蛭ヶ岳

2017年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:18
• 合計: 8:58

距離 12.8km 登り 1,378m 下り 1,262m

6:40 黍殻山登山口駐車場
7:00 7:05 八丁坂ルート入口
7:44 7:46 945m峰
8:49 8:50 八丁坂ノ頭
9:09 9:09 東海自然歩道最高地点
9:15 9:17 姫次
9:31 9:31 原小屋平
9:41 9:42 地蔵平道標
9:52 9:53 地蔵平
10:13 10:13 ポッチノ頭
10:37 10:43 小御岳
11:06 11:09 蛭ヶ岳
11:14 蛭ヶ岳山荘
11:30 小御岳
13:44 東海自然歩道最高地点
15:43 八丁坂ルート入口

天候

久しぶりの快晴
蛭ヶ岳の山頂は暑かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黍殻山登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

目印リボンはあるものの、少なく見失いがち。稜線の幅が狭い急登部分もあるので
注意が必要かと思いました。

その他周辺情報

癒しの湯

写真

11/3 6:42

蛭ヶ岳

11/3 6:57

ゲートを通過して、八丁坂ノ頭分岐方面へスタート！

11/3 6:59

木に巻き付けられた白テープ。目印リボンを確認して進みます。

11/3 7:08

歩きやすい尾根道を行く。優しいアプローチが続くかなと⁈

11/3 8:38

道はすっかり落ち葉に覆われてまるで黄色い絨毯を敷き詰めたよう。
秋の風情があります。
姫次までは、やや急登の連続なので濡れ落ち葉で滑りやすい。ご注意下さい。

11/3 8:51

姫次方面へ向かいます。ここから木道やベンチなどが出てきます。

11/3 9:15

ワオヽ(^o^)姫次で富士山のお姿を拝見。
昨日の雨で山頂の冠雪はすっかり溶けてしまったそうです。

11/3 9:15

紅葉の道を歩いて行きます。
ここまでヒル2匹に会いました

11/3 9:41

姫次から土嚢階段を下り暫く行くと美しい森が広がっています。アップダウンの割合がバランスよく心地よいコースだと思います。さあ、蛭ヶ岳まで、後2キロ

11/3 9:51

蛭ヶ岳が見えて来た。

11/3 10:30

蛭ヶ岳山頂までは木道の急登が続きます。その途中で富士山と檜洞丸の抱っこが見られるそうです。で、パチリ

11/3 11:07

蛭ヶ岳山頂の山小屋。お日様に照らされているからか、木のいい匂いがしていました。立派な建物です。

11/3 11:08

今日のお天気は山小屋のてるてる坊主のお陰かしら?気持ち良さげに風に揺られてます。

11/3 11:50

はい。蛭ヶ岳登頂を記念して…
あ、相棒の頭頂部がヤバイ(ﾟoﾟ;;

11/3 11:54

山小屋から宮ヶ瀬湖を望み、今日の山行を終えます。さすが丹沢一の標高である蛭ヶ岳。奥多摩からアルプス富士山ぐるりと見渡すことが出来ました。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

Mtodo

日帰りで登頂した方のヤマレコを拝見し泊まりでなければ行く事が出来ない蛭ヶ岳へ初めて参りました。黍殻山登山口駐車場を利用しましたが、途中から2メートル程の一本道を川を超えなければならないというまさかのオフロード展開には焦りました。普段はチョロチョロの川も先日の雨で増水。御利用ご注意下さい。