登山道へ向かう途中、前毛猛山と田子倉湖。
4
11/3 6:02
登山道へ向かう途中、前毛猛山と田子倉湖。
同じく、鬼ヶ面山と田子倉湖。
川霧が立ち込め、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
1
11/3 6:13
同じく、鬼ヶ面山と田子倉湖。
川霧が立ち込め、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
入叶津登山口に到着。いや〜、遠かったです。
既に登山者の車が二台ありました。
0
11/3 6:57
入叶津登山口に到着。いや〜、遠かったです。
既に登山者の車が二台ありました。
登山ポスト、「登山者の心得」完備です。
当初計画は鬼ヶ面山までの縦走なので、想定よりもかなり出遅れていますがとりあえず出発です。(六十里登山口に自転車をデポしてきました)
1
11/3 6:57
登山ポスト、「登山者の心得」完備です。
当初計画は鬼ヶ面山までの縦走なので、想定よりもかなり出遅れていますがとりあえず出発です。(六十里登山口に自転車をデポしてきました)
スタート直後、ガスが立ち込めていまいちパッとしません。
1
11/3 7:05
スタート直後、ガスが立ち込めていまいちパッとしません。
登山道は落ち葉が敷き詰められて踏み心地はフカフカ、音はガサガサ。
1
11/3 7:10
登山道は落ち葉が敷き詰められて踏み心地はフカフカ、音はガサガサ。
堰堤の下を渡渉すると、この沢に沿って登り始めます。
2
11/3 7:14
堰堤の下を渡渉すると、この沢に沿って登り始めます。
ガースーながらいい雰囲気になってきました。
4
11/3 7:29
ガースーながらいい雰囲気になってきました。
1
11/3 7:32
素晴らしいブナ林の中、道幅の広い九十九折れを登っていくと、「旧八十里跡」の標柱が。
この区間は八十里越の旧街道跡の一部ということか。
1
11/3 7:33
素晴らしいブナ林の中、道幅の広い九十九折れを登っていくと、「旧八十里跡」の標柱が。
この区間は八十里越の旧街道跡の一部ということか。
ようやくガースー帯(川霧の雲海)を抜けたようです。
1
11/3 7:41
ようやくガースー帯(川霧の雲海)を抜けたようです。
胸高直径1.5mは優にある大木。
2
11/3 7:41
胸高直径1.5mは優にある大木。
見惚れてしまいます。
1
11/3 7:42
見惚れてしまいます。
振り返って全景。
0
11/3 7:42
振り返って全景。
ここからしばらくの間、青空に映える紅葉の絶景オンパレード。
2
11/3 7:46
ここからしばらくの間、青空に映える紅葉の絶景オンパレード。
3
11/3 7:51
2
11/3 7:51
鮮やかな黄色
1
11/3 7:52
鮮やかな黄色
先ほど抜けてきた雲海を振り返る。
3
11/3 7:53
先ほど抜けてきた雲海を振り返る。
1
11/3 7:53
もう撮りまくり。
2
11/3 7:56
もう撮りまくり。
山神ノ杉に到着。
見晴らしの良い尾根の上にありました。
0
11/3 7:56
山神ノ杉に到着。
見晴らしの良い尾根の上にありました。
沼の平への道は荒廃著しいのか、数年前から通行止めになっているようです。
0
11/3 7:56
沼の平への道は荒廃著しいのか、数年前から通行止めになっているようです。
山神杉。
右側の幹は折れてしまっています。
0
11/3 7:57
山神杉。
右側の幹は折れてしまっています。
平石山に向かいます。
1
11/3 7:57
平石山に向かいます。
足場がとても狭く、踏み外しに注意です。
ロープが設置してありますが慎重に。
0
11/3 7:59
足場がとても狭く、踏み外しに注意です。
ロープが設置してありますが慎重に。
この時期はもう濡れると冷たいので、今シーズンの地下足袋登山は終わり。
久しぶりの登山靴の印象はやはり滑りますね。
1
11/3 8:08
この時期はもう濡れると冷たいので、今シーズンの地下足袋登山は終わり。
久しぶりの登山靴の印象はやはり滑りますね。
葉が落ちきった樹林帯は展望がきいていいですね。
向こうの景色がより鮮やかに感じます。
1
11/3 8:11
葉が落ちきった樹林帯は展望がきいていいですね。
向こうの景色がより鮮やかに感じます。
西の方、遠くに見えるのはおそらく守門岳でしょう。
1
11/3 8:13
西の方、遠くに見えるのはおそらく守門岳でしょう。
アップで。
手前は黒姫、主峰の袴岳は奥の方ですね。
3
11/3 8:13
アップで。
手前は黒姫、主峰の袴岳は奥の方ですね。
北側の雲海の向こうは...
叶津川対岸の、中の又山(左1070m)、小金井山(右961m)と思われます。
3
11/3 8:25
北側の雲海の向こうは...
叶津川対岸の、中の又山(左1070m)、小金井山(右961m)と思われます。
ようやく進行方向に浅草岳山頂が見えました。
1
11/3 8:32
ようやく進行方向に浅草岳山頂が見えました。
平石山からは平坦な尾根道。
冬枯れのブナ木立からは時折、緩やかな山容の浅草岳を透かし見ることが出来ます。
ところ今回は防寒寄りの服装で後悔、無風&日当たりが良過ぎて暑いのです。
1
11/3 8:55
平石山からは平坦な尾根道。
冬枯れのブナ木立からは時折、緩やかな山容の浅草岳を透かし見ることが出来ます。
ところ今回は防寒寄りの服装で後悔、無風&日当たりが良過ぎて暑いのです。
沼の平分岐。
こちらもロープが張られ、通行止めです。
0
11/3 8:56
沼の平分岐。
こちらもロープが張られ、通行止めです。
只見川沿いの谷はまだ川霧に沈んだままです。
こちらは只見市街地の方向。
蒲生岳の頭がちょこっと出ています。
2
11/3 9:03
只見川沿いの谷はまだ川霧に沈んだままです。
こちらは只見市街地の方向。
蒲生岳の頭がちょこっと出ています。
田子倉湖も雲海の下。
6
11/3 8:59
田子倉湖も雲海の下。
カエデの葉が残っていました。
0
11/3 9:04
カエデの葉が残っていました。
この面長のカエデの葉は、カラコギカエデでしょうか。
0
11/3 9:04
この面長のカエデの葉は、カラコギカエデでしょうか。
1
11/3 9:04
決めポーズのようで力強い。
2
11/3 9:05
決めポーズのようで力強い。
この下にすだれ岩という崖があるらしい。
0
11/3 9:08
この下にすだれ岩という崖があるらしい。
すだれの上からの雲海。
3
11/3 9:09
すだれの上からの雲海。
初雪の名残り
0
11/3 9:36
初雪の名残り
草紅葉の向こうに白い連峰が...
あの白さからして飯豊しか考えられません。
2
11/3 9:50
草紅葉の向こうに白い連峰が...
あの白さからして飯豊しか考えられません。
きらきらと...
春を思わせる。
0
11/3 9:50
きらきらと...
春を思わせる。
大草原の下部を木道で横断。
1
11/3 9:52
大草原の下部を木道で横断。
草原に沿って登っていきます。
ここからは只見周辺の山から貉ヶ森山、御神楽岳まで遠望です。
1
11/3 10:02
草原に沿って登っていきます。
ここからは只見周辺の山から貉ヶ森山、御神楽岳まで遠望です。
「会津のマッターホルン」 蒲生岳(中央828m)と、只見川を挟んで対峙する鷲が倉山(918.4m)。
気になる鋭峰ふたつ。
4
11/3 10:02
「会津のマッターホルン」 蒲生岳(中央828m)と、只見川を挟んで対峙する鷲が倉山(918.4m)。
気になる鋭峰ふたつ。
まるで天国への階段ならぬ木道^^
3
11/3 10:07
まるで天国への階段ならぬ木道^^
左から...粟ヶ岳、青里岳、矢筈岳、飯豊連峰、御神楽岳
1
11/3 10:08
左から...粟ヶ岳、青里岳、矢筈岳、飯豊連峰、御神楽岳
尾根まで登りきると石碑のある広場があります。
1
11/3 10:10
尾根まで登りきると石碑のある広場があります。
山頂に向かってもう一頑張り。
1
11/3 10:11
山頂に向かってもう一頑張り。
これはちょっと...
刈って頂けるとありがたい。
この木道はよく滑ります。
0
11/3 10:14
これはちょっと...
刈って頂けるとありがたい。
この木道はよく滑ります。
山頂付近でも雪は思ったより融けていました。
ここで今日最初の登山者とのスライド。
駐車場の先客のお一人でしょう。
0
11/3 10:20
山頂付近でも雪は思ったより融けていました。
ここで今日最初の登山者とのスライド。
駐車場の先客のお一人でしょう。
田子倉からのコースが合流するとすぐに山頂。
この手前でも数名の登山者が休んでいました。
1
11/3 10:25
田子倉からのコースが合流するとすぐに山頂。
この手前でも数名の登山者が休んでいました。
三年ぶりの浅草岳山頂です。
なかなか長い道程でした。
私の他には3名登頂されていました。
1
11/3 10:27
三年ぶりの浅草岳山頂です。
なかなか長い道程でした。
私の他には3名登頂されていました。
私の浅草岳史上、最高の条件での素晴らしい展望です。
1.会津の山々(同定困難)
1
11/3 10:26
私の浅草岳史上、最高の条件での素晴らしい展望です。
1.会津の山々(同定困難)
2.中央に田子倉湖と会津朝日岳、奥の方に会津駒ヶ岳と燧ヶ岳(右端)
4
11/3 10:26
2.中央に田子倉湖と会津朝日岳、奥の方に会津駒ヶ岳と燧ヶ岳(右端)
3.手前から...鬼ヶ面山、毛猛山塊、、未丈ヶ岳、平ヶ岳、荒沢岳、越後三山(中、駒、八)
1
11/3 10:27
3.手前から...鬼ヶ面山、毛猛山塊、、未丈ヶ岳、平ヶ岳、荒沢岳、越後三山(中、駒、八)
鬼ヶ面山の全容を入れてもう一枚。
左から...南岳、小ピーク(名前不明)、鬼ヶ面本峰、北岳、ムジナ沢カッチ(手前)
アップダウンの連続で歩き応えのある縦走コースを思い出しました。
6
11/3 10:28
鬼ヶ面山の全容を入れてもう一枚。
左から...南岳、小ピーク(名前不明)、鬼ヶ面本峰、北岳、ムジナ沢カッチ(手前)
アップダウンの連続で歩き応えのある縦走コースを思い出しました。
4.前岳(手前)、守門岳
肉眼では遥か妙高連山と北アルプス(白馬方面)の白い峰も遠望出来ました。
1
11/3 10:29
4.前岳(手前)、守門岳
肉眼では遥か妙高連山と北アルプス(白馬方面)の白い峰も遠望出来ました。
自転車走行のことも考えると時間的に縦走は厳しいと判断。
この山頂で「カンパイの儀」を執り行う事とします。
実はこの1〜2週間患った膝痛のリハビリ登山でもあります故...
1
11/3 10:52
自転車走行のことも考えると時間的に縦走は厳しいと判断。
この山頂で「カンパイの儀」を執り行う事とします。
実はこの1〜2週間患った膝痛のリハビリ登山でもあります故...
越後三山、毛猛山塊をアップで
5
11/3 11:13
越後三山、毛猛山塊をアップで
守門岳
山頂での小一時間、新潟側からは引っ切り無しに登山者が登ってきていました。さすが人気のお山です。
私はほぼ同時刻に田子倉コースで登頂された、茨城の方と談笑しながら昼食タイムを楽しみました。
1
11/3 11:14
守門岳
山頂での小一時間、新潟側からは引っ切り無しに登山者が登ってきていました。さすが人気のお山です。
私はほぼ同時刻に田子倉コースで登頂された、茨城の方と談笑しながら昼食タイムを楽しみました。
只見の山々を見下ろしながら下山して行きます。
1
11/3 11:31
只見の山々を見下ろしながら下山して行きます。
大草原を下る。
1
11/3 11:39
大草原を下る。
かつてはこの先に避難小屋があったようです。
ロープで入れないようにしています。
0
11/3 12:02
かつてはこの先に避難小屋があったようです。
ロープで入れないようにしています。
平石山の尾根が見えてきました。
あれがすだれ岩でしょうか?
0
11/3 12:36
平石山の尾根が見えてきました。
あれがすだれ岩でしょうか?
アップで
1
11/3 12:36
アップで
ふと、左に視線が行って気がつきました。
あれはきっと沼の平の一部ですよね。
0
11/3 12:47
ふと、左に視線が行って気がつきました。
あれはきっと沼の平の一部ですよね。
沼の平最上部の「濁り沼」のようです。
4
11/3 12:47
沼の平最上部の「濁り沼」のようです。
気持ちのよい道です。
2
11/3 13:00
気持ちのよい道です。
平石山から下り再び危険ポイントを通過(超キケンではありませんが...)
0
11/3 13:26
平石山から下り再び危険ポイントを通過(超キケンではありませんが...)
再び山神ノ杉を通過。
0
11/3 13:28
再び山神ノ杉を通過。
午後になっても青空が続き、美しい紅葉を堪能しながら下山しました。
1
11/3 13:32
午後になっても青空が続き、美しい紅葉を堪能しながら下山しました。
1
11/3 13:34
1
11/3 13:38
1
11/3 13:39
2
11/3 13:43
叶津川の眺め
0
11/3 13:46
叶津川の眺め
2
11/3 13:47
3
11/3 13:52
ポールを使ってゆっくり下山。
紅葉も楽しめたし、ピストンで正解でした。
2
11/3 14:02
ポールを使ってゆっくり下山。
紅葉も楽しめたし、ピストンで正解でした。
六十里登山口で自転車を回収して帰りました。
2
11/3 15:20
六十里登山口で自転車を回収して帰りました。
おまけ:やはり目を引く蒲生岳。
登りたくなりました。
4
11/3 14:43
おまけ:やはり目を引く蒲生岳。
登りたくなりました。
おはようございます♪
左膝、痛くならなくて良かったですね。
歳をとると、後でひどい目に合うので、大事にしてください。
紅葉を楽しめる良いコースでしたね。
ヒメサユリの頃に行ってみたいと思っていますが、なかなか実現しません。
天気予報の通り天気が良くなったので、素晴らしい景色です。
うらやましい(笑)
nekoさん、こんばんは(^^)
私にもついに膝痛がやってきてしまいました。
私の場合は膝の疲労の蓄積によるものらしく、正座など膝を曲げると膝上の腱が痛い感じでした。関節が不安定ということはなく、寝起きと運動後のストレッチを意識してやっています(^^;)
nekoさんも膝ですか。具合はいかがですか?
歩くことに制限が出てしまうと人生変わってしまうので、大事にならなければいいですね。
私の山行、確か今年は全て晴れです。なにしろ絶景ハンターですので…(^^;)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する