大門山・赤摩木古山・見越山

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,166m
• 下り: 1,156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:54

8:56 ブナオ峠
10:32 10:33 赤摩木古山
11:50 12:10 見越山
13:11 13:16 赤摩木古山
13:52 13:56 大門山
14:50 14:50 ブナオ峠
14:50 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ブナオ峠の駐車場に駐車しました

コース状況／危険箇所等

【登山口〜分岐点】1200mくらいから登山道が雪に覆われましたが、特に問題ありませんでした
【分岐点〜見越山】10cm程度の積雪路が続きます。ササヤブではササについた雪でびしょ濡れになるので雨具のパンツを着用しました。見越山直下の急登は雪で滑りやすく、木の枝などにつかまって登りました。雪とササヤブでル−トが不明瞭な所もあるので注意。
【分岐点〜大門山】こちらも積雪路ですが、見越山方面に比べて少なく感じました。特に問題はありませんでした。
※11/12時点ではアイゼン等の雪山装備は不要でした。

写真

11/12 8:58

ブナオ峠登山口から出発〜

11/12 9:07

紅葉のなごりに雪

11/12 9:31

標高1200mくらいから登山道が雪に覆われます

11/12 9:49

晴れろ〜

11/12 10:06

分岐点に到着

11/12 10:10

まずは赤摩木古方面に進みます

11/12 10:13

ササヤブについた雪でびしょ濡れになるので雨具のパンツを履きました

11/12 10:34

赤摩木古山頂に到着

11/12 10:38

見越山に向かいます。先行者の方のトレ−スがあって助かりました。

11/12 10:41

見越山が見えた。遠いな。

11/12 10:46

大笠山はてっぺんに雲がかかっています

11/12 10:55

見越山までのル−トが全て見えます

11/12 11:16

青空が出てきました

11/12 11:32

だいぶ近づいたかな

11/12 11:32

奈良岳がとても近くに見えます

11/12 11:32

大笠山の雲も無くなった

11/12 11:44

もう少し

11/12 11:52

見越山に到着〜。先行者の方が休憩されていました。

11/12 11:53

奈良岳、大笠山方面です。見越山直下の急登の積雪路で危険を感じたので奈良岳には行かないこととしました。先行者の方もここまでとのことでした。

11/12 12:00

見越山のプレ−ト。何でひっくり返っているのかな。

11/12 12:03

見越山からのパノラマ

11/12 12:07

では戻るとします

11/12 12:13

この山頂直下の急登が滑りやすくて厄介でした

11/12 12:55

赤摩木古山までの登り返しがキツイ

11/12 12:58

樹氷みたいで綺麗

11/12 13:07

青空に映えます

11/12 13:15

赤摩木古山頂に到着。笈ヶ岳の向こうに白山が見えます。

11/12 13:16

山頂から桂湖方面

11/12 13:17

山頂からパノラマ

11/12 13:18

富山平野も見えます

11/12 13:19

行く時は埋まっていたプレ−トが掘り出されていました

11/12 13:21

上に見えるのは雲じゃなくて乗鞍だと思う。

11/12 13:38

北アルプスも見えます。真ん中のとんがりは槍ヶ岳。

11/12 13:41

分岐点に戻ってきました。今度は大門山に行きます。

11/12 13:54

大門山山頂に到着〜

11/12 13:55

山頂から大笠山、笈ヶ岳の向こうに白山

11/12 13:55

見越山もよく見えます

11/12 14:07

御嶽が見えていました

11/12 14:40

朝は山頂が白かった猿ヶ山。白いのが無くなりました。

11/12 14:51

駐車場に戻ってきました。お疲れ様でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 ツェルト ストック カメラ

感想

cripe7

天気が悪かったり、用事があったりでしばらく山に行けていなかったので、天気が良さそうな11/12に山に行くことにしました。標高1600mくらいまでなら、まだ雪もそれほど積もっていないだろうと思い、大門山、赤摩木古山方面を選びました。標高1200mくらいから登山道が雪に覆われるようになり、全般に渡って10〜15cmくらいの積雪がありました。奈良岳にも行こうかと思いましたが、見越山直下の滑りやすい急登で危険を感じたので中止して引き返すこととしました。朝は曇りでしたが、昼前からは青空も広がり気持ちよく登れました。今日は見越山までは自分と先行者の方の2名でしたが、大門山、赤摩木古山には20人近い方が登られたようです。