寒さと強風に耐えた藤原岳登山

2017年12月05日(火) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,013m
• 下り: 995m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:03

7:26 藤原岳大貝戸休憩所
8:27 藤原岳表登山道五合目
9:07 9:11 藤原岳八合目
9:27 9:28 藤原岳九合目
9:58 10:27 藤原山荘
11:02 11:13 天狗岩
11:51 12:44 藤原山荘
13:04 藤原岳九合目
13:15 13:17 藤原岳八合目
13:39 藤原岳表登山道五合目
14:28 藤原岳大貝戸休憩所
14:29 ゴール地点

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神高速関ヶ原ICより、306号、306号をいなべ市に向かう。
藤原簡易パーキングを越え、県道614号を右折し、大貝戸登山口駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道で、危険個所は無し。但し、8合目より上は万年泥濘んでいる為、転倒注意。

その他周辺情報

いなべ市北勢町阿下喜の「阿下喜温泉あじさいの里」は平日550円。
更にモンベルカード提出でタオルが貰えます。

写真

12/5 7:34

取り付きは大貝戸登山口から表ルートを登ります。

12/5 7:42

取り付いて暫くは樹林帯歩き。　寒い筈が結構暑い(笑)。

12/5 7:54

石仏。

12/5 8:03

朝日が差し込み、気持ちの良い樹林帯歩きとなりました。

12/5 8:10

藤原岳も結構木の根が多い。引っ掛けないように…

12/5 8:27

四合目到着。一面の落葉の絨毯！

12/5 8:33

五合目通過

12/5 9:00

七合目を過ぎると、いよいよ登山道にゴツゴツとした岩が目立ってきました。

12/5 9:10

八合目に到着。ここからは尾根歩き。

12/5 9:24

八合目を過ぎると、藤原岳特有の泥濘の道に。相変わらずのドロクチャです(笑)。

12/5 9:32

九合目は素晴らしい眺望。

12/5 9:57

山頂付近は雪が残っていました。

12/5 9:58

藤原山荘(避難小屋)に到着。

12/5 10:06

♡ベンチ！ このラブなベンチも今日はCOOLなベンチと化していました(笑)。

12/5 10:34

休憩後天狗岩に向かいます。

12/5 10:41

ケルン

12/5 10:51

白瀬峠、御池岳の分岐

天狗岩へ向かう白瀬峠、御池岳方面への分岐辺りはご覧の通の雪景色。

12/5 10:55

ここだけ一面の雪の絨毯に。

12/5 10:56

一面の雪に皆が見惚れる

12/5 10:57

一応、樹木に雪が付いてるので、樹氷？…苦しい(苦笑)

12/5 11:03

雪に埋もれた自然林の中を歩きます。

12/5 11:08

藤原岳最高峰、天狗岩に到着。

富士羅わ岳を背に。

12/5 11:08

藤原岳山頂を望む。

12/5 11:14

藤原岳最高峰登頂記念に。

イェイ！
…しかし風が強い！ そして寒い…

12/5 11:47

御池岳方面の眺望。

12/5 11:53

藤原山荘に戻ります。

12/5 13:02

昼食後山頂には極寒と強風のため、立ち寄らずに下山。
またしても九から八合目までの区間はドロクチャ(笑)。

12/5 13:46

五合目付近以降はサクッサクの落葉ウォーキン♬

12/5 13:47

黄色！
この時期は樹木の彩も綺麗です。

12/5 13:47

12/5 13:50

四合目まで下ってきました。一面の落葉に癒されますね。

12/5 14:11

本日も怪我なく、皆無事に下山。

撮影機器：

NIKON D3300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Kunisan0105

久しぶりに三重県の山。鈴鹿山系、藤原岳に登ってきました。藤原岳は昨年3月に登って以来のこれで三度目。
本当は樹氷を観に、御池岳へ登る予定でしたが、寒さと強風に萎え、避難小屋のある藤原岳に急遽変更。
しかしここも寒いうえ、身体を持っていかれるほどの強風(＞。＜)
天狗岩へ向かったあと、避難小屋で昼食を摂り、早々に下山してきました。
生憎の樹氷は観れなかったけど、藤原山荘から天狗岩へ向かう途中には雪も残っていて、今季初の山の雪景色を堪能できました。