雲取山（八丁橋より富田新道ピストン）

2017年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,867m
• 下り: 1,850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 3:03
• 合計: 9:01

距離 19.7km 登り 1,867m 下り 1,867m

6:45 八丁橋
7:45 7:49 富田新道入口
9:34 9:39 サワラノ平
10:06 10:20 野陣ノ頭
10:39 11:14 小雲取山
11:25 11:26 雲取山避難小屋
11:28 12:45 雲取山
12:46 12:47 雲取山避難小屋
12:56 小雲取山
13:10 13:55 権衛ノ頭
14:45 14:46 唐松橋
14:54 富田新道入口
15:46 八丁橋

天候

晴れ時々雪（風花）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日原林道の八丁橋に駐車

コース状況／危険箇所等

スタート地点の八丁橋から4 kmほど林道歩き（全く問題なし）。その先は山道ですが、トレースしっかりあり、また要所に道標あり、富田新道では数10mおきにリボンがつけられていて、問題ありませんでした。

写真

12/17 6:44

日原林道、八丁橋脇の駐車場に駐車。駐車スペースは5台ほど。6時半過ぎの到着で4台目でした。

12/17 6:45

出発してからすぐにゲートを通過。

12/17 7:14

延々と林道歩きます。

12/17 7:17

長い。。微妙に登ってます。

12/17 7:45

1時間ほど林道歩いてやっと登山口に着きました。左下方の山道へ入ります。

12/17 7:49

最初は下り。せっかく登ってきたのにー。

12/17 7:53

おおっ、立派な吊橋です。ここが最低地点ですね。

12/17 7:57

吊橋渡るとすぐに道標あり、ここを右に行って尾根に乗ります。この先ずっと登りが続きます。

12/17 8:15

唐松谷林道との分岐を通過。上方、富田新道方面へ進みます。

12/17 8:59

尾根を延々登ります。晴れているのに雪が舞ってきました。風花？

12/17 10:06

1845m地点、野陣ノ頭に到着。雪が吹き付けてきて寒い。

12/17 10:40

富田新道を登り切って小雲取山に到着！この山頂は山道からちょっと入った場所にあり、道標もないせいか、30分いても誰も来ませんでした。

12/17 11:22

石尾根道を進み、雲取山避難小屋が見えました。あと少し。

12/17 11:28

雲取山到着！！

12/17 12:44

山頂から。富士山がチラリ

12/17 12:44

東京市街地も見えました。

12/17 12:46

山頂から少し下って避難小屋脇から。山頂よりもこちらの方が眺望イイですね。

12/17 13:09

野陣ノ頭の先、権衛ノ頭を通過。

12/17 14:13

サワラノ平を過ぎて、傾斜がきつくなります。コースには一定間隔で赤リボンがあって迷いないです。

12/17 14:27

かなり急ですが、ジグザグ道で、まあ問題ありませんでした。

12/17 14:35

唐松谷林道との分岐に到着。

12/17 14:42

吊橋が見えてきた。

12/17 14:45

吊橋の上から。結構深い谷です。

12/17 14:46

結構立派ま吊橋です。そこそこ揺れますが。

12/17 14:46

吊橋の脇には滝。なかなかビューティホーです。

12/17 14:54

日原林道まで戻ってきました。

12/17 15:46

林道歩いて駐車場に帰還。お疲れ様でした。

撮影機器：

EX-ZS210 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Chikkun

2017年の山、雲取山に行ってきました。実は先週、赤指尾根で目指したのですが、予想以上に時間がかかって途中の七ッ石山までで断念。何とか2017年中に登らないと、ということで、今週リベンジを計画。どうせ行くなら歩いたことがないコースということで、富田新道コースピストンとしました。このコースは最初に林道を歩いて登山口に行き、まず谷へ下ってからその後長くきつめの登り、最後は緩やかな散歩道で石尾根小雲取山に到達の構成。特に厳しいところもなくわかりやすいですが、なぜかとてもマイナーで、出会ったのは2人だけでした。人が多い石尾根コースはちょっとなー、と思われる向きにはお勧めのコースと思います。本日は晴れているのに登りの途中で強風＋雪が舞ってきて（風花？）結構寒かったですが、頂上では風もや止み豊富な太陽光にも助けられて暖かな登頂となりました。2017年中に登頂できて感無量です。