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Yamareco

記録ID: 1339376
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
北陸

冬の[城ヶ平山・ハゲ山]⇒再びの[城ヶ平山]⇒[天湖森キャンプ]

2017年12月23日(土) ~ 2017年12月30日(土)
 - 拍手
g-okabe その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
30:51
距離
59.8km
登り
1,225m
下り
1,317m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:15
休憩
1:17
合計
5:32
10:17
7
大岩川親水公園駐車場
10:24
10:28
9
10:37
10:39
4
第1ベンチ
10:43
10:45
4
上平集落跡
10:49
10:51
15
第2ベンチ(水場)
11:06
11:09
34
第3ベンチ
11:43
12:00
23
12:23
12:24
18
中浅生分岐
12:42
12:45
5
12:50
12:51
6
西種分岐
12:57
13:20
8
13:28
13:29
9
西種分岐
13:38
13:39
19
13:58
13:59
22
中浅生分岐
14:21
14:22
27
14:49
14:52
17
日石寺・夫婦岩
15:09
15:11
11
大岩山金毘羅宮
15:22
15:24
1
本堂
15:25
15:26
1
六本滝
15:27
15:28
1
愛染堂
15:29
15:30
1
三重塔
15:31
15:32
1
大日堂
15:33
15:34
1
観音堂
15:35
15:36
2
十二支滝
15:38
15:39
9
山門・百段坂
15:48
15:49
0
大岩川親水公園駐車場
15:49
帰宅(6日後に再開始)
2日目
山行
6:20
休憩
3:35
合計
9:55
5:40
170
自宅を出発(自家用車)
8:30
8:40
6
岩親川水公園駐車場
8:46
8:47
25
9:12
9:15
18
上ノ平集落跡
9:33
9:35
28
第3ベンチ(中間地点を250m過ぎた場所)
10:03
10:30
28
10:58
10:59
14
第3ベンチ
11:13
11:14
19
上ノ平集落跡
11:33
11:34
2
11:36
12:02
1
日石寺(本堂・六本滝など)
12:03
12:30
26
そうめん金龍(登山終了)
12:56
13:50
13
湯めごこち(入浴)
14:03
15:05
30
シマヤ立山店(買い出し)
15:35
天湖森(コテージ泊)
3日目
山行
0:30
休憩
0:00
合計
0:30
9:30
30
天湖森(自家用車)
10:00
富山ICへ(帰宅)
___【 1回目(ソロ登山)のコース 】___

 近々、同級生たちと「城ヶ平山」登山を計画していましたので、下見をしておこうと思い立ち、私一人(ソロ)で登山口のある上市町大岩に行きました。ちよっと見て回るつもりが、まるまる縦走登山してしまいました。

(開始):大岩川親水公園駐車場−大岩側登山口(金龍橋)−第1ベンチ−上ノ平集落跡−第2ベンチ(水場)−第3ベンチ(登山口・山頂の中間地点)−城ヶ平山頂上−中浅生分岐−峠山−西種分岐−ハゲ山−西種分岐−峠山−中浅生分岐−浅生側登山口−[県道67号線]−日石寺(参拝)−大岩川親水公園駐車場:(一旦帰宅)

___【 2回目(トリオ登山)のコース 】___

 同級生三人(トリオ)で「城ヶ平山」に登りました。

(再開):大岩川親水公園駐車場−大岩側登山口(金龍橋)−第1ベンチ−上ノ平集落跡−第2ベンチ(水場)−第3ベンチ(中間地点を過ぎた場所)−城ヶ平山頂上−第3ベンチ(中間地点の手前)−第2ベンチ(水場)−上ノ平集落跡−第1ベンチ−大岩側登山口−日石寺(参拝)−そうめん金龍(にゅうめんを頂き終了)−湯めごごち(入浴)−シマヤ立山店(買い出し)−天湖森(コテージ泊)−[飛騨牛のしゃぶしゃぶ+焼き肉+お酒]−[川の字になって寝る]:(就眠)

___【 最終日 】___

 利用させて頂いたコテージを、能登弁=『あらけして(散らかして)』しまいました。帰り際には、標準語=『来た時よりも美しく』します。

(朝食):[焼き肉・焼野菜・おじや(雑炊にあらず)]−[後片付け・掃除]−[天湖森を出立(富山ICへ)]:(帰宅)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
___【 タイトルについて 】___

 『城ヶ平山(じょうがだいらやま)』には、今回のツアー(山行)で、二度も登ことになりました。ツアーの前半は、私一人のソロ登山でした。後半(2度目の「城ヶ平山」)では、トリオ=同級生3名(※)で登山してから、打ち上げの宴会キャンプ(コテージ泊)をしました。
 というわけで〜
◆ [ 城ヶ平山⇒城ヶ平山⇒キャンプ ]〜となりました。

※:お盆の頃と年末は、いつも同級生4人組のカルテットで、集まって遊んでいます。今回は1人ぬけてのトリオでの山行(山登り+宴会)になりました。私達は能登の出身です。私が能登に住んでいて、1人が富山県、もう1人が京都府に住まいしています。

➀ 1回目の「城ヶ平山」登山(ソロ)

 私一人での登山です。仲間3人で予定した登山の下見目的で、登山口のある中新川郡上市町大岩に出かけました。登山口の確認を済まし、大岩山「日石寺」にお参りして返ろうかと考えていましたが、たくさんの人が登っていくのを見ていて、登ることにしました。「城ヶ平山」までのつもりで登山開始したのですが調子に乗って、城ヶ平山の南に連なっている「峠山−ハゲ山」へまで行ってしまいました。帰りは、浅生側登山口に下り県道67号線を歩き、『日石寺』に、夫婦岩のあるほうから入りました。お参りをしてから、近くの温泉(大岩不動の湯)で冷えた体を温めてから帰宅しました。

※:実は、仲間の一人も同日に同じ山に登っていて、彼とは帰りの駐車場で出合、近日予定しているトリオでのツアー(登山口+キャンプ)の成功を誓い合いました。

◆2回目の「城ヶ平山」登山(トリオ)

 中新川郡上市町大岩にある「大岩川親水公園」の駐車場で待ち合わせです。大岩側登山口から「城ヶ平山」頂上までのピストン登山です。先週の下見?登山の時より積雪が多くなっていて、私にとってはキツい登山となりましたが、仲間2人のサポートのおかげで無事に下り来られました。下山後、『日石寺』に参拝。そして、門前のそうめん屋さんで「にゅうめん」を頂きました。中新川郡舟橋村にある温泉施設(湯めごこち)で汗を流し、中新川郡立山町にあるスーパーセンター(郊外型大型店・シマヤ)で買い出しをしました。ここまで済ませて、宴会場所に移動しました。

 割山(わりやま)森林公園『天湖森』(宴会キャンプ)

 トリオ(3人)で、天湖森(てんこもり)キャンプ場のコテージ(定員4名)に宿泊。お肉(しゃぶしゃぶ+焼き肉)・お刺身・美酒(持ち込んだ各地の銘酒)で盛り上がりました。翌朝、キャンプ場の積雪が多くスノーシューハイクが楽しめそうでしたが、余力がありませんでした。少しだけ散策してから、帰宅しました。

___【 城ヶ平山(じょうがだいらやま) 】___

 中新川郡(なかにいかわぐん)上市町(かみいちまち)大岩・浅生に所在する標高446mの山です。別名が、「茗荷平山(みょうがだいらやま)」と言いますが、往時は『茗荷谷山城』があった山だからです。城郭として、尾根沿いや山頂周辺に削平地が造られていたので後世、「城ヶ平」と呼ばれるようになったのでしょう。山麓にあった上ノ平集落(跡地)も、「ジョウ(城)のダイラ(平)」村と呼ばれていたのだと思います。
 『茗荷谷山城』は、かって城ヶ平山(茗荷谷山城跡)から西方向約3.5kmに位置していた『弓庄城(ゆみのしょうじょう)』の詰城(支城)でした。『土肥氏(※)』と呼ばれる氏族がこの辺りを治めていました。

※:氏(うじ)としての読み方は、[土肥氏(どひし)]ですが、個人名としての読み方は、[土肥政繁(どいまさしげ)」〜というように[ドヒ]が[ドイ]に替わります。

___【 『越中・土肥氏』の由緒 】___

 往時(中世の頃)、『土肥氏(どひし)』と呼ばれる武将の一族が、ここ新川郡(現・富山県東部地域)の西部(上市川と白岩川の流域)を治めていました。以下、簡単に『越中・土肥氏』の歴史をまとめてみました。
 『土肥氏』のルーツは、平安時代末期(12世紀末)に、相模国(さがみのくに=現・神奈川県の大部分)で発祥しました。桓武(かんむ)平氏良文(たいらうじよしふみ)流である『中村氏』がルーツです(※:平安時代中期の武将[平良文(たいらのよしふみ)]の流をくんでいるということです)。新たな氏となった『土肥氏』は、「源頼朝」の挙兵に従い、鎌倉幕府の成立に寄与し勢力を振るいました。のちに、越中国に傍流の土肥氏が繁栄することになったため、2つの土肥氏=「相模・土肥氏]+[越中・土肥氏]〜に区別されるようになりました。
 さて、『越中・土肥氏』の発祥は、鎌倉時代中期(13世紀中頃)ですが、その詳しい由緒は定かではないようです。土肥氏の子孫が、越中新川郡井見荘(弓庄)に地頭として入ったことが起こりです。のちに、「堀江城(現・滑川市堀江)」を本城とする[堀江土肥氏]と、「弓庄城(現・上市町館)」を本城とする[弓庄土肥氏]に分かれています。
 当時は、越中守護代である『神保氏(射水・婦負郡を所領)』と『椎名氏(新川郡を所領)』の二大勢力に挟まれ苦しめられました。それでも、『越中・土肥氏』は新川郡西部で、約300年間も繁栄することになりました。
 戦国時代になると、[堀江土肥氏]が、越後守護代の「長尾氏」に敗れ衰退しますが代わって、[弓庄土肥氏]が奮戦することになります。乱世の時代です。越中の諸侯も、[織田勢]と[上杉勢]に分かれて入り乱れます。弓庄城主『土肥政繁(どいまさしげ)』が、越中土肥氏における最後の輝き〜であったかも知れません。かの『土肥美作守政繁(どいみまさかのかみまさしげ)』は、初めは「上杉方(上杉謙信)」についていたものの、天正6年(1578年)に『謙信』が急死すると、「織田方(信長)」に属するようになりました。ところが、天正10年(1582年)、本能寺の変で『信長』の死を知ると、今度は『謙信』のあとを継いだ『上杉景勝』に従って「織田方」に反抗。つまり、2度も転向(裏切り)したことになります。これに対して、織田方の越中国守護として富山城に入っていた『佐々成政』は、弓庄城を攻めたててきましたが、堅固な平城の弓庄城は落城しませんでした。翌、天正11年4月、『成政』と和睦し、『土肥政繁』は上杉家の庇護を求め、越後に移りました。まもなくして、『越中・土肥氏』の血脈は越後で途絶えてしまうことに...

___【 「越中・土肥氏」の城について 】___

 「城ヶ平山」との関連のあるお城をいくつか紹介します。

−−−< 茗荷谷山城(みょうがだにやまじょう) >−−−

 今回の目的の「城ヶ平山(茗荷平山)」にあった山城です。本城の『弓庄城』の詰城(つめのしろ)でした。『弓庄城』から東約3.5km(直線距離)に位置していました。この城があった「城ヶ平山」は、[上市川]と[大岩川(白石川の支流)]の二本流れに挟まれている山域に含まれています。また、[上市川]の上流には、『堀江城』の詰城であった『稲村山城』と『千石山城』がそれぞれ、「千石城山」と「稲村城山」に築城されていました。

−−−< 弓庄城(ゆみのしょうじょう) >−−−

 「白岩川」東岸の丘陵地に築かれていた平城です。城跡の所在地は、上市町館です。「館城」とも呼ばれていました。『土肥美作守政繁』が、『佐々成政』と奮戦し守り抜いた城でした。また、詰城の『茗荷谷山城』とは別に、『柿沢城』という支城がありました。本城の『弓庄城』から北東約1.5kmに位置=「城ヶ平山」から北西に伸びる尾根の支尾根上にありました。

−−−< 堀江城(堀江館) >−−−

 城跡の住所は、滑川市堀江(現在は墓地と畑になっています)です。初期の[越中土肥氏]=堀江土肥氏の居城でしたが、永禄12年(1512年)、上杉勢の越後守護代『長尾氏』によって攻め落とされ、その後の土肥氏の拠点は『弓庄城』に移ることになりました。落城する前の『堀江城』の詰城としては、『稲村山城』と『千石山城』があります。『稲村山城』のあった「稲村城山」は「城ヶ平山」の北東約2.1kmに位置しています。『千石山城』のあった「千石城山」は「城ヶ平山」の東北東約4.5kmしています。「千石城山」は、「城ヶ平山」と同様に、遊歩道が整備されていて、登山コースとして人気です。

___【 「城ヶ平山」登山口へのアクセス 】___

 電車とバスで、登山口のある上市町大岩(かみいちまちおおいわ)まで行けますが、自家用車かレンタカーがあれば、何かと便利です。

−−−< 公共交通機関を利用してアクセス >−−−

 ”抻咳悗ら『富山地方鉄道[本線」』で上市駅へ
◆‐綮埀悗ら『町営バス[柿沢・大岩線]』でバス停「大岩」へ
 バスを降りて、40歩(20秒)で大岩側登山口です。

−−−< 北陸道からのアクセス >−−−

 北陸道を東西どちらから進んで来ても[立山IC]で、降りて下さい。[立山IC]から県道3号線を北上、交差点「川原田」で右折、一般道を東に進む、県道152号のとの交差点「湯神子」で右折します。この後、L字型に3回曲がる事になりますが、県道152号線を道なりに進むと大岩に着きます。ちなみに、県道152号線は県道67号線とぶつかった場所(大岩)が始点で、終点は上市町神明町になります。

___【 城ヶ平山の登山コース 】___

 「城ヶ平山」に登るルートは、大岩(おおいわ)の登山口からと、浅生(あそ)の登山口からの二本しかありません。しかし、「城ヶ平山」の南に位置する「峠山・ハゲ山」を加えたコースにすると、バリエーションが広がります。

−−−< [大岩−城ヶ平山]往復コース >−−−

 大岩から城ヶ平山山頂までのピストンで、一般的なコースです。

◆ 大岩側登山口(金龍橋)−<約0.7km>−上ノ平集落跡−<約1.1km>−城ヶ平山 ≪ 片道約1.8km ≫

● 大岩側登山口:県道67号線を挟んで「日石寺」への登り口(階段)の向かい側にあります。バス停「大岩」の前と、公衆トイレの横を通り、大岩川に架かる「金龍橋」を渡ってすぐのところです。

−−−< [浅生−城ヶ平山]往復コース >−−−

 浅生の県道67号線から出ている横道から、北に向かって谷道を登り、中浅生分岐に上がり、分岐から稜線上を西に進み「城ヶ平山」を目指します。最も、短いコースですが、谷道を通りますので雪山では、注意が必要です。

◆ 浅生側登山口−<約0.7km>−中浅生分岐−<約0.7km>−城ヶ平山 ≪ 片道約1.4km ≫

● 浅生側登山口:大岩側登山口から、県道67号線を「西種」方向に約1.8km進んだ所にあります。ちなみに、この浅生側登山口から100mほど下ると県道の反対側に『花の家(古民家)』があります。

−−−< [大岩−城ヶ平山−峠山−ハゲ山]縦走コース >−−−

 大岩から登り始め、「城ヶ平山−峠山−ハゲ山」を縦走した後、西種分岐から種集落の入口(追分=西種と東種の境界)に下るコース(A)もしくは、西種の水上集落に下るコース(B)です。

※:この縦走コースは、二人以上のメンツで車2台を大岩と西種に配置することを前提としています。

◆ 大岩側登山口−<約0.7km>−上ノ平集落跡−<約1.1km>−城ヶ平山−<約0.7km>−中浅生分岐−<約0.63km>−峠山−<約0.14km>−西種分岐−<約0.3km>−ハゲ山−<約0.3km>−西種分岐−<約0.2km>−[A+B合流点]=
−<Aコース(0.7km)>−種入口登山口
−<Bコース(0.46km)>−西種・水上集落登山口
 ≪ 縦走道:約4.8km(Aコース)/約4.5km(Bコース) ≫

● 種入口登山口:旧・白萩村(しらはぎむら)の東種と西種の追分(分かれ道)にある登山口です。駐車スペースが設けられています。この登山口は、上市町作製のトレッキングマップには、ハゲ山遊歩道の「登山口1」と表記されています。(※:この場ではAコースの登山口)

● 西種・水上集落登山口:西種(字)水上にある登山口です(注:この登山口には駐車場がありません)。この登山口は同じく、トレッキングマップには、ハゲ山遊歩道の「登山口2」と表記されています。(※:この場ではBコースの登山口)

___【 登山口とルート上の施設 】___

 駐車場、トイレ、ベンチ、水場〜を説明します。

−−−< 駐車場 >−−−

 「浅生側登山口」には、駐車場がありません。また、ハゲ山登山口である「種入口登山口」には、駐車スペースが設けられていますが、同じくハゲ山登山口である「水上集落登山口」には、駐車場がありません。ちなみに、近辺で最も広い駐車場は、日石寺の[第一駐車場]です。登山客で混雑する時期は、参拝客として仏の慈悲におすがりしてもよろしかと。

● 「大岩川親水公園」駐車場

 大岩側登山口の100mほど上市側にある駐車場です。本来は、公園の駐車場ですが、なかば「城ヶ平山」登山御用達〜かのようになっています。

注:大岩側登山口には、登山者専用の駐車場がありません。登山口の手前にあるスペースは、バス停専用のスペース(バスの回転場所)です。また、そうめん屋さん横の駐車場はお客様専用です。大岩親水公園駐車場を利用してください。また、日石寺に参拝されるのであれば、お寺の駐車場が利用できるでしょう(寺所地内に三ヶ所あります)。

−−−< トイレ >−−−

● 大岩側登山口の公衆トイレ:大岩川親水公園駐車場から歩いて来て、「そうめん屋さん」の前で左に入ると、登山口の手前にあります。その他の登山口やコース上にはトイレがありません。

※:このトイレの前の広場は、コミュニティーバス(町営バス)の回転スペースになっていますので、駐車禁止です。

−−−< [大岩−城ヶ平山]コースにあるベンチ >−−−

 [大岩側登山口−城ヶ平山頂上]間には、ベンチ(休憩場所)が三ヶ所あります(山頂のベンチを除く)。登山口から順に第1〜3ベンチと呼ばせていただきました。

● 第1ベンチ:大岩側登山口から登り、最初に尾根上に出で視界が開けた場所にあります。登山口から約500m/1800m(頂上まで)。

● 第2ベンチ:上平集落跡の少し上に位置しています。登山口から約750m/1800m(頂上まで)。

● 第3ベンチ:登山口から約1150m/1800m(頂上まで)。登山口と山頂との中間地点を約250m過ぎ位置になります。

−−−< 水場 >−−−

● 第2ベンチにある水場:上平集落跡の少し上に、ベンチと水場があります。もちろん生水です。

___【 ルートの周囲にある三角点 】___

● 三等三角点「大岩」=標高446.49m、城ヶ平山の山頂に位置。

● 三等三角点「郷津」=標高229.41m、城ヶ平山山頂から北東約1.8kmに位置、上市川ダムのそばに所在します。

● 四等三角点「種」=標高368.55m、城ヶ平山山頂から東約2.5kmに位置、上市川第二ダムのそばに所在します。

___【 真言密宗大本山・大岩山『日石寺』 】___

 住所は、中新川郡上市町大岩。創建は神亀2年(725年)、「奈良の大仏」造立に功績のある『行基』が開いたと言われています。数世紀にわたり、興隆しましたが、戦国時代末期、上杉勢による焼討ちに見舞われ、お堂の大部分が焼失し衰退。しかしお不動の御心によるものか、江戸時代初期に再興されました。本尊である[磨崖仏(まがいぶつ)]=[不動明王像を中心とした5体の像]は、日本で屈指の磨崖仏とされています。

−−−< 日石寺の主な寺宝・名所 >−−−

● 山門:境内正面玄関にあたる門です。楼門形式の山門になっています。
● 大岩日石寺磨崖仏/不動明王像(本堂):国指定重要文化財に指定されています。不動明王像とほか4体で構成されています。
● 金比羅宮:文政5年(江戸中期)、讃岐の象頭山にある『金比羅宮』より御神体礼を受け創建されました。
● 三重塔:弘化2年(1845年)に建てられた富山県最古の「三重の塔」です。当時は財政難だったため、外壁が造られず未完のまま現在に至っています。その事がかえって特徴となっています。まわりに壁がなく中が丸見えなので、塔の構造を研究する上で貴重な資料となっています。
● 六本滝:6つの龍頭から流れ落ちる滝に打たれる[寒修行]で、身を清める事ができます。
● 藤水(不動明王御霊水):まるで磨崖仏から流れ出ているかのような霊水は、眼病効くという御利益があるとされています。また、富山の名水にも選ばれています。
● 大日堂:昭和50年(1975年)建立の八角堂です。
● 地蔵堂:木造延命地蔵菩薩が安置されています。
● 愛染堂(あいぜんどう):愛染明王の他、加賀前田家の不動明王等が安置されています。
● 夫婦岩(めおといわ):上層部が二つに分かれている大岩を仲むつまじく夫婦が寄り添うように見えることから名付けられました。
● 十二支滝:「12支えと」にちなみ、龍頭の頭上には12支の本尊が安置されています。
● 観音堂:外観は中尊寺金色堂と同じ和様三間堂です。
● 阿覚窟(あかくくつ):厄除大師(弘法大師)が安置されています。

___【 周辺の観光スポット 】___

● 割山(わりやま)森林公園『天湖森(てんこもり)』

 住所は、富山市割山。年中、スポーツやキャンプの楽しめるキャンプ場(森林公園)です。バーベキュー棟、パークゴルフ場 、フィッシング(月に2回程度、池にニジマスを放流)、フットサル、テニスコート、フィールドアスレチック、水辺植物園〜などの充実した森林公園になっています。

・休園日:12月31日のみ休み、1月1日から予約可能
・天湖森ログハウス:1泊27,320円(8名利用)
・天湖森コテージ:1泊13,280円(4名利用)
・オートキャンプサイト
   オートA(専用流し台付き):1泊5,720円
   オートB(共同炊事場利用):1泊4,640円
・フリーキャンプサイト:1泊2,480円

● 弓の里歴史文化館

 住所は、中新川郡上市町舘。戦国時代、中新川郡一帯を治めた『土肥氏』の「弓庄城」跡地に隣接しており、上市町の歴史・文化遺産の収蔵・展示を行っています。また、「柿沢コミュニテイセンター」が併設されています。

・開館時間:午前9時00分〜午後5時00分
・休館日:月曜日、年末年始(12/29〜1/3)
・料金:無料
コース状況/
危険箇所等
___【 コースの状況等 】___

● 標高の高い山ではありませんが、アップダウンのあるコースになっていて思いのほか、体力を消耗します。往時、城塞であったため、ルートの所々に[堀切]などが残されている事も影響していると思われます。

● 「城ヶ平山」の頂上直前が急登です。南側にある「峠山」や「ハゲ山」も同様に、頂上直前が急登になっています。
その他周辺情報 ___【 コース近くの温泉 】___

 「城ヶ平山」のある中新川郡(舟橋村・立山町・上市町)や、「天湖森キャンプ場」のある富山市南部には、数多くの温泉施設があります。今回は、気になった3か所の温泉を挙げてみました。

● 大岩湯神子温泉

 住所は、中新川郡上市町湯神子。北陸道立山ICから県道3号を北上、交差点「川原田」で右折。一般道を東に進む、県道152号のとの交差点「湯神子」で右折、400m進むと到着。大岩側登山口(日石寺の付近)からだと、県道152号線を上市方向に4kmほど進んだ所に位置しています。
 温泉施設としての操業は昭和期からですが、開湯は、約300年前の江戸時代と言われています。「湯神子」の由来は、ある神子が湯に身を浸したという伝説があるそうです。

・泉質:単純温泉・炭酸水素塩泉(主成分は炭酸水素、マグネシウム、カルシウム)
・営業時間:午後1時00分〜午後10時00分/(食事付入浴は10:00〜16:00)
・休館日:無休
・入浴料:500円
・宿泊料金:1泊2食11,111円〜(日帰りプランもあり)。

● 大岩不動の湯

 住所は、中新川郡上市町大松鍋谷。大岩側登山口から県道152号線を400mほど上市側に下った所で、極楽寺方面に向かう道路が右手に分岐しています。その道に100mほど入った所に所在します。窓を飾るステンドグラスには「不動明王」と「六本滝」が描かれています。不思議なことに、お湯の色が自然と変わることがあるそうです。また、一週間毎に男湯と女湯が入れ替わります。

・泉質:ナトリウム・カルシウム・硫黄泉・塩化物泉
・営業時間:午前12時00分〜午後9時00分/1月中旬〜3月下旬は午後2時00分〜午後9時00分
・休館日:毎週火曜日
・入浴料:400円
・シャンプー等の据え置きなし。

● 湯めごこち

 住所は中新川郡舟橋村古海老江。立山ICから西に2kmほど進んだ所にあります。常願寺川公園と立山ICのちょうど中間に位置しています。

・泉質:ナトリウムー塩化物温泉(低張性弱アルカリ性温泉)・掛け流し
・営業時間:平日=午前10時00分〜午後12時00分/土日祝=午前9時00分〜午後12時00分
・休館日:毎月第3木曜日
・入浴料:850円(会員750円)=タオル・バスタオル・館内着付。
・岩盤浴、お食事処〜等が充実。
< 「大岩」までのアクセス >
北陸道「立山IC」で降ります。IC出口から県道3号線を北上、途中で右折し東に進む、県道152号にぶつかり、その県道を道なりに進むと大岩に着きます。
< 「大岩」までのアクセス >
北陸道「立山IC」で降ります。IC出口から県道3号線を北上、途中で右折し東に進む、県道152号にぶつかり、その県道を道なりに進むと大岩に着きます。
< 「城ヶ平山・ハゲ山」登山道 >
ルートマップを作ってみました。[ 大岩側登山口−城ヶ平山−中浅生分岐(浅生ルートが分岐)−峠山−ハゲ山−西種にある登山口 ]〜と縦走するコースどりが出来ます。
< 「城ヶ平山・ハゲ山」登山道 >
ルートマップを作ってみました。[ 大岩側登山口−城ヶ平山−中浅生分岐(浅生ルートが分岐)−峠山−ハゲ山−西種にある登山口 ]〜と縦走するコースどりが出来ます。
< 12月23日の山行マップ >
公園駐車場−大岩側登山口−上平集落跡−城ヶ平山−中浅生分岐−峠山−ハゲ山−(Jターン)−中浅生分岐−浅生側登山口−[県道67号線]−日石寺−公園駐車場
※:縦走登山しましたが、帰りも車道を歩いていますので、周回したことになります。
< 12月23日の山行マップ >
公園駐車場−大岩側登山口−上平集落跡−城ヶ平山−中浅生分岐−峠山−ハゲ山−(Jターン)−中浅生分岐−浅生側登山口−[県道67号線]−日石寺−公園駐車場
※:縦走登山しましたが、帰りも車道を歩いていますので、周回したことになります。
< 12月23日の山行グラフ >
総歩行距離:約11km、累積標高差(+):不明(GPS高度が不正確)、所要時間:約5時間30分。日石寺を参拝している分、時間と距離が増えています。
< 12月23日の山行グラフ >
総歩行距離:約11km、累積標高差(+):不明(GPS高度が不正確)、所要時間:約5時間30分。日石寺を参拝している分、時間と距離が増えています。
< 12月29日の山行マップ >
公園駐車場−大岩側登山口−上ノ平集落跡−城ヶ平山頂上−上ノ平集落跡−大岩側登山口−日石寺(参拝)−そうめん処(にゅうめんを頂き終了)
※:アフターは、温泉に入り、買い出ししてからキャンプ場に向かいました。
< 12月29日の山行マップ >
公園駐車場−大岩側登山口−上ノ平集落跡−城ヶ平山頂上−上ノ平集落跡−大岩側登山口−日石寺(参拝)−そうめん処(にゅうめんを頂き終了)
※:アフターは、温泉に入り、買い出ししてからキャンプ場に向かいました。
< 12月29日の山行グラフ >
総歩行距離:約5.2km、累積標高差(+):約590m、所要時間:約3時20間分。日石寺の参拝時間も含まれています。往復登山にかかった時間は、2時間45分ほどでした。
< 12月29日の山行グラフ >
総歩行距離:約5.2km、累積標高差(+):約590m、所要時間:約3時20間分。日石寺の参拝時間も含まれています。往復登山にかかった時間は、2時間45分ほどでした。
1回目は、私一人(ソロ)で「城ヶ平山」登山しました。下見に来たつもりが、「ハゲ山」までの縦走登山になってしまいました。
2015年09月17日 02:25撮影
9/17 2:25
1回目は、私一人(ソロ)で「城ヶ平山」登山しました。下見に来たつもりが、「ハゲ山」までの縦走登山になってしまいました。
< 大岩川親水公園 >
砂防事業により大岩川の両岸に完成した公園です。公園から大岩川に降りて散策できるようになっています。
2017年12月23日 10:14撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 10:14
< 大岩川親水公園 >
砂防事業により大岩川の両岸に完成した公園です。公園から大岩川に降りて散策できるようになっています。
< 上市町マップ >
公園の駐車場に掲示されているマップです。町の背後に、『劒岳』がどっしりと描かれています。つまり、『劒岳』の住所は中新川郡です。劒岳山体の東側半分が、中新川郡立山町、西側半分が、中新川郡上市町です。
2017年12月23日 10:15撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 10:15
< 上市町マップ >
公園の駐車場に掲示されているマップです。町の背後に、『劒岳』がどっしりと描かれています。つまり、『劒岳』の住所は中新川郡です。劒岳山体の東側半分が、中新川郡立山町、西側半分が、中新川郡上市町です。
< 親水川公園駐車場から >
〜出ました。登山口まで約200mです。途中、県道152号線が県道67号線にぶつかっています。左側に道なりに67号線を進むと、大岩側登山口があり、そのまま進むと浅生−西種−(途中に寸断あり)−宇奈月まで続いています。右手に曲り少し上がると、67号線から日石寺に入る道が分岐しています。分岐道(※)を進むと、日石寺の第1駐車場に行くことが出来ます。※:67号線よりも分岐道の方が道幅が広くなっています。
2017年12月23日 10:17撮影
12/23 10:17
< 親水川公園駐車場から >
〜出ました。登山口まで約200mです。途中、県道152号線が県道67号線にぶつかっています。左側に道なりに67号線を進むと、大岩側登山口があり、そのまま進むと浅生−西種−(途中に寸断あり)−宇奈月まで続いています。右手に曲り少し上がると、67号線から日石寺に入る道が分岐しています。分岐道(※)を進むと、日石寺の第1駐車場に行くことが出来ます。※:67号線よりも分岐道の方が道幅が広くなっています。
< そうめん処で左折 >
〜すると、「大岩側登山口」です。ちなみに、ここに見える駐車場はそうめん屋のお客専用です。
2017年12月23日 10:20撮影
12/23 10:20
< そうめん処で左折 >
〜すると、「大岩側登山口」です。ちなみに、ここに見える駐車場はそうめん屋のお客専用です。
< トイレとバス停の間 >
〜を通行します。目の前の広場は、町営バスの回転場所なので駐車禁止です。
2017年12月23日 10:22撮影
12/23 10:22
< トイレとバス停の間 >
〜を通行します。目の前の広場は、町営バスの回転場所なので駐車禁止です。
< 茗荷平山登山口(大岩側) >
この山は、一般の地図では「城ヶ平山」と表記されていますが、本当は『茗荷平山(みょうがだいらやま)』と言いました。往時、茗荷谷山城がこの山にあったからです。
2017年12月23日 10:23撮影
12/23 10:23
< 茗荷平山登山口(大岩側) >
この山は、一般の地図では「城ヶ平山」と表記されていますが、本当は『茗荷平山(みょうがだいらやま)』と言いました。往時、茗荷谷山城がこの山にあったからです。
< 大岩川に架かる「金龍橋」を >
〜渡ったさきが、茗荷平山(城ヶ平山)登山口です。『大岩川』は、10kmほど下流で「白石川」に合流しています。逆に、ここから0.6kmほど上流で、孫支流の「浅生川」が『大岩川』に合流しています。
2017年12月23日 10:25撮影
12/23 10:25
< 大岩川に架かる「金龍橋」を >
〜渡ったさきが、茗荷平山(城ヶ平山)登山口です。『大岩川』は、10kmほど下流で「白石川」に合流しています。逆に、ここから0.6kmほど上流で、孫支流の「浅生川」が『大岩川』に合流しています。
< 登山口にあるルートマップ >
何故かしら、「浅生川」が描かれていません。ベンチがある位置も記されていないのが残念(※:文句ばかりですいません)。
2017年12月23日 10:26撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 10:26
< 登山口にあるルートマップ >
何故かしら、「浅生川」が描かれていません。ベンチがある位置も記されていないのが残念(※:文句ばかりですいません)。
< 第1ベンチ >
登山口から約0.5kmで、標高約220mの地点です。勝手ながら、大岩側登山口に近い方から順に、ベンチ(休憩場所)を第1−3〜とナンバリングさせて頂きました。
2017年12月23日 10:43撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 10:43
< 第1ベンチ >
登山口から約0.5kmで、標高約220mの地点です。勝手ながら、大岩側登山口に近い方から順に、ベンチ(休憩場所)を第1−3〜とナンバリングさせて頂きました。
< このベンチから北西方向 >
〜を眺めました。
2017年12月23日 10:43撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 10:43
< このベンチから北西方向 >
〜を眺めました。
< 富山市の辺りをズーム >
富山市草島(神通川河口の左岸側)にある「富山火力発電所」の煙突が目につきます。よく見ると「新湊大橋」も見えました。県内最大の発電所(総出力150万kW)の「富山新港共同火力発電所」は、ちょうど木の陰に入っていました。なんでも、能登にある「志賀原子力発電所」が運転できなくなったためか?「富山新港」では、発電所が増築中とか?
2017年12月23日 10:43撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 10:43
< 富山市の辺りをズーム >
富山市草島(神通川河口の左岸側)にある「富山火力発電所」の煙突が目につきます。よく見ると「新湊大橋」も見えました。県内最大の発電所(総出力150万kW)の「富山新港共同火力発電所」は、ちょうど木の陰に入っていました。なんでも、能登にある「志賀原子力発電所」が運転できなくなったためか?「富山新港」では、発電所が増築中とか?
< 上ノ平集落跡 >
T字路になっていますので、ご注意を。右手に進むと行き止まりになっていると思います。ちなみに、南砺市に上平(かみたいら)地区=旧・上平村がありますが、たぶんこちらにあった集落は、上ノ平(じょうのたいら)〜と言っていたのでしょう。
2017年12月23日 10:48撮影
12/23 10:48
< 上ノ平集落跡 >
T字路になっていますので、ご注意を。右手に進むと行き止まりになっていると思います。ちなみに、南砺市に上平(かみたいら)地区=旧・上平村がありますが、たぶんこちらにあった集落は、上ノ平(じょうのたいら)〜と言っていたのでしょう。
< 第2ベンチ(水場) >
〜に到着。上平集落跡の少し上に位置しています。標高は約230m。登山口から約750mの距離です。
2017年12月23日 10:51撮影
12/23 10:51
< 第2ベンチ(水場) >
〜に到着。上平集落跡の少し上に位置しています。標高は約230m。登山口から約750mの距離です。
< 石垣が出現 >
〜しました。上ノ平集落跡から350mほど進んだ場所です。平坦地が段状に並んでいます。お城の曲輪跡のようにも見えますが、単なる段々畑なのでしょうか?
2017年12月23日 11:00撮影
12/23 11:00
< 石垣が出現 >
〜しました。上ノ平集落跡から350mほど進んだ場所です。平坦地が段状に並んでいます。お城の曲輪跡のようにも見えますが、単なる段々畑なのでしょうか?
< 第3ベンチに到着 >
標高は約310m。登山口から約1150m進んで来ました。登山口から頂上までが、およそ1800mなので、登山口と山頂との中間地点を約250m過ぎ位置になります。
2017年12月23日 11:06撮影
12/23 11:06
< 第3ベンチに到着 >
標高は約310m。登山口から約1150m進んで来ました。登山口から頂上までが、およそ1800mなので、登山口と山頂との中間地点を約250m過ぎ位置になります。
< 休憩です >
腹ごしらえしました。この第3ベンチの位置で、[南側尾根]の中心に乗った事になります。今、私は、山頂から南に伸び途中で西に方向を変え「大岩」にまで伸びている尾根の上に立っています(ベンチに座っています)。
2017年12月23日 11:06撮影
12/23 11:06
< 休憩です >
腹ごしらえしました。この第3ベンチの位置で、[南側尾根]の中心に乗った事になります。今、私は、山頂から南に伸び途中で西に方向を変え「大岩」にまで伸びている尾根の上に立っています(ベンチに座っています)。
< 第3ベンチから約130m >
〜進みました。急登を登りきったと思ったら[堀切(ほりきり)]です。[ホリキリ]は、敵の侵攻を遅らせるための防御の仕掛けになります。めげずに[ホリキッ]て行きます?
2017年12月23日 11:18撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 11:18
< 第3ベンチから約130m >
〜進みました。急登を登りきったと思ったら[堀切(ほりきり)]です。[ホリキリ]は、敵の侵攻を遅らせるための防御の仕掛けになります。めげずに[ホリキッ]て行きます?
< 山頂部分が >
チラリと見えました。[堀切]を越えてすぐの場所です。
2017年12月23日 11:20撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 11:20
< 山頂部分が >
チラリと見えました。[堀切]を越えてすぐの場所です。
< 振り返りました >
呉東平野(越中平野の東側半分)が見下ろせました。平野を針金のように見える「北陸新幹線」を通っています。[Shinkansen Lines ]の手前側の街並みが「上市町」です。6階建ての『かみいち総合病院』が確認出来ました。万一ここで、怪我した場合、救急搬送先になることでしょう。
2017年12月23日 11:22撮影
12/23 11:22
< 振り返りました >
呉東平野(越中平野の東側半分)が見下ろせました。平野を針金のように見える「北陸新幹線」を通っています。[Shinkansen Lines ]の手前側の街並みが「上市町」です。6階建ての『かみいち総合病院』が確認出来ました。万一ここで、怪我した場合、救急搬送先になることでしょう。
< 山頂直前の急登 >
〜の始まりです。山頂目指して北方向に約100m(※)、ここから急登を登ります。この先の斜面に、削平地が梯子状に並びます。この場所が「1段目」とすると、山頂が5段目になります(急登の始まりから山頂までの間に平坦地が3箇所あります)。
※:三角点の位置までは約150mになります。山頂部分が南北に細長く、三角点が北側よりにあるためです。
2017年12月23日 11:32撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 11:32
< 山頂直前の急登 >
〜の始まりです。山頂目指して北方向に約100m(※)、ここから急登を登ります。この先の斜面に、削平地が梯子状に並びます。この場所が「1段目」とすると、山頂が5段目になります(急登の始まりから山頂までの間に平坦地が3箇所あります)。
※:三角点の位置までは約150mになります。山頂部分が南北に細長く、三角点が北側よりにあるためです。
< 「2段目」から見上げています >
急登の始まりから約30m登りました。平坦地になり一息つきますが、なかなか、脚が上がりません。
2017年12月23日 11:34撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 11:34
< 「2段目」から見上げています >
急登の始まりから約30m登りました。平坦地になり一息つきますが、なかなか、脚が上がりません。
< 50mほど進んだ「3段目」 >
〜から見上げています。この時点では、次の「4段目」で山頂かと思っていましたが、さにあらず(もう一踏ん張りします)。
2017年12月23日 11:38撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 11:38
< 50mほど進んだ「3段目」 >
〜から見上げています。この時点では、次の「4段目」で山頂かと思っていましたが、さにあらず(もう一踏ん張りします)。
< このドームの上 >
〜が山頂です。「4段目」から「5段目(頂上)」に昇段します!
2017年12月23日 11:39撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 11:39
< このドームの上 >
〜が山頂です。「4段目」から「5段目(頂上)」に昇段します!
< 城ヶ平山頂上 >
山頂部分が南北に細長くなっています。三等三角点「大岩」=標高446.49mがあるのですが、確認出来ませんでした。この山頂では、東西2方向に分けて眺望します。
2017年12月23日 11:40撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 11:40
< 城ヶ平山頂上 >
山頂部分が南北に細長くなっています。三等三角点「大岩」=標高446.49mがあるのですが、確認出来ませんでした。この山頂では、東西2方向に分けて眺望します。
< 西側のパノラマ >
越中平野(広義の富山平野)が見渡せます。富山湾の向こうにある能登半島は、細い線のように見えます。半島を北側に向かってたどると、先細って見えなくなります。
2017年12月23日 11:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/23 11:40
< 西側のパノラマ >
越中平野(広義の富山平野)が見渡せます。富山湾の向こうにある能登半島は、細い線のように見えます。半島を北側に向かってたどると、先細って見えなくなります。
< 東側のパノラマ >
残念ながら、「劒岳」は、お隠れになられていました。
2017年12月23日 11:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/23 11:40
< 東側のパノラマ >
残念ながら、「劒岳」は、お隠れになられていました。
< 西側の眺望図 >
見事なパネル写真です。上市町に「上市川」と「大岩川(白石川の支流)」が流れているのがよく判ります。
2017年12月23日 11:41撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 11:41
< 西側の眺望図 >
見事なパネル写真です。上市町に「上市川」と「大岩川(白石川の支流)」が流れているのがよく判ります。
< 越中平野 >
〜の「呉東平野」の部分がよく見渡せています。
・越中平野(広義の富山平野)=呉西平野+呉東平野
・呉西平野=砺波平野+射水平野
・呉東平野=富山平野(狭義)+新川平野
2017年12月23日 11:41撮影
12/23 11:41
< 越中平野 >
〜の「呉東平野」の部分がよく見渡せています。
・越中平野(広義の富山平野)=呉西平野+呉東平野
・呉西平野=砺波平野+射水平野
・呉東平野=富山平野(狭義)+新川平野
< 呉東平野の富山平野(狭義)側 >
『富山火力発電所』が建つ位置が、神通川の河口のそばです。煙突などの高い建造物は、方角や場所の目印になります。
2017年12月23日 11:44撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 11:44
< 呉東平野の富山平野(狭義)側 >
『富山火力発電所』が建つ位置が、神通川の河口のそばです。煙突などの高い建造物は、方角や場所の目印になります。
< 『ムヒ』の会社(工場) >
〜が見えました(写真判定)。新相ノ木駅(上市駅の一つ手前の駅)の近くに所在します。本社・工場・研究所が集合しています。肌が繊細な?私は、『ムヒ』の愛用者です。泊まりで山に行くときは、いつも持っていきます。
2017年12月23日 11:44撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 11:44
< 『ムヒ』の会社(工場) >
〜が見えました(写真判定)。新相ノ木駅(上市駅の一つ手前の駅)の近くに所在します。本社・工場・研究所が集合しています。肌が繊細な?私は、『ムヒ』の愛用者です。泊まりで山に行くときは、いつも持っていきます。
< 呉東平野の新川平野側 >
上市町の中心部が見下ろせます。
2017年12月23日 11:44撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 11:44
< 呉東平野の新川平野側 >
上市町の中心部が見下ろせます。
< 上市町の施設を同定 >
つるぎふれあい館(上市町保健福祉総合センター)の館内に『アルプスの湯』があります。公共の施設であるにもかかわらず、露天風呂は源泉掛け流しです(塩素消毒に厳しいところが多い?)。
2017年12月23日 11:44撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 11:44
< 上市町の施設を同定 >
つるぎふれあい館(上市町保健福祉総合センター)の館内に『アルプスの湯』があります。公共の施設であるにもかかわらず、露天風呂は源泉掛け流しです(塩素消毒に厳しいところが多い?)。
< 東側の眺望図 >
うらやましい位の良いパネル写真です。来週、ここに再登頂することになっていたので、次回の眺望を期待していましたが...
2017年12月23日 11:45撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 11:45
< 東側の眺望図 >
うらやましい位の良いパネル写真です。来週、ここに再登頂することになっていたので、次回の眺望を期待していましたが...
< あるべき峰々を >
〜推測してみました。手前から1列目と2列目の峰々は見えていますが、その奥の連峰が白いベールに包まれてしまっています。
2017年12月23日 11:45撮影
12/23 11:45
< あるべき峰々を >
〜推測してみました。手前から1列目と2列目の峰々は見えていますが、その奥の連峰が白いベールに包まれてしまっています。
< もう少し山行する >
〜ことになりました。他の登山者の方々が、「ハゲ山」に向かわれていたので、あとを追うことしました。
2017年12月23日 11:45撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 11:45
< もう少し山行する >
〜ことになりました。他の登山者の方々が、「ハゲ山」に向かわれていたので、あとを追うことしました。
< この先のルート >
〜を書き込んでみました。『千石山城』のあった「千石城山」も見えています。この「城ヶ平山」にあった『茗荷谷山城』と同じく『土肥氏(どひし)』の詰城(つめのしろ)でした。
2017年12月23日 11:45撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 11:45
< この先のルート >
〜を書き込んでみました。『千石山城』のあった「千石城山」も見えています。この「城ヶ平山」にあった『茗荷谷山城』と同じく『土肥氏(どひし)』の詰城(つめのしろ)でした。
< ハゲている山では >
〜ありませんでした。私はこの時点では、どのピークが「ハゲ山」なのか判っていませんでした。小さなピークがたくさんあり、向こうに上がってみて知ることが出来ました。
2017年12月23日 11:45撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 11:45
< ハゲている山では >
〜ありませんでした。私はこの時点では、どのピークが「ハゲ山」なのか判っていませんでした。小さなピークがたくさんあり、向こうに上がってみて知ることが出来ました。
< 天候の回復を期待しつつ >
〜「ハゲ山」を目指します。この「城ヶ平山」山頂の北側の出口から西方向に伸ているルートを進みます。この先の山頂直下の下り道も急登です。
2017年12月23日 11:56撮影
12/23 11:56
< 天候の回復を期待しつつ >
〜「ハゲ山」を目指します。この「城ヶ平山」山頂の北側の出口から西方向に伸ているルートを進みます。この先の山頂直下の下り道も急登です。
< 中浅生分岐の手前 >
〜のピーク部分から、目的地を眺めました。さて、どの山が「ハゲ山」でしょうか? この時は、手前(右側)のピークだと思っていました。
2017年12月23日 12:20撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 12:20
< 中浅生分岐の手前 >
〜のピーク部分から、目的地を眺めました。さて、どの山が「ハゲ山」でしょうか? この時は、手前(右側)のピークだと思っていました。
< ルートがU字型 >
〜に左側のピークまで続いていました。「ハゲ山」から戻られた方々から、どれが「ハゲ山」かをお聴きして、愕然としました(思っていたより遠かった)。
2017年12月23日 12:20撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 12:20
< ルートがU字型 >
〜に左側のピークまで続いていました。「ハゲ山」から戻られた方々から、どれが「ハゲ山」かをお聴きして、愕然としました(思っていたより遠かった)。
< 中浅生分岐 >
この分岐を素通りします。戻りは、中浅生ルートのお世話になります。
2017年12月23日 12:23撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 12:23
< 中浅生分岐 >
この分岐を素通りします。戻りは、中浅生ルートのお世話になります。
< 「峠山」頂上の70m手前部分 >
〜が急登です。実は、「城ヶ平山」と同じく「峠山」も、頂上直下の南北の登り道と下り道がともに急登です。
2017年12月23日 12:40撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 12:40
< 「峠山」頂上の70m手前部分 >
〜が急登です。実は、「城ヶ平山」と同じく「峠山」も、頂上直下の南北の登り道と下り道がともに急登です。
< 「峠山」に到着 >
〜というより、通過点となるピークです。
2017年12月23日 12:44撮影
12/23 12:44
< 「峠山」に到着 >
〜というより、通過点となるピークです。
< 峠山から見た「城ヶ平山」 >
城があって山頂が平だから→『城が平な山』→「城ヶ平山」。
2017年12月23日 12:44撮影
12/23 12:44
< 峠山から見た「城ヶ平山」 >
城があって山頂が平だから→『城が平な山』→「城ヶ平山」。
< [種地区]=西種・東種 >
〜を見下ろしました。この山頂の東麓にある「西種」には、「ハゲ山」登山口は2つあります。  ー鐺口登山口:東西種の追分(分岐)に位置。 ◆/緇綵戸酖仍蓋:「水上」は西種の[字地名]で西種の西部にある集落。
2017年12月23日 12:44撮影
12/23 12:44
< [種地区]=西種・東種 >
〜を見下ろしました。この山頂の東麓にある「西種」には、「ハゲ山」登山口は2つあります。  ー鐺口登山口:東西種の追分(分岐)に位置。 ◆/緇綵戸酖仍蓋:「水上」は西種の[字地名]で西種の西部にある集落。
< 禿げていない「ハゲ山」へ >
〜進みます。高低差(約35m)はさほどありませんが、深く切れ込んだ鞍部に下ります。鞍部から少し登ると、「袖山」の山頂直前で西種への道が分岐しています。
2017年12月23日 12:45撮影
12/23 12:45
< 禿げていない「ハゲ山」へ >
〜進みます。高低差(約35m)はさほどありませんが、深く切れ込んだ鞍部に下ります。鞍部から少し登ると、「袖山」の山頂直前で西種への道が分岐しています。
< 西種分岐 >
「袖山」にはここから20mほどで山頂ですが、登らずに左に巻いて「ハゲ山」に進みます。ちなみに、この分岐を右に進み、約200m先で[水上ルートとの合流点]を通り過ぎ、種入口(追分)まで行く事ができます。距離にして1km弱になります。
2017年12月23日 12:51撮影
12/23 12:51
< 西種分岐 >
「袖山」にはここから20mほどで山頂ですが、登らずに左に巻いて「ハゲ山」に進みます。ちなみに、この分岐を右に進み、約200m先で[水上ルートとの合流点]を通り過ぎ、種入口(追分)まで行く事ができます。距離にして1km弱になります。
< ハゲ山に到着 >
今回、この山頂が終点です。この後の折り返しは、帰り道になります。
2017年12月23日 13:00撮影
12/23 13:00
< ハゲ山に到着 >
今回、この山頂が終点です。この後の折り返しは、帰り道になります。
< ハゲ山からのパノラマ >
けっして、この山の頭は「ハゲ(禿げ)」ではありません。北側半分(180°)の眺望が開けていますが、南側は木枝が邪魔になっています。
2017年12月23日 13:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/23 13:01
< ハゲ山からのパノラマ >
けっして、この山の頭は「ハゲ(禿げ)」ではありません。北側半分(180°)の眺望が開けていますが、南側は木枝が邪魔になっています。
< 先ほど登って来た >
〜「城ヶ平山」です。ここ「ハゲ山」からだと「城ヶ平山」の北西約700mに位置する「P423」の峰と「城ヶ平山」がよく似ているように見え、取り違えてしまいます。また、「城ヶ平山」の東約400mある「名もなきピーク」も通行してきていますが、その「名無しのピーク」からは、「峠−袖−ハゲ山」の連山がよく見えました。
2017年12月23日 13:01撮影
12/23 13:01
< 先ほど登って来た >
〜「城ヶ平山」です。ここ「ハゲ山」からだと「城ヶ平山」の北西約700mに位置する「P423」の峰と「城ヶ平山」がよく似ているように見え、取り違えてしまいます。また、「城ヶ平山」の東約400mある「名もなきピーク」も通行してきていますが、その「名無しのピーク」からは、「峠−袖−ハゲ山」の連山がよく見えました。
< 「城ヶ平山」の頂上をズーム >
手前側にルートが伸びているので、正確な頂上部分が見分けにくくなっています。「峠山」から見たときの方が、プリン型の山頂に見えていました。
2017年12月23日 13:01撮影
12/23 13:01
< 「城ヶ平山」の頂上をズーム >
手前側にルートが伸びているので、正確な頂上部分が見分けにくくなっています。「峠山」から見たときの方が、プリン型の山頂に見えていました。
< 北東側の眺望 >
画面の右端から、「劒岳」−「毛勝三山」が並んでいるのですが、ふかふかの雲を頭からスッポリ被られています。
2017年12月23日 13:02撮影
12/23 13:02
< 北東側の眺望 >
画面の右端から、「劒岳」−「毛勝三山」が並んでいるのですが、ふかふかの雲を頭からスッポリ被られています。
< 友軍の城山? >
〜が見えています。「城ヶ平山」の『茗荷谷山城』と「千石城山」の『千石山城』、「稲村山」の『稲村山城』(すべて城跡)〜いずれも『越中土肥氏』の詰城でした。
2017年12月23日 13:02撮影
12/23 13:02
< 友軍の城山? >
〜が見えています。「城ヶ平山」の『茗荷谷山城』と「千石城山」の『千石山城』、「稲村山」の『稲村山城』(すべて城跡)〜いずれも『越中土肥氏』の詰城でした。
< ちっちゃな独立峰? >
〜のように「稲村城山」が見えます。峰の南側には[上市ダム]があり、ダム湖をたたえています。峰の東側には稲村集落があります。ほぼ廃村状態ですが、民間の『総合リサイクルセンター』があります。木質系廃棄物から燃料ペレットを再生しているそうです。
2017年12月23日 13:03撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 13:03
< ちっちゃな独立峰? >
〜のように「稲村城山」が見えます。峰の南側には[上市ダム]があり、ダム湖をたたえています。峰の東側には稲村集落があります。ほぼ廃村状態ですが、民間の『総合リサイクルセンター』があります。木質系廃棄物から燃料ペレットを再生しているそうです。
< 「大岩」に戻ります >
西種分岐から「峠山」に登ります。短い距離ですが、急登で息が切れました。ゆっくり進みました。先導してくれていた若いアベックさんが、ペースメーカーになってくれて助かりました。
2017年12月23日 13:28撮影
12/23 13:28
< 「大岩」に戻ります >
西種分岐から「峠山」に登ります。短い距離ですが、急登で息が切れました。ゆっくり進みました。先導してくれていた若いアベックさんが、ペースメーカーになってくれて助かりました。
< 中浅生分岐 >
〜で、「浅生」に下り、県道67号線を歩くことにしました。「城ヶ平山」経由で戻るより30分ほど時間短縮になると思います。
2017年12月23日 13:58撮影
12/23 13:58
< 中浅生分岐 >
〜で、「浅生」に下り、県道67号線を歩くことにしました。「城ヶ平山」経由で戻るより30分ほど時間短縮になると思います。
< 浅生コースは谷道 >
〜です。今回は、積雪が少なく手助かりましたが、大雪の時は、谷間が雪だまりになって危険なルートかも知れません。
2017年12月23日 14:08撮影
12/23 14:08
< 浅生コースは谷道 >
〜です。今回は、積雪が少なく手助かりましたが、大雪の時は、谷間が雪だまりになって危険なルートかも知れません。
< 振り返って見た「城ヶ平山」 >
[浅生側登山口]まであと100mほどの所で撮影。
2017年12月23日 14:17撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 14:17
< 振り返って見た「城ヶ平山」 >
[浅生側登山口]まであと100mほどの所で撮影。
< 浅生側登山口 >
〜に出ました。登山道が、県道の手前で林道に合流しているみたいです。
2017年12月23日 14:20撮影
12/23 14:20
< 浅生側登山口 >
〜に出ました。登山道が、県道の手前で林道に合流しているみたいです。
< Tsurugi-Forest of Glitter >
〜劔・きらめきの森〜の[城ヶ平山大岩コース]〜のマップです。
2017年12月23日 14:20撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 14:20
< Tsurugi-Forest of Glitter >
〜劔・きらめきの森〜の[城ヶ平山大岩コース]〜のマップです。
< 県道67号線に出ました >
67号線(宇奈月大沢野線)は、黒部市宇奈月から富山市笹津までの道です。私は来週、友達三人で、笹津の南にある割山のキャンプ場「天湖森」に泊まる事になっています。14年前までは、笹津も割山も「細入村」でしたが、今は富山市としてひとくくりになっています。富山市細入村(字)割山〜というふうに[細入村]の名を残しておいてくれてれば、所在地が判りやすかったはずです(私見)。
2017年12月23日 14:21撮影
12/23 14:21
< 県道67号線に出ました >
67号線(宇奈月大沢野線)は、黒部市宇奈月から富山市笹津までの道です。私は来週、友達三人で、笹津の南にある割山のキャンプ場「天湖森」に泊まる事になっています。14年前までは、笹津も割山も「細入村」でしたが、今は富山市としてひとくくりになっています。富山市細入村(字)割山〜というふうに[細入村]の名を残しておいてくれてれば、所在地が判りやすかったはずです(私見)。
< 登山口に別れを告げ >
〜県道を「大岩」へと歩いて下ります。登山口の100mほど先のカーブに脇道が出ていますが、私道でした。
2017年12月23日 14:21撮影
12/23 14:21
< 登山口に別れを告げ >
〜県道を「大岩」へと歩いて下ります。登山口の100mほど先のカーブに脇道が出ていますが、私道でした。
< 『花の家』という古民家 >
〜が奥にあります。「山崎」様という方の旧家ですが、NPO法人様に貸し出され、現在まで無料開放されています。『花の家』は以前に、映画 「おおかみこどもの雨と雪」の主人公が暮らす家のモデルとなっています。...先を急ぐため、私はスルーさせて頂きました。
2017年12月23日 14:22撮影
12/23 14:22
< 『花の家』という古民家 >
〜が奥にあります。「山崎」様という方の旧家ですが、NPO法人様に貸し出され、現在まで無料開放されています。『花の家』は以前に、映画 「おおかみこどもの雨と雪」の主人公が暮らす家のモデルとなっています。...先を急ぐため、私はスルーさせて頂きました。
< 無人の消防団? >
〜ではなく、消防器具置場でした。「花の家」の入口のあるカーブの内側に設置されています。
2017年12月23日 14:22撮影
12/23 14:22
< 無人の消防団? >
〜ではなく、消防器具置場でした。「花の家」の入口のあるカーブの内側に設置されています。
< 浅生橋−蓬莱橋−新大岩橋 >
〜と200m位の間で3つの橋を渡りました。「新大岩橋」の少し上流側で、『浅生川』が『大岩川』に合流しています。
2017年12月23日 14:44撮影
12/23 14:44
< 浅生橋−蓬莱橋−新大岩橋 >
〜と200m位の間で3つの橋を渡りました。「新大岩橋」の少し上流側で、『浅生川』が『大岩川』に合流しています。
< 日石寺の南側(山側) >
〜に入ります。下の写真は、少しこの入口からオーバーランして、大岩集落側から撮影しました。
2017年12月23日 14:47撮影
12/23 14:47
< 日石寺の南側(山側) >
〜に入ります。下の写真は、少しこの入口からオーバーランして、大岩集落側から撮影しました。
< 大きな岩の横に >
〜出ます。「夫婦岩」です。
2017年12月23日 14:50撮影
12/23 14:50
< 大きな岩の横に >
〜出ます。「夫婦岩」です。
< 裂け目があります >
中にに入ると「絵馬掛」がありました。たぶん、山でご一緒させて頂いたカップルさんも、この中に...
2017年12月23日 14:52撮影
12/23 14:52
< 裂け目があります >
中にに入ると「絵馬掛」がありました。たぶん、山でご一緒させて頂いたカップルさんも、この中に...
< 八十八箇所霊場駐車場 >
「夫婦岩」と霊場の間にある駐車場です。この道の先には、大きな[第一駐車場(たぶん50台以上駐車可)]があります。ちなみに、「山門」と「十二支滝」の間に[境内の駐車場]があります。
2017年12月23日 14:54撮影
12/23 14:54
< 八十八箇所霊場駐車場 >
「夫婦岩」と霊場の間にある駐車場です。この道の先には、大きな[第一駐車場(たぶん50台以上駐車可)]があります。ちなみに、「山門」と「十二支滝」の間に[境内の駐車場]があります。
< お砂踏み霊場 >
〜です。『大岩山四国八十八箇所霊場』は、1時間ほどのコースです(※:納札が必要)。
2017年12月23日 14:55撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 14:55
< お砂踏み霊場 >
〜です。『大岩山四国八十八箇所霊場』は、1時間ほどのコースです(※:納札が必要)。
< 第一駐車場 >
休憩舎が設けられています。トイレは本堂側にありますが、50mほどしか離れていません。ここに駐車して、「日石寺」参拝と「城ヶ平山」登山の両方をこなすのも良いかも知れません。
2017年12月23日 14:59撮影
12/23 14:59
< 第一駐車場 >
休憩舎が設けられています。トイレは本堂側にありますが、50mほどしか離れていません。ここに駐車して、「日石寺」参拝と「城ヶ平山」登山の両方をこなすのも良いかも知れません。
< 日石寺周辺案内図 >
駐車場の休憩舎に掲示されていました。今回は訪問しませんが、「千巌渓(せんがんけい)」も見所です。紅葉の時期がベストシーズンのようです。
2017年12月23日 15:00撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 15:00
< 日石寺周辺案内図 >
駐車場の休憩舎に掲示されていました。今回は訪問しませんが、「千巌渓(せんがんけい)」も見所です。紅葉の時期がベストシーズンのようです。
< 大岩山金毘羅宮 >
不謹慎かもしれませんが、お茶屋遊びの曲『金比羅船々(コンピラフネフネ)』を連想してしまいます。[こんぴらさん]は、全国津々浦々にございます。ちなみに、『金毘羅/金比羅(こんぴら)』と『金刀比羅(ことひら)』の2通りあります。※:金比羅に[刀]の文字が入ると、こんぴら→ことひら〜となります。
2017年12月23日 15:03撮影
12/23 15:03
< 大岩山金毘羅宮 >
不謹慎かもしれませんが、お茶屋遊びの曲『金比羅船々(コンピラフネフネ)』を連想してしまいます。[こんぴらさん]は、全国津々浦々にございます。ちなみに、『金毘羅/金比羅(こんぴら)』と『金刀比羅(ことひら)』の2通りあります。※:金比羅に[刀]の文字が入ると、こんぴら→ことひら〜となります。
< 金毘羅宮の由緒 >
香川県にある「象頭山(ぞうずさん)」&「琴平山(ことひらやま)」の中腹にある『金刀比羅宮(ことひらぐう)』が、全国の[こんぴらさん]の総本宮になります。
2017年12月23日 15:03撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 15:03
< 金毘羅宮の由緒 >
香川県にある「象頭山(ぞうずさん)」&「琴平山(ことひらやま)」の中腹にある『金刀比羅宮(ことひらぐう)』が、全国の[こんぴらさん]の総本宮になります。
< 本堂の周辺を散策 >
〜しながら参拝します。
2017年12月23日 15:05撮影
12/23 15:05
< 本堂の周辺を散策 >
〜しながら参拝します。
< 地蔵堂と参籠堂(さんろうどう) >
〜の間を通り、「三重塔」を参って来ます。
2017年12月23日 15:06撮影
12/23 15:06
< 地蔵堂と参籠堂(さんろうどう) >
〜の間を通り、「三重塔」を参って来ます。
< 大日堂 >
建築様式は[八角円堂]。
・金剛界大日如来:『オン バザラ ダト バン』
・胎蔵大日如来:『ノウマクサンマン ダボダナン アビラウンケン』
2017年12月23日 15:06撮影
12/23 15:06
< 大日堂 >
建築様式は[八角円堂]。
・金剛界大日如来:『オン バザラ ダト バン』
・胎蔵大日如来:『ノウマクサンマン ダボダナン アビラウンケン』
< 寶印之塔・印章塚 >
「三重塔」に上がる前ですが、別の塔が階段のそばにありました。
2017年12月23日 15:07撮影
12/23 15:07
< 寶印之塔・印章塚 >
「三重塔」に上がる前ですが、別の塔が階段のそばにありました。
< 塔・塚の由緒 >
富山県印章業組合創立五十周年記念の時に建立されています。毎年10月1日の『印章の日』に、古印の供養が行われています。
2017年12月23日 15:07撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 15:07
< 塔・塚の由緒 >
富山県印章業組合創立五十周年記念の時に建立されています。毎年10月1日の『印章の日』に、古印の供養が行われています。
< 階段横の印 >
〜は純金ではないようです。寶印之塔に乗っているのは、「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」の金印(きんいん)をモチーフにしたものです。
2017年12月23日 15:07撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 15:07
< 階段横の印 >
〜は純金ではないようです。寶印之塔に乗っているのは、「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」の金印(きんいん)をモチーフにしたものです。
< 県内最古の三重塔 >
〜です。よく見ると、柱ばかりの建物です。
2017年12月23日 15:08撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 15:08
< 県内最古の三重塔 >
〜です。よく見ると、柱ばかりの建物です。
< 未完の塔です >
江戸時代後期に建立されましたが、財政難で外壁が造られませんでした。その事が、かえつて貴重な建築物にさせています。
2017年12月23日 15:08撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 15:08
< 未完の塔です >
江戸時代後期に建立されましたが、財政難で外壁が造られませんでした。その事が、かえつて貴重な建築物にさせています。
< 三重塔の前から >
〜見下ろしました。本堂に向かいます。
2017年12月23日 15:10撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 15:10
< 三重塔の前から >
〜見下ろしました。本堂に向かいます。
< 本堂 >
時間の都合で、本堂内にはお参りしませんでしたが、『不動明王像』を中心とした[磨崖仏(まがいぶつ)]が、こちらの本堂に治められています。ほんとう(本堂)のことです?
2017年12月23日 15:12撮影
12/23 15:12
< 本堂 >
時間の都合で、本堂内にはお参りしませんでしたが、『不動明王像』を中心とした[磨崖仏(まがいぶつ)]が、こちらの本堂に治められています。ほんとう(本堂)のことです?
< 観音堂が中2階 >
〜にあるような位置関係です。この階段下が駐車場で、降りて右に行けば「十二支滝」、左に行けば「山門」になります。今は降りずに「六本滝」に進みます。
2017年12月23日 15:21撮影
12/23 15:21
< 観音堂が中2階 >
〜にあるような位置関係です。この階段下が駐車場で、降りて右に行けば「十二支滝」、左に行けば「山門」になります。今は降りずに「六本滝」に進みます。
< 清浄門 >
〜をくぐります。「清浄門」は楼門(櫓門)の形式です。二階部分が「本堂」と繋がっています。
2017年12月23日 15:22撮影
12/23 15:22
< 清浄門 >
〜をくぐります。「清浄門」は楼門(櫓門)の形式です。二階部分が「本堂」と繋がっています。
< 六本滝 >
6つの龍頭から流れ落ちる滝に打たれる[寒修行]が出来るます。また右手(本堂の後)には、『藤水(不動明王御霊水)』が出ています。ちなみに、通常の「蛇口」から出る水は[ジャジャ]=「蛇々]と出ますが、こちらの「龍頭」から出る水の量は[リュウリュウ(隆々)]=[龍々]としています?
2017年12月23日 15:23撮影
12/23 15:23
< 六本滝 >
6つの龍頭から流れ落ちる滝に打たれる[寒修行]が出来るます。また右手(本堂の後)には、『藤水(不動明王御霊水)』が出ています。ちなみに、通常の「蛇口」から出る水は[ジャジャ]=「蛇々]と出ますが、こちらの「龍頭」から出る水の量は[リュウリュウ(隆々)]=[龍々]としています?
< 愛染堂(あいぜんどう) >
お堂は、向拝のある入母屋造です。愛染明王、加賀前田家の不動明王と誕生石、大黒天が安置されています。
2017年12月23日 15:24撮影
12/23 15:24
< 愛染堂(あいぜんどう) >
お堂は、向拝のある入母屋造です。愛染明王、加賀前田家の不動明王と誕生石、大黒天が安置されています。
< 観音堂 >
和様という建築様式の[三間堂]です。如意輪観音(にょいりんかんのん)・聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)が安置されています。観音堂の外にある像は『十一面観音(じゅういちめんかんのん)』のようです。
2017年12月23日 15:27撮影
12/23 15:27
< 観音堂 >
和様という建築様式の[三間堂]です。如意輪観音(にょいりんかんのん)・聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)が安置されています。観音堂の外にある像は『十一面観音(じゅういちめんかんのん)』のようです。
< 観音堂の前から >
〜出口のある方向を見ました。左下に池があり、橋を渡ると「阿覚窟」があります。
2017年12月23日 15:28撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 15:28
< 観音堂の前から >
〜出口のある方向を見ました。左下に池があり、橋を渡ると「阿覚窟」があります。
< 十二支滝 >
観音堂から下るスロープを歩いて来ました。ぼんやり見ていると、十二人の小便小僧が並んでいるかのような錯覚(妄想)にとらわれてしまいました?
2017年12月23日 15:30撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 15:30
< 十二支滝 >
観音堂から下るスロープを歩いて来ました。ぼんやり見ていると、十二人の小便小僧が並んでいるかのような錯覚(妄想)にとらわれてしまいました?
< 阿覚窟(あかくくつ) >
厄除大師(弘法大師)が安置されています。窟(くつ)の中はさほど、きゅくつ(窮屈)ではなく、冬でも暖かいです。
2017年12月23日 15:32撮影
12/23 15:32
< 阿覚窟(あかくくつ) >
厄除大師(弘法大師)が安置されています。窟(くつ)の中はさほど、きゅくつ(窮屈)ではなく、冬でも暖かいです。
< 観音堂を振り返り >
〜山門から出ます。今回の参拝は、「夫婦岩」の後方から寺社地内に入り、境内に下りました。次回来るときは、山門から入らせて頂きます。
2017年12月23日 15:36撮影
12/23 15:36
< 観音堂を振り返り >
〜山門から出ます。今回の参拝は、「夫婦岩」の後方から寺社地内に入り、境内に下りました。次回来るときは、山門から入らせて頂きます。
< 大日山日石寺山門の由緒 >
楼門形式の入母屋造です。また、二体の仁王像が格子の中に安置されています。
2017年12月23日 15:37撮影
12/23 15:37
< 大日山日石寺山門の由緒 >
楼門形式の入母屋造です。また、二体の仁王像が格子の中に安置されています。
< 長い階段を下ります >
階段下には、お店が2軒あります。両店とも店舗種別は[ドライブイン]となっていますが、どちらも『そうめん処』として有名です。
2017年12月23日 15:40撮影
12/23 15:40
< 長い階段を下ります >
階段下には、お店が2軒あります。両店とも店舗種別は[ドライブイン]となっていますが、どちらも『そうめん処』として有名です。
< 百段坂 >
〜を振り返りました。「そうめん」は、次回、頂くことにしました。アイム・ソーリーィン・「ソーメーン」?
2017年12月23日 15:41撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 15:41
< 百段坂 >
〜を振り返りました。「そうめん」は、次回、頂くことにしました。アイム・ソーリーィン・「ソーメーン」?
< 百段坂の途中にあった案内図 >
私なりに、効率良く参拝する順序を考えてみました。上にある駐車場から「本堂」さまに下るのは失礼です? 下の百段坂から参拝を開始します。
(開始):百段坂→□→、│→→→→あアΒБ□百段坂:(終了)
2017年12月23日 15:42撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/23 15:42
< 百段坂の途中にあった案内図 >
私なりに、効率良く参拝する順序を考えてみました。上にある駐車場から「本堂」さまに下るのは失礼です? 下の百段坂から参拝を開始します。
(開始):百段坂→□→、│→→→→あアΒБ□百段坂:(終了)
< 大岩親水公園駐車場 >
〜に戻りました。実は、山頂で来週の下見に来ていると、スマホで友達に伝えたら、彼も、私のあとを追うようにして登山しに来ていました。来週三人で、[城ヶ平山登山+キャンプ]する予定のメンバーの一人です。この場で、二人が出合い、今度の成功を誓い合いました。
2017年12月23日 15:49撮影
12/23 15:49
< 大岩親水公園駐車場 >
〜に戻りました。実は、山頂で来週の下見に来ていると、スマホで友達に伝えたら、彼も、私のあとを追うようにして登山しに来ていました。来週三人で、[城ヶ平山登山+キャンプ]する予定のメンバーの一人です。この場で、二人が出合い、今度の成功を誓い合いました。
< 大岩不動の湯 >
駐車場から400mほど移動してきました。登山&参拝後の私は、「寒修行」ならぬ「暖養生」と(ぬくぬくと)〜させていただきました。
2017年12月23日 16:06撮影
12/23 16:06
< 大岩不動の湯 >
駐車場から400mほど移動してきました。登山&参拝後の私は、「寒修行」ならぬ「暖養生」と(ぬくぬくと)〜させていただきました。
< 窓からお不動さま >
〜ににらみつけられました? 脱衣場の窓硝子が、ステンドグラスになっています。さすがにこの窓からは、痴漢さんも怖くて覗き見できません?
2017年12月23日 16:08撮影
12/23 16:08
< 窓からお不動さま >
〜ににらみつけられました? 脱衣場の窓硝子が、ステンドグラスになっています。さすがにこの窓からは、痴漢さんも怖くて覗き見できません?
< 2度目の雪の「城ヶ平山」 >
前回はソロで、今回はトリオで頂上に挑みます。実は、すでに三人とも、登山後の宴会の心配(楽しみに)していて、なんだかウキウキです。
2015年09月17日 02:25撮影
9/17 2:25
< 2度目の雪の「城ヶ平山」 >
前回はソロで、今回はトリオで頂上に挑みます。実は、すでに三人とも、登山後の宴会の心配(楽しみに)していて、なんだかウキウキです。
< 大岩親水公園駐車場 >
〜で壮行式ならぬ記念撮影。地元の山ジェントルマンさんに撮影して頂きました。
2017年12月29日 08:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 8:41
< 大岩親水公園駐車場 >
〜で壮行式ならぬ記念撮影。地元の山ジェントルマンさんに撮影して頂きました。
< そうめん処の前 >
〜に出てきました。『金龍』さまのうしろに日石寺の「百段坂」があります。ここで、左に入ります。
2017年12月29日 08:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 8:45
< そうめん処の前 >
〜に出てきました。『金龍』さまのうしろに日石寺の「百段坂」があります。ここで、左に入ります。
< 登山口(大岩側) >
〜に入りました。[城ヶ平山大岩コース]を進みます。
2017年12月29日 08:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 8:46
< 登山口(大岩側) >
〜に入りました。[城ヶ平山大岩コース]を進みます。
< 第1ベンチ付近から撮影 >
下の写真は、1回目(6日前)の物です。積雪量が格段い違います。
2017年12月29日 09:02撮影
12/29 9:02
< 第1ベンチ付近から撮影 >
下の写真は、1回目(6日前)の物です。積雪量が格段い違います。
< 第2ベンチと水場 >
トリオ(私達)の後から、ソロのガールさんが続いて来ていました。
2017年12月29日 09:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 9:15
< 第2ベンチと水場 >
トリオ(私達)の後から、ソロのガールさんが続いて来ていました。
< 第3ベンチ >
体力不足の私は、みんなの脚を引っ張っていました。ここで休憩している間に、先ほどの山ガールさんに先を越されてしまいました。
2017年12月29日 09:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 9:34
< 第3ベンチ >
体力不足の私は、みんなの脚を引っ張っていました。ここで休憩している間に、先ほどの山ガールさんに先を越されてしまいました。
< 富山・石川両県の火力 >
〜発電所が全部(3ヶ所)見えました(山頂の約400m手前で撮影)。”抻蛙傾漸侘枠電所=150万kW、富山火力発電所=25万kW、七尾大田火力発電所=120万kW。現在、日本の電力の約85%を火力発電に依存しています。10年前(原発事故前)から20%ほど火力の比重が上がっています。
2017年12月29日 09:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/29 9:45
< 富山・石川両県の火力 >
〜発電所が全部(3ヶ所)見えました(山頂の約400m手前で撮影)。”抻蛙傾漸侘枠電所=150万kW、富山火力発電所=25万kW、七尾大田火力発電所=120万kW。現在、日本の電力の約85%を火力発電に依存しています。10年前(原発事故前)から20%ほど火力の比重が上がっています。
< 雪のドーム >
〜に上がりました。ばんざ〜いです。
2017年12月29日 10:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
12/29 10:01
< 雪のドーム >
〜に上がりました。ばんざ〜いです。
< 「城ヶ平山」頂上 >
「濁谷山」と「大倉山」が見えていますが、今回も、『毛勝三山』はお預けでした。
2017年12月29日 10:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/29 10:03
< 「城ヶ平山」頂上 >
「濁谷山」と「大倉山」が見えていますが、今回も、『毛勝三山』はお預けでした。
< 劔と大日さんの方向 >
雲の被った「大日岳」が判りますが、「劒岳」は隠れています。ちなみに、麓にある大岩山「日石寺」の山門の扁額には『王日大』=大日王〜と記されています。
2017年12月29日 10:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 10:03
< 劔と大日さんの方向 >
雲の被った「大日岳」が判りますが、「劒岳」は隠れています。ちなみに、麓にある大岩山「日石寺」の山門の扁額には『王日大』=大日王〜と記されています。
< 丸い頭の「鍋冠山」 >
〜が相変わらず、目立っています。何故かしら、この「鍋冠山」は地理院地図には記載されていません。南に位置する「高峰山」の登山ルートの途中にある峰です。
2017年12月29日 10:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/29 10:03
< 丸い頭の「鍋冠山」 >
〜が相変わらず、目立っています。何故かしら、この「鍋冠山」は地理院地図には記載されていません。南に位置する「高峰山」の登山ルートの途中にある峰です。
< 『花の家』が見えました >
映画 「おおかみこどもの雨と雪」の主人公が暮らす家のモデルとなったことで有名です。前回、私はこの古民家の近くを通行しています。
2017年12月29日 10:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 10:03
< 『花の家』が見えました >
映画 「おおかみこどもの雨と雪」の主人公が暮らす家のモデルとなったことで有名です。前回、私はこの古民家の近くを通行しています。
< 呉東平野(西側) >
「牛岳」から北に伸びる細長い山稜が、「呉羽丘陵」です。その丘陵の後方(富山県西部)に広がっているのが『呉西平野』になります。
2017年12月29日 10:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/29 10:04
< 呉東平野(西側) >
「牛岳」から北に伸びる細長い山稜が、「呉羽丘陵」です。その丘陵の後方(富山県西部)に広がっているのが『呉西平野』になります。
< 呉東平野(東側) >
『新川平野』側になります。上市の街並みが見えているのですが、雪に被われた街の建造物は、前回のような同定が難しくなっています。
2017年12月29日 10:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 10:04
< 呉東平野(東側) >
『新川平野』側になります。上市の街並みが見えているのですが、雪に被われた街の建造物は、前回のような同定が難しくなっています。
< 仲間がベンチを >
〜掘り出してくれました。暖かいココアを三人で頂きました。
2017年12月29日 10:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 10:04
< 仲間がベンチを >
〜掘り出してくれました。暖かいココアを三人で頂きました。
< 頂上(ちょうじょう)で >
〜ちょうじょぅ〜良い感じです。
2017年12月29日 10:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/29 10:29
< 頂上(ちょうじょう)で >
〜ちょうじょぅ〜良い感じです。
< 雪を踏み潰すかのような >
〜感覚で、下山しました。経過時間は〜登り1時間15分−山頂で30分−下り1時間=2時間45分〜でした。
2017年12月29日 11:33撮影
12/29 11:33
< 雪を踏み潰すかのような >
〜感覚で、下山しました。経過時間は〜登り1時間15分−山頂で30分−下り1時間=2時間45分〜でした。
< 日石寺参り >
〜します。今回は、石段を[百段]登り、[百段]下り戻ってきます。
2017年12月29日 11:38撮影
12/29 11:38
< 日石寺参り >
〜します。今回は、石段を[百段]登り、[百段]下り戻ってきます。
< 楼門形式の山門 >
〜をくぐります。
※:積雪が多く、屋根からの落雪に注意が必要でした。
2017年12月29日 11:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 11:39
< 楼門形式の山門 >
〜をくぐります。
※:積雪が多く、屋根からの落雪に注意が必要でした。
< 正面から「本堂」 >
〜に参りました。
※:積雪が多く、「大日堂・三重塔」方面には入れませんでした。
2017年12月29日 11:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 11:41
< 正面から「本堂」 >
〜に参りました。
※:積雪が多く、「大日堂・三重塔」方面には入れませんでした。
< お不動さま >
〜を拝みました。本堂内の安置されている磨崖仏の『不動明王像』です。
2017年12月29日 11:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 11:42
< お不動さま >
〜を拝みました。本堂内の安置されている磨崖仏の『不動明王像』です。
< 有名な「かすてら」 >
〜です。三が日は、この屋台の前に、行列ができることでしょう。
2017年12月29日 11:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 11:48
< 有名な「かすてら」 >
〜です。三が日は、この屋台の前に、行列ができることでしょう。
< 六本滝 >
元日には、どなたか寒修行されるのでしょうか。
2017年12月29日 11:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 11:54
< 六本滝 >
元日には、どなたか寒修行されるのでしょうか。
< 藤水 >
本堂のうしろから、この霊水が流れ出ています。まるで磨崖仏(まがいぶつ)から、湧き出ているかのような感じがします。
2017年12月29日 11:54撮影
12/29 11:54
< 藤水 >
本堂のうしろから、この霊水が流れ出ています。まるで磨崖仏(まがいぶつ)から、湧き出ているかのような感じがします。
< 観音堂横の観音様 >
頭にちいさな頭がたくさん乗っている『十一面観音』さまですが、そのたくさんの頭には、かき氷のように、雪が積もっています。
2017年12月29日 11:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 11:57
< 観音堂横の観音様 >
頭にちいさな頭がたくさん乗っている『十一面観音』さまですが、そのたくさんの頭には、かき氷のように、雪が積もっています。
< 十二支滝 >
12の龍頭の上におわします「本尊」さまたちも寒そうでした。
2017年12月29日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 11:58
< 十二支滝 >
12の龍頭の上におわします「本尊」さまたちも寒そうでした。
< 阿覚窟(あかくくつ) >
梵鐘の下にある大岩に祠のような石窟が穿たれています。
2017年12月29日 11:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 11:59
< 阿覚窟(あかくくつ) >
梵鐘の下にある大岩に祠のような石窟が穿たれています。
< 厄除け >
〜のお参りが出来ます。
2017年12月29日 11:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 11:59
< 厄除け >
〜のお参りが出来ます。
< 百段坂を下り >
〜お約束の物を頂きにまいります。
2017年12月29日 12:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 12:02
< 百段坂を下り >
〜お約束の物を頂きにまいります。
< 二軒のそうめん処 >
開店していた方の『金龍』さんにお邪魔しました。この時は、お客さんがほとんどいませんでしたが、三が日は、大賑わいかもしれません。
2017年12月29日 12:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 12:03
< 二軒のそうめん処 >
開店していた方の『金龍』さんにお邪魔しました。この時は、お客さんがほとんどいませんでしたが、三が日は、大賑わいかもしれません。
< にゅうめん >
〜を頂きました。『胡椒(こしょう)』をかけるのが、こちらでの習わしとか→美味しかったです。さて、素麺(そうめん)、煮麺(にゅめん)、温麺(うーめん)〜の違いは判りますか? ほぼ、そうめんしか食べていなかった私には、実感がありません。
2017年12月29日 12:19撮影
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12/29 12:19
< にゅうめん >
〜を頂きました。『胡椒(こしょう)』をかけるのが、こちらでの習わしとか→美味しかったです。さて、素麺(そうめん)、煮麺(にゅめん)、温麺(うーめん)〜の違いは判りますか? ほぼ、そうめんしか食べていなかった私には、実感がありません。
< 湯めごごち >
にゅうめんで温まり、夢ごこちになるという温泉で、さらに、温々しました。
2017年12月29日 12:56撮影
12/29 12:56
< 湯めごごち >
にゅうめんで温まり、夢ごこちになるという温泉で、さらに、温々しました。
< 割山(わりやま)森林公園 >
年中、キャンプの楽しめる『天湖森(てんこもり)』で宿泊(宴会)しました。三人で定員4人のコテージをお借りしました。
2015年09月17日 02:25撮影
9/17 2:25
< 割山(わりやま)森林公園 >
年中、キャンプの楽しめる『天湖森(てんこもり)』で宿泊(宴会)しました。三人で定員4人のコテージをお借りしました。
< ゲートのバー >
〜は作動していません。ゲート手前には駐車場があります。私達は車2台で来ています。コテージで1台、外の駐車場で1台、駐車しました。
2017年12月29日 15:45撮影
12/29 15:45
< ゲートのバー >
〜は作動していません。ゲート手前には駐車場があります。私達は車2台で来ています。コテージで1台、外の駐車場で1台、駐車しました。
< 神通川の西岸側のマップ >
〜です。「御鷹山(※)」のルートが案内されています。よく見ると、ここ富山市割石が、[細入村割石]になっています。細入村は2005年に富山市に編入されました。※:富山市には、同名の御鷹山が2つあります。こちら側の御鷹山(675m)は、[楡原−八尾桐谷の境]にあり、もう一つのは、[山田数納(すのう)−八尾山中の境]にある御鷹山(807m)です。
2017年12月29日 15:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 15:48
< 神通川の西岸側のマップ >
〜です。「御鷹山(※)」のルートが案内されています。よく見ると、ここ富山市割石が、[細入村割石]になっています。細入村は2005年に富山市に編入されました。※:富山市には、同名の御鷹山が2つあります。こちら側の御鷹山(675m)は、[楡原−八尾桐谷の境]にあり、もう一つのは、[山田数納(すのう)−八尾山中の境]にある御鷹山(807m)です。
< 管理棟で受け付 >
〜を済まし、三角形のコテージに荷揚げしました(高床式のため上に揚げました)。
2017年12月29日 15:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 15:48
< 管理棟で受け付 >
〜を済まし、三角形のコテージに荷揚げしました(高床式のため上に揚げました)。
< 1台を入庫 >
〜しました。高床式の床下は、駐車スペースの他、バーベキューにも利用出来ます。
2017年12月29日 15:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 15:49
< 1台を入庫 >
〜しました。高床式の床下は、駐車スペースの他、バーベキューにも利用出来ます。
< 料理に手慣れた >
〜一人が、キッチンに立ちました。手際よく、しゃぶしゃぶの下ごしらえをしてくれました。
2017年12月29日 15:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 15:50
< 料理に手慣れた >
〜一人が、キッチンに立ちました。手際よく、しゃぶしゃぶの下ごしらえをしてくれました。
< 飛騨牛 >
ディスカウントで有名な大型店で購入しましたが、それでもかなり値が張りました。
2017年12月29日 16:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
12/29 16:00
< 飛騨牛 >
ディスカウントで有名な大型店で購入しましたが、それでもかなり値が張りました。
< お肉がギュウギュウ >
〜と音を立てて焼けていきます。生命のある状態では飛騨うし(牛)といいますが、焼き肉になると、飛騨ギュウ(牛)と呼びます。何となれば、「ギューうぅ」と音を立てて焼くからです?
2017年12月29日 18:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
12/29 18:31
< お肉がギュウギュウ >
〜と音を立てて焼けていきます。生命のある状態では飛騨うし(牛)といいますが、焼き肉になると、飛騨ギュウ(牛)と呼びます。何となれば、「ギューうぅ」と音を立てて焼くからです?
< 酔いが回り >
〜いつの間にか『夢ごこちに』。三人、「川の字」にななって寝ました。
2017年12月29日 19:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 19:20
< 酔いが回り >
〜いつの間にか『夢ごこちに』。三人、「川の字」にななって寝ました。
< 三角屋根の天上 >
〜を眺めながら、今日の日を想い起こし、明日の日を夢見ます。
2017年12月29日 19:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/29 19:20
< 三角屋根の天上 >
〜を眺めながら、今日の日を想い起こし、明日の日を夢見ます。
< 明日の日(翌朝) >
〜になりました。一夜明け、積雪が増えています。
2017年12月30日 06:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
12/30 6:59
< 明日の日(翌朝) >
〜になりました。一夜明け、積雪が増えています。
< 朝の散歩に出かけました >
前の池は「土田池(どうだいけ)」です。冬期以外は、ニジマスが放流され、釣り大会が定期的に行われています。
2017年12月30日 07:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/30 7:04
< 朝の散歩に出かけました >
前の池は「土田池(どうだいけ)」です。冬期以外は、ニジマスが放流され、釣り大会が定期的に行われています。
< 池の向こうに[滑り台]? >
〜ではなく「展望台」があります。雪深くて、展望台には行けませんでした。
2017年12月30日 07:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/30 7:02
< 池の向こうに[滑り台]? >
〜ではなく「展望台」があります。雪深くて、展望台には行けませんでした。
< 天湖森ログハウス >
3棟ある大型のログハウスは、週末はなかなか予約が取れないみたいです。雪中かかんにも、オートキャンプサイトで、テント泊している方もおられました。
2017年12月30日 07:05撮影
12/30 7:05
< 天湖森ログハウス >
3棟ある大型のログハウスは、週末はなかなか予約が取れないみたいです。雪中かかんにも、オートキャンプサイトで、テント泊している方もおられました。
< 御前山(559m)と[P592]の峰 >
〜をズーム。[P592]のピークそばに設置されている「反射板」が目立ちます。その右後方に「小佐波御前山」があるのですが、山頂部分が隠れています。
2017年12月30日 07:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/30 7:05
< 御前山(559m)と[P592]の峰 >
〜をズーム。[P592]のピークそばに設置されている「反射板」が目立ちます。その右後方に「小佐波御前山」があるのですが、山頂部分が隠れています。
< 笹津山と大乗悟山 >
大乗悟山( だいじょうごやま)も[城山]でした。戦国時代に『大乗悟山城』がありました。能登畠山氏の居城[楡原館]の「詰城」となっていたといいます。
2017年12月30日 07:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/30 7:05
< 笹津山と大乗悟山 >
大乗悟山( だいじょうごやま)も[城山]でした。戦国時代に『大乗悟山城』がありました。能登畠山氏の居城[楡原館]の「詰城」となっていたといいます。
< 忘れものしていました >
〜洗剤を準備していませんでしたが、管理棟で購入することが出来ました。洗剤を使い食器を洗い、ホウキ使い床を掃き、『来た時よりも美しく』を心がけました。お借りしたものの返却を済ませ、私達(トリオ)は、「天湖森」をあとににました。 〜スライドは以上です。
2017年12月30日 07:07撮影
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12/30 7:07
< 忘れものしていました >
〜洗剤を準備していませんでしたが、管理棟で購入することが出来ました。洗剤を使い食器を洗い、ホウキ使い床を掃き、『来た時よりも美しく』を心がけました。お借りしたものの返却を済ませ、私達(トリオ)は、「天湖森」をあとににました。 〜スライドは以上です。

装備

個人装備
ザック キャップ 軍手 スパッツ GPS カメラ 予備電池 ガベッジバッグ(携帯トイレ・トイレットペーパー) ストームジャケット タオル2本 おにぎり 水1L お菓子少々

感想

___【 良かったこと 】___

● 「城ヶ平山」に2度登ることが出来た。
● 低山ながらも、それなりに雪山でした。無事に山行できて感謝です。
● 大岩不動(日石寺)にお参りできた。

___【 悪かったこと 】___

● 立山連峰をお目にかかれなかった。
● 毎度の事ですが、コテージでは飲みすぎた(本当は飲み足りなかつた?)。

___【 最後に 】___

 「城ヶ平山」は低山ながらも、東は『劒岳』、西は『越中平野』を眺望できる良い山です。次回は、雪が溶けてから登りたいです。もちろん、大岩山『日石寺』とセットで参りたいです。ぜひとも、『茗荷谷山城』跡の縄張り(曲輪や堀などの配置)の確認したり、その名のごとく「茗荷の群生地」も見てみたいものです。

___【 近隣の山行記録のリンク 】___

 「上市町」と同じ[中新川郡]=[舟橋村・上市町・立山町]に入っている「立山町」の冬山(低山)にも登っています。

● 尖山=「立山町のピラミッド」〜スノーシューハイク=「ちょっと大変な周回登山」〜
                2017年01月26日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1051893.html

___【 前回の山行記録のリンク 】___

 ちょっと山城にこだわってみました。山の上にお城がのっかてると、その山の歴史を感じさせてくれます。

● 駅から登山『小谷山』〜河毛駅から小谷城跡を巡る〜
                2017年12月07日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1313767.html

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