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Yamareco

記録ID: 1334593
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積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

有珠山

2017年12月13日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.5km
登り
806m
下り
795m

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:05
合計
5:46
10:05
192
スタート地点
13:17
13:22
149
15:51
ゴール地点
天候 ⛅のち⛄
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス レンタカー
道の駅ウトナイ湖で車中泊。
かなり冷え込んだ(・・;)
2017年12月13日 06:35撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 6:35
道の駅ウトナイ湖で車中泊。
かなり冷え込んだ(・・;)
有珠山とその右に昭和新山が美しい!(^o^)
2017年12月13日 09:14撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 9:14
有珠山とその右に昭和新山が美しい!(^o^)
ゲート手前に駐車。人は左から抜けれるようになっている。
2017年12月13日 10:06撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 10:06
ゲート手前に駐車。人は左から抜けれるようになっている。
長い林道をひたすら行く。
晴天はここまで。あとは曇天&小雪となる(>_<)
2017年12月13日 11:01撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 11:01
長い林道をひたすら行く。
晴天はここまで。あとは曇天&小雪となる(>_<)
北屏風岳から洞爺湖の中島がうっすら見える。
2017年12月13日 11:48撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 11:48
北屏風岳から洞爺湖の中島がうっすら見える。
ここで林道を離れ、疎林帯に突入。(上から見た感じではもう少し林道沿いに行った方がよかったかも!?)
2017年12月13日 11:59撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 11:59
ここで林道を離れ、疎林帯に突入。(上から見た感じではもう少し林道沿いに行った方がよかったかも!?)
鹿の足跡に導かれ稜線を目指す
2017年12月13日 12:01撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 12:01
鹿の足跡に導かれ稜線を目指す
大有珠山頂。本日、最後の晴れ間(^_^;)
2017年12月13日 12:21撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 12:21
大有珠山頂。本日、最後の晴れ間(^_^;)
山頂へショートカットで直登することに。振り返った景色。左端に洞爺湖温泉街。
2017年12月13日 12:31撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 12:31
山頂へショートカットで直登することに。振り返った景色。左端に洞爺湖温泉街。
あの岩の向こうが山頂。
あまりに寒いので地熱で暖をとる。
2017年12月13日 12:45撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 12:45
あの岩の向こうが山頂。
あまりに寒いので地熱で暖をとる。
山頂には小さなボルトが埋め込まれていた。下には昭和新山も見える。
2017年12月13日 13:19撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 13:19
山頂には小さなボルトが埋め込まれていた。下には昭和新山も見える。
寒さに弱り気味で帽子のずれにも気付かない(笑)
山頂ボルトを背に。
2017年12月13日 13:21撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 13:21
寒さに弱り気味で帽子のずれにも気付かない(笑)
山頂ボルトを背に。
洞爺湖も近いが助子のふるさと噴火湾も近い。
2017年12月13日 13:39撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 13:39
洞爺湖も近いが助子のふるさと噴火湾も近い。
左手の盛り上がりはロープウェイからの展望台
2017年12月13日 13:41撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 13:41
左手の盛り上がりはロープウェイからの展望台
左下に小有珠。
噴煙がたくさん見える。
2017年12月13日 13:46撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 13:46
左下に小有珠。
噴煙がたくさん見える。
有珠新山の三角点はあたりをつけて掘ったら出てきた(^_^)
2017年12月13日 14:03撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 14:03
有珠新山の三角点はあたりをつけて掘ったら出てきた(^_^)
小有珠から振り返る。有珠新山から左手の急斜面を下りてこちらにトラバース気味にコースを取った。
2017年12月13日 14:40撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 14:40
小有珠から振り返る。有珠新山から左手の急斜面を下りてこちらにトラバース気味にコースを取った。
小有珠にはたくさんの噴気孔ががある。
2017年12月13日 14:39撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 14:39
小有珠にはたくさんの噴気孔ががある。
帰りの林道より右手にミニ天使の梯子
2017年12月13日 15:26撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 15:26
帰りの林道より右手にミニ天使の梯子
有珠駅
2017年12月13日 16:16撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 16:16
有珠駅
道の駅あぷたでレイクヒルファーム(^.^)
今回はホワイトクリームとカムイ・ミンタルの塩のダブル
2017年12月13日 16:46撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 16:46
道の駅あぷたでレイクヒルファーム(^.^)
今回はホワイトクリームとカムイ・ミンタルの塩のダブル
室蘭の工場夜景
2017年12月13日 17:56撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 17:56
室蘭の工場夜景
夕食はランプステーキ180グラムセット(^.^)
2017年12月13日 19:31撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 19:31
夕食はランプステーキ180グラムセット(^.^)
お肉のマッターホルンやー!
2017年12月13日 19:32撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 19:32
お肉のマッターホルンやー!
虎杖浜温泉で身も心も暖まった(o^−^o)
2017年12月13日 22:12撮影 by  SO-02G, Sony
12/13 22:12
虎杖浜温泉で身も心も暖まった(o^−^o)
撮影機器:

感想

前日の便で空港着。空港でもりもとのハスカップジュエリーを食べ、いつも通り?味の大王でカレーラーメンを食べて道の駅ウトナイ湖で仮眠をした。シュラフを持ってきて大正解の寒さ(・・;)
洞爺湖まで1時間ちょいぐらいと思って朝起きたが完全な勘違い。もっと遠かった…。
朝は素晴らしいお天気。室蘭岳や有珠山の写真を撮りながら大喜びで絶景ドライブ。
登山口に向かう林道で最後やや迷ったがゲートにすんなり到着。出発が大幅に遅れたが日没までに下りたら大丈夫なので余裕をかましていた。
すぐに登山道を行くものだと思っていたら林道がかなり長い。小有珠が右に見えてくる頃には天候は下り坂に。この後、晴れ間はわずかだった(>_<)
西山が前に見えるがただのピストンなのでよらずに北屏風岳に向かう。山頂付近は噴気孔と地熱で地肌も見える。左手には洞爺湖温泉街と中島がうっすら。この大きな湖を一周したのか…と去年に芦別岳本谷とセットで参加した洞爺湖マラソンを思い出す。
屏風岳を下るとすぐに看板があり、踏みあとがたくさんあったのでそちらに向かうがよくよく見ると全て鹿の足跡。多過ぎて人の足跡に見えたのだ…(・・;)
方向は間違ってはいないのでそのまま進むが木々がうるさいので、すっきりした山頂直登コース?をとった。
それなりに登りできついがそれよりも寒さがきつい。曇天の上、小雪も舞う寒さ(*_*)
山頂手前の岩場に噴気孔があり、しばらく暖をとった。
凍りつき危なっかしい岩場が山頂。こぶし大と思い込んでいたボルトを探していたら、親指ぐらいの小さなボルトを発見。
天候は良くなる兆しが感じられないのでそそくさとオガリ山方面へ。遠く見えたがすぐに着く。左手には銀沼、その向こうには展望台、さらに向こうは噴火湾と続く。銀沼の隣は噴煙渦巻く小有珠が見える。
有珠新山の三等三角点は掘ったら出て来た。
急斜面を無理くり下り、まっすぐ下れば北屏風岳直下の林道。左にトラバース気味に小有珠に向かう。
噴気孔がたくさんあったのでここでも暖まることができた(^.^)
林道へショートカットできそうだったけど今さらワカンをつけたくなかったので、回りこんで行きと同じコースを帰った。
出発の遅れがなければ大有珠までは快晴だったはずなのが悔やまれるが、逆に下界からの美しい山々が見れなかったのでまぁよしとしよう!(^^ゞ
思えばこの山に登りたくて伊達市の勉強会に申し込み、移動当日に天候不良で中止の連絡をもらって、がっかりしたのは2年前。
北海道の冬の厳しさも満喫でき、念願の登頂を果たし、勉強会以上の行程を歩くことができた(^_^)
帰りはレイクヒルファーム虻田店、行きに見つけた白老牛の店「いわさき」、虎杖浜温泉「ほくよう」と満喫しきった山よりさらに充実した?大満足な後半戦となった\(^o^)/
順番が逆ならもっとよかったけど…(^^ゞ

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