記録ID: 7425735
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ハイキング
奥多摩・高尾
オロセ尾根からウトウの頭〜長沢背稜〜雲取山〜冨田新道(八丁橋から周回)
2024年11月03日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 2,216m
- 下り
- 2,187m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
手前は未舗装で、泥水の深い水溜りの連続。車がしっかり汚れます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
< オロセ尾根 (八丁橋 - 篶坂ノ丸) > まずは、八丁橋駐車スペース脇の孫惣谷林道のゲートをくぐって、林道歩き。 1.4kmあたり(ゲートから20分ほど)にオロセ尾根の取り付きの木段があります(道標無し)。 木段を登り、植林帯の巡視路をジグザグに登ってゆきます。 取り付きから(自分の足で)30分ほど登ると、植林から自然林に変わります。このあたりから足跡が不鮮明になりますが、尾根を外さずに登っていれば、また巡視路に合流します。 取り付きから35分ほどで、巡視路の分岐があり東京都水道局の火気注意のオレンジ色の標識があります。ここを直進せず、右上へと登って行きます。 更に3分ほど進むと、古く腐った大きめの切株があり、そのすぐ先を左折(巡視路を直進すると金袋山)。この後は更に足跡不鮮明となりますが、広い尾根を上へ上へと直登してゆき、最上部の篶坂ノ丸でタワ尾根に合流します。 < タワ尾根 (篶坂ノ丸 - タワ尾根ノ頭) > カラーテープは少な目。北西に進んでゆきますが、2ヵ所ほど北側(右側)に引き込まれそうな個所が。ぼーっと歩いていたら、2番目の個所で直進する形で間違って入ってしまいました。しばらく急坂を下って、左上に三角錐の山(ウトウの頭)が見上げるように見えてきたため、間違いに気付きました。30分強のタイムロス。魔がさしていたと言うんでしょうか、地図を取り出し再確認をすることもなく、、、反省。 ウトウノ頭から大京谷ノクビレ〜大京谷ノ峰までは急坂&足元悪いので歩行注意。 大京谷ノ峰から先は森林作業用モノレールに沿って進みます。 < 長沢背稜 〜 雲取山 〜 小雲取山 > よく整備されたルートです。 < 富田新道 (小雲取山 ー 日原林道) > 小雲取山の分岐点には、「通行止」との表示がありますが、その理由は日原林道崩落のため。本日現在、日原林道には歩行に支障のある個所はありません。一方、富田新道は、急坂やアップダウンの少ない、気持ちの良いルートですので、早晩、「通行止」の解除をしてもらいたいところです。尚、落葉のため足跡不明瞭な個所もありますので、カラーテープを見失わないように。 |
写真
感想
今夏、久々に戻ってきた東京。
8月。甲信越のお山への最初のご挨拶は雲取山(鴨沢ルート)。登り途中で見かけた富田新道通行止めの表示。ということは、八丁橋からの雲取山はしばらくお預けか、と思っていました。
悪天候やプライベートの行事で、いつの間にか11月。ぼちぼち奥多摩の紅葉を見に行かねばと、ヤマレコで富田新道の現状を確認すると、依然通行止め表示はあるものの、結構、歩かれている方がおられることに気付きまして、悪いとは思いながらも、八丁橋へ。
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