記録ID: 1301824
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ハイキング
谷川・武尊
谷川・七ツ小屋山
2017年11月03日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 1,314m
- 下り
- 1,303m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:50
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 10:40
6:00
6:30
150分
一ノ倉沢出合
10:10
60分
蓬ヒュッテ
15:00
60分
一ノ倉沢出合
16:00
土合口駅/谷川岳ベースプラザ
実際の出発地点は、ベースプラザより少し下方の無料駐車場です。
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・幽ノ沢までは車も通れるような林道です。 ・JR小屋から新道を使いました。暫く湯檜曽川沿いを歩きます。数カ所枝沢の渡渉箇所があります。幅は狭く浅いものばかりですが、最後の渡渉箇所は凶悪に滑りますので補助ロープをしっかり手繰り寄せて下さい。 ・湯檜曽川を離れてから歩きやすい樹林帯の坂道が続きます。 ・白樺避難小屋から先暫く進むと眺望が開けます。そこからはトラバースのちょっといやらしい道です。この先積雪があれば使用しないほうが賢明です。数カ所細い流れの渡渉もあります。滑りますので気をつけて下さい。 ・蓬峠から七ツ小屋山までは穏やかな気持ちのよい道です。七ツ小屋山は眺望良好です。 ・雪は日陰のみに薄っすら残って居ました。 |
その他周辺情報 | 谷川温泉、湯テルメ谷川を利用しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
ツェルト
カメラ
アイゼン
三脚
山専ボトル
|
---|---|
備考 | アイゼンは使用せず |
感想
今週はシーズン最後のテント泊山行に蝶ヶ岳か甲斐駒辺りを考えていたのですが土曜日の天気が悪いということで、急遽谷川岳に変更しました。困ったときの谷川岳です。
一ノ倉沢で日の出を向かえた後、蓬峠に進み谷川経由で戻る半馬蹄形を計画していましたが、蓬峠まで登ったところで、ちょっと時間的に厳しいかなと言うのと、茂倉まで標高差が400mもある事に気づいて挫けました。どこのピークにも登らずに帰るのも寂しいので、七ツ小屋山だけ登ることにしました。ここはかつて馬蹄形を回った時に通過していますが、雨だったのでどんな山だか分からないまま通り過ぎました。
今回登ってみたら、なかなか素敵な眺めの山でした。
一ノ倉沢の日の出と、湯檜曽川沿いの紅葉がとても素敵な山行でした
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訪問者数:681人
うさたこさん、こんにちは。
自宅近くから見える谷川は既に白くなってきているので、紅葉はとっくに終わっていると思ってましたが、なるほどこのコースなら11月に入ってもぎりぎり最後の紅葉を楽しめそうですね。
私も一ノ倉沢を眺め、旧道から清水峠に上がってみたいと思っているのですが、どの季節が良いか迷いがあるのと、加えて谷川方面は天気運が良くないので、なかなか足が向いてませんが、うさたこさんの写真を拝見すると直ぐにでも行ってみたくなります(とは言え、今年ってのは無理そうですが)。
ところで、2枚目の写真のコメントで、「予習」とあったので、「いよいよクライミングに挑戦ですか?」なんて思いました。そういう山行での写真も見てみたい気もしますが。
papibanさんは谷川の冠雪が見えるところに住まわれているんですね。
羨ましいなぁ。なのに天気運が悪いから行かないなんて、もったいなさすぎです。
晴れるまで何度でも行って下さい
谷沿いのこのコースは夏場に歩くには暑すぎるし、水量が増す残雪期にも向かないと思います。やっぱり冠雪前の秋が良いのではないでしょうか。ここは人気の山域なのに、一ノ倉沢をすぎるとめっきり人が減って静かな山行が楽しめますよ。険しい岩稜から、蓬峠付近のたおやかな稜線まで変化に富んだ良いコースです 。ぜひ
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