石老山から嵐山^=大きな岩と相模湖を望む山々
- GPS
- 05:33
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 937m
- 下り
- 935m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:33
天候 | 晴れ(雲多し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス石老山入口 帰り:JR中央線 相模湖 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 緑色の土のうは滑るので注意 |
その他周辺情報 | 相模湖駅前にドラマ「下山めし」に出てきたかどや食堂があります |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ダウンジャケット
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
石老山から嵐山を通って相模湖駅に戻る計画でした。朝の相模湖駅は非常に寒く、駅前の池も凍っていました(あの魚のモニュメントの池です)。しかし、防寒対策をしっかりしていたので快適でした。
石老山は名前の通り、大きな岩がたくさんあります。それぞれに「奇岩」「八方岩」「屏風岩」などの名前が付けられています(覚えきれないほど...)。岩を眺めながら登ると、顕鏡寺が見えてきます。顕鏡寺には岩窟があり、「道志法師」「源海法師」の住居だったそうです。内部には「福一満虚空蔵尊」が安置されていますが、入口が崩れてしまいよく見えませんでした(上に載っている岩に潰されたような感じでした)。残念!
石老山の山頂は開けていますが、眺望はいまひとつ。テーブルがたくさんあるので、大人数でも問題ありません。山頂以外にも融合平見晴台や大明神展望台があり、景色を楽しむにはそちらが最適です。富士山は枝が邪魔で微妙に見える程度でした。登山道が歩きやすかったため、あまり疲れを感じることなく楽しめました。祠や滝、展望台など見どころが満載の山でした。
※緑色の土のうは滑るので注意
嵐山へは一度石老山を下山し、遊園地の横を通って進みます。標高は低いですが、アップダウンが多いため非常に疲れます。特に後半は急登が続くので、気合が必要です...私はふらふらになりました。途中、相模湖の横を通りますが、ほぼ見えません。しかし、山頂からは相模湖が一望できます。下りは急な部分もあるので慎重に進む必要がありますが、下るだけなので比較的短時間で降りられます。
雨が降りそうだったため、相模湖のダムを渡り、早めに帰ることにしました。全体としては非常に充実した登山経験でした!
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