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記録ID: 130332
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

4回目の木曽御嶽山

2011年08月27日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.6km
登り
854m
下り
1,216m

コースタイム

田ノ原10:00⇒金剛童子10:45〜55⇒一口水11:35〜40⇒奥ノ院分岐11:50⇒王滝頂上12:10〜20⇒剣ケ峰12:45〜13:00⇒覚明堂13:20⇒石室山荘13:30⇒女人堂14:05〜15⇒ロープウェイ分岐14:45⇒中ノ湯15:15
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【入山】バス・木曽福島駅〜田の原
【下山】バス・中の湯〜木曽福島駅
どんよりとした中を王滝口の田ノ原から入山です。風邪薬の副作用で体が思うように動きません。
2011年08月27日 10:18撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 10:18
どんよりとした中を王滝口の田ノ原から入山です。風邪薬の副作用で体が思うように動きません。
程なくして森林限界です。せっせと登ります。このコースを登るのは4回目です。
2011年08月27日 10:59撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 10:59
程なくして森林限界です。せっせと登ります。このコースを登るのは4回目です。
7合目にある避難小屋です。雨宿りくらいでしょう。
2011年08月27日 11:07撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 11:07
7合目にある避難小屋です。雨宿りくらいでしょう。
なかなかペースに乗れません。でも必死に登ります。山はひたむきに登るものですよね。
2011年08月27日 11:08撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 11:08
なかなかペースに乗れません。でも必死に登ります。山はひたむきに登るものですよね。
右側の谷が結構険しいです。
2011年08月27日 11:53撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 11:53
右側の谷が結構険しいです。
やっと王滝頂上の小屋が見えてきました。
2011年08月27日 11:59撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 11:59
やっと王滝頂上の小屋が見えてきました。
だいぶ登ったんですね。辺りはすっかり高山の様相です。標高で2700Mくらいでしょうかね。
2011年08月27日 11:58撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 11:58
だいぶ登ったんですね。辺りはすっかり高山の様相です。標高で2700Mくらいでしょうかね。
大きな山小屋です。登山者と云うか山に参拝する人達も大勢来る訳です。
2011年08月27日 12:11撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 12:11
大きな山小屋です。登山者と云うか山に参拝する人達も大勢来る訳です。
山の上にもこんな立派な神社があります。17年前の2月にスキー持参でで登った時は、ここにテントを張りました。
2011年08月27日 12:12撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 12:12
山の上にもこんな立派な神社があります。17年前の2月にスキー持参でで登った時は、ここにテントを張りました。
ガスの晴れ間から剣が峰が見えました。今からあそこの頂上に登ります。
2011年08月27日 12:17撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 12:17
ガスの晴れ間から剣が峰が見えました。今からあそこの頂上に登ります。
ヨレヨレでも頑張って登ります。
2011年08月27日 12:38撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 12:38
ヨレヨレでも頑張って登ります。
10年ぶり4回目の御嶽山頂上です。賽の河原方面も見えてます。
2011年08月27日 12:59撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 12:59
10年ぶり4回目の御嶽山頂上です。賽の河原方面も見えてます。
二ノ池も見えてます。
2011年08月27日 12:45撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 12:45
二ノ池も見えてます。
じっと待っていると少しガスが晴れてきました。頂上を満喫し、黒沢口に下ります。
2011年08月27日 12:59撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 12:59
じっと待っていると少しガスが晴れてきました。頂上を満喫し、黒沢口に下ります。
二の池分岐から一気に下りです。夏の雲ですね。真っ青な空がまぶしいです。
2011年08月27日 13:05撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 13:05
二の池分岐から一気に下りです。夏の雲ですね。真っ青な空がまぶしいです。
でも山の天気は変わりやすい。
2011年08月27日 13:06撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 13:06
でも山の天気は変わりやすい。
火山らしく荒々しい山肌です。
2011年08月27日 13:31撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 13:31
火山らしく荒々しい山肌です。
もうじきハイマツ帯です。
2011年08月27日 13:34撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 13:34
もうじきハイマツ帯です。
御嶽山では無数の石仏に出会います。山そのものがご神体なのかな。
2011年08月27日 13:39撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 13:39
御嶽山では無数の石仏に出会います。山そのものがご神体なのかな。
こんな火山礫の中にも植物は生きています。
2011年08月27日 13:43撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 13:43
こんな火山礫の中にも植物は生きています。
ここにも仏像があります。どこかのお寺詣りに来たみたいです。
2011年08月27日 14:02撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 14:02
ここにも仏像があります。どこかのお寺詣りに来たみたいです。
ここは8合目の女人堂の小屋です。
2011年08月27日 14:07撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 14:07
ここは8合目の女人堂の小屋です。
もう夏も終わりを告げる花なのでしょうか。
2011年08月27日 14:16撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 14:16
もう夏も終わりを告げる花なのでしょうか。
だいぶ下りました。次第に高い木も出てきます。
2011年08月27日 14:29撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 14:29
だいぶ下りました。次第に高い木も出てきます。
ロープウエイには下りずに、六号目の中の湯へまっしぐらに下山です。丸太の枕木の道です。よく敷き詰めたなあと思います。
2011年08月27日 14:43撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 14:43
ロープウエイには下りずに、六号目の中の湯へまっしぐらに下山です。丸太の枕木の道です。よく敷き詰めたなあと思います。
途中で顕著な沢を渡ります。
2011年08月27日 14:46撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 14:46
途中で顕著な沢を渡ります。
最後はバスの時刻を読みながらギヤチェンジでした。15時15分にバス停へ。バスは15時20分です。予定より1本前のバスに間に合いました。
2011年08月27日 15:16撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 15:16
最後はバスの時刻を読みながらギヤチェンジでした。15時15分にバス停へ。バスは15時20分です。予定より1本前のバスに間に合いました。
木曽福島駅に帰って来ました。
2011年08月27日 16:24撮影 by  W31SA, KDDI-SA
8/27 16:24
木曽福島駅に帰って来ました。
撮影機器:

感想

 夏風邪が長引いて気管支炎まで起こしてしまったが、薬で大分落ち着いてきた。咳き込む場面も少なくなったので、この週末も山に行けそう。ずっとルート経験のある山ばかりのいわゆる復刻版山行なんで、多少体調不良を押しても気は楽である。
 木曽路フリー切符を使って木曽福島に来た。10年ぶり4回目の御嶽山です。バスで山に上がると深いガスに覆われた。何も見えない真っ白な中のトレイルになりそう。マイペースでグングン登りたい所だが、風邪薬の副作用なのか体がだるい。ガスの中の一単調な登りについて行く。4回目ともなると距離や標高差で時間も大体読める。多分正味5時間もあれば頂上を越えてロープウェイに下山出来るだろう。
 ヨレヨレながらもせっせと高度を上げて王滝頂上へ。神宮の境内を抜け、ガスの切れ間から剣ヶ峰の見える場所で一本立てる。体が思ったように動かないのは風邪だけの理由でないのかも知れない。体力的にピークを過ぎた訳であまり悲観しない様にしている。そして剣ヶ峰の頂上へ。一瞬ガスが晴れ、火口や二ノ池がクッキリ見えた。3000m峰の頂上を満喫し下山にかかる。
 下山は前回同様に黒沢口へ。二ノ池に向かうルートと分かれると一気に下り始める。火山礫の道を下りる途中ではいろんな石仏と出会う。神様の宿る山なんでしょうね。八合目の女人辺りが森林限界で、ここからは樹林帯に入る。
 雨に濡れた道をグングン下る。木曽路フリー切符のバスクーポンはロープウェイは乗れないので、六合目の中ノ湯まで下った。途中から時間を読みながらの行動で、バスの5分前に着いた。サッと乗り込み効率よく木曽福島駅に戻れた。
 フリー切符で中津川に移動し明日の行動に備える。

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