記録ID: 1332612
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
サンショ平-大ダビ山-高畑山
2017年12月09日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:49
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,194m
- 下り
- 1,428m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:49
距離 14.6km
登り 1,211m
下り 1,428m
17:13
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:JR鳥沢駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○林道終点〜サンショ平(破線ルート) 正しいルート上には、危険を感じる場所はありませんでした。逆に言うと危険を感じる場所はルートミスと思ってください。 踏跡が薄く迷いやすい場所です。特に今の季節は、落葉の上に雪が乗っていて、判りづらかったです。 渡渉箇所は2箇所とも水はありませんでした。 ○サンショ平〜高畑山(一般道) 特に危険を感じる場所はありませんでしたが、落葉と雪で滑りやすい箇所がありますので、下りは慎重に歩きました。 ○高畑山北尾根(バリエーションルート) 一般道横断箇所までは、一般道並だと思われますが、団体で歩かれた方のピンクテープが続いていて、多分北尾根西の沢沿いルートへ続くものと思われます。北尾根を歩く場合は、引き込まれないよう注意が必要です。(我々は引き込まれてしまいました。) 終盤は、尾根の東側へ下降する踏跡が見つからず、強引に斜面下りをしてしまいましたので、正しいルートの状況は不明です。 ※高畑山北尾根は正しいルートを歩けていませんので、ご留意願います。 特に終盤は、強引に斜面下りをしております。登りで歩けば、踏跡は見つかると思います。 ※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。 ※バリエーションルートを含むため、ジャンルはハイキングにしませんでした。 |
写真
感想
seikimi86さんのコメントに刺激されて、松浦本からの候補ルート「楢山峠〜日向舟」を歩こうとしたが、無生野の帰りのバスに間に合う自信がなかったので、逆向きにして、前から宿題になっていた高畑山北尾根を組み合わせて、お隣の山さんと歩いて来る。
林道終点からサンショ平まで破線ルートだが、いきなりバリエーションルートを思わせるルートを歩いているとコースミスであることに気づく。^^;
その後も、もう1箇所ウロウロしたが、後から山と高原地図を見ると「迷」マーク付きの場所でした。
高畑山北尾根は松浦本では登路だったので、最後の下降点が見つかるか不安があったのだが、踏跡が見つからず、尾根末端からの下山を試みるが藪が濃く諦めて登り返し、計画時に引いた線に沿って斜面下りして何とか下山ポイントのフェンス扉に到着。また、機会があったら登りで確認する宿題が残ってしまった。
山行で会ったのは、サンショ平の先でソロ男性、高畑山でソロ男性の計お二人の静かな山歩きであった。
終盤のタイムロスで予定した電車に1分の遅れで間に合わなかったが、その分ゆっくり帰りの準備が出来たので良しとしましょう。
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コメント
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hikeさん、こんばんは!
松浦本ルート、行かれましたねぇ~
そうそう、17時近くの写真を拝見すると、意外とまだ日が明るい感じがしました
また、いろいろと参考にさせてください。初冬の静かな山行、お疲れさまでした〜
seikimi86さん、コメント有難うございます。
私の頭の中でいつもセキミさんだと思っていましたが、違っていることに気付きました。大変失礼しました。
松浦本は「静かなる尾根歩き」から4冊持っているので、行きたいコースが沢山あって、目を通す毎に宿題は増えるばかりです。登山詳細図のコースと違いルートが不明確な点も、冒険心をくすぐられますよね。(みんなの足跡で調べたりもしますが・・・)
当日の山梨県の日没は16:32で1年で一番早い時期でしたが、天気が良かったので、余り暗くは感じませんでした。ただ下降点の踏跡が見つからない時点で、日没時刻でしたので、強引に斜面を下ってしまいました。^^;
お互い、怪我のないよう安全な登山を楽しみましょう。
seikimi86さんのコースも参考にさせて頂きますよ〜。
あっ、「セキミ」でOKなんです
※返信は結構ですので。これからもよろしくお願いします
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