栂池自然園から出発。霧に近い雨。
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9/9 11:55
栂池自然園から出発。霧に近い雨。
森の中を進みます。雨はやんで来たのでレインウェアはザックカバーに挟み込んでいる。
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9/9 12:17
森の中を進みます。雨はやんで来たのでレインウェアはザックカバーに挟み込んでいる。
振り返ると雲が下に見える。
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9/9 12:46
振り返ると雲が下に見える。
段々岩が大きくなってきます。危険ではないものの、小物を落とすと岩の隙間に入り込んで取れなくなります。
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9/9 13:07
段々岩が大きくなってきます。危険ではないものの、小物を落とすと岩の隙間に入り込んで取れなくなります。
天狗原。残念ながらモヤモヤで視界は狭い。ベンチはありますが屋根は無し。
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9/9 13:28
天狗原。残念ながらモヤモヤで視界は狭い。ベンチはありますが屋根は無し。
狭いながらも見渡してみる。湿地のようです。
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9/9 13:29
狭いながらも見渡してみる。湿地のようです。
高山植物。詳しくないので名前が分からない。
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9/9 14:07
高山植物。詳しくないので名前が分からない。
見上げると乗鞍岳。一気に高度を上げます。
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9/9 14:21
見上げると乗鞍岳。一気に高度を上げます。
岩をよじのぼっていきます。勝手ながら、アルプスっぽいなあと思った次第。
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9/9 14:38
岩をよじのぼっていきます。勝手ながら、アルプスっぽいなあと思った次第。
10メートルほどですが雪渓を渡ります。
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9/9 14:43
10メートルほどですが雪渓を渡ります。
曇天を見上げながら岩に齧りつく。
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9/9 15:00
曇天を見上げながら岩に齧りつく。
白馬乗鞍岳のケルン。周りはハイマツ。切り落とされた枝からヤニが垂れていました。かぶれやすい人は注意。
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9/9 15:12
白馬乗鞍岳のケルン。周りはハイマツ。切り落とされた枝からヤニが垂れていました。かぶれやすい人は注意。
白馬大池が見えました。途中で足をつってしまい、見えてから結構時間がかかった。
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9/9 15:29
白馬大池が見えました。途中で足をつってしまい、見えてから結構時間がかかった。
この水はどこから来ているのだろうか。雨水?
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9/9 16:49
この水はどこから来ているのだろうか。雨水?
テントを二張り。奥が僕のテント。実家の近くで買った。手前のと違って、なかなか被らないのがよいところ。フライの色が地味なので、夜中は闇にまぎれこむのが微妙なところ。
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9/9 16:51
テントを二張り。奥が僕のテント。実家の近くで買った。手前のと違って、なかなか被らないのがよいところ。フライの色が地味なので、夜中は闇にまぎれこむのが微妙なところ。
白馬大池山荘の自炊室で晩ご飯。持参したワインとつまみをいただきます。
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9/9 18:25
白馬大池山荘の自炊室で晩ご飯。持参したワインとつまみをいただきます。
メインはトマトリゾット。カゴメの「トマト料理の素」とアルファ米でリゾット。チーズとあさりも入れました。
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9/9 18:55
メインはトマトリゾット。カゴメの「トマト料理の素」とアルファ米でリゾット。チーズとあさりも入れました。
夜は風が強く、何度か起きた。不安だったのでペグを打ち直したりした。もう少し経験値を積むまではぐっすり寝られないかも。
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9/10 5:39
夜は風が強く、何度か起きた。不安だったのでペグを打ち直したりした。もう少し経験値を積むまではぐっすり寝られないかも。
7時に出発。予定より1時間押してしまいました。まずは小蓮華山を目指します。
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9/10 7:00
7時に出発。予定より1時間押してしまいました。まずは小蓮華山を目指します。
昨日は見えなかった稜線を目の当たりにしテンションは上がる一方です。
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9/10 7:08
昨日は見えなかった稜線を目の当たりにしテンションは上がる一方です。
雲の!影が!山に!とか叫びます。
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9/10 7:08
雲の!影が!山に!とか叫びます。
そして振り返って昨日泊まったテント場を見下ろします。
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9/10 7:31
そして振り返って昨日泊まったテント場を見下ろします。
主に左手、長野方面から雲が湧いてきます。
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9/10 8:18
主に左手、長野方面から雲が湧いてきます。
小蓮華山。崩落の危険があり山頂へは立入禁止となっています。この石はどこから来てどこへ行くのか、などと考えます。
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9/10 8:51
小蓮華山。崩落の危険があり山頂へは立入禁止となっています。この石はどこから来てどこへ行くのか、などと考えます。
すらりと伸びる稜線。
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9/10 9:08
すらりと伸びる稜線。
ハイマツの這いっぷりに驚かされます。
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9/10 9:21
ハイマツの這いっぷりに驚かされます。
三国境が見えてきました。白馬岳ももう少し!
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9/10 9:24
三国境が見えてきました。白馬岳ももう少し!
三国境。ここから白馬岳まで1キロ1時間、と標識がありました。
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9/10 9:46
三国境。ここから白馬岳まで1キロ1時間、と標識がありました。
蓮華温泉方面。
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9/10 9:50
蓮華温泉方面。
ガスったりもします。ソフトシェルに助けられました。
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9/10 9:54
ガスったりもします。ソフトシェルに助けられました。
写真の中心におわしますは剣岳です。ラスボス感が尋常ではない。
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9/10 10:20
写真の中心におわしますは剣岳です。ラスボス感が尋常ではない。
白馬岳まで、一歩踏み外すと断崖絶壁、な箇所を通りますが、それほど危険ではありませんでした。晴天に助けられた。
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9/10 10:29
白馬岳まで、一歩踏み外すと断崖絶壁、な箇所を通りますが、それほど危険ではありませんでした。晴天に助けられた。
さあ、頂上が見えてきた。
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9/12 6:37
さあ、頂上が見えてきた。
頂上でございます!
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9/10 10:32
頂上でございます!
せっかく白馬岳に登ったのに剣岳ばかり撮っていたという。
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9/10 10:32
せっかく白馬岳に登ったのに剣岳ばかり撮っていたという。
あらためて、頂上。行程上の最高地点ですが、ゴールというわけではありません。
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9/10 10:38
あらためて、頂上。行程上の最高地点ですが、ゴールというわけではありません。
白馬山荘まで降ります。さえぎる雲もなく日差しが厳しい。
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9/10 10:44
白馬山荘まで降ります。さえぎる雲もなく日差しが厳しい。
炊事場で水をいただき、ベンチで昼食。期限切れだが相変わらずうまい棒ラーメン醤油豚骨味。
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9/12 6:37
炊事場で水をいただき、ベンチで昼食。期限切れだが相変わらずうまい棒ラーメン醤油豚骨味。
1時間ほど休憩し、ふたたび歩き出します。
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9/10 12:54
1時間ほど休憩し、ふたたび歩き出します。
アップダウンを繰り返します。岩場に向かない靴だったので足の疲労がかつてない濃さに。
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9/10 13:24
アップダウンを繰り返します。岩場に向かない靴だったので足の疲労がかつてない濃さに。
白馬鑓ヶ岳。残念ながら巻き道を通りました。
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9/10 13:41
白馬鑓ヶ岳。残念ながら巻き道を通りました。
不帰瞼方面に進みますが、手前の天狗山荘がゴール。不帰瞼を通る行程も計画していたのですが、恐らく本当に帰れなかったことでしょう。
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9/10 14:24
不帰瞼方面に進みますが、手前の天狗山荘がゴール。不帰瞼を通る行程も計画していたのですが、恐らく本当に帰れなかったことでしょう。
午後は基本的にガスっていました。時折前後のピークが見える程度。
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9/10 14:43
午後は基本的にガスっていました。時折前後のピークが見える程度。
たまに20メートル先が見えないくらいにガスが濃くなります。
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9/10 14:55
たまに20メートル先が見えないくらいにガスが濃くなります。
今夜のテント場まであと少し。到着したら水飲んで、設営して、着替えて、ビール飲んで、と考えます。
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9/10 15:05
今夜のテント場まであと少し。到着したら水飲んで、設営して、着替えて、ビール飲んで、と考えます。
受付中。テント場は15張りほどだったでしょうか。
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9/10 15:14
受付中。テント場は15張りほどだったでしょうか。
生ビール!800円は案外良心的な値段かなと思います。
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9/10 16:33
生ビール!800円は案外良心的な値段かなと思います。
krtknsk持参の黒糖そらまめ。こんなお取り寄せモノを頂けるなんて、贅沢です。
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9/10 17:19
krtknsk持参の黒糖そらまめ。こんなお取り寄せモノを頂けるなんて、贅沢です。
群青の空を背にした天狗山荘。フリースでも肌寒いくらいの気温。
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9/10 18:40
群青の空を背にした天狗山荘。フリースでも肌寒いくらいの気温。
シルエットだけ見える雲が、まるで夢の世界の山のように見えました。
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9/11 5:06
シルエットだけ見える雲が、まるで夢の世界の山のように見えました。
ふたたび光を浴びる山荘。
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9/11 5:14
ふたたび光を浴びる山荘。
雲海から陽の光。この光景は毎日繰り返されているのだ、というスケールの大きい事実。
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9/11 5:32
雲海から陽の光。この光景は毎日繰り返されているのだ、というスケールの大きい事実。
日が昇りきらないうちに出発。今日も6時間以上歩きます。
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9/11 5:37
日が昇りきらないうちに出発。今日も6時間以上歩きます。
あっという間に昼間のように明るくなりますが、影は長い。
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9/11 5:50
あっという間に昼間のように明るくなりますが、影は長い。
白馬鑓ヶ岳。昨日より男前に見えます。この後鑓温泉側から見たら一層伊達男であった
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9/11 5:56
白馬鑓ヶ岳。昨日より男前に見えます。この後鑓温泉側から見たら一層伊達男であった
天狗頭と剣岳。
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9/11 5:59
天狗頭と剣岳。
雲海の下にある街へ降りていきます。
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9/11 6:04
雲海の下にある街へ降りていきます。
次第に植物が増えていく。
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9/11 6:27
次第に植物が増えていく。
分け入っても分け入っても雲。
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9/11 6:35
分け入っても分け入っても雲。
雲からこぼれた光がうつくしい。
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9/11 6:51
雲からこぼれた光がうつくしい。
鑓温泉までの鎖場は、足元が濡れていたこともあり危険を感じました。
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9/11 7:31
鑓温泉までの鎖場は、足元が濡れていたこともあり危険を感じました。
鎖場を渡るの図。おかしな構図になってしまった。
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9/11 7:43
鎖場を渡るの図。おかしな構図になってしまった。
崩れた雪渓。雪渓は両端と真ん中から解けていきます、という説明をどこかで読んだがこういうスケールだったのか。
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9/11 8:15
崩れた雪渓。雪渓は両端と真ん中から解けていきます、という説明をどこかで読んだがこういうスケールだったのか。
鑓温泉。時間が押していたので休憩しただけで立ち去ります。
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9/11 8:57
鑓温泉。時間が押していたので休憩しただけで立ち去ります。
いくつかの沢を渡ります。ガレガレです。
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9/11 9:39
いくつかの沢を渡ります。ガレガレです。
稜線はあんなにも乾いていたのに、ここでは水があふれている。
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9/12 6:38
稜線はあんなにも乾いていたのに、ここでは水があふれている。
小日向のコルを望む。コルを望む、って珍しいな。
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9/11 10:28
小日向のコルを望む。コルを望む、って珍しいな。
小日向コル。すでにバテバテかつひざに痛みがあったので、ここから先の写真は少ない。
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9/11 11:00
小日向コル。すでにバテバテかつひざに痛みがあったので、ここから先の写真は少ない。
次第に濃くなっていく森。ゴールは近い。
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9/11 12:08
次第に濃くなっていく森。ゴールは近い。
やった!車道だ!と思ったら、程なくして再び山道。5分ほどで歩くと、猿倉の駐車場が見え始めます。
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9/11 12:52
やった!車道だ!と思ったら、程なくして再び山道。5分ほどで歩くと、猿倉の駐車場が見え始めます。
天狗山荘から7時間半近くかかり、猿倉に到着。お疲れ様でした。
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9/11 13:07
天狗山荘から7時間半近くかかり、猿倉に到着。お疲れ様でした。
いつもありがとうございます。
極上のエンターテインメントでございました。
当分余韻から抜け出せそうにありません。
おふたりの助けがなかったら楽しくない旅立ったと思います。
また、そのうち!
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