鏡池から双六、三俣蓮華へ

2017年10月08日(日) ~ 2017年10月10日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 40.8km
• 登り: 3,005m
• 下り: 3,005m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 2:40
• 合計: 10:10

5:10 鍋平駐車場
5:40 6:00 新穂高センター
6:00 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:00 笠新道登山口
7:10 わさび平小屋
7:40 8:50 小池新道入口
8:50 秩父沢出合
11:30 12:00 鏡池
12:00 12:40 鏡平山荘
13:20 弓折乗越
15:20 双六小屋

2日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:50
• 合計: 10:30

7:40 双六小屋
8:20 8:50 双六岳
9:50 10:20 三俣蓮華岳
10:50 7:40 三俣峠
12:20 13:10 双六小屋
14:40 弓折乗越
15:00 鏡平山荘

3日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:10

8:40 鏡平山荘
10:50 シシウドヶ原
11:30 イタドリが原
11:50 チボ岩
13:00 14:00 わさび平小屋
14:00 笠新道登山口
14:50 お助け風穴
15:10 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:10 中崎山荘 奥飛騨の湯
15:20 新穂高登山指導センター
15:50 鍋平駐車場
15:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、危険な箇所はありません。

その他周辺情報

日帰り温泉は「ひらゆの森」（入浴料金/大人500円）食事も出来、休憩所もあります。お泊まりも出来るようです。

写真

10/8 6:02

さあ、小池新道登山口に向かって！

10/8 8:18

遙かかなたに槍の穂先が見えた。

10/8 10:33

穂高連峰も見えてきた。

10/8 11:35

鏡池に到着。いきなりのこの景色は感動物ですね！

10/8 11:46

キレットの向こうには穂高。

10/8 12:04

10/8 12:54

10/8 13:44

赤い屋根の鏡平山荘が可愛いですね。さて、今日の宿泊先の双六小屋へ。

10/8 16:12

双六小屋からの鷲羽岳。

10/9 8:00

翌日は双六へ。

10/9 8:20

双六山頂からは薬師、剱、立山、水晶、鷲羽など北アルプスの名山がドーンと。

10/9 8:26

お天気の神様に感謝です。

10/9 8:29

乗鞍、御岳、笠ヶ岳もすっきりと。

10/9 8:41

加賀の名山、白山。

10/9 9:12

ホシガラスさんもハイマツの実集めに一生懸命。

10/9 9:26

三俣蓮華岳からの槍穂高も絵になります。

10/9 10:02

4年前に登った黒部五郎。

10/9 10:04

スバリ、鷲羽岳。

10/9 10:04

三俣山荘

10/9 10:06

やっぱり目がいくのは槍ヶ岳。

10/9 10:17

10/9 10:48

三俣峠

10/9 14:32

県警のヘリが巡回されていたようです。

10/9 14:41

10/10 7:48

鏡平山荘に我が家と同じ日船のストーブが！！この光やわらかくて大好きなんですよね！

10/10 8:41

さあ、下山します。

10/10 10:42

黄葉のきれいな所は2,000M辺りでしょうか。

10/10 10:46

10/10 10:49

10/10 11:16

黄葉に目が奪われてなかなか先に進みませんね！

10/10 11:49

10/10 11:53

10/10 11:54

10/10 12:44

10/10 13:16

わさび平小屋で、昼食。最後に棒ラーメン作って、今回の食料は完食です。

10/10 14:28

10/10 14:34

10/10 14:37

10/10 14:53

お助け風穴

10/10 15:09

10/10 15:10

帰ってきました！疲れましたが、心は十分満足です！

10/10 15:18

10/10 15:19

新穂高温泉まで帰ってきましたが、車は鍋平。これから車を取りにもう一仕事！

10/10 15:21

10/10 15:46

さすがに平日。三連休中いっぱいだった駐車場はガラガラになっていました。

撮影機器：

NIKON D90 NIKON CORPORATION

SC-03E SAMSUNG

感想

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なんやかんやでなかなか行けず、やっとのことで今年初めての北アルプス。当初は涸沢から奥穂高を考えていたけれど、山小屋のHP等を見ていると相当の混雑が・・・。そこで少しでも槍穂高の見える絶景黄葉登山をということで、新穂高から鏡平経由の双六方面に決定。7日に鍋平車中泊で8日に登山開始。小池新道はよく整備され歩きやすいが、それだけに長い。しかし、やはり鏡平で槍穂高がデデーンと視界に飛び込んでくるのはいつも言葉で言い尽くせない感動があるなあ。鏡池でゆっくり写真撮影とコーヒータイムを楽しんだ後、宿泊地の双六小屋へ。翌日は、双六から三俣蓮華の稜線をお散歩して秋の一日を十分に楽しむことが出来た。やっぱり山はいいなあ！！