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Yamareco

記録ID: 1295348
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

乾徳山

2017年10月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:43
距離
11.7km
登り
1,331m
下り
1,319m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:52
合計
6:37
距離 11.7km 登り 1,331m 下り 1,330m
10:09
10:13
53
11:06
11:07
5
11:12
24
11:36
11:37
5
11:42
24
12:06
12:08
28
12:36
13:09
8
13:17
13:19
57
14:16
14:22
6
14:28
12
14:40
14:41
23
15:04
20
15:44
15:45
1
15:46
ゴール地点
以下予想外に時間かかった3点。
登山口を行き過ぎて引き返す…orz
山頂直下の岩で渋滞待ち。私も初めて来た時には怖くて登れず、何人迂回させたことかwなので、コースタイムを切って歩ける人でも、少し時間にゆとりを見込んだほうがいいです。難易度は高くない、と今は思うのですが、初岩場だと動けないことも。
それから、山頂から高原ヒュッテまでの道。岩がゴロゴロしていて歩きにくかったり、テープや道間違い防止のロープを探したり、思ったより時間かかりました。立ち止まって地図・コンパス・スマホで道を確認することもしばしば。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
塩山駅と山梨市駅から乾徳山登山口までバスがあります。
コース状況/
危険箇所等
扇平から行くと頂上付近は岩場がいくつかあります。最後の岩場は高さも数メートルあり、全くの初心者には怖いかもしれません。
乾徳山から扇平ではない方の道は、道がわかりにくいです。ピンクリボンと道迷い防止のロープあるので、視界のよい日に慎重に下る分には大丈夫だとは思いますが、地図・コンパス・GPSを利用する山用地図ソフトなんかは持っていったほうがいいと思います。上のほうは結構急な上、岩がゴロゴロしていて歩きにくいです。途中からは高低差は殆どありません。
高原ヒュッテ・大平高原・オソバ沢・乾徳山への分岐がある四辻の先、オソバ沢方向だと、登山道に水が流れてる箇所が何ヵ所かありました。流れてるというより、あふれてるというのが近いかも。危険はないかと思います。
その他周辺情報 売店が改札横にあります。飲み物やおにぎりやサンドイッチが置いてありました。8時15分にはお店は開いてました。
塩山温泉郷に400円で入れる公衆浴場があります。眺めは全くなく、ドライヤーもなく、休憩室もないですが、温泉です。すぐわかるほど、水がぬるっとしていて、濃い温泉という感じ。リンスインシャンプーとボディーソープはあります。タオルは持参するしかないようです。宏池荘という旅館の横です。(その旅館が管理してるけど、旅館の正面入り口からは入れません。) 塩山行きのバスだと最寄は仲沢バス停。
バス停から坂道を上がって行くとあります。登山口までまず迷うことはありません、私以外は。
2017年10月26日 09:09撮影 by  SH-M04, SHARP
1
10/26 9:09
バス停から坂道を上がって行くとあります。登山口までまず迷うことはありません、私以外は。
道満尾根。
2017年10月26日 09:40撮影 by  SH-M04, SHARP
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10/26 9:40
道満尾根。
道満尾根その2。
2017年10月26日 09:51撮影 by  SH-M04, SHARP
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10/26 9:51
道満尾根その2。
実物はもっときれいでした。
2017年10月26日 10:45撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/26 10:45
実物はもっときれいでした。
2017年10月26日 10:46撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/26 10:46
2017年10月26日 10:51撮影 by  SH-M04, SHARP
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10/26 10:51
ここで道満尾根から国師ガ原へ。登山口(左右に標識ある)のを見過ごして10分以上ロスした私、この標識見逃さなくてよかった。
2017年10月26日 10:55撮影 by  SH-M04, SHARP
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10/26 10:55
ここで道満尾根から国師ガ原へ。登山口(左右に標識ある)のを見過ごして10分以上ロスした私、この標識見逃さなくてよかった。
2017年10月26日 11:02撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/26 11:02
2017年10月26日 11:15撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/26 11:15
2017年10月26日 11:24撮影 by  SH-M04, SHARP
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10/26 11:24
これが見たさに道満尾根を途中で折れて、コースタイム20分余計に歩きました。
2017年10月26日 11:30撮影 by  SH-M04, SHARP
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10/26 11:30
これが見たさに道満尾根を途中で折れて、コースタイム20分余計に歩きました。
なんとか岩って色々ありましたけど、全部こんな感じ。
2017年10月26日 12:01撮影 by  SH-M04, SHARP
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10/26 12:01
なんとか岩って色々ありましたけど、全部こんな感じ。
幅2,30センチのこんなトコを歩く所も。まあ、落ちても死なないと思う、打ち所が悪くなければ。
2017年10月26日 12:03撮影 by  SH-M04, SHARP
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10/26 12:03
幅2,30センチのこんなトコを歩く所も。まあ、落ちても死なないと思う、打ち所が悪くなければ。
2017年10月26日 12:19撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/26 12:19
2017年10月26日 12:19撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/26 12:19
最後の岩場の渋滞待ちで撮影。
2017年10月26日 12:25撮影 by  SH-M04, SHARP
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10/26 12:25
最後の岩場の渋滞待ちで撮影。
2017年10月26日 12:36撮影 by  SH-M04, SHARP
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10/26 12:36
2017年10月26日 13:15撮影 by  SH-M04, SHARP
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10/26 13:15
こんな道です。確か下って行くとロープが張ってあって、それで曲がる箇所がわかったのではなかったかな。
2017年10月26日 13:37撮影 by  SH-M04, SHARP
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10/26 13:37
こんな道です。確か下って行くとロープが張ってあって、それで曲がる箇所がわかったのではなかったかな。
2017年10月26日 13:58撮影 by  SH-M04, SHARP
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10/26 13:58
高原ヒュッテ(避難小屋)から来た方を振り返って。
2017年10月26日 14:24撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/26 14:24
高原ヒュッテ(避難小屋)から来た方を振り返って。
避難小屋。キレイなトイレがあります。
2017年10月26日 14:27撮影 by  SH-M04, SHARP
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10/26 14:27
避難小屋。キレイなトイレがあります。
2017年10月26日 14:29撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/26 14:29
2017年10月26日 14:32撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/26 14:32
この道に出たら、下山道の札を探して下さい。更に山の中を下ります。
2017年10月26日 15:11撮影 by  SH-M04, SHARP
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10/26 15:11
この道に出たら、下山道の札を探して下さい。更に山の中を下ります。
これこれ。この札の所を下ります。
2017年10月26日 15:11撮影 by  SH-M04, SHARP
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10/26 15:11
これこれ。この札の所を下ります。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着(フリース ソフトシェル) 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ バーナー コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 テープ 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 スマホ(GPS兼用) 時計(高度計兼用) ハイキング用地図 温泉セット
備考 フリースと薄手ウールタイツを持って(履いて)いったが、どちらかはいらなかったかも。電車の中では寒くて、フリースに上着を重ねてきてましたが、

感想

随分前に連れて来てもらった山です。国師が原から上って行ったときの風景も忘れがたいのですが、山頂直下の岩場が怖くて固まったことも忘れがたい(笑)。岩場リベンジとあの風景を見るために、もう一回登りました。

週末ごとの台風が嘘のように晴れ渡り、どピーカンの晴天でした。
紅葉が、所々美しい。
真っ青な空とカヤトの美しいこと、富士山のくっきり見えること、紅葉した木々の青空に映えること、晴天万歳!

リベンジしに来た岩は、「死ぬ!」と思ったほど怖かったのに、全然怖くなくなってました。

岩を越えるとすぐ山頂で、ぐるっと山、山、山。
街を挟んでくっきりと富士山も見え、最高。
ゆっくりお湯を沸かし、インスタントコーヒーを飲んで絶景を眺めました。12,3度のはずだけど、日が差して、風もなく、暖かい。
絶景を堪能して降りました。

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