夜行バスで、飯山駅に到着。駅舎には、ブナの巨木「森太郎」のレリーフの展示がありました。(実物に会えるのを楽しみにしていたのですが、荒天に阻まれ辿り着けず。(;_;))
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10/28 7:28
夜行バスで、飯山駅に到着。駅舎には、ブナの巨木「森太郎」のレリーフの展示がありました。(実物に会えるのを楽しみにしていたのですが、荒天に阻まれ辿り着けず。(;_;))
飯山駅から斑尾高原行きのバスに乗り継ぎます。ハイカーさんが多いです。
2
10/28 8:47
飯山駅から斑尾高原行きのバスに乗り継ぎます。ハイカーさんが多いです。
斑尾高原ホテルに到着!ここで準備を整えて、歩きはじめます。
4
10/28 9:25
斑尾高原ホテルに到着!ここで準備を整えて、歩きはじめます。
目指す斑尾山が見えました。
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10/28 9:35
目指す斑尾山が見えました。
ゲレンデの急登を登って、振り返る。これから進む関田山脈が、はるか遠くまで続いています。(休憩中の地元の方に教えて頂きました)
2
10/28 10:30
ゲレンデの急登を登って、振り返る。これから進む関田山脈が、はるか遠くまで続いています。(休憩中の地元の方に教えて頂きました)
でっかいブナが点在。
3
10/28 10:32
でっかいブナが点在。
トレイルを歩き始める前に、大明神岳に立ち寄る。ここは、野尻湖の展望台です。
9
10/28 11:05
トレイルを歩き始める前に、大明神岳に立ち寄る。ここは、野尻湖の展望台です。
斑尾山山頂に到着。さあ、信越トレイルの始まりです。
1
10/28 10:58
斑尾山山頂に到着。さあ、信越トレイルの始まりです。
オレンジ色が綺麗です。
5
10/28 11:21
オレンジ色が綺麗です。
少し進むと展望が開けました。妙高、火打がかっけー。
6
10/28 11:28
少し進むと展望が開けました。妙高、火打がかっけー。
万坂峠から、登り返します。
0
10/28 12:05
万坂峠から、登り返します。
袴岳。
0
10/28 12:58
袴岳。
三角点、ゲット!
1
10/28 12:58
三角点、ゲット!
ザックを下ろして、ランチ休憩。
1
10/28 13:22
ザックを下ろして、ランチ休憩。
湯を沸かして、コーヒーとパンを頂きました。
1
10/28 13:09
湯を沸かして、コーヒーとパンを頂きました。
正面に妙高、火打。
6
10/28 12:58
正面に妙高、火打。
黒姫山。
4
10/28 12:58
黒姫山。
信越トレイルの小さな標識。(要所には全て、この標識が付けられており、一度も道に迷うこと無く、安心して歩くことが出来ました。)
3
10/28 13:58
信越トレイルの小さな標識。(要所には全て、この標識が付けられており、一度も道に迷うこと無く、安心して歩くことが出来ました。)
紅葉が眩しい。
5
10/28 14:03
紅葉が眩しい。
林道を進みます。
1
10/28 14:05
林道を進みます。
赤池テントサイトに到着。
2
10/28 14:25
赤池テントサイトに到着。
小屋がトイレです。(綺麗な水洗トイレでした)
4
10/28 14:25
小屋がトイレです。(綺麗な水洗トイレでした)
池の畔に、テント設営。
10
10/28 14:51
池の畔に、テント設営。
池の周りをテン場に移動する道中も、紅葉が美しい。
5
10/28 14:34
池の周りをテン場に移動する道中も、紅葉が美しい。
小屋で水を頂きます。(小屋の裏に水道の蛇口有り)
0
10/28 15:21
小屋で水を頂きます。(小屋の裏に水道の蛇口有り)
信越トレイル向けに準備した、重力濾過の浄水システム(ソーヤーミニ+プラティパスホーサー)がここで役に立ちました。これは楽ちんです。(この後、テン場到着後、水を作ることが、日課となりました)
5
10/28 15:24
信越トレイル向けに準備した、重力濾過の浄水システム(ソーヤーミニ+プラティパスホーサー)がここで役に立ちました。これは楽ちんです。(この後、テン場到着後、水を作ることが、日課となりました)
◆2日目の朝。あいにくの雨。カッパとテムレスを身に付けて、歩き始めます。相変わらず、紅葉が綺麗でした。(雨の日は、防水ケース付iphoneで撮影)
1
10/29 6:31
◆2日目の朝。あいにくの雨。カッパとテムレスを身に付けて、歩き始めます。相変わらず、紅葉が綺麗でした。(雨の日は、防水ケース付iphoneで撮影)
沼ノ原湿原の木道を進む。雨の日の木道は、スリップ注意です。
0
10/29 6:43
沼ノ原湿原の木道を進む。雨の日の木道は、スリップ注意です。
赤く色づいています。
4
10/29 6:49
赤く色づいています。
トレイル崩落の案内板。(事前に、Webで確認していたので、迂回路を進みました。)
1
10/29 6:53
トレイル崩落の案内板。(事前に、Webで確認していたので、迂回路を進みました。)
林道経由で、希望湖(のぞみこ)へ。
0
10/29 6:53
林道経由で、希望湖(のぞみこ)へ。
ここから希望湖周遊トレイルに入りました。
0
10/29 7:03
ここから希望湖周遊トレイルに入りました。
霧の希望湖は、良い雰囲気でした。
2
10/29 7:21
霧の希望湖は、良い雰囲気でした。
希望湖に浮かぶ小さな島。その向こうに、昨日歩いた斑尾山が見えました。
3
10/29 7:27
希望湖に浮かぶ小さな島。その向こうに、昨日歩いた斑尾山が見えました。
ここで信越トレイルに復帰。毛無山を目指します。
1
10/29 7:30
ここで信越トレイルに復帰。毛無山を目指します。
綺麗なトイレがありました。
2
10/29 7:30
綺麗なトイレがありました。
毛無山。
1
10/29 7:57
毛無山。
三角点、ゲット!
2
10/29 7:57
三角点、ゲット!
ガッスガスの展望台。(;_;)
0
10/29 8:09
ガッスガスの展望台。(;_;)
ここで、行動食として持参した、ミレーのビスケットを頂きました。これは結構、美味い。
4
10/29 8:10
ここで、行動食として持参した、ミレーのビスケットを頂きました。これは結構、美味い。
道端に咲く綺麗なお花に、エールをもらう。
3
10/29 8:53
道端に咲く綺麗なお花に、エールをもらう。
林道に出て、涌井集落に向かう。
0
10/29 9:00
林道に出て、涌井集落に向かう。
道端の木が幻想的。
1
10/29 9:03
道端の木が幻想的。
涌井集落に下りてきました。トレイル脇の昔ながらの民家。
1
10/29 9:36
涌井集落に下りてきました。トレイル脇の昔ながらの民家。
ここから富倉峠に登り返します。
0
10/29 9:34
ここから富倉峠に登り返します。
大将陣。(ここで、ハイカーさんとお会いしました)。
1
10/29 10:30
大将陣。(ここで、ハイカーさんとお会いしました)。
雨の中、歩きに歩いて、あづまやに到着。やっとザックを下ろして、休憩できました!
6
10/29 11:51
雨の中、歩きに歩いて、あづまやに到着。やっとザックを下ろして、休憩できました!
湯を沸かして、コーヒーを入れる。冷え切った身体を温めます。
2
10/29 11:57
湯を沸かして、コーヒーを入れる。冷え切った身体を温めます。
相変わらず、魅惑の紅葉。
4
10/29 12:20
相変わらず、魅惑の紅葉。
太郎清水。大量に水が湧いていました。(念のため、ここでも浄水器にかける)
5
10/29 12:53
太郎清水。大量に水が湧いていました。(念のため、ここでも浄水器にかける)
幻想的な桂池。
3
10/29 12:58
幻想的な桂池。
桂池テントサイトに到着!
0
10/29 12:59
桂池テントサイトに到着!
小屋の屋根の下に、テントを設営。(これで安心かと思いきや、夜、雨がひどくなり小屋の中に、浸水してきたため、さらに一段上にテントを移設することになりました)
5
10/29 14:44
小屋の屋根の下に、テントを設営。(これで安心かと思いきや、夜、雨がひどくなり小屋の中に、浸水してきたため、さらに一段上にテントを移設することになりました)
◆3日目の朝。今日も雨。カッパにテムレスを身に着けて、歩き始めます。
3
10/30 7:46
◆3日目の朝。今日も雨。カッパにテムレスを身に着けて、歩き始めます。
トレイルを進む。
1
10/30 8:07
トレイルを進む。
通行、要注意箇所!歩いてきた道を振り返る。ドロドロで、応急処置した丸太の上を歩いてきました。(ここは、泥が深いです)
3
10/30 8:15
通行、要注意箇所!歩いてきた道を振り返る。ドロドロで、応急処置した丸太の上を歩いてきました。(ここは、泥が深いです)
右を向く。(こっちが正解の道)
1
10/30 8:15
右を向く。(こっちが正解の道)
右が正解のところを、私は、間違って直進してしまい、泥にハマって往生しました。
0
10/30 8:15
右が正解のところを、私は、間違って直進してしまい、泥にハマって往生しました。
更に先の渡渉箇所。小さな沢ですが、今日は、ものすごい勢いで流れています。落ちたらずぶ濡れで、撤退必至!ここは、慎重に歩を進める。
2
10/30 8:41
更に先の渡渉箇所。小さな沢ですが、今日は、ものすごい勢いで流れています。落ちたらずぶ濡れで、撤退必至!ここは、慎重に歩を進める。
無事、渡りきって、振り返る。めちゃ、緊張しました。
4
10/30 8:42
無事、渡りきって、振り返る。めちゃ、緊張しました。
平和なトレイル。
2
10/30 8:54
平和なトレイル。
小さな沢ですが、橋が無い。ここは、ジャンプ一番でクリアです。
3
10/30 8:57
小さな沢ですが、橋が無い。ここは、ジャンプ一番でクリアです。
仏ヶ峰登山口。広いスキー場のゲレンデに出ました。ここから、スキーの林間コースの様な細い急登を登っていきます。
1
10/30 9:06
仏ヶ峰登山口。広いスキー場のゲレンデに出ました。ここから、スキーの林間コースの様な細い急登を登っていきます。
スキーリフト下り場に到着。
0
10/30 9:29
スキーリフト下り場に到着。
ここを登ってきました。
2
10/30 9:29
ここを登ってきました。
小沢峠方面へ進む。ここから再び、山道に入ります。
0
10/30 9:30
小沢峠方面へ進む。ここから再び、山道に入ります。
小沢峠。
0
10/30 10:07
小沢峠。
天気が更に悪くなり、霰(あられ)が降ってきました。稜線上は風がきつく、頬に霰が当たって痛い。雨具のフードを被って、回避します。
0
10/30 10:21
天気が更に悪くなり、霰(あられ)が降ってきました。稜線上は風がきつく、頬に霰が当たって痛い。雨具のフードを被って、回避します。
霰は、パタパタと音を立てて、地面に降り注ぐ。
2
10/30 10:24
霰は、パタパタと音を立てて、地面に降り注ぐ。
鍋倉山を目指して、切り立った尾根を慎重に進む。
0
10/30 10:44
鍋倉山を目指して、切り立った尾根を慎重に進む。
鍋倉山頂。
8
10/30 11:25
鍋倉山頂。
三角点、ゲット!
3
10/30 11:25
三角点、ゲット!
小さな社に、御参りしました。
2
10/30 11:26
小さな社に、御参りしました。
久々野峠。本当は、巨木の谷に行きたかったのだけれど、この荒天の中、急坂を下りるのは危険です。泣く泣く、今日は見送ることにしました。森太郎、また会う日まで!
3
10/30 11:38
久々野峠。本当は、巨木の谷に行きたかったのだけれど、この荒天の中、急坂を下りるのは危険です。泣く泣く、今日は見送ることにしました。森太郎、また会う日まで!
黒倉山頂。
1
10/30 11:46
黒倉山頂。
ガッスガスで眺望無し。
0
10/30 11:46
ガッスガスで眺望無し。
少し進むと、ガスが切れて、少し新潟側に眺望がでてきました。
2
10/30 12:06
少し進むと、ガスが切れて、少し新潟側に眺望がでてきました。
関田峠目指して、進みます。
0
10/30 12:13
関田峠目指して、進みます。
茶屋池分岐。ザックをデポして、茶屋池散策に向かいます。
0
10/30 13:22
茶屋池分岐。ザックをデポして、茶屋池散策に向かいます。
黄色の葉。
3
10/30 12:37
黄色の葉。
オレンジの葉。
4
10/30 12:45
オレンジの葉。
ブナの絨毯の道を進む。
5
10/30 12:47
ブナの絨毯の道を進む。
ブナと紅葉。
6
10/30 12:51
ブナと紅葉。
対岸に茶屋池ハウス。
3
10/30 12:47
対岸に茶屋池ハウス。
トレイルに合流しました。デポしたザックを回収して先へと進みます。
0
10/30 13:34
トレイルに合流しました。デポしたザックを回収して先へと進みます。
黄色の葉。
3
10/30 13:35
黄色の葉。
ようやく、関田峠に到着。
1
10/30 13:41
ようやく、関田峠に到着。
テン場のグリーンパル光ヶ原への分岐点。(ザックをデポして、明日歩くトレイルの状況を、少し確認に行きました)
0
10/30 13:54
テン場のグリーンパル光ヶ原への分岐点。(ザックをデポして、明日歩くトレイルの状況を、少し確認に行きました)
「水没することもある」と地図に記載のあった湿原に到着。今日は、大丈夫でした。安心して、戻ります。
0
10/30 14:00
「水没することもある」と地図に記載のあった湿原に到着。今日は、大丈夫でした。安心して、戻ります。
ザックを回収して、テン場に向かう。
0
10/30 14:05
ザックを回収して、テン場に向かう。
グリーンパル光ヶ原に到着。今日は、道が崩れて営業していません。(事前に予約した際、テン場は自由に使って良いとのことでした)
2
10/30 14:31
グリーンパル光ヶ原に到着。今日は、道が崩れて営業していません。(事前に予約した際、テン場は自由に使って良いとのことでした)
自販機も電源が入っていません。トイレも鍵が。あれれ?管理事務所に電話したら、「今から鍵を開けに車で向かうので、待っていて下さい」とのこと。(お手数をお掛けしました)
2
10/30 14:31
自販機も電源が入っていません。トイレも鍵が。あれれ?管理事務所に電話したら、「今から鍵を開けに車で向かうので、待っていて下さい」とのこと。(お手数をお掛けしました)
◆4日目の朝。ようやく晴れました。眼前に、妙高、火打。すっげー。
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10/31 6:38
◆4日目の朝。ようやく晴れました。眼前に、妙高、火打。すっげー。
かっこ良すぎる。
5
10/31 6:39
かっこ良すぎる。
待望の青空。嬉しいです。
0
10/31 6:38
待望の青空。嬉しいです。
朝のグリーンパル光ヶ原。
0
10/31 6:41
朝のグリーンパル光ヶ原。
林の中に点在する綺麗な小屋。この周辺、どこでもテントを張っても良いとのこと。
5
10/31 7:11
林の中に点在する綺麗な小屋。この周辺、どこでもテントを張っても良いとのこと。
手袋が濡れて、冷たいので、コンロで炙って乾かしてから、出発しました。
2
10/31 7:00
手袋が濡れて、冷たいので、コンロで炙って乾かしてから、出発しました。
昨日は、この炊事場の屋根の下に、テントを張りました。お世話になりました。
4
10/31 7:11
昨日は、この炊事場の屋根の下に、テントを張りました。お世話になりました。
トレイルに戻る途中から見る妙高、火打。雪を纏った山々は、まるで絵画の様でした。
4
10/31 7:25
トレイルに戻る途中から見る妙高、火打。雪を纏った山々は、まるで絵画の様でした。
少し、昨日の雪が残っていました。
3
10/31 7:28
少し、昨日の雪が残っていました。
トレイルに合流。
0
10/31 7:31
トレイルに合流。
湿原を進む。
1
10/31 7:35
湿原を進む。
梨平峠。
0
10/31 7:53
梨平峠。
牧ノ小池。
1
10/31 8:33
牧ノ小池。
前方に小さく見えた、特徴的なお山の形は、菱ヶ岳でした。
0
10/31 8:37
前方に小さく見えた、特徴的なお山の形は、菱ヶ岳でした。
牧峠。
0
10/31 8:52
牧峠。
新潟県側の眺望。今日は遠くまで、よく見えます。
3
10/31 9:22
新潟県側の眺望。今日は遠くまで、よく見えます。
美しいブナのトレイルを、気持ちよく進む。
5
10/31 9:24
美しいブナのトレイルを、気持ちよく進む。
葉っぱの周囲が、円弧を描くのがブナの特徴です。可愛い。
6
10/31 9:24
葉っぱの周囲が、円弧を描くのがブナの特徴です。可愛い。
花立山。
1
10/31 9:28
花立山。
コケも生き生きしています。
7
10/31 9:52
コケも生き生きしています。
宇津ノ俣峠。
0
10/31 9:59
宇津ノ俣峠。
日本海まで綺麗に見えました。
4
10/31 10:15
日本海まで綺麗に見えました。
力強いブナを見上げる。
3
10/31 10:38
力強いブナを見上げる。
黄色の葉。
2
10/31 11:30
黄色の葉。
伏野峠。
0
10/31 11:44
伏野峠。
落ち葉に埋まった、案内板。ここには、トレイルボックスも、ありました。
3
10/31 11:44
落ち葉に埋まった、案内板。ここには、トレイルボックスも、ありました。
疲れたので、急登を登りきった先の名も無きピークでランチ休憩。アルコールバーナーで湯を沸かし、コーヒーを入れました。
5
10/31 12:02
疲れたので、急登を登りきった先の名も無きピークでランチ休憩。アルコールバーナーで湯を沸かし、コーヒーを入れました。
菱ヶ岳。かっこいいお山です。
3
10/31 12:40
菱ヶ岳。かっこいいお山です。
須川峠。
0
10/31 13:02
須川峠。
ここでまたしても雨がパラつく。今日も、カッパとテムレスを身に着けることに、なりました。
0
10/31 14:09
ここでまたしても雨がパラつく。今日も、カッパとテムレスを身に着けることに、なりました。
三角屋根の小屋越しに菱ヶ岳が見えました。
2
10/31 14:16
三角屋根の小屋越しに菱ヶ岳が見えました。
西マド湿原。
1
10/31 14:27
西マド湿原。
黄金色が美しい。植生保護のため、立入禁止なのが残念。
3
10/31 14:27
黄金色が美しい。植生保護のため、立入禁止なのが残念。
美しい緑のコケ。
9
10/31 14:47
美しい緑のコケ。
野々海峠。
0
10/31 14:55
野々海峠。
ブナの森を見上げる。(モノクローム)
1
10/31 15:21
ブナの森を見上げる。(モノクローム)
深坂峠へ。
0
10/31 15:13
深坂峠へ。
青空に映えます。
3
10/31 15:33
青空に映えます。
ここで、野々海キャンプ場方面へ右折。
0
10/31 15:45
ここで、野々海キャンプ場方面へ右折。
舗装路から、トレイルへ。(現在、橋が流出しており、舗装路を直進が正解でした)
0
10/31 15:49
舗装路から、トレイルへ。(現在、橋が流出しており、舗装路を直進が正解でした)
あれれ。橋が無い。たよりない丸太が一本だけ。(バランスを取って進み、片足ポチャで、なんとかクリア。)
0
10/31 15:52
あれれ。橋が無い。たよりない丸太が一本だけ。(バランスを取って進み、片足ポチャで、なんとかクリア。)
美しい野々海湿原に、息を飲む。
5
10/31 15:53
美しい野々海湿原に、息を飲む。
辺り一面、金色の野原を進む。
2
10/31 15:58
辺り一面、金色の野原を進む。
テン場に到着。
1
10/31 16:04
テン場に到着。
今日の我が家。
4
10/31 16:42
今日の我が家。
夕暮れ時を迎える。
3
10/31 16:42
夕暮れ時を迎える。
雲が茜色に染まる。
4
10/31 16:51
雲が茜色に染まる。
まん丸、お月さまの登場。ちょっと明るすぎて、星空が上手く、撮れません。月が沈む朝方に、撮影することにして、今日は寝ます。お休みなさい。
4
10/31 17:40
まん丸、お月さまの登場。ちょっと明るすぎて、星空が上手く、撮れません。月が沈む朝方に、撮影することにして、今日は寝ます。お休みなさい。
◆5日目の朝。4:00に起床し、初の星空撮影に挑戦。激寒なので、寝袋から出るのに躊躇する。持ってきた服は全部羽織って外に出る。写真は、オリオン座(左)とスバル(右)。
6
11/1 5:01
◆5日目の朝。4:00に起床し、初の星空撮影に挑戦。激寒なので、寝袋から出るのに躊躇する。持ってきた服は全部羽織って外に出る。写真は、オリオン座(左)とスバル(右)。
オリオン座。
8
11/1 5:06
オリオン座。
ブナとお星様。
5
11/1 5:08
ブナとお星様。
北斗七星とブナの森。
8
11/1 5:23
北斗七星とブナの森。
夜明けの森。
5
11/1 5:33
夜明けの森。
ブナの森。
3
11/1 6:14
ブナの森。
明け行く空。
2
11/1 6:14
明け行く空。
美しい。
3
11/1 6:15
美しい。
雲のモルゲンロートを堪能しました。
3
11/1 6:15
雲のモルゲンロートを堪能しました。
このテーブルで撮影しました。
3
11/1 6:15
このテーブルで撮影しました。
朝の湿原。朝早くから、お一人、既に撮影されていました。
3
11/1 6:16
朝の湿原。朝早くから、お一人、既に撮影されていました。
野々海池も綺麗です。
2
11/1 6:44
野々海池も綺麗です。
立派なブナ。
0
11/1 6:44
立派なブナ。
空が美しい。
0
11/1 6:45
空が美しい。
こちらも。
0
11/1 6:45
こちらも。
金色の野原。
4
11/1 6:46
金色の野原。
立派なブナ。
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11/1 6:47
立派なブナ。
霜。
4
11/1 6:48
霜。
こっちも。
2
11/1 6:49
こっちも。
ブナの森。
4
11/1 6:50
ブナの森。
朝の野々海湿原。
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11/1 6:52
朝の野々海湿原。
青空バックで。
2
11/1 6:54
青空バックで。
雲と湿原。
5
11/1 6:55
雲と湿原。
木道と湿原。
1
11/1 6:55
木道と湿原。
湿原に落ちる陰影。
3
11/1 6:57
湿原に落ちる陰影。
どこを切り取っても絵になります。
4
11/1 6:59
どこを切り取っても絵になります。
大満足の野々海湿原でした。
4
11/1 7:02
大満足の野々海湿原でした。
少し舗装路を歩いて、トレイルに復帰します。
0
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少し舗装路を歩いて、トレイルに復帰します。
立派なブナ。
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11/1 7:13
立派なブナ。
朝の深坂峠。思いがけず、大パノラマが広がっていました。
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11/1 7:23
朝の深坂峠。思いがけず、大パノラマが広がっていました。
うっひょー。
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11/1 7:24
うっひょー。
なんじゃ、こりゃー。
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11/1 7:24
なんじゃ、こりゃー。
雲海が、めちゃ綺麗でした。
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11/1 7:25
雲海が、めちゃ綺麗でした。
幾重にも続く、お山の稜線。
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11/1 7:25
幾重にも続く、お山の稜線。
気持ち良い、朝のトレイルを進む。
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11/1 7:37
気持ち良い、朝のトレイルを進む。
もう、氷が張っています。
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11/1 7:38
もう、氷が張っています。
トレイルには、所々、こんなドロドロの所があります。踏み外さぬ様、慎重に進む。
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11/1 7:40
トレイルには、所々、こんなドロドロの所があります。踏み外さぬ様、慎重に進む。
三方岳。
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11/1 7:54
三方岳。
三角点、ゲット!
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11/1 7:54
三角点、ゲット!
美しいブナの森。
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11/1 8:41
美しいブナの森。
天水山。ついに、信越トレイルのゴールに到着!
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11/1 8:47
天水山。ついに、信越トレイルのゴールに到着!
ここには、立派なブナがありました。
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11/1 8:46
ここには、立派なブナがありました。
力強いブナ。躍動感を感じさせます。
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11/1 8:49
力強いブナ。躍動感を感じさせます。
森宮野原までは、まだ距離を残している。周りの風景を眺めながら、しばし休憩後、歩き始めました。
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11/1 8:48
森宮野原までは、まだ距離を残している。周りの風景を眺めながら、しばし休憩後、歩き始めました。
熊のフンか?比較的、新しいです。近くにいるのかも。熊鈴ジャラジャラ鳴らしながら進みました。
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11/1 9:12
熊のフンか?比較的、新しいです。近くにいるのかも。熊鈴ジャラジャラ鳴らしながら進みました。
ブナと紅葉。
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11/1 9:16
ブナと紅葉。
黄色の葉。
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11/1 9:15
黄色の葉。
目指す栄村口まで、あと4.7km。
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11/1 9:20
目指す栄村口まで、あと4.7km。
美しいブナの森を進む。
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11/1 9:35
美しいブナの森を進む。
三角点、ゲット!
1
11/1 9:39
三角点、ゲット!
すすきの穂。
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11/1 9:39
すすきの穂。
信越トレイルの小さな案内看板。ここは森ルートを進みます。
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11/1 9:43
信越トレイルの小さな案内看板。ここは森ルートを進みます。
快速、森ルートをどんどん下る。ほぼ尾根伝いに、一直線に降りていきます。眺めもよく、気分良く下ります。
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11/1 9:50
快速、森ルートをどんどん下る。ほぼ尾根伝いに、一直線に降りていきます。眺めもよく、気分良く下ります。
黄色の葉。
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11/1 9:59
黄色の葉。
赤の葉。
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11/1 10:00
赤の葉。
ついに、林道に出合いました。
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11/1 10:10
ついに、林道に出合いました。
栄村口まで、一気に下りました。
0
11/1 10:12
栄村口まで、一気に下りました。
紅葉も綺麗です。
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11/1 10:14
紅葉も綺麗です。
稲刈りの終わった、田んぼ。
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11/1 10:31
稲刈りの終わった、田んぼ。
小さな社がありました。
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11/1 11:07
小さな社がありました。
氏神様にお詣りしました。
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11/1 11:05
氏神様にお詣りしました。
コンビニに立ち寄る。
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11/1 11:15
コンビニに立ち寄る。
森宮野原駅に到着。遂にゴール!長い旅に終止符を打ちました。
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11/1 12:14
森宮野原駅に到着。遂にゴール!長い旅に終止符を打ちました。
電車を待つ間に、ランチ休憩。駅舎には、テーブルがあり、急須でお茶を入れて、お弁当を頂きました。アットホームな駅でした。
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11/1 11:36
電車を待つ間に、ランチ休憩。駅舎には、テーブルがあり、急須でお茶を入れて、お弁当を頂きました。アットホームな駅でした。
ローカル電車を待つ。なにかのツアーでしょうか?田舎の駅ですが、予想外に、お客さんがホームに溢れていました。
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11/1 12:29
ローカル電車を待つ。なにかのツアーでしょうか?田舎の駅ですが、予想外に、お客さんがホームに溢れていました。
飯山駅から、バスで野沢温泉へ向かう。バスの中で、祝杯を上げる。
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11/1 13:34
飯山駅から、バスで野沢温泉へ向かう。バスの中で、祝杯を上げる。
まずは、観光案内所へ。ここで集印帳をゲット。
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11/1 14:08
まずは、観光案内所へ。ここで集印帳をゲット。
温泉街を巡ります。
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11/1 14:08
温泉街を巡ります。
スキージャンプ台。すっげー。
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11/1 14:36
スキージャンプ台。すっげー。
でっかいゲレンデ。
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11/1 14:43
でっかいゲレンデ。
こっちにも。さすが野沢温泉。コース一杯ありますね。
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11/1 14:43
こっちにも。さすが野沢温泉。コース一杯ありますね。
1湯目。秋葉の湯。
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11/1 14:55
1湯目。秋葉の湯。
2湯目。松葉の湯。
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11/1 15:37
2湯目。松葉の湯。
3湯目。大湯。
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11/1 15:42
3湯目。大湯。
湯沢神社。
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11/1 15:58
湯沢神社。
湯沢神社の大杉。樹齢300年以上で、迫力あります。
。
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11/1 16:01
湯沢神社の大杉。樹齢300年以上で、迫力あります。
。
本殿に参拝。
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11/1 16:03
本殿に参拝。
ちょうど、見頃を迎えた紅葉。
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11/1 16:14
ちょうど、見頃を迎えた紅葉。
薬師堂。
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11/1 16:20
薬師堂。
麻釜。
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11/1 16:27
麻釜。
夕焼けが綺麗です。
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11/1 16:31
夕焼けが綺麗です。
黒姫山、妙高に、暮れゆく空。
0
11/1 16:59
黒姫山、妙高に、暮れゆく空。
雲も綺麗です。
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11/1 17:01
雲も綺麗です。
4湯目。滝の湯。黒い湯の花が素敵な、良いお湯でした。(地元のおっちゃん、シャンプーありがとう。最高に気持ちよかったよ!)
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11/1 16:34
4湯目。滝の湯。黒い湯の花が素敵な、良いお湯でした。(地元のおっちゃん、シャンプーありがとう。最高に気持ちよかったよ!)
5湯目。今日のラストを飾るのは、真湯。乳白色で良いお湯でした。
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11/1 17:08
5湯目。今日のラストを飾るのは、真湯。乳白色で良いお湯でした。
飯山駅に戻り、てくてく歩いて、あたご亭に到着。
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11/1 21:05
飯山駅に戻り、てくてく歩いて、あたご亭に到着。
山賊焼き、唐揚げ定食のご飯大盛り。美味い!ジャズの流れる雰囲気の良いお店で、ゆっくりさせて頂きました。また機会があれば、訪れたいと思います。
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11/1 19:39
山賊焼き、唐揚げ定食のご飯大盛り。美味い!ジャズの流れる雰囲気の良いお店で、ゆっくりさせて頂きました。また機会があれば、訪れたいと思います。
大阪行きの夜行バスに乗る。お疲れ様でした。
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11/2 5:59
大阪行きの夜行バスに乗る。お疲れ様でした。
kickeyさん、こんばんは
貴方らしいロングトレイルでしたね。
台風のタイミングとあってしまい天気がもう一つだったかもしれませんが、幻想的な雰囲気が出て晩秋を感じるトレッキングだったのではないでしょうか。もう信州は雪が降っているんですね。
野尻湖や斑尾高原、野沢温泉は若いころに行った所で懐かしく拝見しました。
chamchanさん、おはようございます。
憧れのロングトレイルを歩いてきました。ジョン・ミューア・トレイルやアパラチアン・トレイルを踏破した、加藤則芳さんが、日本にもロングトレイルの思想を実現しようとしたのが、信越トレイルです。構想時から深く関わっています。現在、開通しているのは開田山脈の約80kmの区間ですが、今後、信越国境を更に伸びていくことでしょう。新しく切り開いたトレイルで、これほど長い区間、自然のままの姿を残しつつ、安心して歩くことができる様、程よく整備された所は、他には無いと思います。5日間の歩き旅を思う存分堪能しました。
kickeyさん、はじめまして!
信越トレイルスルーハイク踏破おめでとうございます\(^o^)/
今年は一番良い秋の黄金の季節に台風連続!
この時期にスルーハイクできた方は少ないと思います。
私も歩きたかったのですが、体調不良で断念(T ^ T)
ヤマレコにアップして下さりありがとうございます。
雨上がりの朝、冠雪の火打妙高
斑尾山から歩きてきたからこそ輝く黄金の野々海
ステキでしたね。
ブナ の枝に頭をぶつけたり、泥んこに埋まったり、
整備されすぎてないトレイルだからこその魅力
本日、あたご亭で飯山みゆきポークの豚丼食べました。
そして、野沢温泉で一番好きな外湯は滝の湯です。
アフターも含めて良い旅でしたね
negimaさん、はじめまして。
信越トレイルは、素晴らしい!今回歩いた5日間、自然の中の森歩きを堪能することができました。私は、特に後半のブナの森歩きが気持ちよく、印象に残っています。人に愛されている山は、良いですね。信越トレイルクラブが中心となり、negimaさんを初め、多くのボランティアの方々の献身的な努力に支えられて、登山道の状態が維持されているのを感じました。(人の手が入らない道は、やがて荒れる)。
STのロゴの入った小さな行先表示板は、良いアイデアですね。小さな表示ではあるけれど、ちょうど良い所にあるので、道に迷うこと無く安心して歩けるのだと思いました。
今年は天候不順で、最後まで台風にやられまくりのシーズンでした。今回も「本当に道は大丈夫なの?」と出発前から不安でしたが、なんとかゴールまで辿り着くことができて良かったです。
野沢温泉の外湯巡りは、初めてだったのですが、お風呂に石鹸やシャンプーが無いことを知りませんでした。どうしようか?と思っていた所に、滝の湯で、たまたま一緒になった地元のおっちゃんに、シャンプーを借りて、裸の付き合いをして、いろいろ教えてもらいました。野沢温泉の人は、基本、家にお風呂がなく、みんな外湯に入りに来るだそうですね。聞いて驚きました。黒い湯の花が特徴的な「滝の湯」は、身体がポカポカして気持ち良かったです。
野沢温泉の「新屋」での夕食を予定していたのですが、その日は、急遽午後からお店を閉めた、とのことで、いろいろ調べて、「あたご亭」に行くことに決めました。ちょっと駅からは遠かったのですが、ジャズの音楽の雰囲気も良く、味も良しで、大満足のお店でした。飯山みゆきポーク丼はお店の看板メニューですね。大分迷ったのですが、唐揚げがあまりにも美味しそうだったので、山賊焼き+唐揚げセットを頼みました。揚げたてのジューシーなお肉は、めちゃ美味で満足しました。お店の人も、とても親切で、気持ちよく旅を終えることができましたよ。
kickeyさん、こんばんは!
またまたロングトレールしてますね!
それもあまり天候に恵まれていない中の完歩ですしスゴイ!
最初に荒地山でお会いした時に「これは只者ではないな・・」と感じた直感は当たっていたようですね!(笑)
私も評判のトレイルとは知っていましたがチャレンジする気力がありませんでしたがkickeyさんのレコを見てちょっと興味が増しました。
野沢温泉は若かりし頃スキーでよく行っていたので外湯巡りは懐かしく拝見しました。
また次の武勇伝を楽しみにしています。
yoshimaiさん、こんばんは。
今回は、事前に道の状態が確認できず、不安な状態で歩き始めることになりました。
めちゃめちゃ苦労して、折角、長い休みをゲットできたのだから、少しくらい天気が荒れようと、たとえ、ゴールまで辿り着けないにしても、精一杯楽しもうではないか、と思って歩きました。2日目の夜は、屋根の下にテントを設営したにも拘らず、テントまで水が上がってきて、冷や汗をかきましたが、なんとか乗り切れてよかったと思います。アルプスの峰々を歩くのとは、また違った難しさがあって、そこが面白いと思います。
信越トレイルは、めちゃお勧めのロングトレイルです。ぜひ、機会を見つけて、チャレンジしてみてください。
kickeyさん、はじめまして。
わたしも2015/10/23-26南下ルートで歩いたので、今年の紅葉状態が気になって検索したらこんな素敵なレコが!
天気は本当にむずかしいですよね。でも、歩き抜けられてのとてつもない充足感、とても伝わってきました。
しかもその後5湯も温泉めぐりしてるなんて、出来過ぎですよね!
わたしも特に野々海湿原、大好きでした。天水山の一面ブナも。
やみつきになりそうで、でもなかなか、スルーハイク再び、のタイミングって来ないものですよね…
harumei_さん、はじめまして。コメント頂き、ありがとうございます。
harumei_さんも、スルーハイクされたのですね。
私はブナの森が好きなんです。前半のブナの幼木のトレイルを抜けると、後半は、立派なブナの高木の中を抜けて歩きます。鍋倉山の山麓にある巨木の谷で、「森太郎」や「森姫」たちに出会えるのを楽しみにしていたのですが、天候が崩れて叶いませんでした。信越トレイルは、ブナ好きには最高のトレイルだと思います。
家から近くのお山であれば、セクションハイクを繋げて、歩くことも可能ですが、遠征となると、気合を入れてスルーハイクで歩く人が多いのではないでしょうか?ずっと楽しみにしていた憧れのロングトレイル歩き。台風の影響で、天候が崩れる見通しなのは、予報で分かっていましたが、折角の機会を逃すと、チャレンジが、また1年先延ばしになってしまいます。なので、少しの雨には目をつぶって歩くことにしました。
2日目の夜、大雨で誰もいないテン場に独り、避難小屋の片隅にテントを張ったにも拘らず、テントが水没しそうになったときは、流石に気分が滅入りました。こりゃ、1日停滞した方がいいんじゃないか?と、行程を1日ずらすことも考えました。調べてみたのですが、帰りの高速バスが既に予約で満席となっており、1日ずらすことができなかったため、結局先に進むことに決めました。
3日目は、稜線で霰(あられ)に降られたのですが、樹林帯の中だったので、周りの木々が自分を守ってくれていると感じられて、心強かったです。
苦労した末に、ようやく辿り着いた野々海高原の湿原で、金色に輝く美しい草紅葉に出会えたときの想いは、深く心に刻まれています。美しい星空、朝焼けのブナの森、深坂峠から眺めた雲海の絶景もしかり。自然と向き合った5日間。信越トレイルは、私の記憶に残る旅となりました。
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