石老山・嵐山 東海自然歩道コース

2017年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 9.7km
• 登り: 875m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:22

距離 9.7km 登り 875m 下り 785m

8:51 嵐山登山口（相模ダム側）
9:11 9:12 嵐山
9:58 鼠坂
10:29 石老山駐車場
10:41 10:42 顕鏡寺
11:02 融合平見晴台
11:26 11:29 石老山
12:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

嵐山登山口　相模湖公園駐車場　土日祝有料
相模湖大橋バス停またはJR相模湖駅
石老山登山口　石老山車場　無料
篠原　篠原の里駐車場　300〜500円当日は特別価格100円でした。バス便はありませんが藤野やまなみ温泉へ予約制の乗合タクシーがあります。

コース状況／危険箇所等

嵐山から石老山へ向かう東海自然歩道のコース相模湖展望のみちです。
整備状況は良く、分岐には東海自然歩道の指導標がすべてありました。
嵐山へはやや急登が続きます。
相模湖プレジャーフォレストの手前で土砂崩れが迫ってきている所があります。
顕鏡寺に公衆トイレがありました。
顕鏡寺の先の分岐の八方岩コースとさくらみちは八方岩のすぐ先で合流していました。八方岩コースが本来のコースの様です。
石老山からの篠原への下りは急坂で、落ち葉が積もって滑りやすい所がありました。

その他周辺情報

近場の温泉　:　藤野やまなみ温泉
温泉　:　ゆめみ処おふろの王様　相模原店
ダム　:　道志ダム(ダムカード津久井湖記念館で配布)

写真

今回は東海自然歩道をあるきます。

スタートの嵐山登山口です。

まだ楓の紅葉は残っていました。

やや急登な登山道を登り詰めると山頂に到着しました。

嵐山の山頂です。

嵐山からの相模湖の風景です。

山頂には産霊宮水上神社があります。

途中竹林もあるきます。

大きな木の紅葉です。

土砂が流れてきています。雨の後など注意が必要です。

グラデーションが効いて、ここの紅葉が一番綺麗でした。

相模湖プレジャーフォレストの駐車場のフェンス脇を歩きます。

本日メインの石老山が見えてきました。

登山口にある石老山駐車場です。

病院のフェンス沿いに椿の花が綺麗に咲いていました。

名前の付いた大きな岩が登山道のあちらこちらにあります。

顕鏡寺の鐘撞き堂の紅葉も見事でした。大きな杉は蛇木杉です。

石老山顕鏡寺です。ここまで車で来ることができます。

顕鏡寺から石段を登ると巌窟があります。虚空蔵菩薩が安置されています。

大きな岩の下に祠があります。

八方岩からの見晴らしです。

融合平見晴台に到着しました。

融合平見晴台からは相模湖と小仏山地が見えます。

ここから一旦少し下り山頂です。

石老山の最高点の山頂です。

雲であまり見晴らしがありませんでした。

篠原に下る途中に金毘羅神社がありました。

里山の風景ですね。

篠原の石老山登山口です。

篠原の里の駐車場です。本日は100円になっていました。

篠原地区からのバスは乗合タクシーの利用になります。

今月末で閉店になる、ゆめみ処おふろの王様相模原店です。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

おふろの王様相模原店が、今月で閉店とのことで近くの山に登った後に、立ち寄ろうと今回選んだのは、関東百名山の石老山です。石老山のみでは物足りなさそうだったので嵐山から石老山へ向かう東海自然歩道のコースで歩いてみました。
前に歩いた関東ふれあいの道の東京都コース1 湖のみちから重複するコースを避けて小仏城山から東海自然歩道で相模湖に下ったので、それに接続します。
嵐山は誰ともすれ違うこと無く静かな遊歩道でした。
一方、石老山は人気のようで多くの登山者とすれ違い、石老山の山頂にはたくさんの登山者が休憩中でした。
下山後には、道志ダムを見学して写真を取り、次回の関東ふれあいの道で城山湖に寄り道して津久井湖記念館でダムカードをゲットの予定です。
相模原市内まで移動して、もう一つの目的のここち処おふろの王様相模原店で温泉に入り汗を流し帰路につきました。