氷ノ山 若桜スキー場→大屋町横行
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- GPS
- 00:37
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 391m
- 下り
- 1,093m
コースタイム
12:50 三ノ丸非難小屋
14:20 氷ノ山山頂
14:40 下山開始
15:00-16:30 遊び
18:00 下山
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
その後、鳥取県若桜氷ノ山スキー場へ向かい、スキー場の駐車場に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
リフトトップからの登りは、尾根伝いに急登。 県境尾根(殿下コースからの合流付近)から先は開けた緩い尾根で、 常に山頂方向が見えるため、道が分からなくなりそうな箇所はない。 頂上からの下山ルートは、最初の部分で下りる方向を間違えると 違うところに下りてしまうので、注意が必要。 大屋(大段ケ平)方面は斜度は緩いものの、板を外すほどの登りがなく 滑走には適している。 |
写真
感想
車をデポしに行く時から、プチ雪崩で道路が塞がっている箇所があった。
スコップで除雪後、いける所までいったのが失敗やったかも・・・
下山してきた時には、もっと大きな雪崩で50m位道路が塞がっていて
どうしょうもなく、親に迎えに来てもろて車は後日取りにいった。
雪崩に巻き込まれなくて、幸いでした。
スタート時間が遅かったにもかかわらず、行程的には順調。
山頂からの滑り出しだけ気をつければ、あとは問題ない。
失敗しても林道には出るから、少し西側に行くくらいが
ちょうどいいかも。
大段ヶ平からの林道は、スノーボードには厳しい。
斜度が緩いため、違うルートで山の中を滑る方がいいかも
帰りの雪崩以外は大満足。
気温の高い日は不用意に林道へ車を置かない方が良い。
ぶなのしずくを過ぎてすぐの林道を横切る沢で雪が緩み、土石流のような全層雪崩で帰路を完全に断たれた。
この時期は上部まで除雪が入っていても、ぶなしずく前に駐車することをお勧めします。
山頂から神大ヒュッテまではコースを見失いやすく、山頂からの滑り出しにはやや注意が必要。
滑り出しのオープンバーン(快適)。
雑木林のツリーラン(やや危険)。
林道の下り(スキー場の林道コースと同程度)。
とバリエーションも多く、斜度は緩いものの滑走距離も長くて滑り応えは十分。
滑走目的での雪山に入るには最適のコース。
渓流釣りに来ていた釣り人が気を利かせて、大屋町役場に通報してくれており、雪崩の先すぐ先で車を待機さてくれていた。大屋町役場の人に連れられて大屋スキーへ行き交通手段を手配して帰路についた。
若桜氷ノ山までたくちゃんのおやじさんに乗せてもらい、スキー場からはたくちゃんの車を借りて帰った。翌日に雪崩に退路を断たれた車を回収しに行った。
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