快晴の赤岳
- GPS
- 08:55
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,212m
- 下り
- 1,211m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
それを提示すると半額になるそうです。(やまのこ村のトイレに書いてありました) |
写真
感想
ぽこっと取れた有休。しかも天気は晴れ予報。
これは日帰りでも足を伸ばしたいな、と平日休みの友人を誘って八ヶ岳に行ってきました。
前日までは山梨側の真教寺尾根〜県界尾根を繋いでみよう、と話していたのですが
集合時間が遅めになり、行きの車内で無難に長野側からに変更しました。
八ヶ岳は何度か登っていますが美濃戸から登るのは初めて。
さすが一番人気の登山口。三連休前の平日でもけっこう人がいます。
平日でこれなら、土日ならどんな混雑が待っているんでしょう?
すこんっと抜けるような青空に心弾ませながら南沢を進みます。
道迷いがあるらしく、所々緑のロープが張ってありました。
おしゃべりしながら歩いていたら行者小屋に到着。
小休止して、地蔵尾根経由で赤岳を目指します。
行者小屋から山頂を見上げると、それまでと首の角度が全然違う。
ばばーんとそびえたつ稜線はとてもかっこいいけど、見上げる角度が急登の証拠。
ヒーコラいいながら階段やハシゴをクリア。
振り返れば北アルプス、中央アルプス、諏訪湖が一望できて上機嫌!
途中、崩れた場所を補修している方に感謝しながらお地蔵さんの待つ稜線まで上がれば
今度は山梨側の景色が真っ青な空の下に広がり、思わず歓声が上がります。
快晴の空の下、ぐるりと回ってどこを向いても遠くまで見晴せ最高の展望です。
そのまま一気に赤岳山頂まで進み、記念撮影。
その後、赤岳頂上荘前まで戻り、岩場でお昼ごはんにします。
日差しはぽかぽか、風はそよそよ。とても気持ちよくお昼寝してしまいそう〜。
気づけば1時間もマッタリしてしまいました。
きっと山梨側から登ってたらこんなに時間が取れなかったなぁ。
十分に景色を堪能したので下山します。行者小屋までは斜度のきつい階段だらけの文三郎尾根。
名残惜しくて山頂を振り返り振り返り歩きました。
行者小屋で一息入れて、後は車へ戻るのみ。
行きはお天気の良さに浮かれて気付かなかったけれど、美濃戸までがけっこう長い。
いい加減嫌になった頃、林道に出ました。
やまのこ村でソフトクリームを食べていたら阿弥陀岳には灰色の雲がかかっています。
最高のお天気に感謝して美濃戸口までの悪路を戻ったのでした。
うーん 平日最高!!
完全にニアミスでした〜!
美濃戸口までの砂利道で親指立てて、待ってるべきでしたよ
北、南アまでよく見えた一日でした!
次は丹沢でお会いしましょう(勝手に地元と思っている千葉県民のワタシ )
お久しぶりです
私たちが通りかかるのがちょっと遅かったようですね。
そしたら独り言なんて言わせなかったのに・・・ww
本当にお天気に恵まれた一日でしたよね。
同行の友人は今年初の快晴登山だったようでとても感激しておりました
丹沢で林道を走る時は親指立てている人に注目しますね
Chiluさん、
いや〜、快晴の赤岳でよかったですね〜。
自分も2年前にやまのこ村Pから行者小屋・地蔵経由で行ったので、とても懐かしくレコ読ませてもらいました。真教寺尾根は友人(トレランやってた人)が9月頭に登ったんだけど、「いつ到着するかと思った〜」とか言ってたんで、日帰りなら美濃戸で正解だったんじゃないかと思います。
でも、相変わらずのハードスケジュール、さすが登山部出身のお姉さんだけに骨がありますね。
本当に気持ちの良いお天気に恵まれた一日でした。
私も単独テントデビューが行者小屋だったのでちょっと感慨に浸ってしまいました。
真教寺尾根はトレラン経験者の方でもそんなに長く感じるコースなんですね。
ヤマレコ内で検索すると日帰りでもけっこうポロポロ引っかかるから
私でも頑張れるのかと思ってたけど、どうも違うみたいですね
やっぱりヤマレコの人たちってすごいんだなぁ
私の骨は小骨ばかりですよ。運転してくれた友達に感謝です。
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