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Yamareco

記録ID: 1301011
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ハイキング
奥秩父

金峰山

2017年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:24
距離
11.8km
登り
1,255m
下り
1,256m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
1:34
合計
8:20
7:35
40
8:15
8:15
38
8:53
8:53
10
9:03
9:06
24
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9:37
59
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10:46
12
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9
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31
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4
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12:36
2
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12:39
21
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13:02
8
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13:23
50
14:13
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22
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9
14:48
14:48
24
15:12
15:22
30
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15:53
2
15:55
ゴール地点
距離は12km弱で累積標高も1200mちょっと、道がそんなに悪いわけでもないので、もう少しスイスイと気持ち良く歩きたいところです。バテたのは、一ヶ月ぶりの山行きのせいか、水分とエネルギーの補給が良くないのか、早起きし過ぎの寝不足か…。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見平口駐車場
の手前のクリスタルラインの広い路肩。瑞牆山荘前に着いたとき既に路駐している車で溢れてましたので、中を覗くこともせず通り過ぎてちょっと離れた場所に停めました。
コース状況/
危険箇所等
鎖場は3箇所ありましたが、いずれも危険を感じるような箇所ではありません。
砂払ノ頭より先は岩がゴツゴツしていて切れ立った所もあり、注意が必要です。
瑞牆山荘前を通って、里宮平登山口から出発します。
2017年11月03日 07:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 7:34
瑞牆山荘前を通って、里宮平登山口から出発します。
少し登ると瑞牆山の良く見える場所にベンチがありました。上着はここで脱いでザックへしまいます。
2017年11月03日 08:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/3 8:00
少し登ると瑞牆山の良く見える場所にベンチがありました。上着はここで脱いでザックへしまいます。
林道と二度目の合流、富士見平小屋はもう少し。
2017年11月03日 08:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 8:07
林道と二度目の合流、富士見平小屋はもう少し。
まだ一時間も歩いていないので、富士見平小屋は通過します。
2017年11月03日 08:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 8:14
まだ一時間も歩いていないので、富士見平小屋は通過します。
鷹見岩分岐を通過。この辺りは石がゴロゴロしていて歩きにくいものの、細かなアップダウンを繰り返す道で、スピードが上がります。
2017年11月03日 08:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 8:52
鷹見岩分岐を通過。この辺りは石がゴロゴロしていて歩きにくいものの、細かなアップダウンを繰り返す道で、スピードが上がります。
沢を徒渉…と思いきや、沢になってしまっている道を右へ進むのが正解。悩んでたら下山する人が来てくれて助かりました。
2017年11月03日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 8:59
沢を徒渉…と思いきや、沢になってしまっている道を右へ進むのが正解。悩んでたら下山する人が来てくれて助かりました。
大日小屋のそばに出ました。テント場の脇でザックを下ろして少しだけ休憩しつつ地図を確認。ここから急坂が始まります。
2017年11月03日 09:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/3 9:03
大日小屋のそばに出ました。テント場の脇でザックを下ろして少しだけ休憩しつつ地図を確認。ここから急坂が始まります。
大日岩の南側の麓に出ました。簡易なベンチがあります。
2017年11月03日 09:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 9:37
大日岩の南側の麓に出ました。簡易なベンチがあります。
大日岩に登っている人も。
2017年11月03日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/3 9:38
大日岩に登っている人も。
樹林帯の急坂をのぼり、砂払ノ頭に到着。景色を堪能しながら、パンとお茶でひと休みします。
2017年11月03日 10:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/3 10:38
樹林帯の急坂をのぼり、砂払ノ頭に到着。景色を堪能しながら、パンとお茶でひと休みします。
砂払ノ頭を振り返った眺めです。ここからは、樹林帯を抜けたご褒美タイムの道に。
2017年11月03日 10:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/3 10:46
砂払ノ頭を振り返った眺めです。ここからは、樹林帯を抜けたご褒美タイムの道に。
と思いきや、岩がゴツゴツでキツイく、体力が残っていないと厳しい道になります。五丈石が見えた❗
2017年11月03日 10:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/3 10:50
と思いきや、岩がゴツゴツでキツイく、体力が残っていないと厳しい道になります。五丈石が見えた❗
金峰山小屋への分岐を通過。まだ遠いです。
2017年11月03日 11:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 11:07
金峰山小屋への分岐を通過。まだ遠いです。
バテてノロノロになりながら、ようやく五丈石に到達です。
2017年11月03日 11:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/3 11:37
バテてノロノロになりながら、ようやく五丈石に到達です。
山頂に到着しました。予報通り快晴で風も弱く、最高です。とは言え、動かないと寒くなってくるので、上着を着ます。
2017年11月03日 11:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/3 11:51
山頂に到着しました。予報通り快晴で風も弱く、最高です。とは言え、動かないと寒くなってくるので、上着を着ます。
さすが百名山だけあって、人は多いです。広いので大して気にはなりませんが。
2017年11月03日 11:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/3 11:53
さすが百名山だけあって、人は多いです。広いので大して気にはなりませんが。
五丈石の辺りの平らな所まで降りて、北西側の見える石に陣取って昼休みにしました。八ヶ岳です。
2017年11月03日 11:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/3 11:55
五丈石の辺りの平らな所まで降りて、北西側の見える石に陣取って昼休みにしました。八ヶ岳です。
蓼科山と、その奥には冠雪した北アルプスが見えています。
2017年11月03日 12:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/3 12:33
蓼科山と、その奥には冠雪した北アルプスが見えています。
下山開始し、また暑くなってきたので、千代の吹上(たぶん)の手前で上着を脱ぎました。
2017年11月03日 13:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/3 13:08
下山開始し、また暑くなってきたので、千代の吹上(たぶん)の手前で上着を脱ぎました。
帰りもバテてペースが上がらず、砂払ノ頭、大日岩、大日小屋付近と何度も休憩して、やっと富士見平に到着。最後の休憩をとります。
2017年11月03日 15:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 15:12
帰りもバテてペースが上がらず、砂払ノ頭、大日岩、大日小屋付近と何度も休憩して、やっと富士見平に到着。最後の休憩をとります。
瑞牆山を眺めるベンチまできたら、もうあと少し。
2017年11月03日 15:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 15:35
瑞牆山を眺めるベンチまできたら、もうあと少し。
瑞牆山荘が見えてきました。
2017年11月03日 15:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/3 15:51
瑞牆山荘が見えてきました。
日没は未だですが、山荘の西側の山の陰に入って少し薄暗くなりつつある中、戻って来ました。
2017年11月03日 15:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/3 15:54
日没は未だですが、山荘の西側の山の陰に入って少し薄暗くなりつつある中、戻って来ました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 水(1.5l) 飲料(1l) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ラジオ
備考 飲料は温かい紅茶。少し口にすると満足してしまうので、バテや食欲不振の原因は水分補給不足かも。この時期は未だ常温の飲料も用意した方が良さそうです。

感想

ここ暫く週末が雨続きで、ようやく晴れ予報の文化の日三連休も、初日は低気圧が出ててイマイチそう。ところが、直前に予報を再確認すると好転していて、気温や風速も考えればむしろ初日がベストの模様でしたので、頑張って早起きすることに。
予報は当たり、360°の展望がある山で360°の快晴を存分に味わうことが出来ました。
山頂には五丈石がある南西側の肩のほか、朝日岳方面への北西側の肩があり、そちらも広々としていて気持ち良さそうです。行ってみようかとも思いましたが、大弛峠からアプローチしたときに取っておきます。

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