ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1298010
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩峠〜丹波山温泉

2017年10月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.5km
登り
595m
下り
1,544m

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:46
合計
4:33
9:47
9:50
20
10:10
10:30
15
10:45
10
荷渡し場
10:55
11:00
32
11:32
11:40
35
12:15
12:20
40
13:00
40
13:40
13:45
0
越ダワ(道路)
13:20
35
13:55
丹波温泉 のめこいの湯
天候 晴/曇
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
栄和交通 大菩薩上日川峠線 バスhttp://eiwa-kotsu.jp/media/root_1_tt.pdf
甲斐大和8:10-石丸峠入口(小屋平)8:46
甲斐大和駅には一本前の電車で来ないと座れない。
コース状況/
危険箇所等
丹波大菩薩道は地図にはない小菅方面への道が何本かある。
甲斐大和駅の改札を出てすぐのバス停に並ぶ。
2017年10月27日 07:41撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
10/27 7:41
甲斐大和駅の改札を出てすぐのバス停に並ぶ。
この紅葉時期は平日でも上日川峠行きのバスが出る。
2017年10月27日 07:44撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
10/27 7:44
この紅葉時期は平日でも上日川峠行きのバスが出る。
バスは満車。平日は増便は無いとの事。
2017年10月27日 08:36撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
10/27 8:36
バスは満車。平日は増便は無いとの事。
終点手前の小屋平(石丸峠入口)で下りる。
2017年10月27日 08:59撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
10/27 8:59
終点手前の小屋平(石丸峠入口)で下りる。
200m位歩いて再び登山道に入る
2017年10月27日 09:18撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
10/27 9:18
200m位歩いて再び登山道に入る
一旦林道に出て
2017年10月27日 09:16撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 9:16
一旦林道に出て
振り返るとお約束の富士山が見える
2017年10月27日 09:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5
10/27 9:19
振り返るとお約束の富士山が見える
今日は無風快晴
2017年10月27日 09:23撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5
10/27 9:23
今日は無風快晴
尾根の南側を巻いて登ると右側に富士山が現われる
2017年10月27日 09:38撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5
10/27 9:38
尾根の南側を巻いて登ると右側に富士山が現われる
大菩薩湖を背景にした富士山はお決まりの構図
2017年10月27日 09:43撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5
10/27 9:43
大菩薩湖を背景にした富士山はお決まりの構図
気持ちよさそうな狼平の笹原が見える
2017年10月27日 09:45撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 9:45
気持ちよさそうな狼平の笹原が見える
石丸峠
こんなに明るくのどかな峠はほかにあるだろうか・・・
2017年10月27日 09:47撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
10/27 9:47
石丸峠
こんなに明るくのどかな峠はほかにあるだろうか・・・
御前、大岳、三頭の奥多摩三山の揃い踏み
2017年10月27日 09:51撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
10/27 9:51
御前、大岳、三頭の奥多摩三山の揃い踏み
大寺山の仏舎利塔が見える
2017年10月27日 09:51撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 9:51
大寺山の仏舎利塔が見える
鷹ノ巣山 石尾根 右奥後方は川乗がのぞく
2017年10月27日 09:51撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
10/27 9:51
鷹ノ巣山 石尾根 右奥後方は川乗がのぞく
この景色を求め、毎年この時期にここ来る・・・・
2017年10月27日 09:55撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
10/27 9:55
この景色を求め、毎年この時期にここ来る・・・・
静かな時が流れる・・・・左 雁ヶ腹摺山 右 小金沢山
次は石丸峠から南下してみよう・・・
2017年10月27日 09:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
10/27 9:57
静かな時が流れる・・・・左 雁ヶ腹摺山 右 小金沢山
次は石丸峠から南下してみよう・・・
介山荘
2017年10月27日 10:09撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 10:09
介山荘
大菩薩峠
2017年10月27日 10:10撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5
10/27 10:10
大菩薩峠
富士だけでない
南アルプスの展望台としても名高い大菩薩峠
2017年10月27日 10:11撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 10:11
富士だけでない
南アルプスの展望台としても名高い大菩薩峠
2017年10月27日 10:11撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 10:11
聖ー赤石ー荒川
2017年10月27日 10:11撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
10/27 10:11
聖ー赤石ー荒川
2017年10月27日 10:12撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 10:12
白峰三山から地蔵岳オベリスク
2017年10月27日 10:12撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
10/27 10:12
白峰三山から地蔵岳オベリスク
南アルプス展望の右端は乗鞍
2017年10月27日 10:27撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 10:27
南アルプス展望の右端は乗鞍
甲斐駒
2017年10月27日 10:12撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 10:12
甲斐駒
左 雲取山から石尾根
2017年10月27日 10:14撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 10:14
左 雲取山から石尾根
眼下に小菅村
高校一年の冬、塩山駅南口の路地にあった山梨交通の車庫の大きな軒下で寝袋で仮眠。裂石から峠を超えて小菅に下りた記憶が蘇る・・・
2017年10月27日 10:31撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
10/27 10:31
眼下に小菅村
高校一年の冬、塩山駅南口の路地にあった山梨交通の車庫の大きな軒下で寝袋で仮眠。裂石から峠を超えて小菅に下りた記憶が蘇る・・・
※記憶をたどるうちに懐かしい画像(ネット引用)にたどりつた・・・
23:55の鈍行から塩山で吐き出された登山者はそそくさと駅南口の山梨交通の大きな軒下に向かう。思い思いの場所に寝袋を広げて仮眠、極寒始発のバスを迎えたあの頃が脳裏をかする画像。
3
※記憶をたどるうちに懐かしい画像(ネット引用)にたどりつた・・・
23:55の鈍行から塩山で吐き出された登山者はそそくさと駅南口の山梨交通の大きな軒下に向かう。思い思いの場所に寝袋を広げて仮眠、極寒始発のバスを迎えたあの頃が脳裏をかする画像。
大菩薩峠から丹波方面に下る。
旧青梅街道の古道らしい石垣が随所に見られる
2017年10月27日 10:41撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
10/27 10:41
大菩薩峠から丹波方面に下る。
旧青梅街道の古道らしい石垣が随所に見られる
荷渡し場
旧大菩薩峠で無言貿易が行われ、峠を挟みここに荷物を置いてお互い取りに行ったらしい
2017年10月27日 10:45撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 10:45
荷渡し場
旧大菩薩峠で無言貿易が行われ、峠を挟みここに荷物を置いてお互い取りに行ったらしい
ここに地図には無いが小菅に降りる道がある。
2017年10月27日 10:45撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
10/27 10:45
ここに地図には無いが小菅に降りる道がある。
紅葉が光線に映える
2017年10月27日 10:51撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5
10/27 10:51
紅葉が光線に映える
フルコンバ
かつてはここに古木場小屋という荷渡し小屋があったらしい。
小菅、丹波との分岐点
2017年10月27日 10:56撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 10:56
フルコンバ
かつてはここに古木場小屋という荷渡し小屋があったらしい。
小菅、丹波との分岐点
右端は飛龍山
2017年10月27日 10:56撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5
10/27 10:56
右端は飛龍山
ノーメダワ
「ダワ」は鞍部のことらしいノーメとは?
2017年10月27日 11:32撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 11:32
ノーメダワ
「ダワ」は鞍部のことらしいノーメとは?
山腹は紅葉最盛期
2017年10月27日 11:35撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
10/27 11:35
山腹は紅葉最盛期
時代を感じるコーラ缶
2017年10月27日 11:37撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
10/27 11:37
時代を感じるコーラ缶
しっかりとした石垣
青梅街道は丹波大菩薩道、小菅大菩薩道、牛ノ寝通り、柳沢峠越えと幾度と変遷を経ている
2017年10月27日 12:04撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
10/27 12:04
しっかりとした石垣
青梅街道は丹波大菩薩道、小菅大菩薩道、牛ノ寝通り、柳沢峠越えと幾度と変遷を経ている
2017年10月27日 12:06撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 12:06
台風の爪あとか倒木が道がふさがれているところが随所にあった。
2017年10月27日 12:10撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 12:10
台風の爪あとか倒木が道がふさがれているところが随所にあった。
追分
2017年10月27日 12:16撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
10/27 12:16
追分
2017年10月27日 12:16撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 12:16
追分から石尾根の展望が開ける

正面は七つ石山
2017年10月27日 12:17撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
10/27 12:17
追分から石尾根の展望が開ける

正面は七つ石山
丹波大菩薩道は幾度か小沢を横切るので水場には困らない
2017年10月27日 12:27撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
10/27 12:27
丹波大菩薩道は幾度か小沢を横切るので水場には困らない
沢道を下る
2017年10月27日 12:32撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
10/27 12:32
沢道を下る
倒木の苔のサク(胞子嚢)
2017年10月27日 12:38撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
10/27 12:38
倒木の苔のサク(胞子嚢)
雲取山の最後の雄姿を垣間見ながら下る
2017年10月27日 12:50撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
10/27 12:50
雲取山の最後の雄姿を垣間見ながら下る
籐タワ
2017年10月27日 13:01撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 13:01
籐タワ
高尾天平への道はなだらかで東屋など整備されている
2017年10月27日 13:12撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
10/27 13:12
高尾天平への道はなだらかで東屋など整備されている
高尾天平 山頂
2017年10月27日 13:20撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 13:20
高尾天平 山頂
多摩川を挟んだ天平尾根の奥には今年2月に下った前飛竜
2017年10月27日 13:20撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 13:20
多摩川を挟んだ天平尾根の奥には今年2月に下った前飛竜
林道に出る(越ダワ)
2017年10月27日 13:41撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 13:41
林道に出る(越ダワ)
ここの水流で靴を洗う
2017年10月27日 13:42撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
10/27 13:42
ここの水流で靴を洗う
丹波温泉 めんこいの湯に到着
2017年10月27日 13:55撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
10/27 13:55
丹波温泉 めんこいの湯に到着
風呂上りにモツ煮とビールで締め、奥多摩駅行きのバスに乗り込んだ。
2017年10月27日 14:54撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
10/27 14:54
風呂上りにモツ煮とビールで締め、奥多摩駅行きのバスに乗り込んだ。
撮影機器:

感想

ここ数年この紅葉時期、恒例の大菩薩への山行。甲斐大和駅から上日川峠に出るバスを使うとすぐ稜線に出る。大菩薩の魅力は、明るい尾根と眺望。この日もお決まりの富士山をはじめ、南アルプス、奥多摩の面々を眺めることが出来た。まだ歩いたことのない丹波大菩薩道を歩き丹波温泉に浸かり、ビールで締めくくった!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1043人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら