七宗の山 シャレ山・萱原で読図 岩場とか藪こぎとか（笑）

2017年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 5.9km
• 登り: 635m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:12

8:09 スタート地点
11:50 12:50 シャレ山
14:46 14:46 萱原（三等三角点）
16:21 ゴール地点

天候

曇時々雪（みぞれ）

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

取り付きからしばらくは鉄塔巡視路で比較的整備されてますが、その先は読図必須です。地図やGPSで確認して進む必要ありです。
またルートは踏み跡がはっきりした比較的歩きやすいところもあれば、踏み跡が判然とせず、藪こぎになるところもあります。
また急登、急下りも多く、落ち葉で滑りやすくなっていました。

その他周辺情報

道の駅ひちそう

天然温泉　三峰（土日祝　￥800）
http://www.mitsumine-onsen.com/index.html

写真

11/19 8:15

スタートはこのハシゴからです。鉄塔巡視路になってます。

11/19 8:44

16番鉄塔

11/19 8:46

見慣れた標識♪

11/19 8:52

17番鉄塔〜

11/19 8:53

まだもうちょっと巡視路です。

11/19 9:08

まだまだ道ははっきり♪

11/19 9:46

木漏れ日のほっこり歩き

11/19 9:57

いい感じです♪

11/19 10:07

ベニ岩峠まで来ました〜。
ベニ岩らしきものがあるのかと思いましたが、よくわかりませんでした(^^;;

11/19 10:07

左の道へ。尾根を詰めていきます。

11/19 10:22

お、なんか岩岩出てきました。

11/19 10:25

ちょっと眺望が開けました。あれは納古ですかね〜

11/19 10:26

岩場出てきましたよ♪

11/19 10:44

お仲間さん、難なくクリア〜

11/19 10:51

ちょっと登ったのでまた景色が♪

11/19 11:07

岩岩〜〜♪

11/19 11:08

岩場からの景色♪
綺麗ですね〜〜♪

11/19 11:08

景色続き♪

11/19 11:08

拡大。名駅のビル群が見えます♪

11/19 11:09

先生、確保ちう

11/19 11:43

鏡の岩場に来ました♪
カーブミラーは見つからなかった(^^;;

11/19 11:46

シャレ山到着〜〜♪

11/19 12:18

お昼は先生がおでんをご馳走してくれました♪
お昼中に雪がちらついてきたので暖まりました♪

11/19 12:51

痩せ尾根♪
そして、こんな感じで岩があるので、右に左に巻きながら降ります。

11/19 13:35

紅葉で山が色づいてますね♪

11/19 13:41

こんな感じのところをアップダウンを繰り返しながら歩きます。

11/19 13:43

ところどころ枝が張っていて藪漕ぎちっくに。

11/19 14:31

三角点、萱原に到着〜〜♪

11/19 15:15

お、これは…壊れてますが例の標識ですね♪
巡視路に戻ってきました♪

11/19 15:15

というわけで、平和なみちになりました（笑）

11/19 15:19

飛騨川を見下ろして。

11/19 15:26

ここは右ですが、15番鉄塔までちょっと足を伸ばします。

11/19 15:27

急登、急下り攻めにあったあとなのでこういうところに来るとホッとします（笑）

11/19 15:27

こちらもでしたが、標高500を超えるとガスってくる感じです。

11/19 15:30

15番鉄塔〜

11/19 15:49

一見50kgに見えて焦りました(^^;;
150kgでした(^^;;

11/19 15:52

が…巡視路、バカにできませんw
この辺はまだ良かったんですが、結構荒れてます(^^;;

11/19 15:53

これを見るとホッとする（笑）
あまりに荒れてるのでこれで合ってるのか不安になるのです(^^;;

11/19 16:12

最後の揺れる橋〜〜（笑）

11/19 16:15

林道へ無事戻りました〜〜♪
お疲れ様でした♪

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

共同装備

ファーストエイドキット ツェルト

感想

eariel

今回はヤマレコユーザーでもありますが、mixiで知り合いました方がオススメの七宗の山、シャレ山・萱原へ行ってきました♪

オススメと聞いたものの・・・ロープが必要かも、ということで・・・
先生に付き添いいただきまして・・・(^^;

totokさんのレコを参考に細尾谷林道の取り付きから16番鉄塔、17番鉄塔へ。
このあたりは鉄塔巡視路ですので、まだそんなにたいしたことありませんが・・・
さて、その先は・・・
なかなかの道でした。
軽い藪こぎあり、シャレ山手前の岩場は・・・巻けるらしい、とはありましたが・・・面白ろそうだから岩場へいう先生の一言で岩場へ。
いえ、私も岩場行く気満々でしたが（笑）
この岩場、逆層で・・・1箇所、先生に確保してもらいました(^^;
登れそうな気もしたんですが・・・万一、落ちてはいけないので(^^;

岩場からの景色は最高♪
そのままガシガシ登り、鏡の岩場に出ました♪

さて・・・ここから先もなかなかの道・・・
シャレ山からの下りでは、急なのでロープ使おうとしたら・・・
（そんなところを身軽にうろうろ歩き回ってた）先生にこっちからなら降りやすいから、と助けてもらったり・・・
地図とコンパス使ってても間違って先生に教えてもらったり・・・(^^;
尾根の分岐で左とわかっていながら、常緑樹の樹林とガスでどうしても見つけられず・・・もうちょっと行ってみよう、もうちょっと・・・と行くうちに標高からして降りすぎてる・・・と思ってたら先生にあっちの尾根だと教えてもらったり・・・
他にも細かいルーファイでこっちから降りた方がいいとか、
先生を誘い出して正解でしたww

岩場に読図に藪こぎ、急登に急下りの連続となかなか充実の山行でした♪

が・・・もっと色々できるようになって、先生に助けてもらわずに自力で行けるようになりたいな〜〜。

コメント

sibasan

お疲れ様でした。
シャレ山から点名萱原への下り、ロープ使わずに降りられたんですね。昨年下見に行った時はロープを持ってなかったので撤退しました。さすが先生ですね。

左に降りる所は私も一度間違えた所かな？そこならペットボトルの目印があったように記憶してます。直進して尾根通しに歩くのも高度感があって気持ちよかったですが。。。(美濃一人さんも間違われた場所です)

ログを参考に人が入り過ぎて踏み跡が明瞭になる前に行ってきたいと思います。感謝(^人^)

eariel

Re: お疲れ様でした。
sibasan、こんばんは♪
ロープ使わずに降りられました！
どこから降りたかは・・・いらした際のお楽しみに、書かずにおきます（笑）
（きっと、sibasanはその方がお好みのはず ）
ペットボトルの目印は１箇所他で見ましたが・・・ここにもあったのですね！
結局、あの尾根だ！　となってからは戻るのは面倒だからと・・・トラバースで尾根の方へ行ってしまったので・・・結局分岐箇所を確認していません(^^;
ちょっと心残りです。
是非是非、楽しんでらしてください♪

kazu97

無知な私
earielさん
こんにちは
全くもってこの山知りませんでした。
但し私は踏みあと浅い所はご勘弁
地図読み下手くそですからね。
私も見習って勉強しなくてはと思うところです❗️

eariel

Re: 無知な私
こんばんは、kazuさん♪
とってもマイナーなお山なので・・・
私もsibasanが教えてくださらなければ全く知りませんでした(^^;
地図読みは難しいですよね〜！
私も間違えているようではまだまだ、もっと勉強しないとです(^^;

tsuyopon412

地図読みお疲れ様〜♪
こんばんは〜、earielさん♪

急登、急下りに藪こぎやルーファイなどなど、様々な要素が盛り込まれた充実山行だったですね〜♪

(笑)岩場行く気満々(笑)
さすがイワスキー族ですなww

地図読みも面白いですよね〜〜♪
ほんと、里山もバカにできませんよね(笑)
私も和歌山のときにそう感じました(^^;)))
でも、そこに楽しさを感じてしまうこの感覚はなんなんでしょうか？(笑)

eariel

Re: 地図読みお疲れ様〜♪
こんばんは、tsuyoponさん♪

はい♪　充実山行でしたよ〜♪　下山して、満足感たっぷりでした♪
（笑）そういうtsuyoponさんもこの場にいたら・・・岩場行きますよね？！（笑）
ほんと、里山こそ馬鹿にできません〜(^^;
でも楽しいんですよね、これが。不思議です（笑）

寅タツコ

こう言う山は寅も好き！
まず、一体どこにあるのかシャレ山って？なんよ
ーボタン、カチカチしたでね。
山名も名前もグー！
地図読みか〜 寅の頭では無理だわ、お姉さん。
先生引っ張り出してよかったね。
「earielさん、そっちじゃないって！」
「お姉さん、行き過ぎだってば〜」
「しょうがないな 。おでん食べる？」
キャーやった〜！うれし〜！ ウッフ フ
こんにゃく頂き〜！　（あれま！）

岩岩、ヤブ漕ぎ、急登、急坂、道不明瞭コースは、ワクワクドキドキ！お姉さんのニッコリ顔 が浮かんで来たよ。
無事下山出来てよかったです。

eariel

Re: こう言う山は寅も好き！
こんばんは、toradoshiさん♪
なんと、寅さんもご存知ないお山でしたか♪
こういうところは楽しいですよね♪
（気を付けないと遭難しますがｗ）
勿論、こんにゃくいただきましたよ
また、こういう山行もしたいものです(*´∀｀*)