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Yamareco

記録ID: 1331462
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山 (時山からソノド・県境稜線を通って周回)

2017年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:59
距離
21.7km
登り
1,683m
下り
1,674m

コースタイム

日帰り
山行
8:08
休憩
0:51
合計
8:59
6:51
54
ゲート前駐車地
7:45
7:46
61
8:47
8:59
90
10:43
10:43
5
10:48
10:49
12
11:01
11:06
7
11:13
11:14
7
11:21
11:21
4
11:25
11:43
7
12:04
12:04
83
13:27
13:39
73
P750
14:52
14:53
57
15:50
ゲート前駐車地
天候 朝方は「晴れ!」と思ったのですが,次第に曇り,霊仙山山頂ではガスガス。
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
時山から五僧峠へ向かう林道の,ゲート前の路肩スペースに駐車。数台は駐車できそうです。
(205K)
コース状況/
危険箇所等
◆薮谷の登山口〜ソノド
最初は鉄塔巡視路をたどります。あとは尾根通し。歩きやすくて,危険な箇所もありません。

◆ソノド〜霊仙山
ソノドを北に下って,P908へ登り返していくと次第に藪がひどくなり,さらにP908から西への稜線は,植林された背の低い針葉樹が密生して,踏みあとも見つけられず,歩ける状態ではありませんでした。あそこは林道を歩くべきだったと思いました。

◆谷山〜五僧峠の県境稜線
ここも道はわかりやすく,危険な箇所もありませんが,最後のP656への登り返しがきつかったです。

◆五僧峠〜毘沙門谷出合
地図には谷ぞいに道があるように描いてありますが,ほぼほぼ道は崩壊してしまってます。渡渉・へつり・倒木くぐり・崩壊地のトラバース…本日一番緊張しました。
林道ゲート前の路肩スペースに駐車。先着しておられた方から,登山口などについて教えていただいた。とても助かりました。
2017年12月09日 06:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 6:55
林道ゲート前の路肩スペースに駐車。先着しておられた方から,登山口などについて教えていただいた。とても助かりました。
少し戻って,薮谷林道に入っていく。
2017年12月09日 06:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 6:57
少し戻って,薮谷林道に入っていく。
100mほど歩くと,鉄塔巡視路を発見。これだな,登山口は。
2017年12月09日 06:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 6:58
100mほど歩くと,鉄塔巡視路を発見。これだな,登山口は。
巡視路を登って,鉄塔を見上げる。
2017年12月09日 07:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 7:06
巡視路を登って,鉄塔を見上げる。
その先も,はっきりした尾根道でわかりやすい。目印テープもあります。
2017年12月09日 07:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 7:21
その先も,はっきりした尾根道でわかりやすい。目印テープもあります。
尾根上に鹿除けネット。ネットにそって登っていきます。
2017年12月09日 07:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 7:24
尾根上に鹿除けネット。ネットにそって登っていきます。
遠くに朝日の当たる霊仙山。その手前にはあとで歩く県境稜線。テンションあがる〜!
2017年12月09日 07:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 7:33
遠くに朝日の当たる霊仙山。その手前にはあとで歩く県境稜線。テンションあがる〜!
伐採地からソノドも見えました。
2017年12月09日 07:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 7:34
伐採地からソノドも見えました。
高塚山にとうちゃく。うっすらと雪が積もってます。
2017年12月09日 07:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 7:48
高塚山にとうちゃく。うっすらと雪が積もってます。
少し先に「ソノド道」の標識あり。ソノドへ続く尾根道だ。
2017年12月09日 07:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 7:48
少し先に「ソノド道」の標識あり。ソノドへ続く尾根道だ。
いい感じ。雪と落ち葉のつもった尾根道を歩く。
2017年12月09日 07:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 7:51
いい感じ。雪と落ち葉のつもった尾根道を歩く。
最低コル。ここからソノドへの長い登り。がんばります!
2017年12月09日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 8:05
最低コル。ここからソノドへの長い登り。がんばります!
比較的ゆるやかなソノドへの登り道。
2017年12月09日 08:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 8:31
比較的ゆるやかなソノドへの登り道。
ふり返ると,烏帽子岳の向こうに藤原岳が見えます。
2017年12月09日 08:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 8:33
ふり返ると,烏帽子岳の向こうに藤原岳が見えます。
「もうすぐソノド」! はい,がんばります。
2017年12月09日 08:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 8:38
「もうすぐソノド」! はい,がんばります。
やった,ソノド(926m)にとうちゃ〜く。ここでちょっと休憩。曇ってきて,寒々としてきました。
2017年12月09日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 8:50
やった,ソノド(926m)にとうちゃ〜く。ここでちょっと休憩。曇ってきて,寒々としてきました。
ソノドから稜線を北へ下り,ソノドをふり返る。かっこいいお山ですね。
2017年12月09日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 9:15
ソノドから稜線を北へ下り,ソノドをふり返る。かっこいいお山ですね。
薮谷をはさんで県境稜線。その向こうに霊仙山が見えます。
2017年12月09日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 9:19
薮谷をはさんで県境稜線。その向こうに霊仙山が見えます。
前方がP908。そこへの稜線はだんだん藪になってきた。これで葉っぱが生えていたら大変なことになりそう。
2017年12月09日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 9:28
前方がP908。そこへの稜線はだんだん藪になってきた。これで葉っぱが生えていたら大変なことになりそう。
P908から見えた伊吹山。
2017年12月09日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 9:41
P908から見えた伊吹山。
ここらから稜線は西へ向かう。どこをどう行ったらいいのかわかりませんが,「このあたり」と見当つけて針葉樹林帯に突入。
2017年12月09日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 9:44
ここらから稜線は西へ向かう。どこをどう行ったらいいのかわかりませんが,「このあたり」と見当つけて針葉樹林帯に突入。
そこからが大変でした。密生した背の低い針葉樹の植林帯を,もう無理やり雪まみれになりながら,強引にかき分け進む。
2017年12月09日 09:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 9:52
そこからが大変でした。密生した背の低い針葉樹の植林帯を,もう無理やり雪まみれになりながら,強引にかき分け進む。
稜線ぞいに進むのはあきらめて,下にあるだろう林道めがけて下って,やっとの思いで林道へ出た〜!
2017年12月09日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 9:56
稜線ぞいに進むのはあきらめて,下にあるだろう林道めがけて下って,やっとの思いで林道へ出た〜!
林道を歩き,とうとう柏原からの霊仙登山道へ合流しました。
2017年12月09日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 10:22
林道を歩き,とうとう柏原からの霊仙登山道へ合流しました。
おお〜,避難小屋が見えた。
2017年12月09日 10:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 10:27
おお〜,避難小屋が見えた。
今は通行止めになっている,上丹生からの登山道との分岐。高校3年の5月に,こちらから登ったことがあったなぁ。
2017年12月09日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 10:32
今は通行止めになっている,上丹生からの登山道との分岐。高校3年の5月に,こちらから登ったことがあったなぁ。
避難小屋にとうちゃく。帰りに寄ることにして,まずは山頂へ。前方には経塚山。
2017年12月09日 10:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 10:46
避難小屋にとうちゃく。帰りに寄ることにして,まずは山頂へ。前方には経塚山。
経塚山を通過して…
2017年12月09日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 10:51
経塚山を通過して…
霊仙山山頂(1083m)にとうちゃ〜く。何も見えませ〜ん。ただ寒いだけ。早々に退散します。
2017年12月09日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 11:07
霊仙山山頂(1083m)にとうちゃ〜く。何も見えませ〜ん。ただ寒いだけ。早々に退散します。
それでもついでなので,最高点にも寄りました。
2017年12月09日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 11:16
それでもついでなので,最高点にも寄りました。
避難小屋まで戻って,中に入ってお昼にしました。なんとか座れましたが,こんな天気ですから小屋はにぎわっていましたよ。
2017年12月09日 11:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 11:27
避難小屋まで戻って,中に入ってお昼にしました。なんとか座れましたが,こんな天気ですから小屋はにぎわっていましたよ。
さぁ,それでは県境稜線を通って戻っていきます。
2017年12月09日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 11:46
さぁ,それでは県境稜線を通って戻っていきます。
谷山への登りから,避難小屋をふり返る。
2017年12月09日 12:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 12:01
谷山への登りから,避難小屋をふり返る。
谷山を通過します。
2017年12月09日 12:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 12:06
谷山を通過します。
先ほど苦労して歩いた,ソノドから北の稜線。
2017年12月09日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 12:09
先ほど苦労して歩いた,ソノドから北の稜線。
ソノドから北の稜線を下りきったあたりから,あの林道に出ればよかったんだな。
2017年12月09日 12:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 12:23
ソノドから北の稜線を下りきったあたりから,あの林道に出ればよかったんだな。
県境稜線の目印テープ。
2017年12月09日 12:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 12:28
県境稜線の目印テープ。
ソノドはいい山ですね。
2017年12月09日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 12:34
ソノドはいい山ですね。
県境稜線はところどころに倒木やちょっとした藪もありましたが,総じて歩きやすかったです。
2017年12月09日 12:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 12:38
県境稜線はところどころに倒木やちょっとした藪もありましたが,総じて歩きやすかったです。
ゆるやかに下っていく尾根道。
2017年12月09日 12:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 12:45
ゆるやかに下っていく尾根道。
P746が見えます。
2017年12月09日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 13:00
P746が見えます。
ふり返るとソノド。ここからはとくに大きく見えますね。
2017年12月09日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 13:06
ふり返るとソノド。ここからはとくに大きく見えますね。
右が高塚山。そこから左へ下ると,ソノドとの最低コル。朝歩いた稜線。
2017年12月09日 13:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 13:26
右が高塚山。そこから左へ下ると,ソノドとの最低コル。朝歩いた稜線。
正面が毘沙門谷。そしてダイラの頭。そのむこうは三国岳。雲に隠れる御池岳。
2017年12月09日 13:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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正面が毘沙門谷。そしてダイラの頭。そのむこうは三国岳。雲に隠れる御池岳。
この稜線にも鹿除けネット。
2017年12月09日 13:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 13:49
この稜線にも鹿除けネット。
先日歩いた烏帽子岳から三国岳の稜線が見えます。
2017年12月09日 13:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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先日歩いた烏帽子岳から三国岳の稜線が見えます。
三国岳から五僧峠への県境稜線が見えます。あそこを歩くと,霊仙山〜仙ヶ岳の県境稜線がつながりますが,来春になりそうですね。
2017年12月09日 13:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 13:57
三国岳から五僧峠への県境稜線が見えます。あそこを歩くと,霊仙山〜仙ヶ岳の県境稜線がつながりますが,来春になりそうですね。
このP695から標高差150mほど下って…
2017年12月09日 14:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 14:10
このP695から標高差150mほど下って…
P656への急な登り返し。ここにきて110mの登りは堪えました。
2017年12月09日 14:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 14:27
P656への急な登り返し。ここにきて110mの登りは堪えました。
登りの途中から見えた霊仙山の西南尾根。
2017年12月09日 14:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 14:37
登りの途中から見えた霊仙山の西南尾根。
P656にとうちゃく。これで本日の登りは終了です。
2017年12月09日 14:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 14:42
P656にとうちゃく。これで本日の登りは終了です。
あとは五僧峠へ下っていく。
2017年12月09日 14:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 14:52
あとは五僧峠へ下っていく。
五僧峠へとうちゃく。この上から下ってきました。
2017年12月09日 14:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 14:54
五僧峠へとうちゃく。この上から下ってきました。
で,五僧峠からは舗装林道を通らずに,地理院地図や山と高原地図に描いてある谷ぞいの道をたどろうとしましたが,その道はほとんど崩壊してました。
2017年12月09日 14:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 14:58
で,五僧峠からは舗装林道を通らずに,地理院地図や山と高原地図に描いてある谷ぞいの道をたどろうとしましたが,その道はほとんど崩壊してました。
渡渉し,へつり,倒木の間をくぐり抜け,最後は滑り落ちたらやばい,崩壊した斜面をトラバースして,やっとのことで,この毘沙門谷入口の橋のたもとに出ました。ここからは道がありました。
2017年12月09日 15:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 15:33
渡渉し,へつり,倒木の間をくぐり抜け,最後は滑り落ちたらやばい,崩壊した斜面をトラバースして,やっとのことで,この毘沙門谷入口の橋のたもとに出ました。ここからは道がありました。
最後は舗装林道を歩いて,駐車地に戻ってきました。周回完了です。お疲れ〜!
2017年12月09日 15:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 15:52
最後は舗装林道を歩いて,駐車地に戻ってきました。周回完了です。お疲れ〜!

装備

MYアイテム
ひさやま
重量:-kg

感想

北は霊仙山から、南は仙ヶ岳までの県境稜線つなぎ。
それを意識し始めたのは少し前のことです。

「霊仙山〜三国岳はわざわざ歩きに行くまでもないんじゃない?」と
ずっと思っていたので,そちらの稜線つなぎに目が向かなかったのですが,
11月初めに鞍掛峠〜三国岳〜烏帽子岳を歩いてみて,
「あとは霊仙山〜三国岳をつなげば…」と気づいたら,
俄然その気になってきました。

そこで今回はまず,霊仙山〜五僧峠の県境稜線つなぎです。
時山集落の奥,林道ゲート前を起点として,
ソノドを経由して霊仙山に登り,県境稜線をたどって下ってくるコース。
霊仙山に登るのも久しぶりなので,ワクワクしながら出かけました。

朝方は天気がよくなると期待したのですが,
結果的には終日,鈴鹿のお山の上には雲がただよって,
霊仙山頂あたりはガスの中でした。う〜ん,残念。
でも,今回の山旅の収穫は,ソノド周辺の稜線でしたね。
また,春になったら再び歩いてみたいと思わされました。
お気に入りに登録です。

これで,ボクの県境稜線つなぎは,残すところ三国岳〜五僧峠ですが,
これも来春のお楽しみにとっておきましょう。
鈴鹿のお山も雪におおわれ始めています。

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コメント

ビックリ!
hushiyamaさん こんにちは〜

なんと猿投山の前日にこの大周回をされてたんですか
しかも雪がついた藪漕ぎまでされて本当にスゴイです
私が行った秋のときはソノドから幾里山の間はイバラの藪でそれも壮絶でしたが幾里山以降のあの荒れた藪も鹿よけフェンスが右に左に倒れていたりで越えるだけでも大変でした  会で連れていっていただいた人生初の藪漕ぎでとても思い出深く、この山行のお陰で多少の藪でも行けるようになりました  そこを単独でしかもこの距離。。。 やっぱりhushiyamaさんはスゴイです

県境稜線では残すところ三国岳〜五僧峠なんですね
私もこの稜線はいつか行ってみたいなぁ

 こちらのコメントで恐縮ですがフォローの件、私の方では何も設定してないんですよ〜  時々「表示されないけど・・・」と同じように聞かれることがあるんですが、私の方で何か設定する箇所もなくどうなっているのか・・・  hushiyamaさんのような方に稚拙な私の記録などお恥ずかしい限りですが、ご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
私もhushiyamaさんのレコを楽しみにしています
2017/12/12 23:09
Re: ビックリ!
black703さん,こんばんは。
コメント,ありがとうございます。

そうなんです,猿投山の前日にこんなコースを歩いてました。
みなさんにお話しすると,
「ええ〜,昨日も山行ってたの?!」ってあきれられそうで黙ってました。

ああ,そうでした!
前に,blackさんがソノドを歩いたレコを読ませてもらったことは覚えていました。
今一度,読み返してからこのコースにのぞむべきでした。
そしたら,幾里山周辺の藪に対する覚悟ができたでしょうに…。

イバラのトゲにイテテテと悩まされもしましたが,
それよりも,ヒノキ?の幼木の密生がたまりませんでした。
枝のない,地面に近いところを這うように進んだりしましたよ
でもまぁ,ソノドがその分ステキだったので,結果オーライということで。

ではまた,たのしいレコを待ってま〜す
2017/12/13 18:58
ソノドの向こうは藪ですか。
お疲れ様でした。
猿投山ではお話出来ずにすいませんでした。
営業職をやっているのに話し掛けるのが苦手なので。
(仕事の時は嫌々やってますが。 )
前日に凄い所歩いてたんだ!(◎_◎;)
赤線繋ぎにはそんなに興味は無いと思うんですが、
ソノドと霊仙の間が空いているのは気になっていて
来年にはと考えてたんですが。
藪ですか‼
滋賀にnakoe15さんみたいな方見えないですかね?
またお会い出来たらよろしくお願いします。
(ソノドは山頂標出来てたんですね。昨年は何もなかったような?)
2017/12/13 0:29
Re: ソノドの向こうは藪ですか。
kei-jiharaさん,こんばんは。
コメント,ありがとうございました。

こちらこそ猿投山ではお声もかけられずにすみません。
でも,下り道ではご一緒できて,
後からついていくだけでしたけど,うれしかったです。

そうですね,ソノドの向こうは藪やぶでした。
早めに左手を通っている林道に出れば,たぶんなんということないと思いますが,
「それではプライドが許さない」?
ボクもP908(幾里山)の先の密林やぶに突入してから後悔して,
必死になって林道に下りました。「藪にやぶれる」

ぜひまた歩かれることがあったら,レコを読ませてくださいね。
よろしくお願いします。
2017/12/13 19:10
前日にこんな山行こなしてらしたんですね
hushiyamaさん こんにちは

前日にこんな山行こなしてらしたんですね
厳しいルートで20劵蹈鵐阿任垢...流石ですね

県境稜線繋ぎもいよいとカウントダウンのご様子
稜線繋ぎ、赤線繋ぎをされてる方は多いですが
目的もって山行計画練るのは楽しいですよね
事前調査したりやルートを試行錯誤したりして

こんな厳しいルートを独りで歩くことはなかなかありませんが
ヤマレコを参考にさせていただいて
徐々に自身の領域を広げているところです

hushiyamaさんのレコは
私にとって厳しいものも多いのですが
とても参考になりますのでチャレンジ精神をくすぐられます
....いつか痛い目に遭わなければ良いのですが
2017/12/13 11:06
Re: 前日にこんな山行こなしてらしたんですね
goldengateさん,こんばんは。
コメント,ありがとうございました。

じつは猿投山の前日に,こっそりこのコースを歩いておりました。
百名山や二百名山とかには,今のところあまり惹かれないのですが,
赤線つなぎには惹かれますね。

鈴鹿山系もどんどんつなげていきたくなってますし,
北ア・中ア・南アの赤線つなぎにも意欲を持っていますよ。
そのために,どうやってピストンないしは周回するか,計画に余念がありません。
なんで,赤線つなぎに夢中になるんだろう?
よくわかんないけど,たのしいです。
また,赤線つなぎの山旅にご一緒しませんか?
2017/12/13 19:19
ロング雪ヤブ
こんにちは。
皆さんの仰る通り、前日にこの周回でしたか!?
あの時、知っていれば、この山行のお話も聞きたかったと、後悔しきりです
雪のついたヤブコギは、一番面倒くさいですよね。
最初から分かっていれば、それなりの装備を持って行くのですが、予想外に雪ヤブに出会うとげんなりします
そんなロング周回を平然とやってのけるhushiymaさんには、いつも驚いてばかりです。

このルート、とても興味をそそられます
2017/12/13 13:13
Re: ロング雪ヤブ
totokさん,こんばんは。
コメント,ありがとうございました。

猿投山前日のこの山行のこと,黙っていてごめんなさい。
ちょっと恥ずかしくてお話し損なったんです。

もう少しお天気がよかったら,もっとすばらしい稜線だったんだろうと思いますが,
それでも十分すばらしい山旅でした。
でも,藪こぎと最後の荒れた谷筋の下りには心が折れそうでしたけど…。

いつか残りの三国岳〜五僧峠を歩くときには,ぜひダイラへも行きたいと思っています。
totokさんも大好きなダイラですよね。たのしみです。
2017/12/13 19:26
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