西御荷鉾山登山口P→西御荷鉾山→投石峠→東御荷鉾山→投石峠→西御荷鉾山登山口P、オドケ山P↔オドケ山
- GPS
- 04:57
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 798m
- 下り
- 796m
コースタイム
天候 | 晴れ、時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東御荷鉾山手前の車道分岐は、左はほぼ廃道。ひどい目に合った。 |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
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感想
御荷鉾山とオドケ山に行く。金曜日を、休暇にしたので4連休なのだが、昨日は雨だったし、明日は用事があるので、日帰りで行ける所を探し、尾崎喜八の詩で有名な御荷鉾山に決定する。
練馬インターまで行き関越高速に乗る。 渋滞はあったが、それほど時間をロスすることもなく、本庄児玉インターチェンジに着く。しかし、ここからが遠かった。ダム湖と神流川に沿ってかなり長いことドライブする。幸い、紅葉がとても綺麗だったので、苦にはならなかった。みかぼ高原荘の標識で国道を右に曲がり、狭い山道をかなり登って駐車場に着く。
駐車場で身支度し、まずは西御荷鉾山にのぼる。歩きにくい木段のある急登だが、すぐに祠がある山頂に着く。山頂からは、赤城山、榛名山、雲取、甲武信ヶ岳、金峰山の眺めが良かった。もっと晴れていれば、あさま山、谷川岳、上州武尊山が見えたはずだが、これらは雲の中だった。
山頂でランチを食べ東御荷鉾山を目指す。この下りはかなりの急な下りである。長くは続かず車道にでる。その少し先に、東御荷鉾山への登りがあって、この登りの出だしはかなりの急登だ。おまけに落ち葉が積もっていて滑りやすいのでちょっと苦労する。その後もしばらく割と急に登って行くが、やがてなだらかな登りになる。
東御荷鉾山からは、雲取山や甲武信ヶ岳の眺めが良かった。この山頂にも祠がある。しばらく休憩し、来た道を戻る。車道に出てからは、車道歩きで駐車場に戻る。
駐車場から車で少し移動し、おどけ山を目指す。ここも割と急な登り坂が、長くは続かない。この山頂には祠が2個あった。
帰りは、カーナビに従って東御荷鉾山の手前の二又から左の道へ入る。舗装もしてなく、道には大きな岩や枝も転がっており、ほとんど廃道ではないかと感じたが、カーナビを信じて進む。 延々と降ったところで、通行止めになってしまう。これなら二股のところで通行止めにして欲しかった。苦労して方向転換し、来た道を戻る。唯一の救いは、夕日に映える綺麗な上州武尊山を望むことができたことだ。結局朝来た神流川に沿った道を戻り、本庄児玉から関越高速に乗る。平日なのに、土日のように大渋滞していたので家に着いたのは夜遅くだった。
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