2017年の雲取山は小袖乗越から

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,521m
• 下り: 1,500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:25

距離 21.2km 登り 1,521m 下り 1,518m

6:02 丹波山村村営駐車場
6:09 6:10 小袖緑道あがり
7:33 堂所
8:10 8:14 七ッ石小屋下分岐
8:45 8:46 ブナ坂
9:20 9:28 奥多摩小屋
9:37 9:39 ヨモギノ頭
10:00 小雲取山
10:15 10:17 雲取山避難小屋
10:25 10:37 雲取山
10:41 11:23 雲取山避難小屋
11:35 小雲取山
11:52 11:53 ヨモギノ頭
11:58 12:06 奥多摩小屋
12:27 ブナ坂
12:49 12:51 七ッ石小屋下分岐
13:26 13:27 堂所
14:22 小袖緑道あがり
14:26 丹波山村村営駐車場
14:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場(台数は30〜40大程度が限界だろう。人気のシーズンの土日等は朝早くから満車になっている様だ。この日は5時半頃でもう満車になっていた。)

コース状況／危険箇所等

登山道には特別な危険箇所は無い。

写真

11/12 6:00

段々と空が明るくなって来る頃だが、駐車場はもう満車だ。

11/12 6:08

登山口には2017年の雲取山登山を盛り上げようとこんな看板が。

11/12 6:20

きれいな紅葉が目を楽しませてくれる。

11/12 6:20

落ち葉の絨毯

11/12 6:20

11/12 6:49

この頃になってようやく日が差し込んで来た。

11/12 6:51

11/12 7:13

水場を通り過ぎてすぐの所、ここには小さな広場となっている。

11/12 7:14

11/12 7:15

11/12 7:33

堂所(どうどころ?)。ここまで来てようやく七ツ石山から続く尾根に乗った。水の流れる音が聞こえてくる。西側の沢が近くまで登ってきている様だ。

11/12 7:48

段々と南西側の視界が開け富士山が見えて来た。

11/12 7:48

やはり雪の富士山は美しい。

11/12 8:46

今日は七ツ石山は巻いてブナ坂に出る。

11/12 8:47

眺めの良い尾根歩きが続く。広々とした尾根を歩くのは気持ちが良い。

11/12 8:52

11/12 8:57

11/12 9:04

ところどころに霜柱が見られる。

11/12 9:17

ヘリポート

11/12 9:21

奥多摩小屋

11/12 9:37

11/12 10:00

小雲取山。この山頂名標は登山路から少し外れた所にある。ここまで来れば後はもう一息だ。

11/12 10:11

山頂前の避難小屋が見える。

11/12 10:11

11/12 10:13

最後のひと登り。

11/12 10:14

11/12 10:14

自分(^^

11/12 10:20

山頂名標の前は記念写真撮影を撮るためたくさんの人で賑わっている。

11/12 10:22

今年は2017年、雲取山は標高2017m

11/12 10:26

11/12 10:28

11/12 10:50

昼食休憩。これはコンビニで買ったインスタント

11/12 12:00

奥多摩小屋の木彫り猫

11/12 13:33

帰りはスタスタとあまり写真も撮らずにどんどん下る。

11/12 13:36

11/12 13:41

水場

11/12 13:42

11/12 13:54

11/12 14:41

無事下山。駐車場から。

撮影機器：

DSC-WX100 SONY

ASUS_Z017DA asus

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 地形図(1) 医薬品(1) コンパス(1) カメラ(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) ファーストエイドキット(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 時計(1) 非常食1式(1) 昼食 行動食(1) 予備メガネ(1) 手袋(1) 帽子(1) 財布(1) 免許証(1) 水筒(1) 日焼け止め(1) エマージェンシーシート(1) ガスコンロ(1)

感想

ゆう

快晴でかつ風もなく天気に恵まれた登山だった。気温は低めだったが、登っているとこれが丁度よい。空気も澄み、富士山の他に遠くの山々も良く見えて素晴らしかった。
今年は2017年、雲取山の標高2017mにかけて登山者がかなり多い。秋はベストシーズンでもあって山頂は大変多くの人で賑わっていた。それでも山頂付近は広いので窮屈な感じは無く、ゆっくり昼食を楽しめた。
登山道はほぼ単調な上りで危険な箇所も無いが、ロングルートだ。今回は良いペースで歩けたが、ゆっくりと余裕を持たないと少々辛くなるだろう。