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Yamareco

記録ID: 1340855
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ハイキング
丹沢

【丹沢山系◆杪臍劼ら周回 鍋割山

2017年12月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:42
距離
17.3km
登り
1,312m
下り
1,303m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:35
合計
5:41
距離 17.3km 登り 1,312m 下り 1,312m
9:16
42
9:58
10:02
11
10:17
15
10:32
10:33
4
10:37
10:41
22
11:03
62
12:05
12:20
14
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4
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7
12:56
10
13:06
4
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7
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13:19
14
13:33
9
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13:50
6
13:56
7
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14:04
12
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8
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3
14:27
9
14:36
16
14:56
1
14:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名は未明に起きた中井PA手前のトレーラー火災の処理で1車線規制とのこと。ナビに従い小田原厚木の平塚ICに迂回し予定15分遅れで大倉着。
コース状況/
危険箇所等
上り易く、下り厳しいコースでした。
大倉からミズヒ沢渡渉点までは里道からやがて林道へ。緩やかな6kmの道のりなのでウォーミングUPに適。標高差160mを一気に上り後沢乗越で南山稜へ。富士山を仰ぎ見つつさらに同470m稼ぎ鍋割山着。小丸・大丸のピークを越えようやく金冷シ。「さあ下り」と進んだ大倉尾根は標高差1000m余、7kmに及ぶ(後で知ったのですが)通称バカ尾根でした。
それにしても随所にある『ヤマビル注意』看板にはビビリました。やはり丹沢山系は11〜3月限定にしておきます。
公園駐車場。9:00過ぎで4割程度でしょうか。夏山シーズンは満車が続くのでしょうね。暑いと思うけど。
2017年12月23日 09:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:14
公園駐車場。9:00過ぎで4割程度でしょうか。夏山シーズンは満車が続くのでしょうね。暑いと思うけど。
西山林道からの鍋割山は大倉BSから少し戻ります。
2017年12月23日 09:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:18
西山林道からの鍋割山は大倉BSから少し戻ります。
冬枯れの耕地のなか、大倉尾根と表尾根が見渡せます。
2017年12月23日 09:20撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:20
冬枯れの耕地のなか、大倉尾根と表尾根が見渡せます。
鹿除け柵。
2017年12月23日 09:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:27
鹿除け柵。
西山林道に合流。
2017年12月23日 09:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:31
西山林道に合流。
観音さま。
2017年12月23日 09:45撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:45
観音さま。
急に舗装路に。(一部だけ)
2017年12月23日 09:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:46
急に舗装路に。(一部だけ)
県民の森分岐。南山稜の檪山へも行けるようです。
2017年12月23日 10:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:03
県民の森分岐。南山稜の檪山へも行けるようです。
同、看板。
2017年12月23日 10:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:03
同、看板。
鍋割山南山稜の望みます。
2017年12月23日 10:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:04
鍋割山南山稜の望みます。
左は再び県民の森。南山稜の栗ノ木洞へも行けるようです。
2017年12月23日 10:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:11
左は再び県民の森。南山稜の栗ノ木洞へも行けるようです。
同、道標。
2017年12月23日 10:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:11
同、道標。
勘七ノ沢を渡り、
2017年12月23日 10:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:16
勘七ノ沢を渡り、
二俣。
2017年12月23日 10:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:17
二俣。
小丸尾根コース分岐。
2017年12月23日 10:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:19
小丸尾根コース分岐。
明るい道のり。
2017年12月23日 10:28撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:28
明るい道のり。
四十八瀬川のすぐ横を辿ります。
2017年12月23日 10:30撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:30
四十八瀬川のすぐ横を辿ります。
本沢を渡ります。
2017年12月23日 10:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:34
本沢を渡ります。
ミズヒ沢分岐。
噂の鍋割山荘ボッカ用。軽装なので2本背負ったら+4kgに。ウエストベルトのないデイバッグだったので、後半かなり肩に食い込みました。
2017年12月23日 10:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:42
ミズヒ沢分岐。
噂の鍋割山荘ボッカ用。軽装なので2本背負ったら+4kgに。ウエストベルトのないデイバッグだったので、後半かなり肩に食い込みました。
ようやく登山道らしい土道の急登。
2017年12月23日 10:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:47
ようやく登山道らしい土道の急登。
後沢乗越。
2017年12月23日 11:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 11:05
後沢乗越。
南山稜は明るく展望よい尾根道ですが、ピークかと思えば上りが続き、かなりヘコミます。
2017年12月23日 11:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 11:33
南山稜は明るく展望よい尾根道ですが、ピークかと思えば上りが続き、かなりヘコミます。
樹間から何度も富士山が見えますが、キレイに見渡せるのは頂上手前のあたり。
2017年12月23日 12:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/23 12:00
樹間から何度も富士山が見えますが、キレイに見渡せるのは頂上手前のあたり。
鍋割山。
2017年12月23日 12:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 12:16
鍋割山。
丹沢山〜蛭ケ岳〜檜洞丸の盟主が圧巻。
2017年12月23日 12:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 12:22
丹沢山〜蛭ケ岳〜檜洞丸の盟主が圧巻。
穏やかな相模湾。この暖かさは丹沢ならでは。
2017年12月23日 12:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 12:22
穏やかな相模湾。この暖かさは丹沢ならでは。
小丸。
2017年12月23日 12:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 12:38
小丸。
小丸尾根を経て二俣へ。
2017年12月23日 12:45撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 12:45
小丸尾根を経て二俣へ。
これから下りる大倉尾根。
2017年12月23日 12:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 12:48
これから下りる大倉尾根。
なだらかな上りが続きます。
2017年12月23日 12:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 12:53
なだらかな上りが続きます。
大丸。
2017年12月23日 12:56撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 12:56
大丸。
塔ノ岳を仰ぎ辿ります。
2017年12月23日 13:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 13:00
塔ノ岳を仰ぎ辿ります。
金冷シ。
2017年12月23日 13:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 13:06
金冷シ。
花立から一気に下ります。
2017年12月23日 13:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 13:11
花立から一気に下ります。
表尾根の向こうに先週登った大山。こうして見ると位置関係がよくわかります。
2017年12月23日 13:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 13:11
表尾根の向こうに先週登った大山。こうして見ると位置関係がよくわかります。
まずは花立山荘。
2017年12月23日 13:20撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 13:20
まずは花立山荘。
堀山の家。そのまま南西へ下りてしまうと二俣なので注意。大倉尾根は小屋横を辿ります。
2017年12月23日 13:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 13:49
堀山の家。そのまま南西へ下りてしまうと二俣なので注意。大倉尾根は小屋横を辿ります。
一本松。
2017年12月23日 14:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 14:16
一本松。
見晴茶屋。
この先の雑事場で直進大倉(大観望)、左下大倉の分岐。大観望のほうが365m(守屋MAP)距離があります。
2017年12月23日 14:25撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 14:25
見晴茶屋。
この先の雑事場で直進大倉(大観望)、左下大倉の分岐。大観望のほうが365m(守屋MAP)距離があります。
分岐路の合流点。
2017年12月23日 14:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 14:34
分岐路の合流点。
観音茶屋。
2017年12月23日 14:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 14:37
観音茶屋。
克童窯。ここから舗装路。
2017年12月23日 14:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 14:49
克童窯。ここから舗装路。
いやいや、「低山」とは思いません。
2017年12月23日 14:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 14:50
いやいや、「低山」とは思いません。
凛とした杉木立。
2017年12月23日 14:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 14:50
凛とした杉木立。
国定公園標識。
2017年12月23日 14:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 14:52
国定公園標識。
大倉山の家。
2017年12月23日 14:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 14:55
大倉山の家。
大倉BS。おつかれさまでした。
2017年12月23日 14:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 14:58
大倉BS。おつかれさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
上衣:薄メリノ Tシャツ 下りでレイン パンツ:Phenix CWX 小物:ビーニー フリース手袋 寒暖に合わせ腕まくったり 耳出したり レインウエアをベンチレーションしたり体温調整 靴:inov8-275GTX(デイバッグのみなら足元軽快で適)

感想

先週の大山に次いで2座目の丹沢山系。
鍋割山〜金冷シから眺める丹沢主脈の堂々とした眺望は、高度感もあり大したものででした。これまで二次元的にしか丹沢山系を捉えられなかったのですが、位置関係やボリューム感がよくわかりました。次も大倉起点で、三ノ塔から塔ケ岳など考えてます。
※忙しく地形図へのルート&高度の落し込みを怠けてしまい、ペース配分ができず道標に歩かされた山行でした。事前準備はしっかりとと反省です。

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