記録ID: 1310933
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トレイルラン
奥秩父
2017年の山 雲取山へ (三峰口駅〜鴨沢BS)
2017年11月12日(日) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:09
- 距離
- 30.0km
- 登り
- 2,435m
- 下り
- 2,191m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 8:10
距離 30.0km
登り 2,435m
下り 2,207m
8:45
68分
表参道登山口
9:53
9:55
17分
三峰神社 遥拝殿
16:04
ゴール地点
当初、雲取山からはピストンで三峰神社に戻り、裏参道で下山、下山口近くの大滝温泉に入ってから帰宅する予定だった。しかし、三峰側ルートのハードさを見誤っていたのと、僕自身のコンディションが悪く、雲取山まで予定時刻をかなり押してしまった為、無理してキツい三峰側に戻るより、楽に早く下山できる奥多摩・鴨沢ルートで下山するように変更。
今回はこの判断で良かったが、もうちょっと綿密に計画を立てるか、体調管理を確りとすべきと反省。
今回はこの判断で良かったが、もうちょっと綿密に計画を立てるか、体調管理を確りとすべきと反省。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:鴨沢BSよりバスで奥多摩駅へ。奥多摩駅より16:54発のホリデー快速おくたまで帰京。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■三峰口駅→三峰神社表参道→三峰神社 三峰口駅から表参道登山口がある大輪地区までは、国道140号線を通りました。カーブが多く歩道が狭いところも多いので、通過の際は車に注意。 三峰神社表参道は普通の登山道。良く整備されていて、特筆すべき危険箇所等はありません。 ■三峰神社→雲取山 良く整備された登山道ですが、奥多摩の鴨沢からのコースに比べると、アップダウンが多く、かなりタフなコースです。特に藻霧ヶ峰周辺、お清平〜前白岩山〜白岩山、芋ノ木ドッケのまき道などの区間で、ちょっとした岩場の急登、痩せ尾根、片側が切れた斜面などが点在します。転倒や滑落に注意です。 ■雲取山→鴨沢BS もはや説明不要の(?)超メジャーコース。特筆すべき危険箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
山専ボトルにお湯500ml
グローブ
熊鈴
|
---|---|
備考 | ■当初、下山後に温泉入るつもりで着替えとお風呂セットを持参。しかし色々あって結局入らず帰宅。ただの重りだった(苦笑) |
感想
危うく「行く行く詐欺」になるところでしたが、何とか2017年中に「今年の山」、雲取山に行けました。
しかし、レコ中に書いた通り、疲労がたまったあまり良くないコンディションを押して行ったため、途中でヘロヘロの、登りはゾンビ状態になってしまい、CT×0.6で計算していた計画の時間を押しまくりの、グダグタ登山になってしまいました。
ここ最近、変態度の高い山行をこなせていた事と、初めてのコースとはいえ超メジャーな山を再訪という事などから、雲取山をどこかで舐めていたのかも。
計画変更で鴨沢側にサクッと下山。臨機応変と言ってしまえば聞こえは良いけど、こんなことを積み重ねていくと何時かは遭難してしまうかも知れないので、反省です。
そして心残りがもう一点。
最近、古道や信仰の道だった登山道を踏破する事に興味が出て来て、今回も三峰神社までバスや車は使わず、麓から表参道で登り裏参道で下山する計画だったんですが、計画変更で裏参道に行き損ねました。うーん、残念。
来年どこかで、奥宮になっている妙法ヶ岳も絡めて、麓から表参道・裏参道を使っての三峰神社参拝登山とかを改めてしようかな。
取り急ぎ、ミーハーかもしれないけどw、今年の山・雲取山に2017年中に登れて良かったです。
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丁度、来週雲取に行こうと思っていたので、とても参考になりました。やっぱり2017年に行かないとね。
mnakanoさん、こんにちは。
僕のグダグダ山行記録が参考になるとは恐縮です
紅葉は麓まで降りて来て終わりに向かいつつありますが、
石尾根の冬枯れた稜線は最高に気持ち良かったですよ。
気を付けて楽しんできてください
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