そう感じました。昨晩の雨のせいもあって登り始めの金精峠から金精山まで大変滑りやすく注意が必要でした。また五色山までは稜線の西側を歩くので稜線に出ようとする沢山の枝道があるのでわずらわしいです。五色山から阿弥陀ヶ池まではとても気持ちい道のりでキリンソウ?の花畑が良く見られました。阿弥陀ヶ池から山頂まで岩場の連続を考えここでもエネルギィー補給。3点支持、4点支持が続く1.1キロちょっときつい(未熟なせい)。ロープとかちょっとあってもいいジャンと心の中で叫びました。山頂付近もそんな感じで次はどこから降りるの…?考えを要しました。技術のある方はそれこそ色んなルートをたどっていくのを感心しつつ祠に向かう。ここから避難小屋まではがれ場のなだらかなルート、枯れ場を過ぎると白樺の樹林帯へと入っていきます。避難小屋はしっかりした造りですがトイレはありません、その代わりクワが置いてあります。ここから前白根の登り五色山に下って登るつもりが痛恨のルートミス。湯元方面の外山の近くまで降りて五色沼のいるが違うことに気づいてGPSで確認、すれ違った方々が?っ中を出迎えてくらました。笑ってから元気で答えましたが、結構息が上がっていました。五色山まで無事復帰できそこで休憩を取りながら他の登山者とおしゃべり。そのパーティーいわく、群馬栃木の山は「山小屋か少ない」日帰りがメインの私には気が付かなかったがまたそれはそれでいいと思う。さてこれから金精峠に下山ではあるが、朝の状況を考えるとちょっと憂鬱だったがぬれたところが乾いていたのですんなりと下山できた。また、このところ天候が不安定なので得に栃木群馬の山は早めの下山をお勧めします。前日の会津駒ケ岳とは違った魅力のある奥白根山でした。使用したGPS はNV-U37は6〜7時間の持ちでした。
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