記録ID: 1326597
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ハイキング
大峰山脈
大普賢岳−水太覗(ここで登山中止、周回を挫折して日向ぼっこ)
2017年12月02日(土) [日帰り]
- GPS
- 07:32
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 1,061m
- 下り
- 1,044m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここまでの道路は一切凍結なしでした。 |
写真
感想
写真5のクイズの答えは氷でした。
離れて見ると虫やカエルの卵の感じ、よく観察すると綺麗だったので、思い切って口に含むとすごく美味しい氷だったんです。
今回の山行目的は霧氷でした。
昼過ぎの下山時には頂上付近に霧氷が残っていました。
恐らく次の日は殆ど残っていなかったのではと思います。
次の冷え込みに期待です。
先週登った大台ケ原から綺麗みえたうっすら白くなった大普賢岳
これはぜひ登っておかねばと思い、霧氷を期待して登る事にしました
スタートした和佐又ヒュッテ付近は風は強かったですが霧氷は見当たらず、これはダメかと思っていました
石の鼻まで登ると白くなった奥駈の稜線が見え期待が高まる、小普賢岳を過ぎてからは白銀の森を登る楽しいハイクができました
真っ青な空のおかげで霧氷の白さも際立ち、美しい白さを感じれました
上に登れば登る程、風もなくなり、水太覗では無風、のんびり昼寝が出来るほど快適なぽかぽか陽気
帰りは暖かさのせいで樹氷は無くなり、稜線の木々のみ残っている状態でしたが、十二分に霧氷を楽しめたよい登山となりました
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帰りのコースが気になります‼
笙の窟などのある辺りから斜面を降りていくコースですが、結構傾斜もキツく、落ち葉のせいもあり道が分かりづらかったです
特に見所もないのですしね・・・
静かな森をひたすらあるきたいならいいかもしれません
hide_san さん
こんにちは、
この下降したルートは、九折のルートでテープが少なく、コースから外れてしまいそうです。登りとして使うのは過酷かも知れません。
でもなかなかルートファインディングのドキドキ感も有り楽しめるルートだと思います。
ikajyuさん
ありがとうございます。
氷華っていうのですね。
根から吸い上げた水という事ですごく澄んだ味がしました。納得です。
結構沢山あり、地面から20-30cmぐらいの高さで揃っていましたから、カマキリの卵の高さでその年の積雪量が分かるという説(ガセらしいです)も有るし、不思議な物体でした。1つ勉強になりました
氷菓(氷のお菓子)も氷華も癖になりそうです。
つーさん、バッハさん こんばんわ
今度、このルートで歩いてみたいと思います。
hide_sanさん
このルートへの分岐はわかりやすいです。
写真54が上の分岐点(写真追加しました)、写真55が下の分岐点です。
どちらにも案内板が有りました。
写真5は氷華ですね。ミカエリソウとか葉が枯れても根だけは生きていて
水を吸い上げたものが凍るそうです。それが偶然の造形を作るとか。。。
土曜日はまさにピンポイントの好日でしたね 。
この日を逃さなかったのは大きいというかチャンスをモノに出来た感がありますねw。
一日遅れただけでも霧氷は落ちてましたし、前日だとまだ冬型が残ってて
ガスってたと思いますから・・・。
冬場の気象が一致するのはなかなか難しい中でまだ始めの段階で
ゲット出来たのは大きいかな〜と思いました。
こちらも白と緑のコントラストが素敵ですね♪。
しかも尾根の半分ずたいに白と緑という構図が面白いです。
これもまだ厳冬期に入る前の大峰だからこそ見れる風景なので貴重ですね!。
この陽気の中昼寝が出来る天気も最高ですが、もっと散策されても良かったかも・・
といってもキリがないんですけどね 。
氷華ってもっと花みたいになってると思ってたんやけど、これはカマキリの卵みたいな形してましたね
いっぱいあったんでもっとじっくり見てみてもよかったかも
本当にベストなタイミングで来れて感動やったね
真っ白もいいけど、緑が残ると白さがさらに増す感じもあり綺麗でした
散策・・・を忘れて寝転びたくなる貴重なコンディションやったので
稜線にでてしまうと大概風が強いしね
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