信州(子檀嶺岳)
- GPS
- 04:08
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 776m
- 下り
- 773m
天候 | 快晴のち晴れ。残暑厳しく、気温が非常に高い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
村松西洞コースを登り、当郷コースを下山した。当郷コースの登山口には、登山者用の駐車スペースがあり、4〜5台は停められそう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
自宅635≒練馬IC650≒900上田菅平IC≒(国道143号)≒934道の駅「あおき」943―青木村役場入口953―村松・西洞―登山道入口1020―1048支稜小コル1054―1122田沢・修那羅峠分岐(主稜)―1125子檀嶺岳1150―1208鳥居くぐる―1209林道へ降りる―林道分れ(Y分岐:当郷へ左折)1214―(⇔1220強清水)―1241登山口(舗装、登山者用駐車スペース4〜5台分あり)―1248菅社上(Y字路)―菅社―当郷公民館(左折)1304―(⇔引き返す)―1321大法寺遊歩道―1328大法寺・三重塔―日向―1337大庭―国道143号線―1351道の駅「あおき」1356≒1406田沢温泉・共同浴場「有乳湯」(入浴¥200)1442≒(国道143号)≒1540上田菅平IC≒1750練馬IC≒1810自宅 |
写真
感想
・本来は、前日(9/9)の夜行列車(「ムーンライト信州」の指定席券有り)で北アルプス方面に出かける予定だったのが、職場の懇親会の都合であきらめざるを得ず。酔っ払った深夜に帰宅して、そのまま眠ってしまい、朝6時に目が醒めて、さてお天気は良さそうだし、どこへ行こうかと急遽思案。マイカーが土曜日しか使えないという制約があり、この時間から出かけるということになったので、軽い足慣らしとして「いで湯を楽しむ100山」(1998年11月出版)をぱらぱらめくって、子檀嶺岳(こまゆみだけ)に決定。
・関越自動車道は順調で、自宅を出て約2時間で上田菅平ICを下りる。143号線に入って、道の駅「あおき」をベースにすることにする。すでに太陽の日差しがきつく、短パンに運動靴にする。
・青木村役場の脇を抜けて、登山道(村松西洞コース)に入るが、汗が滴る。登山道は木陰ではあるものの、急登であるため、さらに汗を搾り取られる。
・山頂は展望が良いかわりに、日当たりで、社のわずかな陰に身体を入れて過ごす。
・下山は北側にしたので、涼しさを感じる。珍しく、若い男女ペアのパーティが登ってくるのにすれ違ったが、山で出会ったのはこの2人だけ。
・暑さのためか、立ち止まると少し頭がくらくらするように感じることがあった。水分はしっかり補給していたつもりだが・・・
・いちど林道にでるが、そのあとY字路を当郷の案内板に導かれて左に入ると、いつのまにか道はまた登山道に戻る。途中、案内板に誘われて、右手に少し入ると強清水という水場があって、冷たい水に助けられる。
・この後は松林に囲まれたとても歩きやすい道で、松林が終わると、竹林となって、それを過ぎると舗装道路に出る(登山口)。このあたりは栗林になっていて、そろそろ収穫できそうな栗の実がたわわに。
・登山口から少し下がったところには、登山者用の駐車スペースも用意されていた。1台車が停まっていたので、例の男女パーティのものだったのかも。
・山里をコスモスほかのお花を愛でながらのんびり下ると、当郷公民館の前に。「大法寺遊歩道」の看板に誘われて、寄り道をすることにするが、その先で住居を抜けたあたりでわき道があったりして不明になり、お墓の脇を抜けていったら藪になってしまったので、引き返し。舗装の道をさらに登っていくと、やっと道標が出てきて、遊歩道が始まる。
・遊歩道を行くと、ひょっこりと三重塔(国宝らしい)の裏手にでる。大法寺を下って、再び里に下り、酷暑の中を大庭部落を抜けて国道143号線に出て、道の駅に戻った。
・びっしょりとかいた汗は、国道143号線を3kmばかり山の方(松本方面)に入ったところにある田沢温泉で流すことにする。共同浴場「有乳湯(うちゆ)」はシャワーなどの設備もしっかりしていて快適であるのだが、入浴料がたったの200円であるのにはちょっとびっくり。
・帰りは東部湯の丸付近ではかなり強いにわか雨だったところをみると、夏の天気だったという証。帰りの長野道・関越道も順調で快調にドライブ。
・【涼しい時期ならば】、足慣らしにちょうど良いハイキングコースとしてお奨めできそう。
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