今回もガスの硫黄岳

2017年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 11.2km
• 登り: 960m
• 下り: 950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:48

距離 11.2km 登り 960m 下り 960m

7:38 スタート地点
7:46 桜平
8:06 8:12 夏沢鉱泉
8:49 オーレン小屋
9:08 9:10 山びこ荘
9:13 9:16 ヒュッテ夏沢
10:07 10:32 硫黄岳
10:59 ヒュッテ夏沢
11:11 11:41 オーレン小屋
12:03 12:04 夏沢鉱泉
12:19 12:20 桜平
12:26 ゴール地点

天候

晴れ　山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第二駐車場はガラガラでした。

コース状況／危険箇所等

チェーンスパイクでOKです。

写真

12/23 7:39

真ん中の駐車場、7時半で4台のみ、70台駐められるらしいがガラガラだ、ここから登山口まで5分ほどなので苦にならない。

12/23 8:08

夏沢鉱泉で届け出を出し、チェーンスパイクを履く

12/23 8:18

そこそこの雪、道は圧雪で歩きやすい。

12/23 8:48

40分ほどでオーレン小屋、周りはガスの中

12/23 9:08

20分でヒュッテ夏沢、ここで防寒対策

12/23 9:26

一番きつい登り圧雪のためチェーンスパイクで問題なし。

12/23 9:58

晴れてこないかな、風も吹いていますがそれほどでもない。
眼鏡が曇って最悪

12/23 9:58

ガスガス

12/23 9:59

太陽か

12/23 10:06

山頂到着、

12/23 10:13

上空に時々青空

12/23 10:19

12/23 10:20

20分ほど近くをうろうろ

12/23 10:23

一気にガスが飛んでいく

12/23 10:23

爆裂火口が見えてきた

12/23 10:23

幻想的

12/23 10:24

日が当たってきた

12/23 10:24

12/23 10:24

向こうが見えてきました

12/23 10:24

爆裂火口が姿を見せた

12/23 10:25

12/23 10:25

これ以上は無理かな、下ります

12/23 10:26

振り返って、

12/23 10:38

天狗岳山頂もガスがとれない

12/23 10:42

寒々としています

12/23 10:45

天狗が見えてきた。

12/23 10:45

これからよくなってくるみたいだ。

12/23 10:45

12/23 10:47

12/23 11:42

昼食後小屋を出るとやっぱり山頂は晴れていた。
今年の自分の運勢みたいだ。

12/23 12:26

もうじき駐車場

12/23 12:26

到着です。

撮影機器：

PENTAX K-1 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

毎年この時期は道路が積雪等で桜平まで行ける最後の期間なので硫黄岳に行っている。
ところがそのすべてガスで赤岳が見られたためしはない。
今年は対丈夫かなと思っていたが、杖突峠を越えた先に見えた八ヶ岳には山頂部に厚い雲がかかっていた。
それでも時間がたてばとれるだろうと思って歩き出したが、出発時間が早かったせいか夏沢峠から山頂部はガスで覆われていた。

風はあったもののいつもより寒くなかった、山頂に到着してしばし待った。
ようやくガスが切れそうになった時もあったが、赤岳方面が望めそうもないので下ることにした。

オーレン小屋の冬期小屋で昼食を済ませて外に出ると、しっかり山頂部には青空が広がっていた。またいつも通りだと笑ってしまった。