八ヶ岳

2017年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,631m
• 下り: 1,604m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸山荘駐車場。一日￥1000

コース状況／危険箇所等

一部凍結した部分がありましたが、アイゼン等の必要はありません。

写真

11/3 5:41

本日のスタート。久しぶりに高1の息子と一緒です。

11/3 5:49

美濃戸山荘

11/3 5:51

北沢と南沢の分岐。今日は南沢で行きます。

11/3 6:33

このようなきれいな橋がいくつもかけられていました。

11/3 6:46

凍ってる・・・・

11/3 6:52

苔のきれいな登山道。夏場ならもっときれいかな。

11/3 6:55

ガチガチ

11/3 7:14

少し開けたところ。

11/3 7:21

行者小屋に着。

11/3 7:22

これから登るぞ〜

11/3 7:32

行者小屋を少し行くとすぐに分岐。

11/3 8:08

稜線に出て荷物をここにデポ。これから阿弥陀岳へ。

11/3 8:12

阿弥陀岳から見る赤岳。

11/3 8:14

よしっ！fight！

11/3 8:17

赤岳とのツーショット。富士山もばっちり！

11/3 8:29

今度は権現岳と。

11/3 8:32

阿弥陀岳登頂！2805m。

11/3 8:33

赤岳。やはり迫力ありますね〜。

11/3 8:34

阿弥陀岳山頂。

11/3 8:35

11/3 8:37

硫黄岳を中心に。

11/3 8:39

三角点タッチ。

11/3 9:10

中岳に着。

11/3 9:11

阿弥陀岳。豪快な山容。

11/3 9:18

これから登る道がくっきりと。

11/3 9:37

11/3 9:38

文三郎尾根分岐。右には横岳。

11/3 9:57

気をつけろよ〜

11/3 10:06

赤岳山頂にて。親切な方に撮っていただきました。ありがとうございました！

11/3 10:07

きれいな山頂標識が立っていました。

11/3 10:08

さっきまでいた阿弥陀岳を見下ろす。遠くにはアルプスの山々。

11/3 10:11

本日2本目の三角点タッチ。

11/3 10:24

今日のご飯。息子と分けておいしく食べました。山のラーメンはホントにうまい！

11/3 10:32

出来上がり。ごちそうさまでした。

11/3 10:56

赤岳頂上山荘。

11/3 10:56

これから向かう横岳と硫黄岳。アップダウンのあるいい稜線です。

11/3 11:19

振り返って赤岳。

11/3 11:20

赤岳天望荘。

11/3 11:24

地蔵尾根分岐。

11/3 11:25

赤岳・中岳・阿弥陀岳。

11/3 11:29

横岳に行くにはまずこれを越えなきゃ。

11/3 11:41

鎖場が頻回。

11/3 12:18

サイコーの眺望。

11/3 12:20

横岳に着。もはや疲れ気味。大丈夫か？

11/3 12:40

一度下って硫黄岳。意外と登りがきつい。

11/3 12:49

硫黄岳山荘。

11/3 13:08

硫黄岳の爆裂火口。ここもホントに迫力あります。息子も疲れていながらも「おおっ！！」と声をあげる。

11/3 13:11

本日4座目達成！よく頑張った！あとは下りだぞ〜

11/3 13:12

この素晴らしい眺望にさよならとありがとう！

11/3 13:24

目指すは赤岳鉱泉。

11/3 13:25

振り返って硫黄岳。この眺めも素晴らしい。

11/3 14:15

赤岳鉱泉にボルダリング。

11/3 15:32

北沢と南沢の分岐まで帰ってきました。あと少し。

11/3 15:33

美濃戸山荘。

11/3 15:37

駐車場に着。お疲れさまでした。

撮影機器：

SO-02G Sony

感想

Matsuda-JB

久しぶりの息子との登山。以前から連れて行きたかった八ヶ岳へ。

「てんくら」で1週間前から毎日チェックし、晴れ予報の山を探していたところ、八ヶ岳が晴れ予報。やった！とばかりにここに決め行ってきました。

予定では北沢ルートを行くはずが、分岐を見ながら「南沢へ行くぞ」と逆ルートを選択。行者小屋案内が出て初めて予定していたルートと逆であったことに気づく。

阿弥陀岳は行ったことがなかったので、これチャンスとばかりに阿弥陀岳へ行くと、本当に最高の眺望！山頂は独占状態。快晴の上、こんないい登山ができるとは・・・・。大感激！
赤岳に向かう途中で何度も阿弥陀岳を振り返りながら、その豪快な姿を目にきざみ、厳しい赤岳への道を行きました。
息子は赤岳で疲労が・・・・と思って「横岳と硫黄岳はどうする？」と聞くと「行きたい」と。以前にはなかった頼もしい言葉が出たことも親として嬉しく感じました。

硫黄岳への登りでは、緩やかに見えた道が疲労もあったことで、結構厳しい登りでした。下りは自分の靴ずれが出てしまい、まったくペースは上がらず。新調したばかりの靴の怖さが下山でこんなに辛くなるとは・・・・。

余談ですが、行者小屋から中岳への途中、疲労困憊で座りこんでいた男性と話したところ、昨日道に迷いビバークしたと話していました。GPSを頼りに行ったら間違って谷に降りてしまったとのことでした。その後、無事に下山できたと思いますが、道迷いは本当に怖いものだと聞きながら感じたところです。

いつまで息子（高1）が一緒に登山に行ってくれるかわかりませんが、息子を無事に家に帰すためにも、登山は慎重かつ安全に行くことを今後も心掛けていきます。

コメント

MonsieurKudo

お疲れさまでした。
Matsuda-JBさん＆息子さん、こんばんは。

素晴らしい天気に恵まれて良かったですね！
阿弥陀岳の山頂から赤岳方面を見ると、歩く登山道がくっきりと見えて絶景ですよねー。
同時に「これから中岳のコルまで下って、あれを登るのか〜」とちょっとゲンナリしたりしますが（笑）。
赤岳から横岳も、幾つものピークを超える必要があり、「まだ着かないのかな〜？」なんて思いながら歩いたことを思い出しました。
硫黄岳への登りも、終盤だけあって緩やかに見えても結構疲れるんですよね〜。

11/3はいい天気＆祝日だったので、相当混みそうな気もしたのですが、それほどでもなかったのでしょうか？

Matsuda-JB

Re: お疲れさまでした。
MonsieurKudoさんコメントありがとうございました。

阿弥陀岳から見る赤岳は絶景はいいのですが、ホントにあの急登を見るとげんなりしますよね（笑）　赤岳から横岳も予想外に長く感じ、息子も好きなはずの鎖場もあまり喜んだ表情もなく頑張って登るだけでした。

この時期の八ヶ岳は、紅葉も終わっていたので混雑は問題ない様子でした。ちょうど午前0時ころに到着し車中での仮眠をしている間に、だいぶ駐車場は埋まっていましたが、満車ではありませんでした。以前、夏に行った時は真夜中で満車状態で、登り口の橋の脇に停めましたが、今回はそこまでの混雑もなく朝に着いても駐車できたと思います。

また楽しい山行のレコをお互い載せていきましょうね！