記録ID: 1298352
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ハイキング
東海
奥飛騨ー山頂はどこ?初冬の猿ヶ馬場山
2017年10月31日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,418m
- 下り
- 1,418m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(白鳥〜荘川IC間が通行止めでした) |
コース状況/ 危険箇所等 |
帰雲山手前まではほとんど林道歩き。 宮谷渡渉が2度あリますが、今日は水量多く、第1渡渉点はジャンプが大変でした。 小さな小屋の電波塔からは笹の藪漕ぎ。 今日は笹の葉に積もる雪に悩まされました。 |
その他周辺情報 | 白川郷はゆっくり見たいところです。 今日は火曜日というのに観光客でごった返しており、外国人が多いと感じました。 |
写真
感想
台風22号が去り、今日は全国的に快晴の予報でした。
しかし、北陸方面は午前中雲の多い天気だと。
それでも、ウズウズしていた体は北の方面を欲してしまいました。
猿ヶ馬場山はいわゆる薮の山で、一般的には残雪期に登るしかないとされています。
しかし、最近の三百名山本に少しの薮を辛抱すればこの時期でも登ることができると紹介されていました。
帰雲山手前小さな小屋の電波塔まではほとんど林道で、何の問題もありません。
ここからが笹の藪漕ぎで、ただでさえ大変なのに、今日は雪に悩まされました。
おそらく土日に降ったであろう雪が、笹の葉に積もり、藪漕ぎするのに雪が体に降りかかります。
ゴアテックスの雨具を着ていたにもかかわらず、容赦なく体は濡れていきます。
さらに山頂部がガスガスになったため、視界不良となりました。
山頂に到達したと思い、山頂標識を探しましたが、どうしても見つかりません。
下山後、よくよく考えてみると、どうやら最高点のやや西側である山頂平原の一角を山頂と誤認したものと思われます。
地図をよく見ていれば、もう少し奥に最高点があることがわかったはずです。
寒くて手がかじかんで、肝心なところで地図を確認できなかったことが、判断の誤りに繋がりました。
やはりこの山は残雪期の快晴の日に登るべきかと思いました。
今回は残念な結果に終わりましたが、必ずリベンジしたいと思います。
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