ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1329011
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

2017標高年記念登山 雲取山

2017年12月02日(土) ~ 2017年12月03日(日)
 - 拍手
kei737 その他2人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
13:47
距離
32.7km
登り
2,326m
下り
2,511m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:02
休憩
1:41
合計
6:43
距離 13.3km 登り 1,643m 下り 471m
8:30
14
スタート地点
10:26
42
11:08
11:13
1
11:14
12:16
3
12:19
12:24
6
12:30
9
12:39
12:47
9
12:56
37
13:33
13:35
9
13:44
24
14:08
14:09
30
14:39
14:43
2
14:45
14:51
22
15:13
2日目
山行
6:05
休憩
1:06
合計
7:11
距離 19.4km 登り 685m 下り 2,071m
5:45
25
雲取山荘
6:10
6:24
3
雲取山
6:27
6:45
36
7:21
95
8:56
8:58
46
10:37
10:48
34
11:22
34
11:56
10
12:06
12:18
22
12:40
12:45
11
12:56
ゴール地点
天候 12月2日 晴れ ほぼ無風
12月3日 快晴 無風
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鴨沢登山口 駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
百名山、そして今年大人気の山とあって、とても良く整備されており歩きやすいコースでした。

寒波がやってくるということで雪の心配もしてましたが、気温は低いものの降雪、積雪は全くなく、軽アイゼンも不用でした。
もし積雪があったとしたら、三条の湯へ下るコースは急斜面なので注意が必要だと感じました。

七ツ石小屋の水場がありがたかったです。
雲取山荘の屋外の水場は凍ってました。
その他にも、ルート途中に何箇所か水場がありました。
その他周辺情報 雲取山荘 一泊二食付 7,800円
http://kumotorisansou.com/

小菅の湯 3時間入館料 620円
http://kosugenoyu.jp/
村営駐車場は満杯で停めれず、かなり下りましたが空いてたところに駐車できました。
天気も上々❗️いざ、出発‼️
1
村営駐車場は満杯で停めれず、かなり下りましたが空いてたところに駐車できました。
天気も上々❗️いざ、出発‼️
くねくねと車道を辿って行きます。
くねくねと車道を辿って行きます。
いよいよ山道に。
入り口に設置された2017記念レリーフ。
4
いよいよ山道に。
入り口に設置された2017記念レリーフ。
植林地の中を緩やかに登って行きます。
植林地の中を緩やかに登って行きます。
平将門 迷走ルートの説明板があり、地名の由来などが解説してあります。
平将門 迷走ルートの説明板があり、地名の由来などが解説してあります。
先はまだまだ長いと実感させる看板。
先はまだまだ長いと実感させる看板。
七ツ石山下の分岐。
左はブナ坂にトラバースしますが、今回は七ツ石山山頂経由で💪🏼
七ツ石山下の分岐。
左はブナ坂にトラバースしますが、今回は七ツ石山山頂経由で💪🏼
七ツ石山付近の概念図。
こういうの助かります。
1
七ツ石山付近の概念図。
こういうの助かります。
七ツ石小屋に到着。
七ツ石小屋に到着。
ちょうどお昼時なので、ランチを兼ねて大休止。☕️
ちょうどお昼時なので、ランチを兼ねて大休止。☕️
今回不参加のTさんから、ゆでたまごの配給、いただきました😋
りんごは取り出したのですが、山頂まで持って上がることに😆
3
今回不参加のTさんから、ゆでたまごの配給、いただきました😋
りんごは取り出したのですが、山頂まで持って上がることに😆
人気の山だけあってすごい賑わいです。
人気の山だけあってすごい賑わいです。
朝はマイナス8度だったようです。
朝はマイナス8度だったようです。
腹が満たされたところで出発❗️
腹が満たされたところで出発❗️
七ツ石小屋裏の分岐の水場。
水筒は小屋の水場でチャージしたので素通りです。
七ツ石小屋裏の分岐の水場。
水筒は小屋の水場でチャージしたので素通りです。
分岐が続きます。
分岐が続きます。
七ツ石神社の説明板。
七ツ石神社の説明板。
七ツ石神社⛩にお参り。
七ツ石神社⛩にお参り。
これが伝説の七ツ石。
これが伝説の七ツ石。
七ツ石山山頂
標高1,757m
1
七ツ石山山頂
標高1,757m
通りすがりの山ガールに撮っていただきました🤗
3
通りすがりの山ガールに撮っていただきました🤗
三角点タッチ①
正面に雲取山。
雲が湧いてきました。
正面に雲取山。
雲が湧いてきました。
ブナ坂まで下ります💨
ブナ坂まで下ります💨
遠く、南アルプスが見えてます。👀
遠く、南アルプスが見えてます。👀
ブナ坂に合流する手前。
ブナ坂に合流する手前。
ここからブナ坂が始まります。
ここからブナ坂が始まります。
迷走ルートの説明板もこれで終了。
迷走ルートの説明板もこれで終了。
この先にツイスト松があったはず。
この先にツイスト松があったはず。
富士山🗻が姿を現しました❗️
ちょっと感激😄
富士山🗻が姿を現しました❗️
ちょっと感激😄
雲取山ヘリポートで、
雲取山ヘリポートで、
相撲を取る若人😆
相撲を取る若人😆
奥多摩小屋に到着。
水場は、尾根から下ったところにあるみたい。
どれくらい下るのかは不明。
奥多摩小屋に到着。
水場は、尾根から下ったところにあるみたい。
どれくらい下るのかは不明。
七ツ石山を振り返って。
七ツ石山を振り返って。
奥多摩小屋を過ぎると少し急になってきました。
1
奥多摩小屋を過ぎると少し急になってきました。
登り切ると、小雲取山😄
3
登り切ると、小雲取山😄
小雲取山山頂
標高1,937m
小雲取山山頂
標高1,937m
青空をバックに雲取山。
青空をバックに雲取山。
待ってろよ、富士山‼️と登頂を誓う若人😎
2
待ってろよ、富士山‼️と登頂を誓う若人😎
飛龍山方面。
雲取山荘への道巻き道分岐。
雲取山荘への道巻き道分岐。
山々の彼方に富士の峰
山々の彼方に富士の峰
山頂への最後の登り💨💨💨
1
山頂への最後の登り💨💨💨
山梨県の山頂標。
山梨県の山頂標。
辿って来た、石尾根方面。
辿って来た、石尾根方面。
山頂小屋。
雲取山山頂
標識2,017m🙌
5
雲取山山頂
標識2,017m🙌
どれにタッチするか迷った挙句、やっぱり一番大きい三角点に👆
1
どれにタッチするか迷った挙句、やっぱり一番大きい三角点に👆
富士山をアップで📷
光の加減か、雪がないように見えました👀
富士山をアップで📷
光の加減か、雪がないように見えました👀
2017年記念碑と富士山。
2017年記念碑と富士山。
賑やかな(騒々しい)山頂を後に、雲取山荘へ向かいます。
賑やかな(騒々しい)山頂を後に、雲取山荘へ向かいます。
結構、下って行く😅
結構、下って行く😅
無事に今宵の宿に到着🤗
無事に今宵の宿に到着🤗
小屋前の水場は凍ってて使えませんでした。
小屋前の水場は凍ってて使えませんでした。
神奈川の方々と同室。
総勢7人でこたつに足を突っ込んで雑魚寝😴
神奈川の方々と同室。
総勢7人でこたつに足を突っ込んで雑魚寝😴
翌朝、食堂の開店待ちの行列。
壁の両側には本がたくさんありました。
翌朝、食堂の開店待ちの行列。
壁の両側には本がたくさんありました。
ご飯おかわり自由でした🍚
2
ご飯おかわり自由でした🍚
山頂で日の出を見るために、ヘッデン付けて出発準備❗️
山頂で日の出を見るために、ヘッデン付けて出発準備❗️
満月もどこかへ行ってしまって暗いです。
満月もどこかへ行ってしまって暗いです。
まだ人の少ない山頂に到着。
すぐに続々と登ってきて賑やかになりました。
まだ人の少ない山頂に到着。
すぐに続々と登ってきて賑やかになりました。
黎明の富士。
冠雪が確認できます。
黎明の富士。
冠雪が確認できます。
記念に📷
この記念標はこの数時間後には引っこ抜かれたそうです。
記念に📷
この記念標はこの数時間後には引っこ抜かれたそうです。
東京都最高峰の標識。
2
東京都最高峰の標識。
山座同定盤の🗻と本物の🗻
山座同定盤の🗻と本物の🗻
三人で記念に🙌
ご来光🌅
気温は低いですが風もなく穏やかな朝です。
気温は低いですが風もなく穏やかな朝です。
富士は刻々と表情が変化していきます。
富士は刻々と表情が変化していきます。
富士の左に連なるのは丹沢の峰々。
富士の左に連なるのは丹沢の峰々。
目的を達成できて喜びのポーズ🙌
これから、三条の湯に向けて下ります🚶‍♂️
1
目的を達成できて喜びのポーズ🙌
これから、三条の湯に向けて下ります🚶‍♂️
パノラマ風。
急な道かと思ってたら、さほどではありませんでした。
急な道かと思ってたら、さほどではありませんでした。
ちょっとだけモルゲンロートっぽい富士山。
ちょっとだけモルゲンロートっぽい富士山。
この後ものすごいスピードで鹿が目の前を横切って行き💨びっくりされられました😆
この後ものすごいスピードで鹿が目の前を横切って行き💨びっくりされられました😆
三条ダルミで小休止。
三条ダルミで小休止。
今日も天気は良さそうです。
今日も天気は良さそうです。
上空は青空が広がってます。
上空は青空が広がってます。
三条の湯に向けて徐々に下って行きます。
危険箇所は桟道が整備されてました。
三条の湯に向けて徐々に下って行きます。
危険箇所は桟道が整備されてました。
山は急斜面ですが、道は急ではありません。
山は急斜面ですが、道は急ではありません。
正面に三ッ山。
三条の湯の方向から犬の鳴き声が聞こえてきます。
三条の湯の方向から犬の鳴き声が聞こえてきます。
ついに見えた三条の湯♨️
ついに見えた三条の湯♨️
これから鹿狩りが始まるそうです。
さっき吠えてたのは腹を空かせた猟犬だそうです。
1
これから鹿狩りが始まるそうです。
さっき吠えてたのは腹を空かせた猟犬だそうです。
下の小屋が♨️
11月にNHKでここでの狩の様子などが放送されたそうで、その時に仕留めた鹿肉の燻製。300円也。美味。
1
11月にNHKでここでの狩の様子などが放送されたそうで、その時に仕留めた鹿肉の燻製。300円也。美味。
何を狙ってるのか、くまのこ😆
何を狙ってるのか、くまのこ😆
三条の湯、案内板。
三条の湯、案内板。
三条の湯には入らず、(時間外ということもありますが)
三条の湯には入らず、(時間外ということもありますが)
お祭に向けて出発💨
お祭に向けて出発💨
この橋を渡ると、
この橋を渡ると、
東京都水道局の管理する長い長い林道歩きが始まります。
東京都水道局の管理する長い長い林道歩きが始まります。
あちこちで工事中でした。
あちこちで工事中でした。
突然、金網の向こうで猛ダッシュする生き物がいてビビったところ、すぐに正体が判明。
突然、金網の向こうで猛ダッシュする生き物がいてビビったところ、すぐに正体が判明。
カモシカさんでした。
興味ありげにしばらく見てました👀
2
カモシカさんでした。
興味ありげにしばらく見てました👀
この上にいるのですが…
この上にいるのですが…
塩沢橋に到着。
ここから正面方向に奥多摩小屋へと続く道。
塩沢橋に到着。
ここから正面方向に奥多摩小屋へと続く道。
とぼけた顔の堰堤。
とぼけた顔の堰堤。
林道 後山線の標識。
林道 後山線の標識。
片倉橋はこの向こう。
このゲートの下流側100mほどのところに一般車の駐車スペースがありました。
片倉橋はこの向こう。
このゲートの下流側100mほどのところに一般車の駐車スペースがありました。
10kmの林道歩きも終わり、やっと国道に合流❗️
10kmの林道歩きも終わり、やっと国道に合流❗️
お祭りバス停を過ぎ、所畑バス停からつづら折りを登り返し、正面の尾根を越して車まで戻ることにしました。
お祭りバス停を過ぎ、所畑バス停からつづら折りを登り返し、正面の尾根を越して車まで戻ることにしました。
つづら折りを登りながら、紅葉と奥多摩湖。
つづら折りを登りながら、紅葉と奥多摩湖。
村営駐車場は幾分か少なくなってました。
村営駐車場は幾分か少なくなってました。
長い車道歩きも終わり、無事に車まで戻ってきました。
二日間、よく歩きました😆
長い車道歩きも終わり、無事に車まで戻ってきました。
二日間、よく歩きました😆
帰路、小菅の湯♨️に立ち寄り、
帰路、小菅の湯♨️に立ち寄り、
山梨名物ほうとうをフーフー言いながら食べ、
温泉で汗を流し、
2
山梨名物ほうとうをフーフー言いながら食べ、
温泉で汗を流し、
Aさんに八王子駅まで送ってもらいました。いつもありがとさんです。
ここで解散。おつかれさまでした‼️
1
Aさんに八王子駅まで送ってもらいました。いつもありがとさんです。
ここで解散。おつかれさまでした‼️
八王子→大宮→はやぶさで仙台に帰ります😄
天気も味方してくれた、いい週末になりました。
八王子→大宮→はやぶさで仙台に帰ります😄
天気も味方してくれた、いい週末になりました。
後日、送られてきた雲取山荘の宿泊記念バッジ😀
1
後日、送られてきた雲取山荘の宿泊記念バッジ😀
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:494人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら