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Yamareco

記録ID: 1310692
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

中央分水嶺 鼓峠 三岳 西の覗 愛染窟

2017年11月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
薮山雲水 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:58
距離
6.4km
登り
661m
下り
634m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
1:23
合計
4:21
距離 6.4km 登り 663m 下り 660m
8:48
22
9:10
9:13
26
粟柄峠
9:39
9:44
44
Ca.500
10:28
10:42
5
岩峰3
10:47
8
尾根出合
10:55
11:39
25
12:04
13
粟柄分岐
12:17
12:18
14
西の覗
12:32
12:48
21
13:09
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
篠山市栗柄 ハ柱神社
コース状況/
危険箇所等
中央分水嶺である鼓峠から三嶽へのルートは、登山道として整備されてません。Ca.500mから上部は急峻であり岩峰もあり立ち木を掴んでの登りです。十分に気を付けて転滑落しないように。
その他周辺情報 栗柄 谷中分水界
栗柄不動(宮の滝)
中央分水嶺の尾根を登る
2017年11月12日 09:50撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/12 9:50
中央分水嶺の尾根を登る
最初の岩頭からの眺め
2017年11月12日 10:09撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/12 10:09
最初の岩頭からの眺め
3番目の岩頭を越えると傾斜が落ちてきます
2017年11月12日 10:42撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/12 10:42
3番目の岩頭を越えると傾斜が落ちてきます
稜線上に合流
2017年11月12日 10:47撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/12 10:47
稜線上に合流
縦走路から北の展望
2017年11月12日 11:52撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/12 11:52
縦走路から北の展望
日本海方面の山々も見えてます
1
日本海方面の山々も見えてます
縦走路から南の展望
2017年11月12日 11:58撮影 by  iPhone 7, Apple
11/12 11:58
縦走路から南の展望
西ヶ嶽への稜線のピークを越えて
2017年11月12日 11:59撮影 by  iPhone 7, Apple
11/12 11:59
西ヶ嶽への稜線のピークを越えて
粟柄分岐
2017年11月12日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/12 12:03
粟柄分岐
コルへ降る尾根の鎖場から西の覗が見えます
2017年11月12日 12:05撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/12 12:05
コルへ降る尾根の鎖場から西の覗が見えます
西の覗と対の岩峰
2017年11月12日 12:09撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/12 12:09
西の覗と対の岩峰
西の覗から対岸の岩峰。その奥は、三嶽の山頂。
2017年11月12日 12:17撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/12 12:17
西の覗から対岸の岩峰。その奥は、三嶽の山頂。
行者道の紅葉
2017年11月12日 12:21撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/12 12:21
行者道の紅葉
愛染窟(山友さんに撮ってもらいました、)
1
愛染窟(山友さんに撮ってもらいました、)
窟の内部
2017年11月12日 12:39撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/12 12:39
窟の内部
愛染明王
2017年11月12日 12:39撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/12 12:39
愛染明王
粟柄登山口
2017年11月12日 13:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/12 13:07
粟柄登山口
撮影機器:

感想

中央多紀アルプスの三嶽山頂東200m付近から鼓峠へ中央分水嶺が通っています。この尾根を降るより登るほうがリスクが低いので逆コースを歩いて来ました。谷中分水界の栗柄に在る八柱神社の駐車場に車を停めさせてもらい、県道を鼓峠まで移動して峠から害獣除けゲートを開けて杣道に入ると直ぐ左の尾根へ上がる杣道を辿ります。境界見出標に従い尾根を登る。標高500m付近で右から尾根が合流してくるとその先から急登が始まります。標高が上がるに従い自然林の尾根を進む様になり紅葉した木々に日が差し明るくて気持ちが良い。岩が尾根上に現れるが巻きながら越える。三度目の岩は高度差も有り立ち木を掴み慎重に越えると少し傾斜も落ちて三嶽山頂の電波塔が見えてくる。最後の斜面を登り切ると多紀アルプスの稜線に乗る。そこからほんの少しで祠のある行場に到着。三角点の山頂まで進むが、風が強くてお昼の休憩には不向きなので祠まで戻り日向ぼっこで食事を楽しむ。
暫くすると火打岩方面から続々と登山者が登ってきた。どうやら今日は多紀連山のイベントが開催される様です。余りの多さで場所を明け渡し西ヶ嶽へ向かいます。栗柄方面からも小さな子供連れや老若男女も上がってきます。八柱神社でお会いした行者姿の方も登ってこられてご挨拶。
栗柄分岐からP650mの西の覗を経て愛染窟まで行者道を降り無事戻ってきました。
この次は、鼓峠から反対に中央分水嶺を粟柄峠までと、弓谷峠から藤坂峠、藤坂峠から八ヶ尾山と峠山の中間にあるP616m峰までの尾根の未踏破部分を繋げたいと思っています。

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